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人はその人生の中で様々なラスト・シーンを迎える。それは時に次のステップに踏み出す一歩となり、時には澱(おり)のように心に染み付き、自分をも苦しめる…。香霧高校でチャランポランな生活を送る巴木(ともえぎ)と曽良(そら)。ある日、校舎の裏で煙草を吸っていた二人はビデオカメラを持ったテニス部の女子に見られていた事に気付き、映像を消してもらうように頼みに行く。そのテニス部員、花屋 典子(はなや のりこ)は、かつて花形選手だったが、試合中の怪我で今はビデオ撮影係に甘んじていた。自分の選手としての最後の試合が記録として残っていない事から自分の中で整理がつかず、悩み続ける典子。そんな典子に巴木と曽良は典子のラスト・シーンの証を探し始めるが、曽良と巴木、それぞれの過去も次第に明らかになって行き…!人生の中で必ず直面する「ラスト・シーン」。そのラスト・シーンを人はどのように受け入れれば良いのか?特別読み切り『三畳紀のシンデレラ』も収録した小山田いくが問いかける青春ストーリーの決定版!小山田いく先生の当時の単行本コメント『一度にいろんな事を始めて、しかも続けていける人は、そう多くありません。だから、僕たちは何かを始めては終え、別の事を始めては終えて、過ごしています。毎日の中に、小さな「ラスト・シーン」は、いっぱいあるんです。それに目を向けてみたいと思って、この作品を作りました。』

【大正文士の青春群像劇】川口松太郎 23才、直木三十五 32才、芥川龍之介 31才、菊池寛 34才、谷崎潤一郎 37才、小山内薫 42才。『文藝春秋』創刊の年、若き文人らの眩き軌跡――一九二三年(大正十二年)九月一日、未曾有の大地震が関東一円を襲う。死者十万五千人、家屋全壊訳十万九千、全焼二十万二千余棟…出版社や本屋が集中していた神田周辺も壊滅的な被害を受けた。失われた書籍は数百万冊にのぼり、この年に創刊された『文藝春秋』もその例外ではなかった。一方『大大阪』の呼称で親しまれ、当時人口で東京を凌駕していた大阪は、モダニズム文化が花開いていた。その代表とも言われるプラトン社の雑誌『苦楽』を創刊すべく、その後の文学界を担う文士らが集うのであった。現代演劇の祖とも言える新劇を立ち上げた小山内薫。小山内を師と仰ぎ、後に第一回直木賞を受賞する川口松太郎。松太郎と共に雑誌『苦楽』を創刊。後に小説家として大成し直木賞として名を残す直木三十五。夏目漱石亡き後の新時代文壇のキラメキ、若き文士らの交流と奮闘する姿を描いた大正文士浪漫。




私は見てしまった。いつになく激しい両親の言い争い、そして父が母を無残に刺し殺すところを…。「パパやめて!奈々美、こういうのはイヤだよ……」嫌がる娘に無理矢理覆いかぶさる父。娘への歪んだ愛情と依存。崩壊する家族。少女の悲痛な叫びは届くのか…!?(収録作「ナイト・ウォーカー 愛憎の実」より)。兄によるDVに苦しむ父と母。ある日、母がそんな兄を殺してしまうのだった…。私が住む本当の世界は此処。このお人形たちと同じ世界…。空想の世界を現実にする為に、少女が考えた恐ろしいアイデアとは…!?(収録作「ナイト・ウォーカー ドールハウスへようこそ」より)。男の子に生まれたいと思ってた。もっと強くてどんなことにも負けないように。男の染色体をもつ少女・瑠比、彼女の怒りが頂点に達した時、その身体は男に変わる…!!美しい少年はなぜ皆恐れるのか。その美が永遠に私のコレクションになるというのに…。瑠比のまわりで起こった連続猟奇殺人事件。どの被害者も必ず死体の一部が切断され、発見されているという。猟奇殺人犯のターゲットにされる瑠比だったが…!?(収録作「HALF&HALF」より)。他人の夢へとアクセスできる不思議な少女・夜々子(ややこ)が精神科医の大田と共に様々な問題・事件に直面するナイト・ウォーカーシリーズの他、月森雅子が人間の狂気と心の闇を描く、サイコミステリーホラー全5作を収録した傑作短編作品集!





