QTAさん
(公開日:2018/01/23)
※ネタバレあり
【
懐かしいなぁ。。
】
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全巻一気に読みした人そうでも無いんだろうけど、
15年近く読んできた自分として雨宮への思入れが強く、
最後の軽い扱いにはちょっと物足りないです。
逆に終盤パンウェイとかが、何かメインキャラになってるのが少ししっくり来ませんでした(o^^o)
何せ雨宮とカイは自分にとって10年超の存在、パンウェイは最後の数年ですからね(´・ω・`)
まあ、それでも素晴らしい漫画なのは間違いないです!
nicoさん
(公開日:2017/10/12)
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【
貧富を乗り越えて
】
1960年代女の子はピアノを習い、子供全般習字やソロバンをお稽古事にしていた様に思います。
裕福な家庭は塾や家庭教師も。
育った環境で蔑まされたり、一見普通の家庭に見えても内情は複雑だったり。底辺に育った主人公と関わる人達が純粋で心優しく「皆同じ」「平等に」ではなく、個性を大切に捉えていたから主人公は光輝く存在になれたのかな。努力とは・
夢を追いかけるとはと言うことを考えさせられ、ウルッとしてしまう話でした。
夢を夢で終わらせない頑張る・努力すると言うこと教えられた気がします。
鍵盤楽器を5才から15年習って、その後オバチャンになって、又鍵盤を叩きたくなりました。
りんごさん
(公開日:2017/05/01)
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【
美しい物語
】
劣悪な環境に身を置きながら、逆境に負けずひたすら努力を続ける、強きカイの物語。
美しい師弟愛、親子愛、そして生涯の好敵手との出会い。美しい人間関係だけでなく、綺麗なピアノの旋律が聴こえてくるようです。
涙なしでは読めません。こんな素晴らしい物語に出会えたことを感謝したい、そんな作品です。
スージーさん
(公開日:2017/02/20)
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※ネタバレあり
【
何度読んでも胸が熱くなる作品
】
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美しく才能あふれる主人公と、彼を取り巻く、ピアノを愛する人々。友情、師弟愛、主人公と母の絆。コンクールに参加する魅力的なライバル達。まるでピアノが聴こえてきそうな、コンクールの臨場感。一気に26巻まで読みました。繰り返し繰り返し読み返しても、毎日でも読みたくなる、久しぶりに感動した作品です。
ゲストさん
(公開日:2017/02/10)
【
音がこぼれてきます
】
マンガで持っています。
どの巻も大切なストーリーで、あきさせることなく引き込まれます。
人の世界の善悪をミキサーにかけて、その中からポワポワ浮かんできた光る球体。温かい温度を伴いながら、、
そんなイメージです。
自らの音楽の純粋性をはるかな高みに押し上げていこうとするキャラ達が魅力に溢れています。
クラッシックもピアノも詳しくありませんが、私にとってページをめくる度、音楽の世界へ誘われる宝物のマンガです。
きなこさん
(公開日:2017/02/23)
※ネタバレあり
【
何度読んでも涙が溢れてきます。
】
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最初試し読みから始まり、先が気になって気になって一気に全巻読破してしまいました。途中からずっとショパンコンクールのシーンが続くのですが、全く飽きることがありませんでした。登場人物が皆魅力的で、キラキラしています。前にも書かれてる方がいらっしゃいましたが、この漫画を読んだらショパンを聴きたくなるし、弾きたくなります。演奏のシーンなんかは本当に主人公の演奏に引き込まれているような感覚になりました。