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「毒母から逃げた先の結婚は、さらなる地獄だった――…」自己中な散財夫から、理不尽な罵倒とDVを浴びる毎日。子どもが生まれたら夫も変わってくれると願うも、「俺にはソレ(子ども)、関係ないから」と堂々、育児放棄。それでも子どもが成人するまではと、耐えに耐えていたある日。夫の車に忍ばせていたボイスレコーダーのある録音を聞いて、私の体に戦慄が走った。これ以上、人生棒に振れない! 一念発起し、確実にモンスター夫から逃れるべく虎視眈々と準備した実話脱出劇を漫画化!
「神様、私はあと何度、この人生を繰り返すのでしょう――」嫁入りの前日、悪魔に八つ裂きにされて死に戻る男爵令嬢リディアは、累計100歳の誕生日を迎えた。自身がループしていることに気づくと、「屋敷へ引き籠もり作戦」、「悪魔祓いがいる王城へ立て籠もり作戦」――と様々な手段でループ回避を試みるが、一度も運命が変わることはなく、五度目の人生で、ついに心が折れてしまう。最期を思い出の花園で迎えようとしたら、花束を持った青年が現れて…!?人生を狂わされた不遇な令嬢の大逆転ラブファンタジー!
「さっそくだけど一発ヤろうぜ」ローションとゴムまで用意されたベッドに押し倒してきたのは、さっき会ったばっかの酔っ払いホスト…!――俺は独り暮らしの大学生・速水柚子(はやみゆず)。今日はバイトでこき使われて帰りが遅くなったあげく、帰り道で頭と足を怪我するわ、置き引きに遭うわ、酔ったオッサンに売りやってると思われて襲われるわで散々な目に…。通りがかった男が助けてくれたから良かったけど、そいつは俺が大嫌いな『ホスト』で…。足の怪我でちゃんと歩けない俺は(ちょっとヤだったけど)そいつに頼み込んで自宅のアパートまで送ってもらっ……ん?空地??…なんで??俺の家どこいっちゃったの!!?
「いきなり…そんなトコロ…んっ」じわっと濡れたアソコをグチュグチュと指で掻き回すと、お堅い後輩はうるうる涙目で感じて…即イキ!――会社の資料室で黙々と書類整理中…だけど事務的な後輩と二人きりなんて空気が重い…。「そうだ!こういう時は昨日読んだ少女マンガの…」静寂の中から、いきなりの壁ドン!すると一転、さっきまでとは違ういい雰囲気に…?閉じきった密室の熱気で汗だくになり、ぴったりと身体に張り付いたシャツ。おっぱいを揉みしだき、硬くなった先端をコリコリと愛撫!恥ずかしながら喘ぐ後輩ちゃんに、先輩の暴走Hはますますエスカレート!
「せんぱ…も…抜いて…」「南…それさ、煽ってるだけ」逞しいカラダに包まれ…深夜の宿直室で彼のカタチを教え込まれて――新人教師の南は、赴任先で高校時代の先輩・紫崎と再会する。元ヤンの紫崎は、生徒からは人気なものの教師らしからぬ問題行動ばかり。一方、南は真面目すぎて生徒に受け入れられず…。変われない自分に凹んでいると、「俺はお前が変わってなくて安心した」と突然紫崎に抱きしめられて!?「変わらず俺の理想の玩具だ」乳首を舌で弄られ、全身がアツくなっていく…。そして慣れない秘部をトロトロにほぐされて…
全員が酔った忘年会で全裸ボウリング大会が開催!? 飲み会メンバーを次つぎに襲ってイかせるセクハラ女! 道路で寝るといい張る泥酔男が目を覚ましたのは留置所!! 街中を走りながらストリップショーを披露する酔っぱらい女! ハゲた客の髪をむしって大爆笑するキャバ嬢!? 酔った勢いで60代のおばあちゃんとホテルイン!? 酔いがさめるまで号泣しながら3時間もカボチャに話しかけつづける女! etc. みんなが目撃・体験した酒のやらかし話を、投稿4コマの鉄人・チャールズ後藤が描く!!
