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イケメン2人は“バツイチ子持ちのシングルファーザー”!? 基がいつものように近所のスーパーで晩ご飯お買い物をしていると、営業部エースの廉と偶然出くわし突然「家に来てほしい」といわれ―・・・? 心くすぐるアットホームなブロマンスコメディ▽
小さい頃は、よく雨が降るなぁってくらいにしか思ってなかった。そして…雨の中で遊ぶのが大好きだった。だも大きくなって気づいたの。雨がよく降るんじゃなくて、自分のせいで雨が降るんだってことが…これは魔法の話ではなく“雨女”の物語――――運動会も遠足も、そして初めてのデートも雨だった。大事な日は全部、雨が降っていた。だから…彼氏からの旅行の誘いも、なかなかイエスと言えない。そんなやり取りからケンカしてそのまま夏休みに突入。メールしても返事がないし、電話しても出てくれない…ほんとうは…海にだってキャンプだって行きたいのに……でもアウトドアは絶対ダメ!! 意固地になるのには中学時代のトラウマが原因だった――。
世の中にこんなキレイな男の人っているんだ~…っと思った相手はハトコだった!? 両親の海外行きに伴い、大学生のハトコ・恵が、桜の家に下宿することになる。子供のころから仲良しで弟みたいな存在だったが大人になった恵にドキドキ――――ふたりの同居生活はどうなる!? 思いもよらない告白にペースを乱されっぱなしの桜……自分の気持ちが分からず動揺し、つい素っ気ない態度をとってしまう。ついに恵からキスされた桜は、流されるままカラダを許してしまう――!
あたしよりもずっと大人な彼。一緒の時間はすごく楽しい…だけど別れ際にはいつも不安になる。ねぇ先生…私たち本当に付き合ってるの…!? 高校時代の担任と生徒が、卒業後に再会し付き合い始めた年の差ラブストーリー。先生と釣り合う女性になりたくて洋服も靴も背伸びして……どうしてこんなに好きなんだろうって思うくらい先生のことが大好き。ある日先生についての噂を耳にする。女教師と女子生徒との三角関係で学校を辞めた!? ただの噂と気にしないようにしていたが、自分が先生のことを何も知らないことに気づき、ついに問い詰めてしまう――――。
たとえば…あなた以外の人に抱かれているところを見られたら……。それはもちろん修羅場が待っている。…のはずだったけど、彼氏の尊は取り乱すこともなく冷静だった。ドラマチックを求める遥と温厚な尊との物語はハッピーエンド?それとも……?高校時代からの付き合いの二人。社会人になってからはお互いの家を行き来する生活。食事して、Hして……。最近この関係が落ち着き過ぎてマンネリ化してると感じる遥。好きな気持ちは私の方が大きくて、これって倦怠期!? そんな時、高校時代の友人・西島と再会する。二人の関係を相談する遥に、西島は浮気現場を見せて反応を確かめようと言う。運命のいたずらか…通りの向こうに尊が現れる――!
武闘派一族レオンバート家の一人娘として生まれたエミリオ(通称リオ)は、野生児のように育った、おてんばな令嬢。そんな彼女の傍らには、幼少の頃に父が森で拾った執事・ルークの姿が。兄妹同然に育ち「兄様のお嫁さんになる」と願っていたが、身分差のある恋を両親に叱られてしまう。それでも消えない恋心を胸に秘め続ける日々を過ごしていた。そんなある日、リオは父から縁談を持ちかけられる。家のために結婚する覚悟でいたが、二人っきりの時にだけ見せる優しい笑顔と優しく触れる手に思わず縋ってしまい……。「――大人になった、私にふれて」優しかったあの手がリオを濡らし、甘い吐息が漏れ熱くなり、押し寄せる快楽が止められない。このまま、どうか……。身分違いの執事に恋してしまった、おてんば令嬢の恋心の行方は? 雪野泉先生が描く初恋ファンタジーラブ。
筋肉フェチのユリアは友人の誘いで訪れたメンズストリップ・バーで“理想の筋肉”を持つパフォーマーに出会う。しかし彼の正体は、ユリアとの相性最悪な上司・加賀美部長だっ!!最初こそ「部長の弱みを握った」とほくそ笑むユリアだったが、彼の“筋肉美”に目が眩み、あろうことか部長の推し活を始めてしまう!
どうも、この2~3日、誰かにじーっと見られているような気がする。「ズボンの前でも開けて歩いていたんじゃないか」大学の同級生で行きつけの喫茶店のマスターもしている岩田がふざけて言う。その酔狂な視線の主は窓際のショートカットの女の子!? 慌てて見ると彼女から「鈍いのね、あなた。私、4日も前からあなたのこと見ていたのよ」と話しかけて来る。新手のナンパか?「あなた志村靖史さんでしょ。佐野商事に勤めている志村節子さんの弟の」なんで名前や家族構成まで知ってるんだ!?「私は宇野菜穂子。節子さんの恋人である宇野葉一郎の妹よ。どうやら私達って兄妹になるみたい」何いーっ!! そんな話聞いてないぞ、俺はっ!! 思わず叫んで立ち上がる。「やっぱりシスコンね」と菜穂子に笑われてしまう。慌てて家に帰ると、なんと節子が葉一郎を連れて来て父親に結婚の許可を貰ったところだと言う。現れた葉一郎は、何とも爽やかなイケメン。おまけに緊張して柱にぶつかるような可愛いドジ。節子に感想を聞かれても気に入ったと答えるしかない。本当に結婚すると決めたのかと聞くと、そんな悲しそうな顔をしないで、お嫁に行っても靖史は大事な弟よ、と抱き締められてしまう。いつも僕が手を引いていた泣き虫の姉。近所のどの女の子よりも可愛らしかった。まだ姉をお嫁さんに出来ると信じていた幼い頃…。そこで葉一郎の生意気な妹を思い出し…!?