サウナ・水風呂・外気浴――それらをひたすら繰り返すだけ。すると退屈で灰色だった毎日は、少しずつ熱を帯び色づきはじめた。人気漫画家まんしゅうきつこ、お酒の次はサウナにハマる!? ◆週刊SPA!の人気連載が書籍化! 『週刊SPA!』で好評連載中の実録銭湯漫画『湯遊白書』が、『湯遊ワンダーランド』と改題のうえ、その第一巻がついに発売。アルコール依存を激白した『アル中ワンダーランド』で鮮烈のデビューを飾った漫画家まんしゅうきつこ、今度はまさかのサウナ依存に!? ◆“銭湯がある日常”が展開! 悪夢に悩まされる日々を送っていた漫画家まんしゅうきつこは、ある日、弟から「顔がよどんでる。毒がまわってる」と指摘される。「サウナに行って汗をかけ。毒を抜け」という弟の助言を受けて銭湯に通い始めるが、そこには銭湯のマナーにうるさいババア=ヌシが待ち受けていた……。銭湯を牛耳るヌシの魔の手を掻い潜り、さまざまな女湯で展開されるガールズトークに耳をそば立てながら、サウナの先に待つ“水風呂という快楽”を目指して突き進む。弟夫婦や担当編集など一筋縄ではいかない曲者も加わり、退屈だったまんしゅうきつこの日常はドライブしていく。 ◆女性有名人が続々サウナを絶賛! 今や空前のサウナブーム。「オッサンの天国」というイメージが強かったサウナも、広瀬すずや北川景子、仲里依紗や鈴木砂羽ら女性有名人がサウナ好きを公言して以降、その流行は女性にも飛び火。そしてあの世界的なデザイナー・YOKO FUCHIGAMIも……? サウナブームは、止まらない!


はぐれ者には福がある? 冒険者が集う街・迷宮都市レイロア。司祭のノエルは、あまりにも遅い成長速度のせいで固定パーティを組めず、便利屋稼業を続けていた。しかし、徐々に彼のまわりには個性豊かな仲間が集まり始めてきて――。 冒険者が集う街・迷宮都市レイロア。その立地ゆえに、この街には人や物の流れが絶えない。街の冒険者ギルドを訪れた青年・ノエル。てっきり僧侶になると思っていたところ、なんの偶然か上級職の司祭になってしまう。司祭という天職を与えられた喜びもつかの間、その上級職ゆえの成長速度の遅さに愕然とする。おかげでまともに固定パーティを組むこともできず、地道にスポット参戦を主とする「便利屋」稼業を続けていた。 しかし、そんなコツコツと冒険を続ける彼のまわりには、徐々に個性豊かな面々が集まり始める。スケルトンのジャック、ゴーストのルーシー、〈黒猫堂〉のリオやかつての仲間のミリィ。たとえ一度きりの参加となるパーティでさえも、ノエルにとってはかけがえのないつながりで、その縁がまた別の縁を結んでいく。ノエルは今日もギルドへ赴き、参戦させてくれるパーティを探すのであった……。 「小説家になろう」にて累計1300万PV突破! 日間・週間・月間ランキングで1位を獲得した、超人気の冒険ファンタジー! はぐれ司祭と愉快な仲間達が繰り広げる、せちがらくもどこか楽しい異世界冒険活劇が、待望のコミカライズ!




▼第1話/相互乗り入れ企画~酒井順子さんと水のある風景を求めて~▼第2話/押しかけ同行取材!~テツドラマ誕生の地へ~▼第3話/アニメ化記念スペシャル!~皆でワイワイ、サンライズで出雲へ~▼第4話/アニメ制作地獄~スタッフが語るアニメ『鉄子』の裏側~▼第5話/銚子電鉄応援企画!~ここではやっぱり全駅乗下車~▼鉄ヲタブランド化計画/1~9●主な登場人物/横見浩彦('61年生まれ。トラベルライター。'95年にJR全駅下車、そして'05年には私鉄を含めて全国全駅下車を達成した究極の鉄道好き)、キクチ(このマンガを描いている女性マンガ家。鉄道に興味はない)、カミムラ(このマンガの担当編集者)●あらすじ/2006年11月22日午前6時45分。『鉄子の旅』の連載は2006年10月発売号をもって終了したにも関わらず、なぜか上野駅の特急のりばに立つ漫画家・キクチ。それは、新潮社と小学館の「相互乗り入れ企画」による、『鉄子』スペシャル読み切りを描くためだった。もちろん今回も、旅の案内人はあのテツで…(第1話)。●本巻の特徴/一度は連載終了…したはずなのに、世間が終わらせない『鉄子の旅』。奇跡のアニメ化をはじめ、その後のキクチの鉄道受難(?)までを余すところなく収録!!