1,000人に約1人が発症する身近な病気「バセドウ病」。自覚症状がなく30歳手前で病気が発覚し、職場で差別を受けたり、家族間での理解の違いに悩んだり、病院をたらいまわしにされるといった著者の闘病生活を描いたコミックエッセイ! バセドウ病の治療法や妊娠・出産との関係など、甲状腺疾患の専門医による解説コラムつき。さらに「加害恐怖」「不潔恐怖」「被害恐怖」「異物混入恐怖」などといった、「こんなことおかしい!」と思っているのにやめられない、強迫性障害とのちょっと笑える(!?)日々を描いたコミックエッセイも収録!
「気持ち良すぎて…もう立ってられない…」下半身から響いてくる甘く痺れる振動に支配され、快感に染められた身体は授業中でも絶頂が止まらない! ――佐々木は教室で拾った怪しげなスイッチを恐る恐る作動させてみると…隣の席の小林さんから喘ぎ声が! スイッチを上げ下げすると、それに呼応するように小林さんが身をよじる。「まさか…ローターを挿入れてる!?」快感を必死に堪え、頬を紅潮させた小林さんのいろんな反応をもっと見たくて、さらに振動を強めていくと…!?
彼女の旅行前に久しぶりに、仲の良い人達で集まって宅飲みをすることになった。酔いつぶれみんなが寝静まった頃…彼女の親友の彩香が、どういうことか俺にキスをしてくる!!そして、彼女が旅行に発つ日…彼女と入れ違いで彩香が部屋を訪れてきた!初めは、彩香の好意に戸惑っていた俺も、彼女よりも女として優れた身体や、ゴム無しでしてもいいという彩香の誘いに心が揺らぎ、浮気セックスを…!?
「男を咥え込んで腰振って喜ぶなんて…クズだね」軽蔑の眼差しを向けられながらお尻でイケないようにディルドを咥えこまされて…散々泣かされた後、俺は弟に抱かれた。――しっかり者で真面目な義理の弟に、誰にも言えない邪な感情を抱き続けている大学生の悠斗。抑えきれそうにない衝動に耐え切れず、進学を機に一人暮らしをすることに。男専門のデリヘルでバイトしながら快楽に溺れて全てを忘れようとしていたのに、何故か弟にバレた挙句、監禁されてしまい!?「今日は何人とシたの?何回イッたの?可哀想に…病気なんだね。僕が兄さんを治してあげる」
「もうイッちゃう?」いきなり抱かれ弄られて、出会って数秒でイかされる!?吉澤亜谷香は普通のОL。昔、初めて付き合った男に『イケない女』のレッテルを貼られてから、恋愛に臆病になってしまった。これからもひとりぼっちなのかな…と半ば諦めていたある日の帰宅後、玄関から見知らぬ男が侵入してきて、突然抱きすくめられ―!!身体中を弄られ、怖いのに、感じたことのない快感が貫いて…人生で初めてイかされた…!?実はAVの撮影所が隣の部屋で、女優と間違われたことがわかったが、亜谷香を抱いたケイと名乗るAV男優はそのまま隣に居つくことになり…「今回のお詫びに、俺があんたをイケる身体にしてやるよ」って!?※この作品は「となりの絶倫さん~今日、初めてイかされました。」(1)~(5)の合本版です。
朝目覚めたら、モテなかったはずの僕を、三人の美少女が取り合っていて…?!自慢じゃないけれど、僕こと、達也はモテたことなんて一度もない。孤独な灰色の人生を送ってきた。取り柄はないし、顔だって良くはない。だというのに、ある日目覚めてみると、なぜか僕の家に三人の美少女が…。なんとみんな、僕と付き合っていて、しかも、僕の子どもをもう既に孕んでいるというのだ。まったく記憶に無い僕。それもそのはずで、なんと僕は、過去二年間の記憶を失っていたのだ…っ!三人の美少女は、僕の記憶が治るまで同棲することを決意!まったくモテなかったはず僕の、腹ボテ美少女たちとイチャイチャ同棲生活が始まる!