1945年、冬のアメリカ。戦場から帰還し雪が降る夜の駅に降り立ったグレン。友人のハリーと再会し祝杯を挙げる事になる。すると見知らぬ若い女性が「ジェラルド」と言って後ろからグレンの腕を掴んで来た。グレンの顔を見て人違いに気づいたのか、小さく声を上げて固まってしまう。「サラ、違うよ、その人は」側にいた少年が声を掛け「背丈は似てるけどジェラルドじゃないよ。さあ、もう帰ろう。ママが心配するよ」と言って連れて行く。ハリーが言うには、この界隈では有名な女性らしい。戦争が終わってから毎日毎日、駅で恋人の帰りを待っているのだと言う。もう永久に帰って来ない男を。可哀想におかしくなってしまったらしい。戦争を始めた奴らは、もっと頭がおかしかったのだろう。一体どのくらいの女達がヨーロッパで、アジアで、アメリカで帰らぬ夫や息子を待ちわびているのだろう。ハリーとの酒は苦く2人共酔わなかった。帰り道、さっきの2人が、まだ街を彷徨っていた。家に着くと母親と妹が泣きながら迎えてくれた。ともかく戦争は終わったのだ。もう冷たくなった母親の側で泣き叫ぶ子供を見る事は無い。もう敵の砲弾に怯えながら眠ることは無いんだ。ハリーの伝手で新聞社の記者の仕事を得たグレン。街中で、あの時の女性を見掛ける。突然倒れそうになった彼女を思わず助けた事から、思わぬ関わりを持つ事になるが…!?
いつもの事ながら金持ち連中のやるパーティーの退屈な事!!不機嫌な顔で歩いていると女主人のシャーロッテに「ギル、ミセス・スチュアートがあなたの顔を見たいと仰っているわ」と声を掛けてきた。営業用の笑顔で「光栄です、マダム」と初老の女性にそつなく挨拶。「礼儀正しい事。あなたも見習わなくては、ねえパウロ」と近くにいる若い男に言う。「これはまた利発そうなお坊ちゃ…」と言いかけると「スチュアート家には娘しかいなくてよ、ギル」とシャーロッテにたしなめられる。えっ、という事はもしかして愛人!? あの年であんな若い男が!? まあ俺だってシャーロッテの愛人だが。余りの事に顔をしかめていると見られてしまった!? しかもクスクスと笑われてしまった!! あ…あんな可愛い少女に!! 今夜はもう帰ろうとシャーロッテに隠れてコソコソしていると「もう帰っちゃうの?」とさっきの娘に声を掛けられる。窮屈なパーティーから抜け出し2人で夜道を歩いていると「私、あなたとお話してみたかったの」と彼女が言う。「それは光栄です。僕はギル・バーンズ」と自己紹介。「私はローリン・クライスよ。ママの恋人さん」えっ!? 嘘だ!! シャーロッテの娘だって!?「さあ私をどこへ連れて行ってくれるの?」とグイグイ来る。仕方なく行きつけの店に連れて行くが、とんでもないワガママぶりに振り回されてしまう。だが奔放なくせに純粋な彼女に、いつしか…!?
どうも、この2~3日、誰かにじーっと見られているような気がする。「ズボンの前でも開けて歩いていたんじゃないか」大学の同級生で行きつけの喫茶店のマスターもしている岩田がふざけて言う。その酔狂な視線の主は窓際のショートカットの女の子!? 慌てて見ると彼女から「鈍いのね、あなた。私、4日も前からあなたのこと見ていたのよ」と話しかけて来る。新手のナンパか?「あなた志村靖史さんでしょ。佐野商事に勤めている志村節子さんの弟の」なんで名前や家族構成まで知ってるんだ!?「私は宇野菜穂子。節子さんの恋人である宇野葉一郎の妹よ。どうやら私達って兄妹になるみたい」何いーっ!! そんな話聞いてないぞ、俺はっ!! 思わず叫んで立ち上がる。「やっぱりシスコンね」と菜穂子に笑われてしまう。慌てて家に帰ると、なんと節子が葉一郎を連れて来て父親に結婚の許可を貰ったところだと言う。現れた葉一郎は、何とも爽やかなイケメン。おまけに緊張して柱にぶつかるような可愛いドジ。節子に感想を聞かれても気に入ったと答えるしかない。本当に結婚すると決めたのかと聞くと、そんな悲しそうな顔をしないで、お嫁に行っても靖史は大事な弟よ、と抱き締められてしまう。いつも僕が手を引いていた泣き虫の姉。近所のどの女の子よりも可愛らしかった。まだ姉をお嫁さんに出来ると信じていた幼い頃…。そこで葉一郎の生意気な妹を思い出し…!?