▼第1~7話/雁電機誘致補助金50億円(1~7)▼第8話/ラン子の正体!?●主な登場人物/赤月蘭子(和賀県知事。夫が知事就任2か月で事故死したため弔い選挙で出馬した。支持率90%の人気ぶり。30歳)●あらすじ/今日は雁電気工業会長と会う大切な日。財政難で苦しむ和賀県内に工場進出を決めた”救いの神”の接待とあって、団副知事は万に一つも失敗は許されないと蘭子に言い聞かせる。だが誘致のために、50億円もの補助金が県から雁電気に流れていると知った蘭子は、あまり腑に落ちない様子で…(第1話)。●本巻の特徴/工場誘致の経済効果で、めざせ県の赤字財政再建! だが蘭子たちの期待に反して、雁電気は小さな工場と研究所しか造ろうとせず、このままでは50億円払いゾン? 立ち入り検査で不正が発覚すれば、補助金の返還請求ができると聞き、自ら研究所に乗り込んだ蘭子だったが…。●その他の登場人物/団塊造(和賀県副知事。県庁OBで”影の知事”の座を狙う。62歳)、山咲仁(県企業誘致部長。54歳)、花菱匠(和賀県選出の国会議員。雁電機を県内に誘致した張本人。40歳)、星繭子(蘭子の秘書であり友人。情報通。25歳)

▼第1話/蘭子のフィアンセ▼第2話/激辛カレーライス▼第3話/味の思い出▼第4話/花嫁の父▼第5話/キスの味▼第6話/対決!!嫁vs姑▼第7話/30年ぶりの味▼第8話/シコふんじゃった▼第9話/チョコケーキに愛を込めて▼第10話/花よりつくね ●登場人物/木々野蘭子(一流料亭の花板を父に持つくせに無類の味オンチ)、葉山マサキ(コスモスホテルのコックさん)、葉山イブキ(マサキの息子で大人びた幼稚園児)、木々野ソテツ(蘭子の父。日本橋の料亭「菊膳」の花板。頑固者だが結構親バカ)、木々野サクラ(蘭子の母。おっとりしているがシメるところはシメたりする) ●あらすじ/ある日のこと、木々野家は娘の蘭子のフィアンセを迎え入れるため、朝から皆とても緊張していた。ところが、やってきたのはフィアンセの息子の葉山イブキという小さな男の子。娘が子持ちの男と一緒になろうとしていると知って、蘭子の両親は激怒するが……(第1話)。▼ソテツは、娘の蘭子と葉山マサキの結婚に大反対。そんな折、ソテツはひょんなことから蘭子が彼を納得させるようなカレーライスが作れたら、もう一度マサキに会ってもいいと約束する。味オンチの蘭子の苦闘が始まるが、彼女は自分の作ったカレーライスを試食してお腹をこわしてしまう……(第2話)。


脳の中にいる“亡霊”よ、おまえは誰だ!? 強盗に頭を撃たれた成瀬純一は、脳移植手術により奇跡の生還を果たす。だが彼の頭の中には、もう1人の自分が…!! 東野圭吾原作による脳移植ミステリー。純一は事件のショックで記憶を失っていたが、徐々に回復していく。ある日、彼は病院でガラスケースに収められた「ホストJN」「ドナーNo.2」と書かれた二つの脳を見つけた。それは拳銃で撃たれた時に破壊された純一の脳片と、それを補うために提供されたドナーの残りの脳片だった。純一は、一億分の一の成功率とされる脳の移植手術を受け、奇跡的に成功していたのである。恵との幸せな日々も取り戻し、純一の生活は事件前と変わらぬものとなった。だが彼の中には小さな変化が起きていた。そしてその違和感は、徐々に大きくなっていく…。作家・東野圭吾の小説「変身」を劇画化したミステリーコミック。成瀬純一は、22歳の平凡なエンジニア。彼は恋人・恵と一緒に住む部屋を探すため、不動産屋に来ていた。だがこのとき偶然、店に強盗が現れた!そして強盗は、外に逃げようとした子供に拳銃を向ける。純一は子供を救おうとして、自分が代わりに頭を撃たれてしまう。1か月後、純一は病院のベッドの上で意識を取り戻した。最新の医療技術により、純一は一命を取り留めたのだが…。