今年1番笑える子育てコミックエッセイが登場!「男の子って めんどくさいけど いとおしい!」ギャグ漫画家にして主夫の横山了一が5歳の息子・ゆうたくんが繰り出す理不尽な態度に日夜振り回される様子を描いたネットで話題!共感&爆笑必至の育児ギャグコミックエッセイ!特別描き下ろし漫画を収録。息子の出産日を描く感動の名編「息子が生まれた日」妻にして漫画家の加藤マユミが描くママ目線のコミックエッセイ「パパには理不尽な息子ですが私には天使です。」兄妹でこんなにも違う!?横山家の息子と娘の行動を比べた短編「むすことむすめ リターンズ」
中学2年生になる娘が、ある日突然朝になると「おなかが痛い」と布団の中から出てこず、学校にいかなくなってしまった。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……? 学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ。
「バイト先なのにっ…そんなにアソコ擦られたらっ///」――なんとなく立ち寄ったファミレスで幼馴染にバッタリ遭遇!?成り行きで一緒にバイトすることになったものの、いきなり休憩室でこっそりアソコの弄りっこ!湿った音がグチュグチュ響いて聞こえちゃう…!?誰か来たらヤバイ状況で…ぬるぬる密着した腰が止まらない…!バイト先で初エッチなんてダメなのに――「だめっ…お客さんがいるのに……っ声出ちゃうっ!」
アニーは5年前交通事故に遭い、記憶の一部を失くしてしまったが、周囲の助けを得て懸命に日々を生きていた。そんな彼女は、最近ある夢をみていた。ため息が出るほど素敵な男性と愛を交わす夢だ。彼を「夢の恋人」と呼んで憧れの想いを募らせるものの、あくまでも想像の産物だと信じていた。だがある日、まさに夢の恋人とそっくりな男性と出会う。彼だわ! そんなまさか…これは現実なの? けれど目の前の彼は、夢と違ってなぜか軽蔑と怒りの眼差しを向けて…!?
突然届いた1通の手紙が、サマーを凍りつかせた。チェイス・ロリマー! ふたりの出会いは5年前の夏、ジャージー島だった。恋人に裏切られ、打ちひしがれていた18歳のサマーに、彼は経験豊富な大人の魅力で近づく。若く未熟な彼女は衝動的に彼の挑発にのってしまい、2度と思い出したくない心の傷を負わされる。望まぬ再会の場でチェイスは言った。「僕と結婚するんだ。同意しない場合は例の写真を――」お願い、やめて! サマーの脳裏にはあの時の光景が浮かんだ…。
「君は弟の責任をとって僕と結婚するんだ」王子リュクの有無を言わさぬ命令に、キャリーは言葉を失った。冗談でしょう、リュク。いくら私の弟があなたの許嫁と結婚したからって、私は代わりのお妃になんてならないわ。8年前に受けたひどい仕打ちをまだ忘れていないのだから。キャリーは絶対に従うまいとリュクを睨みつけた。しかし王子は昔以上に魅力的で、心が揺れそうになる。それを嘲笑うかのように、リュクは彼女を脅かす、驚くべき最後の切り札を出してきて…。
建設会社で社長秘書として働くニコラは、新しいボス、マシュウ・ハントを見て凍りついた。10代の頃、一度だけ、しかも彼に言わせると情熱的な夜をともにしたらしいのだが、慣れないお酒のせいかその間の記憶がなかったのだ。あの出来事以来、慎ましい人生を送ってきたのに、これから毎日彼と顔をあわせるなんて・・・!!
令嬢シルビーは過去に犯した過ちを忘れようと、ニューヨークで仕事に打ち込んできた。 だが今度の仕事先は故郷イギリス。そこで待っていた男ランこそ、シルビーの「過ち」だった。 親族の爵位を継ぎ、年月を経て一層魅力を増したラン。 彼女を打ちのめした「あの夜の出来事」を忘れて、一緒に仕事などできるのだろうか?