「沢山イカせてあげる」「あ…っ!そこダメぇ」グチュグチュと愛液が滴るほど、感じちゃう。彼になら肌を見せても…いい?――地味OL・栞(28)はアトピーのトラウマから、恋愛に臆病で引っ込み思案。そんな彼女に好意を抱いてくれているのが、王子系後輩同僚のユウキくん。久々の恋の予感…?と思ったけど、痒い肌が気になって自信がない。「私のカラダを見たら引かれる」。でも「栞さんに触れたい」とユウキくんが欲情してくれて…。「肌、綺麗ですよ」彼の指と舌で同時に体を攻められて、彼の激しい愛撫が止まらない。優しい後輩がベッドでは激しめ肉食系に!? こんなに求められるのは初めてで、私…どうかしちゃいそう…。【※この作品は「アトピーだけどHできますか?~僕がたくさん愛します!~」話売り作品の合冊版です。】
気になる幼なじみはポンコツガール。クラスでは、クールで無口で高嶺の花……だと思われている――藤森 潤(ふじのもり じゅん)は、幼なじみの墨染千晃(すみぞめ ちあき)としかまともに話せないだけのポンコツ女子。そんなふたりが「ただの幼なじみ」から進展できるのか…?
私立桜霖学園。パン屋のオヤジと喧嘩した竜太郎が文句を言いながらもパンを食べていると、飛んできたサッカーボールが頭に直撃!? 衝撃に気が遠くなった竜太郎の元に外国人の男のコがやって来て英語と日本語で謝って来る。気が動転した竜太郎は英単語を並べながら逃げようとするが足元に落ちていたボールにつまづき顔面から地面へ!! その頃、学内ではイケメンで人気の英語教師、ライアン先生の兄弟が転校して来るという話が。聞きつけた女子達は、外国人の男のコ!! ライアン先生の弟だって!! と大騒ぎ。一方、ようやく落ち着いた竜太郎も転校生のクリスだと自己紹介を受けていた。流ちょうな日本語を話すクリスに、しどろもどろに竜太郎だと自己紹介。すると「剣道のリュータローネ!!」となぜかクリスが「ワタシ剣道スル(やってみたい)!! 剣道クラブハイルネ!! ハカマ着ルネ(着たい)!! ライアンノアルバムミル(見た)!!」と大喜び。ようやくクリスがライアン先生の兄弟だという事に気が付く。ライアンが来てから桜霖学園の男子にはクリスマスも誕生日もバレンタインも無くなった!! だがライアンは結婚してるからまだいい。けどこいつは同い年で…金髪、青い目、高い鼻…そ…そして俺達よりはるかに長い足!! クリスは竜太郎達の思いには全く気が付かずサッカーに誘う。それを見つけた女子達が早速クリスを取り囲んで…!? どうする竜太郎!? どうする桜霖学園の男子諸君…!?
待ち望んだ昇との結婚式。お客様は、もうみんな会場に入っているというのに花婿だけが現れない。家にいないし連絡も取れない。その翌日、ご迷惑をお掛けしました、と几帳面な字でひと言だけ書かれた手紙が届いた。あれ以来3年。夫になるはずだった多岐川昇の消息を耳にした事は無い。28になった私に母は毎日のように見合いを勧めて来る。私の年の時には立派な2児の母親になっていただの、茅ケ崎のてるみちゃんも春に結婚が決まっただの、母子家庭でもエリート商社マンで人柄もいいから安心して嫁に出す事にしただの、うるさくて堪らない。聞き流してデートに出掛ける。昇が本当は商社マンじゃなくてジャーナリストになりたかった事や式の4カ月前に事故で急死したお母さんが強く望んだから私との結婚に踏み切ったという事も、後になって彼の大学時代の友人の倉田さんに聞かされるまで私は何も知らなかったのだ。親類の誰かの結婚が決まる度に見合い話と「昇さんさえあんな事をしなければ」のグチが始まる。確かに結婚式までは理想的な展開だった。就職2年目に友達の結婚式の二次会でエリート商社マンと運命の出会いをして1年後に結婚。天国と地獄だ。でも私の場合は地獄で倉田さんと言う仏に巡り合ったのかも知れない。確かに、その仏の倉田さんに随分と救われたと思う。でも仏の倉田さんとは3年経っても恋人同士ではない…。そんなある日、昇が現れ…!?
新進気鋭の女流作家、水原藍。彼女を初めて見た時、思わず見とれてしまった。長い黒髪。藍の花がすりの着物。丁寧な言葉遣い。今の日本に、まだこういう純日本風の清楚な女性がいたとは感動だ!! 編集長をしている父親から使い走りと彼女のお守りを頼まれた嗣人。上京し独り暮らし、友達もいない藍を心配しているらしい。今時の大学の女のコにうんざりしていた嗣人は喜んで引き受ける。早速、資料本を届けに藍の家を訪れると玄関に大きなセールスマンお断りの貼り紙が。あの彼女じゃ無理もない。インターホンが無いので何回も呼び掛けると家の奥からもの凄い足音が!? 乱暴に扉が開くとトレーナーとジーパン、髪を無造作に結び、度の強い眼鏡を掛けた藍が!?「うるさーい!! その貼り紙が見えないの!! 女の独り暮らしだと思って甘く見んじゃないわよ!!」と大声でまくしたてる!! その手には鍋に入ったラーメン!? 嗣人を見て驚き鍋を落とす。鍋ごと食ってたわけだ。資料本を渡して帰ろうとすると藍のお腹が大きな音を。昨夜は夕食も取らずに寝てしまったのでラーメンが一番手っ取り早いと思って、としどろもどろに説明する。結局、嗣人が朝ご飯を作る。手持無沙汰になった藍は煙草を一服。呆れる嗣人に編集長には言わないでくれと頼む藍。そんな事はしないが、この落差はあんまりだ。そういえば藍が描く中年男は、まるで親父そのもの。まさか…!?
