「さぁ、撮影会をはじめようか」カメラマンの高間多は、商店街の撮影でとある豆腐屋を訪れる。そこで働いていたのは、若いのに真面目な好青年・小山。家族とも仲が良く、愛されて育ったのがわかる無邪気な笑顔。２人は撮影を通して距離を縮めていくのだが…このカメラマン、「普通」ではなかった…！？ドＳカメラマン×ド健全お豆腐屋さんの性癖こじらせＢＬ！　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。１～６巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

カメラマン・高間多の弱みを握ろうと画策するがなかなか本性が掴めずにいるお豆腐屋・小山。ドＳなだけかと思えば、体調を崩した自分を看病したり…。意外な一面に戸惑うが、その後無理やり連れ出された温泉旅行では、さらに衝撃の高間多の秘密を知ってしまい…！？少しずつ変わっていく２人の関係に、１ページも目が離せない！　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。７～１３巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

「お前のせいでヘンな身体になっちまったんだよ……責任取れよ！」自分のことをさんざん脅してきたカメラマン・高間多。そんな男に突然の告白をされたお豆腐屋・小山は戸惑っていた。高間多は、「もう二度と会わない」と宣言した通り、あれから連絡を一切寄越さない。あんなやつどうでもいい、そう切り替えようと思ってもうまく行かない。気分転換にひとりでシようと思っても…うまくイケない。きっちり謝らせねえと気が済まねえ！モヤモヤを怒りに変換した小山は、高間多の家まで乗り込んでいき――！？　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。１４～１９巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

「君に会えて……俺は救われたんだ」豆腐屋の改装をきっかけに、期間限定で一緒に住むことになった小山と高間多。夢のような暮らしにウキウキの高間多だったが……。「どうしてあんなことしたんだ？」過去の酷い行いを小山に尋ねられ、悩みながらも自分の過去を語り始める。それは、この性癖になった理由かどうかは定かではない。ただ、確実に自分を歪ませていった生い立ち、そして、母親のことだった――…。猛省ピュアヘタレ× 強気男前ノンケさらに恋が加速する第4巻！　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。２０～２５巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

こいつって、俺のなんなんだろう……小山の新しい友人・早馬谷の出現に焦る高間多。仲のいい２人に対抗してデートプランを組んではちょっと空回り……。一方、早馬谷はルームシェアをしている２人の仲を勘繰り、「付き合ってるんでしょ？」と小山にズバリ切り込んで来て…！？思わず否定するが、出会った頃とは違う高間多といるのは悪い気分じゃない……と悩んでしまう小山。そしてついに、早馬谷と高間多の鉢合わせの瞬間が訪れる。３人で仲良く遊園地となるか、はたして――！？　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。２６～３１巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

一方通行だらけの三角関係、勃発!?仲良くなった早馬谷が、高間多のことを好きだと知った小山。そのことをきっかけに、高間多との関係の違和感を無視できなくなっていく。好きじゃない。でもエッチはする……この関係って、おかしいよな？モヤモヤする小山を繋ぎ止めたい高間多、しかし絶対に諦めない早馬谷。油断禁物の第6巻!!　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。３２～３７巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

佑くんの幸せを考えるならこのままではいけない――小山は高間多に脈あり!?早馬谷にそう断言された高間多は、恋心をさらに募らせ期待していた。そんなとき、小山の家族へ会いに三重へ旅行をすることに！幸せいっぱいの旅になるはずが、高間多が直面したのは小山が家族や親戚と食卓を囲む、「当たり前の家族の風景」で……自分は、彼の未来を奪っている？高間多が悩んだ末に出した答えは――運命が変わる、第７巻！　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。３８～４３巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

見どころ満載！本編9話収録＆描き下ろし20P！「高間多を、喜ばせてやりてぇな……」恋人になった小山は高間多との距離感に悩んでいた。キス以外はやることやってたし、これまでと何を変えればいいんだ？　なんて思いながら、高間多が近くにいるだけで心臓はバクバク……！そして、新しく始めたバイト先でヒントを得ながら、高間多の好きそうなイチャラブやデートに挑戦する小山。高間多は無理させていないかと心配するが、大切なのは、2人で正解を探すこと！――たとえ、高間多の奥底にある欲を満たすことが禁忌だとしても。　※この作品は過去、電子書籍「性癖ヤバめなオトコに狙われました。４４～５２巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。