慶志さん
(公開日:2017/06/09)
購入者レポ
【
今一番好きな漫画です。
】
専門用語や文字数が多く、人によっては読みづらさを感じる漫画かもしれませんが、普段知ることのない病理医という仕事が興味深くて一気に読み進めてしまいました。
僕は医学とは全く別の専門職を目指して勉強しているのですが、この漫画を通して『目に見えるものだけに縛られず、全ての可能性を考え、100%の答えを出す』という基本理念を改めて身に染みさせられた思いです。何か大事なものを気付かされるような、そんな作品です。
主人公の岸先生や周りの人達による人間ドラマも面白く、これからも続きが楽しみです。
ありすさん
(公開日:2017/03/21)
【
優秀な病理医に出会いたかった
】
病理医が採血や検尿、細胞の診断をしているのは知っていたが、こんなに重要な仕事だったとは。そして、こんなに病理医が少ないのは衝撃でした。
こんな優秀な病理医と出会っていたら、癌で亡くなったあの人も、もっと早く癌を見つけてもらえてたかな。違う病でずっと大きな病院に通院していたのに定期検査なんかあんまりしなくて。
癌が見つかったのは高熱が下がらなくて、2回通院して詳しい検査をゴリ押しで望んでから。
なぜ、月1通院してたのに薬だけで定期検査も何もしなかったのだろう。
最後は愚痴になりましたが、こんな病理医に出会いたいと思う作品でした。性格はさておき。笑
プッチさん
(公開日:2017/06/05)
【
数ある医療モノの中でも別視点で面白い
】
単行本を自宅に揃えています。
医療モノでも病理医が主人公で斬新さがあります。
ドクターXのような痛快な話や、患者の死と向き合うシリアスな話、製薬会社や経営コンサルとの絡みなど色んな話が読めてとても面白いです。
ただ話のリアリティには少々疑問があります。
原作者自身は医師ではなく取材を元に話を作っているそうです。
私は以前製薬会社やSMOにいたので治験のくだりではかなり違和感がありました。
あくまでフィクションなので話を盛っていたり、古いネタを使っているのかもしれないですね。
それを差し引いても十分に面白いですけどね。
絵は表紙カラーと中身で印象がかなり違いますが、綺麗で見やすく誰もが好感を持てる作画だと感じました。
病院を裏で支える病理医や放射線医、臨床検査技師の認知度が上がって欲しいので多くの人に手に取ってもらいたい作品です。