私立桜霖学園。パン屋のオヤジと喧嘩した竜太郎が文句を言いながらもパンを食べていると、飛んできたサッカーボールが頭に直撃!? 衝撃に気が遠くなった竜太郎の元に外国人の男のコがやって来て英語と日本語で謝って来る。気が動転した竜太郎は英単語を並べながら逃げようとするが足元に落ちていたボールにつまづき顔面から地面へ!! その頃、学内ではイケメンで人気の英語教師、ライアン先生の兄弟が転校して来るという話が。聞きつけた女子達は、外国人の男のコ!! ライアン先生の弟だって!! と大騒ぎ。一方、ようやく落ち着いた竜太郎も転校生のクリスだと自己紹介を受けていた。流ちょうな日本語を話すクリスに、しどろもどろに竜太郎だと自己紹介。すると「剣道のリュータローネ!!」となぜかクリスが「ワタシ剣道スル(やってみたい)!! 剣道クラブハイルネ!! ハカマ着ルネ(着たい)!! ライアンノアルバムミル(見た)!!」と大喜び。ようやくクリスがライアン先生の兄弟だという事に気が付く。ライアンが来てから桜霖学園の男子にはクリスマスも誕生日もバレンタインも無くなった!! だがライアンは結婚してるからまだいい。けどこいつは同い年で…金髪、青い目、高い鼻…そ…そして俺達よりはるかに長い足!! クリスは竜太郎達の思いには全く気が付かずサッカーに誘う。それを見つけた女子達が早速クリスを取り囲んで…!? どうする竜太郎!? どうする桜霖学園の男子諸君…!?
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新進気鋭の女流作家、水原藍。彼女を初めて見た時、思わず見とれてしまった。長い黒髪。藍の花がすりの着物。丁寧な言葉遣い。今の日本に、まだこういう純日本風の清楚な女性がいたとは感動だ!! 編集長をしている父親から使い走りと彼女のお守りを頼まれた嗣人。上京し独り暮らし、友達もいない藍を心配しているらしい。今時の大学の女のコにうんざりしていた嗣人は喜んで引き受ける。早速、資料本を届けに藍の家を訪れると玄関に大きなセールスマンお断りの貼り紙が。あの彼女じゃ無理もない。インターホンが無いので何回も呼び掛けると家の奥からもの凄い足音が!? 乱暴に扉が開くとトレーナーとジーパン、髪を無造作に結び、度の強い眼鏡を掛けた藍が!?「うるさーい!! その貼り紙が見えないの!! 女の独り暮らしだと思って甘く見んじゃないわよ!!」と大声でまくしたてる!! その手には鍋に入ったラーメン!? 嗣人を見て驚き鍋を落とす。鍋ごと食ってたわけだ。資料本を渡して帰ろうとすると藍のお腹が大きな音を。昨夜は夕食も取らずに寝てしまったのでラーメンが一番手っ取り早いと思って、としどろもどろに説明する。結局、嗣人が朝ご飯を作る。手持無沙汰になった藍は煙草を一服。呆れる嗣人に編集長には言わないでくれと頼む藍。そんな事はしないが、この落差はあんまりだ。そういえば藍が描く中年男は、まるで親父そのもの。まさか…!?
既に話題沸騰中!BL界・少女まんが界のレジェンドおおや和美が描く シンパパ×シンパパの 子育てからはじまる友情を超えたブロマンス! バツイチ、シングルファザーの基は ある日、会社のイケメンエース・廉が新米のシングルファザーと知る。 うまくいかない廉の子育てに、余計な世話を焼いているうち 段々かけがえのない友達以上家族未満な関係になっていき…? 頼れるのは、互いだけ。 心温まる子育てブロマンス!
深夜のクラブ。騒音の中、眠りこける達也。大学の友人に起こされ、もう1人の友人を探す。連れの女性達は帰ったらしい。友人が金髪の女性に話しかけている。こちらを見た彼女は青い瞳をした驚くほどの美人だった。帰ろうとすると彼女が「あなた送って」と達也の腕を掴み、すたすたと歩き出す。エレベータに乗ると、なぜか彼女は笑いが止まらない。さっきの俺達の顔が余程おかしかったらしい。「どうしてあなたを選んだのか分かる?」髪をなびかせ達也に抱きつき「あなたが一番興味が無いって顔してたからよ」と微笑む。好みじゃなかったとすげなく答えると少し傷ついたような表情で「ほんとに興味が無いのね。つまんない」あっさり引き下がる。彼女は麻倉杏と名乗った。「家の人だって心配しているだろ」「誰も心配してないわよ。帰ったって誰もいないんだから」と何かを諦めたような顔で言う。女の子がうろついていい時間じゃないと言うとゴミ箱の蓋を投げつけ「ばかっ、大っ嫌いっ!!」と悪態をついて走り去る。まったくなんて女だ。翌朝、大学に行く途中で女子中学の前を通る。元気で可愛い女生徒達をにやけて見ていると。背後から走って来た生徒とぶつかった。慌てて謝ると、なんと制服を着た昨日の彼女!! まさか中学生!? 杏の母親はアメリカに帰っていた。父親はその日から杏のいるマンションに帰らなくなった。杏は本当にひとりぼっちだったのだ…!?