8年前。厳しい両親に少しだけ反抗してみたかった15歳のリサは、ある愚かしい過ちを犯した。結果は最悪だった。両親にふしだらな娘ときめつけられ、義兄のジョエルにも、ベッドに横たわる恥ずかしい姿を見られた。それ以来、彼とは会わないようにしてきたのに、突然の姉夫婦の死がふたりを結びつけた。遺された姪たちの後見人に、彼とリサが指名されていたのだ。久しぶりに会うジョエルの金色の瞳は冷たく蔑みに満ち、リサの全身をおののかせた。
とある事情から、キーラは一生誰も愛さないと決心していた。だがインドを訪れたとき、偶然出会った男性からのキスを拒むことができなかった。とまどう彼女だったが、もう会うことはないと思っていた。しかし、彼女は次の仕事の依頼主に会ったとき息が止まるかと思った。そこにはあの時の彼が立っていたのだ。彼こそ、名門マハラジャ一族の長ジェイだった! 彼は彼女をまるで娼婦のように扱い、広大な宮殿の一室に閉じ込めてしまった。そう彼は誤解していたのだ…!!
カリブ海の島で旅行会社に勤めるオータムは、目の前に現れた男の姿を見るなり、言葉を失った。ヨーク・レイン。航空会社の社長で、19歳のときにオータムが結婚した相手だ。けれど彼が求めていたのはベッドの相手で、そこに愛などなかった…。結局、短い結婚生活は破綻しロンドンの家を飛びだした。いったいなぜ彼がここにいるの? 戸惑うオータムにヨークは冷たく言いはなつ。急遽妻が必要になった。4か月の間だけ戻ってこい――そうすれば正式に離婚に応じよう、と。
ギャレス――ずっと避けてきたのに…! シビラは目の前の男性に言葉を失った。10年前、初恋を無残にも砕いた年上の幼なじみは、彼の祖父の死を機に、アメリカから帰国していたのだ。“シビラに恋をされても迷惑だ”ギャレスの放った言葉は、シビラの心に深い傷をつけ、今でも彼女を苦しめている。けれど10年ぶりに再会した彼は、以前よりも男らしい魅力に満ちていて、閉じ込めたはずの彼への想いは出口を求めて暴れだした。ばかね、傷つくだけだとわかっているのに…。
由緒正しきロシアの名家で育てられた19歳のアレーナは、高級ホテルのロビーで出会ったキリルにひと目で恋に落ちた。悪魔のように整った容姿に彼女の知らない世界の危険な香りをまとう、若くして成り上がったスラム街出身の億万長者。そんな彼から甘い誘惑の言葉を囁かれ、恭しく手の甲に口づけられ、アレーナはいとも容易く身も心もキリルに捧げてしまったのだ。幸せの頂点にいた彼女は気づかなかった。このめくるめく快楽こそが、彼の復讐の手段だっただなんて!※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
6年前に両親が亡くなってからベアトリスは夢をあきらめ、美しくわがままな弟妹を必死に育ててきた。外見にコンプレックスを持つ彼女は、彼らから使用人のような扱いをされていた。ある夜、妹にディナーの給仕をしていると、富豪のエリオットにそれをたしなめられてしまう。反論する彼女だったが、彼の「なんてひどい顔してるんだ」という言葉にカッとなり手を出してしまう。振り上げた手をつかんだエリオットは「お仕置きが必要だな」そう呟くと彼女の唇を奪い…。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
6年前に両親が亡くなってからベアトリスは夢をあきらめ、美しくわがままな弟妹を必死に育ててきた。外見にコンプレックスを持つ彼女は、彼らから使用人のような扱いをされていた。ある夜、妹にディナーの給仕をしていると、富豪のエリオットにそれをたしなめられてしまう。反論する彼女だったが、彼の「なんてひどい顔してるんだ」という言葉にカッとなり手を出してしまう。振り上げた手をつかんだエリオットは「お仕置きが必要だな」そう呟くと彼女の唇を奪い…。
