ねぇさんさん
(公開日:2017/07/19)
購入者レポ
※ネタバレあり
【
泣きました。
】
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お2人の愛に涙が止まりませんでした。
最後の歌に全てが語られてるような気がしました。
出会うべくして、出会ったお2人だからこその愛が溢れてる。
そんな相手に出会いたいです。
もももさん
(公開日:2017/05/25)
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【
父と同じ
】
五年前に同病で亡くなった父と同じような経過、聞き覚えのある薬、最期の様子、読んでて辛くなりました。でも夫婦愛が伝わってきて、結果泣きながら読んでました。素敵なお二人ですね。
そしてそして早くもっと良い薬が出ますように…
むぎちゃさん
(公開日:2017/05/22)
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※ネタバレあり
【
久しぶりに漫画で号泣しました
】
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普段の夫婦の会話とか、ノリとか、
色々このご夫妻と重なり「あー分かる分かる(笑)」と楽しくなったり「もしうちの人がこうなったらどうしよう」と胸が押し潰されそうになったり…
気が付けばあっという間に読み終わっていました。
そして1話に1回は必ず涙を流しました。
この作品はただのつらい闘病記ではありません。
眩しい愛の記録でもあると思います。
後書きを読んでからもう一度読み直して、娘さんが手掛けたと思われる背景を見つけるたびに「なんて愛で溢れた作品なんだろう」と、さらに感涙。アシスタントを雇わず、娘さんだけに手伝わせた作者の方の心境を想像すると…
奥さんから旦那さんへの愛だけでなく、作品を通して今は亡き旦那さんから奥さんへの愛情もダイレクトに伝わってくる。
絵も大変綺麗で読みやすく漫画としての魅力も高い作品です。
ゆりちんさん
(公開日:2016/12/16)
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【
言葉が見つかりません
】
いろいろな夫婦のあり方がありますがこんなにもお互いを思いやる夫婦の形があるなんて。。。
言葉が出なくなったのと同時に涙が止まりませんでした。
自分も今を一生懸命生きようと決意しました。
本当に感動しました。
ゲストさん
(公開日:2016/11/21)
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【
感動
】
高校生のときよく読んでた漫画を描いていたのが池沢先生でしたので、気になって購入してみたら、実話でびっくりしました。病気が発覚してから2人がどう過ごして来たか、もっと大変だったかもしれないし、もっと幸せを感じることがあったかもしれないので、この漫画が全てではないと思いますが、ものすごく感情移入してしまいました。そして、まるではっちゃんは漫画の中で生きているみたいにも感じました。漫画家さんの実話なので、実際にあった話を聞いて漫画にした話とは、また違った感じです。一年を一冊くらいにして、もっと中身が濃いのを読みたい気持ちもありますが、うまく一冊にまとめてあります。とにかく、オススメです。
ゲストさん
(公開日:2016/09/20)
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【
涙が止まりませんでした
】
私の父は四年前に癌で他界しました。
病気がわかった時には既に手遅れで余命は1週間と言われ、本当に1週間後に息を引き取りました。
父の病気がわかって、初めて明日が来るのが怖いって思いました。どんなことも、明日にしようって思えなくなりました。
当たり前にいた人がいなくなるかもしれない恐怖。 多分これからもずっと寂しい気持ちがなくなることはないけど、忘れてしまうことの方が怖いから私はこのままで良いのかなと思っています。
この漫画を読んで久しぶりにお父さんのことを思い出して泣きました。
はなこさん
(公開日:2016/11/22)
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【
辛いです
】
私の主人も多発性骨髄腫です。今、5回目の入院で闘っています。発覚した時主人に言われました。絶対諦めない頑張るから泣くな、笑顔で支えてくれ。その約束を守って主人の前では泣いたことはありません。でも、一人になると不安が押し寄せます。先生の気持ちが痛いほど伝わりました。私たち夫婦の闘病はまだ続きます。ふたりで頑張っていこうと改めて思いました。
はなこさん
(公開日:2017/04/25)
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※ネタバレあり
【
辛いです
】
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以前に辛いですというタイトルでレポを投稿しました。5回目の入院で…ということで。その後、膝、背骨、腰に腫瘍が見つかりました。抗がん剤も効かなくなり余命宣告。それでも負けないと頑張ってくれました。他の癌の抗がん剤を投与。それが効いて希望が…でも、2回目の投与で心不全、感染症、敗血症を起こして先月他界しました。容態が急変し1日で私をおいて逝ってしまいました。はっちゃんのように長く苦しむのも辛いですが。2回目の投与が明日で終わり。週明けには退院と言われてたのに。土曜日の夜に逝ってしまいました。あと3日で退院だと二人で喜んでいたのに。あまりの突然の旅立ちにまだ立ち直れません。先生とはっちゃんのように…ありがとうと静かに見送ることができなくて。あっというまに逝ってしまって。主人が居ないのは辛いです。長く苦しむのは看護してる方も辛いですが、私は先生が少しうらやましいです。
ゲストさん
(公開日:2017/07/19)
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【
カンフル的な
】
生きて行く上で、時々こう言う作品に
触れるのは必要な事のように思います。
生きている事も体が動かせる事も、
当たり前ではないのに、
明日死ぬ可能性が皆無ではない事を
時々忘れてしまうので、
ちゃんと生きる為に、時々リアルな死にも
触れる事も必要だな、と。
単なる美談にせず、症状が出ている様子や
ご遺体の作画などを、綺麗に取り繕って
いなかったのも良かったです。
(メディアに公開する為の最低限の
制約はあったでしょうが・・・。)