友人の良子の結婚パーティーに招かれた由美。才色兼備で芳倉女史と呼ばれる彼女は今日から上原夫人だ。エプロン姿なんて想像もつかない。料理は彼の方が得意だと言って笑う。パーティーだけなんて良子らしいとお祝いを言うと「史郎は当分出入り禁止、今日は由美のためにフリーのいい男をたくさん呼んである」と言う。史郎は由美の元夫だ。良子の紹介で知り合った彼女の従兄で、彼の浮気が原因で離婚した。大学を出てすぐ結婚した由美は初めての一人暮らし。そして来週から働く事になっている。自分の子供の様に由美の心配をする良子。由美は「もう大丈夫だ」と言ったその夜に手首を切ったのだ。良子は今でも忘れられない。バスルームの洗面台から水と一緒に溢れ出していた、あの血の色を…。由美は史郎無しで生きる事を選んだ。彼のいないベッドで目覚め、彼のいないテーブルで食事をとり、自分の影を見つめながら暮らす事を。いつかは忘れてしまわなければいけない。ある日、取引先に書類を届けるよう頼まれる。ここは史郎の会社がある所。こんなに近くだったなんて。だからと言って出会うはずもない。だが運命の悪戯の様に史郎が現れる。身をひるがえす由美。だめよ、振り返っては。歩くのよ、落ち着いて。走ってはだめよ!! 車にぶつかりそうになり転ぶと史郎が助け起こしてくれた。私、何をしているのかしら、こんな所で。どうしようと言うのかしら、今更…!?
深夜のクラブ。騒音の中、眠りこける達也。大学の友人に起こされ、もう1人の友人を探す。連れの女性達は帰ったらしい。友人が金髪の女性に話しかけている。こちらを見た彼女は青い瞳をした驚くほどの美人だった。帰ろうとすると彼女が「あなた送って」と達也の腕を掴み、すたすたと歩き出す。エレベータに乗ると、なぜか彼女は笑いが止まらない。さっきの俺達の顔が余程おかしかったらしい。「どうしてあなたを選んだのか分かる?」髪をなびかせ達也に抱きつき「あなたが一番興味が無いって顔してたからよ」と微笑む。好みじゃなかったとすげなく答えると少し傷ついたような表情で「ほんとに興味が無いのね。つまんない」あっさり引き下がる。彼女は麻倉杏と名乗った。「家の人だって心配しているだろ」「誰も心配してないわよ。帰ったって誰もいないんだから」と何かを諦めたような顔で言う。女の子がうろついていい時間じゃないと言うとゴミ箱の蓋を投げつけ「ばかっ、大っ嫌いっ!!」と悪態をついて走り去る。まったくなんて女だ。翌朝、大学に行く途中で女子中学の前を通る。元気で可愛い女生徒達をにやけて見ていると。背後から走って来た生徒とぶつかった。慌てて謝ると、なんと制服を着た昨日の彼女!! まさか中学生!? 杏の母親はアメリカに帰っていた。父親はその日から杏のいるマンションに帰らなくなった。杏は本当にひとりぼっちだったのだ…!?
友人の良子の結婚パーティーに招かれた由美。才色兼備で芳倉女史と呼ばれる彼女は今日から上原夫人だ。エプロン姿なんて想像もつかない。料理は彼の方が得意だと言って笑う。パーティーだけなんて良子らしいとお祝いを言うと「史郎は当分出入り禁止、今日は由美のためにフリーのいい男をたくさん呼んである」と言う。史郎は由美の元夫だ。良子の紹介で知り合った彼女の従兄で、彼の浮気が原因で離婚した。大学を出てすぐ結婚した由美は初めての一人暮らし。そして来週から働く事になっている。自分の子供の様に由美の心配をする良子。由美は「もう大丈夫だ」と言ったその夜に手首を切ったのだ。良子は今でも忘れられない。バスルームの洗面台から水と一緒に溢れ出していた、あの血の色を…。由美は史郎無しで生きる事を選んだ。彼のいないベッドで目覚め、彼のいないテーブルで食事をとり、自分の影を見つめながら暮らす事を。いつかは忘れてしまわなければいけない。ある日、取引先に書類を届けるよう頼まれる。ここは史郎の会社がある所。こんなに近くだったなんて。だからと言って出会うはずもない。だが運命の悪戯の様に史郎が現れる。身をひるがえす由美。だめよ、振り返っては。歩くのよ、落ち着いて。走ってはだめよ!! 車にぶつかりそうになり転ぶと史郎が助け起こしてくれた。私、何をしているのかしら、こんな所で。どうしようと言うのかしら、今更…!?