ロージーは大叔母を亡くし、遠縁の親戚の家に身を寄せていた。けれど家主との不倫を疑われ、遠くオックスフォードに行くことになってしまう。休職中のロージーは、車イスに乗ったカラムという男性教授と知りあい、助手として働き始めた。彼のやさしいまなざしと落ち着いた声を聞き、すっかり打ち解けたロージーが自分の身の上話を始めると、彼は彼女に驚くべき提案をした。「僕が君の恋人のふりをし、不倫の疑いを晴らそう。真実味を与えるために一緒に暮らさないか?」
世界的な俳優一族として有名なベレア家。その次女ルシーラは悩んでいた。当然のように女優になった彼女だが、オーディションに落ち続ける日々に、なんとかチャンスをものにしたいとあせっていた。役をもらうためなら、どんなことだってしてみせるわ! 決意を固めたルシーラは新作映画の監督の寝室に忍び込むが、そこにいたのは別の男性だった。すぐに逃げようとするが、彼の瞳にとらえられ動けないルシーラ。その瞳が、まるで本当の君を知っていると告げているようで…。
両親を亡くし住む家を失ったサラ。病弱な幼い弟を抱え途方にくれていたところを疎遠だった祖母は温かく迎え入れてくれた。彼女のためならなんでもできるわ…たとえ大富豪ルークとの愛のない結婚でも。彼は亡き妻の肉親であるサラの祖母を安心させるため、サラと結婚することを選んだ。彼女を財産目当てのはしたない女だと蔑みながら。ルークは私に、妻という罰を与えるつもりなんだわ。サラは結婚を受け入れた。彼にいつか愛されることを願いながら――…。
両親を亡くし住む家を失ったサラ。病弱な幼い弟を抱え途方にくれていたところを疎遠だった祖母は温かく迎え入れてくれた。彼女のためならなんでもできるわ…たとえ大富豪ルークとの愛のない結婚でも。彼は亡き妻の肉親であるサラの祖母を安心させるため、サラと結婚することを選んだ。彼女を財産目当てのはしたない女だと蔑みながら。ルークは私に、妻という罰を与えるつもりなんだわ。サラは結婚を受け入れた。彼にいつか愛されることを願いながら――…。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
あのルーク・オウロークがなぜ兄の結婚式に!? 10年前、肉体労働者だった5歳年上のルークは両親に愛されず孤独だった15歳のジェマにとって、初めてできた心を許せる友人だった。キスの仕方を教えてほしいと愚かな頼みごとをしたせいで友情は壊れ、それきりになってしまったけれど…。建設会社のオーナーとなった彼は再会を喜んでくれ、ジェマは安堵した。ルークが優雅な紳士のようにふるまう裏で、ジェマを愛人にしようともくろんでいるとも知らずに――。
新米獣医ジョージアのドッグトレーニングに、いたずら好きの犬ベンがやって来た。つき添いはいつもの老婦人ではなく、ハンサムな男性。婦人の甥だという彼…ピアズの見守る中、やんちゃなベンの訓練は散々な結果に。するとピアズはジョージアを批判し「君には期待できそうにない」と苦情を入れてきた。なんて嫌な人なの!? 一対一で訓練すればきちんとしつけられるわ! ジョージアの言葉にピアズは、伯母が旅行中の3週間、住みこみでベンをしつけてみせろと告げて!?
本ばかり読んでいた子供時代。地味なみなし子とバカにされながら育ったキャシー。大人になった今、ゲーム会社を興して小さな成功をおさめているが、まるで自信はもてない彼女に――「キャシー、僕と結婚しないか?」二次元から抜け出てきたような美男子が私を見つめてプロポーズ? 彼はジョエル・ハワード、今をときめく億万長者のIT社長がなぜ? 彼は宇宙旅行事業と彼女のゲームをタイアップさせ、ビジネスとしての契約結婚で盛りあげようなんて言いだして…!?
「君は人間の感情をわかってるのか? 7歳の子どもの書いた作文のほうがまだマシだ」小説家キャンピオンの新作の原稿を、編集者のガイは痛烈に批判し、内容の大幅な変更を迫った。19歳のとき結婚に失敗して以来、愛に臆病になり、情感が足りなくなっていることは十分承知している。だからと言って、傲慢なガイに監視されながら書き直すつもりはない。ひとりで田舎にこもり執筆しようとした彼女は、別荘のドアを開けたとたん驚いた。ガイが彼女を待ち受けていたのだ!
