「ダメぇ…こんな男のチ●ポでイっちゃダメなのに…ッ」結婚のため婚約者の幹也(みきや)の親にあいさつに来た環奈(かんな)。妻に先立たれたという義父は顔を合わせてみると、かつてパパ活で出会い環奈に性調教を施した男だった。自分に気付かないことを祈りながら、夕食を食べていると幹也が酔いつぶれてしまう。環奈の正体に気づいていた義父は昔のパパ活時に撮った映像を見せながら、当時簡単に肉奴隷になった環奈が大事な息子である幹也の貞淑な妻になれるのか試験をすると告げる。

「ごめんね幹也…貴方との大事な場所を汚してしまって…」自分の行為に罪悪感を感じる環奈(かんな)をよそに夫・幹也(みきや)は予定されていた出張に出かけることになる。出張明けに結婚式を開くことにしているのだ。環奈は幹也を見送る。ある日、環奈が仕事を終えると義父・重一郎(じゅういちろう)が車で迎えに来ており有無をも言わさず幹也と環奈のマンションまで送るという。

「あのころ生ハメされて何度もイカされたなぁ…」重一郎(じゅういちろう)の家に呼ばれた環奈(かんな)。重一郎と見る大きなテレビ画面には夫・幹也(みきや)の小さい頃が映っている。しかししばらくすると、画面には10数年前にパパ活で調教を受けていた環奈の様子が映し出される。おまけに当時の学生服まで着て来るように言われていた環奈はコートを脱ぎすてて…

「幹也(みきや)…ごめん…今夜はもうダメだ」貞淑試験の一環で重一郎(じゅういちろう)と旅行に来た環奈(かんな)。チェックインから早速、重一郎の左手が環奈のパンツの中に滑り込んでくる。部屋へ通されると間もなく客室露天風呂に二人は入り始める。環奈は風俗嬢のような洗い方を強いられ、嫌々ながらも秘部が擦れるたびに快感を覚えていく。そして夕食も食べ終えた二人は…

「私の身体はすっかり…変えられてしまったんだ」性処理メイドとして重一郎(じゅういちろう)に奉仕をする環奈(かんな)。怒り口調でありながらも、内心はゴム有りでのSEXや、二回戦目を誘ってこないことを残念と感じてしまう。晴れて貞淑試験の合格を重一郎からもらうが、嬉しくはない自分に戸惑う。出張帰りの婚約者・幹也(みきや)とのSEXも重一郎と比較したち●このサイズ感や、感度に悩んでしまう。

「貞淑とかどうでもいいからっ…このチ●ポが欲しいのぉ…」結婚式当日。幹也(みきや)は時間を気にしている。環奈(かんな)が新婦控室でまごついているというのだ。新婦控室ではウェディングドレスを着た環奈が重一郎(じゅういちろう)の股ぐらを弄んでいた。幹也の花嫁にふさわしいと重一郎も思っていたのだが、それはハズれますます環奈の欲求はエスカレートしていく…

「なんで姉さんと幹也(みきや)先生のお父さんがセックスしてるの？」子どもを産み、義父・重一郎(じゅういちろう)との二世帯で生活を始めた環奈(かんな)と幹也。環奈の妹・莉奈(りな)はおつかいでこの家を訪ねると、重一郎と環奈がSEXしているところを目撃する。嫌悪と戸惑いが溢れていくなかで、幹也のことが頭をよぎっていく。そして、以前ひたむきに家庭教師をしてくれた幹也をどうにか救いたいと思っていく。

「私は姉さんとは違う…っ！」「それなら試してみるか？」莉奈(りな)を地下室に拘束する重一郎(じゅういちろう)と環奈(かんな)。撮影までされて脅されるにも関わらず、莉奈は抗う。重一郎は莉奈の体を上から舐めまわしていき、パンツも脱がせ、秘部も舐めまわしていく。莉奈の抗い続ける、その貞淑な姿勢に重一郎は感服して、ある提案をする。

「報われなくたっていい…幹也先生が幸せになるならそれでいいの！」重一郎に処女を奪われた梨奈。落ち込んで座り込む梨奈の前に幹也が現れた。もう彼に全てを話そう…。しかしふいに重一郎に言われたあの言葉がフラッシュバックしてしまい、結局なにも言えなかった。そして梨奈は重一郎が課した「試験」を受けようと決心する。次の日、台所に立つ梨奈。食事の準備をしているが、その裏では重一郎からの「試験」がすでに始まっていた…。