由美と史郎が買った海辺の小さな家。史郎の浮気が発覚し、2人で住んでいたマンションを出て、もう10日もそこに1人でいる。心配した良子が様子を見に来た。なぜ由美がマンションを出なければいけないの、悪いのは史郎の方じゃない、と憤る。由美は史郎の奥さんなんだから、こういう時こそしっかりしなくちゃダメ、その内その女に飽きて帰って来る、男なんてそんなものだと言う。だが史郎は、由美が嫌いになった訳じゃない、だけど由美より好きな人が、由美より一緒にいたい人が出来た、そう言ったのだ。そんな風に言われたら、あそこにはいられないでしょ、と由美は答える。由美はどうなの、どうしたいの、このまま大人しく引き下がって史郎と別れてもいいの、史郎と別れたくないのならこんな所に逃げ込んでないで闘いなさいよ、と畳みかけて来る良子。どうするのと聞かれても分からないとしか答えようがない。仕事が忙しい良子は、心配しながら帰って行った。そんなに、告白されて、この家を買って、いつまでも一緒にいようと言ってくれたのに。史郎、私、あなたの所へ帰りたい、帰りたいのよ…!! 思わず電話をしてしまうが言葉が続かない。その夜、由美は手首を切った…!? シルエット前日譚ショートストーリー。
4月のまだ早い朝、トランクひとつで振り返りもせずに去って行った彼女。まさかもう1度こんな形で僕の人生の中を駆け抜けて行くとは…思ってもみなかった。恋人ケイトの父親、キャズウェル氏のパーティーに呼ばれたサム。サムはケイトの兄ハロルドとも大学時代からの友人だった。再婚したばかりの若くて美しい妻をお披露目するためのパーティーだった。父親を紹介して貰うと、そこに再婚した妻のグレイスが現れる。互いを見て驚くサムとグレイス。初めましてと挨拶するが、庭に出た2人は「まさかこんな場所で会うんなんて」「思ったより狭い国だった訳だ」と意味深な会話を交わす。そして、お互い過去には興味が無いと、堅苦しい挨拶を交わして別れる。ケイトの家に帰るとグレイスとどういう知り合いなのか聞いてきた。サムは一緒に暮らしていたと正直に答える。当時のサムは大学を出たばかりでシナリオライター志望だった。グレイスは女優になりたがっていた。1年ぐらい一緒に暮らしていたが彼女は仕事を見つけたと言って出て行った。落ち込むケイトに「僕は彼女のためにはワイシャツに5回もアイロンはかけなかったよ」と言って抱き締める。サムは仕事の帰り、ハロルドと華やかな美女が一緒にいる所を目撃する。あれは…グレイス!? そしてある朝、ハロルドが父親を殺した罪で捕まった!? 恐ろしい陰謀の幕が上がり、物語は悲劇へと突き進んで行く…!?
毎朝、用意された染みひとつないシャツの白さに、今の僕は息苦しさしか感じない。真紅の赤い血が床にこぼれる。1滴、そして数滴。血塗れの包丁が床に落ちて乾いた音を立てる。「…行かないで…」両手と腹部を自らの血で赤く染めた妻が、涙を流しながら言う。「…百合子…」家を出ようとしていた僕は茫然としながら呟く。「…あなたがいないと…生きていけない…お願い、行かな…い…で」椅子にぶつかると立っていられずに座り込む。「お願い…あなた…」血塗れの手を必死に僕の方に伸ばす。僕は黙って無表情に彼女を見下ろしている…。「…あなた…!!」妻の悲鳴のような声を聞きながら、僕はしばらく前に出会ったスナックの若い女を思い出していた。彼女が倒したグラスから血のような赤いカクテルがこぼれた。いつも同じカクテルを飲んでいた。「ブラディ・マリーだっけ? それ」と聞くと「ブラディ・マリーじゃなくてレッド・アイよ。血塗れのマリーだなんて縁起が悪くて」と答える。「縁起ねえ、そんな真っ赤な服着てて言われてもなあ」ほどなく彼女と関係を持った。資産家の娘だった妻との結婚は地位と豪華な生活を与えてくれた。だが望んだはずの生活に僕は何の興味も持つ事が出来なかった。僕はスナックの女との情事に溺れた。彼女は僕のシャツにわざと赤いシミを着ける。妻に分かる様に。そして妻は、その度にシャツを真っ白にする。歪んだ関係が破綻した時、全てが壊れていく…!?
「オレはただ…静かに過ごしたいだけなのに――…」両親の転勤のおかげで念願の一人暮らしをはじめた高校生・陽高旭。孤独を愛する彼は学校でもトイレで一人ぼっちメシをキメていた。しかし、ささやかな平穏はひとりの少女…月峰千夜によって破られる。どこからともなく旭の元へ現れる千夜は彼の気弱さにつけこみ無茶を要求してきて!?キスよりすごいことをする××ラブコメ開幕!
4月のまだ早い朝、トランクひとつで振り返りもせずに去って行った彼女。まさかもう1度こんな形で僕の人生の中を駆け抜けて行くとは…思ってもみなかった。恋人ケイトの父親、キャズウェル氏のパーティーに呼ばれたサム。サムはケイトの兄ハロルドとも大学時代からの友人だった。再婚したばかりの若くて美しい妻をお披露目するためのパーティーだった。父親を紹介して貰うと、そこに再婚した妻のグレイスが現れる。互いを見て驚くサムとグレイス。初めましてと挨拶するが、庭に出た2人は「まさかこんな場所で会うんなんて」「思ったより狭い国だった訳だ」と意味深な会話を交わす。そして、お互い過去には興味が無いと、堅苦しい挨拶を交わして別れる。ケイトの家に帰るとグレイスとどういう知り合いなのか聞いてきた。サムは一緒に暮らしていたと正直に答える。当時のサムは大学を出たばかりでシナリオライター志望だった。グレイスは女優になりたがっていた。1年ぐらい一緒に暮らしていたが彼女は仕事を見つけたと言って出て行った。落ち込むケイトに「僕は彼女のためにはワイシャツに5回もアイロンはかけなかったよ」と言って抱き締める。サムは仕事の帰り、ハロルドと華やかな美女が一緒にいる所を目撃する。あれは…グレイス!? そしてある朝、ハロルドが父親を殺した罪で捕まった!? 恐ろしい陰謀の幕が上がり、物語は悲劇へと突き進んで行く…!?