インフルエンザで寝込んでいたベルは、ドアを開けて元夫ルークを目にした直後、気を失った。大手投資顧問会社で働いていたベルは、当時大学院生だったルークとたちまち恋に落ち、若くして結婚した。収入の差も社会的な地位の違いも愛の前では関係ないと信じて…。だが結婚生活はうまくはいかず、傷つけあって離婚してから7年。目の前の彼は怖いくらいハンサムで、うっとりしてしまうほど成熟した男性になっていた。でも、なぜ彼は今頃現れたの――?
グレイの頼みでなければ、つらい思い出のあるこの村に戻らなかっただろう。10年前、18歳だったステファニィは親の反対を押しきりこの村で結婚した。けれど幸せは束の間、夫は暴力をふるい罵った――不感症女、おまえみたいな不良品と結婚して大失敗だ、と。その喧嘩のあと、荒れた海にヨットで飛び出し、夫は亡くなった。以来、夫の従兄グレイだけが味方だった。彼はいつも優しかったが、久しぶりに会ったグレイは男らしさを感じさせ、今までとはどこか違って?
「けがらわしい!」――拒絶を示すその言葉に、ケイトは自分の愚かさを思い知った。17歳で愛も知らずに結婚した彼女は、浮気者の夫にけしかけられて、夫の魅力的な友人ドミニクを誘おうとしたのだ。そして浴びせられた侮蔑の言葉。一生忘れられない悪夢の夜だった。あれから夫も亡くなり、静かに暮らしていたが、ドミニクと思いがけず再会してしまう。ケイトは驚きと絶望で凍りついた。8年前、彼女の心を奪った黄金色の瞳は今も蔑みの昏い光を灯していたから…。
レイシーはわずか1年で、一方的にルイスから結婚生活を打ち切られた。彼が去ったあとに気づいたお腹の娘が心のよりどころで、愛のすべてだった。19年の時が経ち、レイシーは難病の支援活動で彼と再会する。ずたずたに傷つけられたルイスの声…なのに聞くだけで、まるで時間が巻き戻ったかのように、彼の匂いも肌の感触も生々しく蘇ってしまう。娘に気がつくと、彼は「僕の子でないことを願っていた」と苦々しくつぶやく。彼は一生言うつもりのなかった秘密を告白し――。
英国の小さな町で両親と暮らし、婚約者とも穏やかに日々を送るソレルにとって、その人――ヴァルの訪問は事件だった。数代前に英国からオーストラリアに渡った祖先の末裔。つまり血縁者だが、会ったことはもちろんない。ルーツを辿りに来るヴァルのため、ソレルの両親は、今は使用していない古い農場を用意した。そこでソレルがヴァルを出迎えたのだが、到着したヴァルを見て仰天した。え? 男の人なの? 吹雪に道は閉ざされ町は遠く、ベッドはひとつしかないのに。
秘書のジェニスタは新しい社長、ルークを見て凍りついた。週末のパーティーで声をかけてきた男性だわ! でも、あからさまな誘いに怖気づいて逃げてしまったのだ。まさかその彼のもとで働くことになるなんて…。最悪なことに、ルークは彼女を上司の愛人と勘違いしていて、誤解だという訴えに耳も貸さない。挙げ句、上司を解雇すると言いだした。必死に止めようとする彼女に、ルークは思いがけない交換条件を持ち掛ける。「僕と結婚し、僕だけの女になれ」と。
ケイトは懐かしい故郷に11年ぶりに戻ってきた。18で望まぬ妊娠をし、「家の恥だ」とつき放されて以来両親とは疎遠だったが、あの時生まれた最愛の娘を会わせ、こじれた関係をそろそろ修復すべきと考えたのだった。だが、もうひとつの思わぬ再会にケイトの心はひどく乱される。それはかつての恋人サイラスだった。愛し愛されることに夢中で、幸せだったあの頃。まさか8歳年上の彼に家庭があるなんて思いもしなかった。――ケイトの心によぎるのは、恋しさか。憎しみか?
社交的で明るい家族のなかでひとり、内気で地味なエミリー。妹のように恋をしてみたいけれど、もう二度とだまされて傷つきたくない。臆病なまま26歳になってしまったエミリーは、ある日、吹雪で車がスリップし困っていたところを背の高い男性マットに助けられる。ところが、彼の車も雪の中で立往生してしまい…ふたりは車中で一夜を明かすことに。君は魅力的だと言うマットに初めての情熱がこみあげ、バージンを捧げるエミリー。翌朝、彼への想いを隠して別れるが…?
