ぷらんならはさん
(公開日:2017/07/12)
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【
差別と区別は違う。
】
ひまわりのような「障害者に優しくない」「障害者を嫌う人を見るとすぐにカッとなる」人って大嫌いだ。
そういう人は冷静に話し合いは出来ない。
私は身体障害は何とも思わない。困っていたら助けようとも思う。彼らは身体が動かないだけでこちらを攻撃はしない。
しかし知的障害者は意味もなく私達に迷惑をかける。社会のお荷物だ。知的障害者が隣にいたら絶対に不快にならない人はいない。ひまわりのように、一方的な角度からしか物事を見ず、さも知的障害を正しいように考える人は、更にうっとうしい。
知的障害者が社会のお荷物であるばかりか、その人たちをケアしようなどという人達も、社会のお荷物だと思う。明らかに日本が豊かだから、そのようなお荷物をケアしましょう!なんていう事ができるのであって貧困社会なら抹殺される。絶対的に知的障害を持ち上げ、知的障害によって傷つけられた人の事をないがしろにしている。不快極まりない主人公だ。
あかねさん
(公開日:2017/02/03)
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※ネタバレあり
【
だいすき!より共感出来る人が多いのでは?
】
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知的障害の子育てを描いた漫画の続編ですが、主人公が知的障害の母親から娘に変わっただけで感情移入出来る人が増える作品になったと思います。(だいすき!はひまわりが小学校高学年まではわりと上手くいってる家庭として描かれていたので、過酷さを感じている人や知的障害者が育児というだけで入っていけない人も多いのかな)
前作は読んでなくてもこれだけで楽しめます。
大学生というより社会人になってからの話の方がメインです。
親が知的障害だから恋人の親に交際を反対される辺りは結構リアルにあるあるだと思います。
知的障害じゃなくても、親が精神病だったり何かしら人に言いたくない家庭状況にある人なら甘え下手なひまわりの性格や恋愛へ積極的になれない怖さみたいなものは共感出来ると思います。
この作者さんはドロドロとは描かず救われて毎回終わるのでこうなればいいのにな〜と思いながら読みました。
ママンさん
(公開日:2017/06/14)
※ネタバレあり
【
泣いてしまった、ママを捨ててなんて
】
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私はてんかん患者です。
軽度なので、手帳もありません。
子供も二人、女の子と男の子が、います。
子供には障害はありません。
ひまわりと一緒です。母親が病気(障害)で、子供は健常者。
娘が大きくなったら、私もこういう思いをするのかと、今から考えています。
これを読む前からずっと考えています。
子供は甘えたくても甘えられない、しっかりしなくてはと無意識に頑張ってしまう。
気を使って、回りを見ながら動く。
大丈夫でなくても、大丈夫と言ってしまい本音が言えない。
本当にひまわりのような、娘です。
もっと丈夫だったら、普通に出来れば良かったのに。
毎回思います。乗り物に乗れない。自転車にも乗れない。
捨ててと、ゆずさんのように強くないから、そんなこと言えないな、私は。
この作品は、本当に共感出来る作品です。ゆずさんと、ひまわりのように、将来理解し会える親子になりたいです。
ポイントがーっ!さん
(公開日:2017/05/15)
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【
続きがみたい…
】
実は「ひまわり!!」から見始めたので、「だいすき!!」の内容が分からず、2巻購入して止めてましたwww
ポイントもあったし、「だいすき」を読み始めたら止まらず全巻購入。
その後「ひまわり」を読んだら、止まらなくなりました。
たまーに出てくる柚子と矢野さんが面白い。
その見たさで購入してますが、ポイントが無くなったので全部は読めてません。
早く来月にならないかなー。