毎朝、用意された染みひとつないシャツの白さに、今の僕は息苦しさしか感じない。真紅の赤い血が床にこぼれる。1滴、そして数滴。血塗れの包丁が床に落ちて乾いた音を立てる。「…行かないで…」両手と腹部を自らの血で赤く染めた妻が、涙を流しながら言う。「…百合子…」家を出ようとしていた僕は茫然としながら呟く。「…あなたがいないと…生きていけない…お願い、行かな…い…で」椅子にぶつかると立っていられずに座り込む。「お願い…あなた…」血塗れの手を必死に僕の方に伸ばす。僕は黙って無表情に彼女を見下ろしている…。「…あなた…!!」妻の悲鳴のような声を聞きながら、僕はしばらく前に出会ったスナックの若い女を思い出していた。彼女が倒したグラスから血のような赤いカクテルがこぼれた。いつも同じカクテルを飲んでいた。「ブラディ・マリーだっけ? それ」と聞くと「ブラディ・マリーじゃなくてレッド・アイよ。血塗れのマリーだなんて縁起が悪くて」と答える。「縁起ねえ、そんな真っ赤な服着てて言われてもなあ」ほどなく彼女と関係を持った。資産家の娘だった妻との結婚は地位と豪華な生活を与えてくれた。だが望んだはずの生活に僕は何の興味も持つ事が出来なかった。僕はスナックの女との情事に溺れた。彼女は僕のシャツにわざと赤いシミを着ける。妻に分かる様に。そして妻は、その度にシャツを真っ白にする。歪んだ関係が破綻した時、全てが壊れていく…!?
父と継母が亡くなり、大学生の義弟・凪(なぎ)と二人きりの家族になってしまった宇海柊吾(うかい しゅうご)。凪を守らなければ――兄としての使命感に燃え、実家に戻って同居することにしたけれど…オトナになった凪の色気に、なぜかドギマギ!? 「一人じゃ恥ずかしいから、柊吾も一緒にして…?」お年頃な義弟から性のお悩み相談をされ、そのまま手ほどきすることになってしまって!?!? 甘え上手で策士な義弟×ブラコン義兄の禁断ラブレッスン♪ 【フィカス】
鯖の味噌煮、カツ丼、餃子ライスにアジフライ…流行りに寄らない定番グルメの数々に作者の浪花節が込められた人情話も添えられた食のオムニバス短編集!
祖父の家がある田舎町に引っ越してきた汐(うしお)。こんな田舎じゃ恋もできない! なんて思っていたら、お隣の神社のサエない神主の慧(けい)さんがわたしのピンチに豹変!? いつもと違うワイルドな姿で強引に迫られたら、もうダメなんて言えないよ! 敏感なところを責められてキュンキュンしちゃう…。イジワルでエッチな元ヤン神主さんと恋に堕ちたらどうなるの? (この作品は「絶対恋愛Sweet」に収録された作品を改題したものです。重複購入にご注意ください。)
出水綺莉のモットーは「清く、正しく、可愛く」生きること▽彼氏のためにも正社員になりたくてコネ入社で入った会社では、たった3ケ月で3回目の異動。新たに「社内コンプライアンス調査室」に配属され、社内の不正やコンプライアンス違反を可愛く成敗することにー…!?読めば人生が可愛くなる スカッとシリーズ!
真夜中に電話が鳴った。柊二が出ると受話器の向こうから「…高見沢を…殺してしまったわ」という章子の声が…!? そして、エリート銀行員である高見沢と、その妻の章子の2人が自宅に大量の血痕を残して失踪した。血痕は高見沢の物だった。妻の章子が殺したのか…!? それとも無理心中なのか…!? 行方不明のはずの章子から、真夜中になる度に柊二の元に電話が掛かってくる。本当に章子なのか? 柊二は次第に追い詰められていく…!?
真夜中に電話が鳴った。柊二が出ると受話器の向こうから「…高見沢を…殺してしまったわ」という章子の声が…!? そして、エリート銀行員である高見沢と、その妻の章子の2人が自宅に大量の血痕を残して失踪した。血痕は高見沢の物だった。妻の章子が殺したのか…!? それとも無理心中なのか…!? 行方不明のはずの章子から、真夜中になる度に柊二の元に電話が掛かってくる。本当に章子なのか? 柊二は次第に追い詰められていく…!?
中小企業である日向水産の一人娘として育った冬子。ある日、本当は大企業・東山グループの娘だと発覚し、本家に戻り家のために婿を取るように言われる。当初冬子は無視するものの、命に関わるような嫌がらせが続くようになって…!?命がけの婿取り劇、開幕!!