見ず知らずの老人の遺言で、人里離れたコテージと広大な庭が自分に遺されたと知らされたメラニー。子供の頃、両親を亡くした天涯孤独の私になぜ? 謎めいた遺産に驚くものの、屋敷は思ったよりも荒れ果てていた。慣れない改装作業に四苦八苦していると近所に引っ越してきたという男性ルークが現れ、助けてくれる。明るくハンサムな彼は「ご褒美をもらわなきゃ」と微笑むと、世間知らずのメラニーにキスをする。彼の秘密と思惑にも気づかず、胸はときめいて…。
チャーリーはその男性の光り輝く彫像のような美しさに息をのんだ。彼はチャーリーが修復に来た庭園の所有者であるイタリア公爵ラファエルで、“支配者”と呼ばれる男性。反対に私は泥だらけの作業着にスッピン顔なんて! 三姉妹のなかでもさえない私だから気にはしないけど…。仕事中、宮殿に滞在することになったうえ、憧れのフィレンツェでドレスアップされて…!? その時、チャーリーはまだ知らなかった。明るいプレイボーイの公爵がもつ暗い秘密に――。
天涯孤独の孤児フェイスは夏の間だけ、老富豪フィリップに預けられた。そこで彼女は御曹子ナッシュと出会い、初めての恋に落ちる。しかし、一時の幸せを残酷な運命が襲う。彼女がいた施設の不良が屋敷に盗みに入り、フィリップが心臓発作で命を落としたのだ。止めようとしたフェイスが首謀者にされ、手錠をはめられてしまう。ナッシュにも信じてもらえず、彼女はすべてを失った。10年後、建築士となり、思い出の屋敷の改築仕事をまかされたフェイスは彼と再会し…!?
「今さら私が女らしく変わるなんて、無理よ!」自動車整備の仕事をするルシアナは、幼い頃に母を亡くし、兄たちに囲まれ男の子のように育てられた。22歳になった今でも女らしさの欠片もなく、自分の魅力のなさに落ちこむ毎日…。そんなルシアナを見かねた兄夫婦は、幼なじみのジェイクに、妹を女らしくするレッスンをして欲しいと頼む。だがルシアナは素直になれず反発してしまう。それがジェイクの心に火をつけた。「僕は知っている。君の女らしい部分を――」。
フェリシティは公爵家の一族だった父に認知されずにいたが、最後に家を遺したという遺言状に従いスペインへやって来た。混雑する空港で彼女を出迎えたのは公爵家を継いだビダル・イ・サルバドーレス。――冷たい視線。7年前のあの事件から、まだ私をふしだらな女だと誤解したままなのね…。かつて彼に恋心を寄せるが砕け散った今、気まずい空気が流れる。だが突然彼に唇を奪われてしまい、不覚にもときめいてしまった。するとビダルは目に嫌悪の色を浮かべ――…!!
由緒正しきロシアの名家で育てられた19歳のアレーナは、高級ホテルのロビーで出会ったキリルにひと目で恋に落ちた。悪魔のように整った容姿に彼女の知らない世界の危険な香りをまとう、若くして成り上がったスラム街出身の億万長者。そんな彼から甘い誘惑の言葉を囁かれ、恭しく手の甲に口づけられ、アレーナはいとも容易く身も心もキリルに捧げてしまったのだ。幸せの頂点にいた彼女は気づかなかった。このめくるめく快楽こそが、彼の復讐の手段だっただなんて!
エーゲ海に浮かぶ島国フォーテネグロ。アイオナンスの姉は皇太子マックスと結婚したが放蕩生活を送った挙句、愛人と事故死した。王国の掟によると、その罪をつぐなうため妹である自分が殿下と結婚しなくてはならないという。王家の跡継ぎを産むための生け贄になるなんて、この21世紀の世の中に…!? しかし、結婚パレードで圧倒的な男性的魅力をもつ彼に、とろけるような熱いキスをされ頭のなかが真っ白になってしまう。彼にとってもこの結婚は義務なのに…。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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