歌舞伎俳優・片岡吉右衛門に2人目の子供が生まれようとしていた。男なら晶、女なら千晶。生まれてきたのは男の子・晶であった。時は流れ、高校生となった晶はある日、母親の交通事故のため新幹線で京都へ向かう。その途中、新幹線事故に遭遇した事がきっかけで衝撃の事実が発覚することに…!遠野一実がお贈りする、ミステリー・ラブストーリーの傑作。
【描き下ろしおまけ漫画を新たに収録】父と継母が亡くなり、大学生の義弟・凪(なぎ)と二人きりの家族になってしまった宇海柊吾(うかい しゅうご)。凪を守らなければ――兄としての使命感に燃え、実家に戻って同居することにしたけれど…オトナになった凪の色気に、なぜかドギマギ!? 「一人じゃ恥ずかしいから、柊吾も一緒にして…?」お年頃な義弟から性のお悩み相談をされ、そのまま手ほどきすることになってしまって!?!? 甘え上手で策士な義弟×ブラコン義兄の禁断ラブレッスン♪【本作品は「義兄弟以上、恋人未満。」第1~6巻を収録した電子特装版です】【フィカス】
家柄がちがう、育ちがちがう……!! チョーゼツ上から目線義母による非道なあつかいに日々苦しめられる嫁だったのですが――!?
舅が亡くなりいよいよ姑と同居かと思いきや……まさかこんなおねだり地獄が待ち受けていようとは――!?一味違う嫁姑戦争勃発!?
超ズボラな姑と義妹に苦しめられ続けた嫁がたどりついた決意とは……!?できちゃった結婚の何が悪いっていうのよ!
ああ、カンちがいにもほどがある……!?理不尽なまでに上から目線な義妹との同居生活に、もうガマンの限界です!!
三国一のアホ王子として有名なヒース王子とお見合いすることになったカナリィ姫。でも実際会った王子は噂と違って好人物☆ 二人は互いに惹かれあうが、実は姫が会ったのはヒース王子と一日だけ身体を入れ替えたトカゲで…!?
まりあは10歳のときに母を亡くし、一人暮らし中の高校生。そこに突然、2人の執事・ルーファスとユリが現れた! 行方知れずだった父親に仕える彼らに、「あなたは王女だ」と告げられて!? しかも父親は危篤、最期に会ってほしいと言われ…W執事×まりあの姫修行がスタート!
恋の「狩人」が、愛され女子になるには!?恋に堕ちたら常に全力!付いたあだ名は「狩人」。ぐいぐい攻めては男に逃げられ…の繰り返し。やっぱ、女は愛されてナンボ!そう悟った矢恵は、片想い中の浜谷課長へのアプローチ方法に悩んでいた。しかし、偶然一緒に飲んで→まさかの朝チュン!?何か付き合うことになってるんですけど!!晴れて彼女になったはいいけど、「狩人」本性バレたら嫌われる…!?大人だから悩んじゃう、甘くてカワイイ表題作を始め、寿退社&引っ越し準備中にまさかの婚約破棄でどうする!?「彼女の長い一日」、完璧な姉に、片想いの男性も取られちゃう…「あたしが一番欲しいのは」、孤高のバリキャリ美女が抱える悩みとは!?「高嶺の女」、読み応え抜群の4編を収録!
オカルトサークルのメンバー6人が、夏休みに廃墟のラブホテルで合宿を行うことになった。先に侵入していた2人も加わって合宿は始まったが、2日目の朝、メンバーの女性が全裸で拘束されているのが見つかった。しかも出口が何者かに施錠され、建物は完全な封鎖空間になった。8人の中に、3年前の事件の生き残りがいるのか!? 大ヒット・ソリッドホラー、再び!
その男は、清純な女を「悪女」に変える…仕事が出来て品が良くてお人好し、「嫁にしたい女」ナンバー1だった部下の浪岡がある日、豹変。上司の黒石は、「彼氏が自分の親友と両想いになってしまったので、自分が「悪女」になって嫌われて2人をくっつけ、会社を辞めるつもりだった」というとんでもない理由を浪岡から聞く。浪岡に辞めたれたら困る黒石は「じゃあ俺を利用しろ」と、社内で付き合っているフリをすることに。「二股の末略奪愛」というカップルを演じる内、黒石は時折、浪岡がゾクリとする表情を見せることに気づく。「悪女」の演技も真に迫り、本当の彼女の顔が分からなくなってきた黒石は…!?表題作他3編、51P,61Pの大長編を含む、読み応え抜群・大人の恋読みきり集!
【28歳・童貞。チ●コがデカくてセックス拒否されます…!】顔も性格も良くて仕事もデキるのに――規格外サイズの♂が原因で女性にフラれまくっているリーマン・日下部 要(くさかべ かなめ)は、街で見かけた【下半身専門クリニック】のカウンセリングを受けることに。「せっかく巨チンなのに童貞なんだぞ!! どうにかしてやらないと」担当医・百瀬 湊(ももせ みなと)は、日下部の下半身に興味津々♪ツンツンしたりコスコスしたり…エッチな手つきの触診(?)で、バッキバキの♂が暴発ッ!! 顔面にぶっかけてしまったのに、先生はなぜか興奮状態で…!?!? 挿入体験は当クリニックで☆悩める童貞リーマン×ミダラなお医者さんのラブ・セラピー♪
天羽泉は人気モデル兼売れっ子漫画家。新しく担当編集者になったひなみは、行きがかり上、彼とドレイの契約を結ぶハメになってしまう。料理を作ったり掃除をしたり、日々こきつかわれながらも、次第に不器用な天羽に好意を持つようになったひなみ。しかしある日、彼の冷めた目の裏に隠された過去を知ってしまう・・・。
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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