「惑星ハザンで聖ミスルトがひらいた学問と祈りの場、ハプト・サンス学院。学院では数十人の選ばれし少年たちが、十六歳までに“ビジョン”を得て超人=宿脳人(しゅくのうじん)となるための教育を施されていた。十五歳で入学し、皆に追いつこうと必死なソウルを猛特訓する秀才のシュネ。ある日、十六歳のタイムリミットを目前に、シュネが昏睡状態に陥ってしまう。原始惑星で安らかな生を営むことを望んだ人類のたどる道とは---。」表題作「やどり木」のほか、『少女漫画FANTASY 少女漫画・夏の夜の夢』に掲載された、著者の知られざる一面が垣間見える貴重なアンケートも収録。 著者について「2010年4月に急逝した漫画家・佐藤史生。 「別冊少女コミック」からデビューした後、SF、ファンタジーの要素を巧みに取り入れた作品を多数発表するも、2000年に刊行した『魔術師さがし』(小学館)以降は新作が発表されていませんでした。 佐藤氏は、1970年代に現れ日本の少女漫画界をリードした少女漫画家たち、いわゆる “24年組”に対して、年齢や作風から“ポスト24年組”の一人として数えられている作家の一人ですが、少女漫画の枠に当てはまらない独自の世界を築き上げたことで、漫画ファンの記憶に長くとどまり続けています。」


走り出す前に読みたい!不安解消のノウハウ本周囲の人に聞きづらいことはマンガ解説で習得ばどみゅーみん(著)<内容紹介>ツーリングに行きたいけど、周囲に相談できる相手がいない。あるいは、もっとツーリングのノウハウを知りたい!そんなライダーたちにお贈りするのが本作「かんたんツーリングマニュアル」。「1人で走るときと、グループで走るときの違いって?」「ツーリングルートはどう設定する?」「高速道路の料金所を通過するポイントが知りたい!」などなど、抱えている疑問が一気に解決。ライダーなら知っておきたい情報が満載です!全編に渡り繰り広げられるマンガを楽しみながら、安心、安全なツーリング上級者を目指しましょう。運転に不安を抱えている方はもちろん、バイクに乗り始めたばかりの仲間や家族へのプレゼントとしても最適な一冊となっています。 【イントロダクション】 【ツーリングに行こう!】第1話:把握してる? 自分のバイクの航続距離第2話:ソロツーリング? グループツーリング? 【ツーリングの準備】第3話:計画を立てよう!第4話:通行区分に気をつけよう!閑話休題(1)初心者が初めてのツーリングで避けたい相手閑話休題(2)ルート選びで考慮したい車種による得意・不得意第5話:季節に応じた服装を!第6話:ツーリングの荷物選び第7話:ツーリングに備えたマシン整備 【出発】第8話:いざ出発!第9話:早めの休憩で行程チェック第10話:グループツーリングでの作法 【高速(有料)道路】第11話:高速(有料)道路での心得その(日) 料金所第12話:高速(有料)道路での心得その(月) 合流とクルーズ第13話:大きい道路での車線変更と追い越し 【走行全般で気をつけること】第14話:相手ドライバーとのアイコンタクトを怠るな第15話知らない道では特殊な危険に用心しよう閑話休題(3)高速走行で役立つシフトチェンジ術閑話休題(4)すり抜けのこと第16話:疲れを緩和するテクニック第17話:雨に降られたら閑話休題(5)眠気対策閑話休題(6)雨の日は路面の色にも気をつけて 【トラブル対応と後始末】第18話:途中で故障や転倒したらどうする?第19話:事故した時閑話休題(7)ファミリーバイク特約について閑話休題(8)事故した相手に逃げられてゾッとする話第20話:ツーリングの後始末 【まとめ】第21話:経験を重ねてノウハウを身につけよう 【泊まりでツーリング】第22話:泊まりでツーリングに出かけよう!第23話:荷物の選定と積載第24話:出発してから気を配ること閑話休題(9)SNS で気をつけたいこと閑話休題(10)立つ鳥、跡を濁さず 【あとがき】 ----- 著者について -----ばどみゅーみんモトジムカーナ競技に取り組みながら”走って描ける”漫画家として、ライダー目線の作品を発表。愛車はスズキのGSX-R750、GSX-R125。著作に「Motoジム!」(モーターマガジン社 全6巻)「マンガで学ぶライテク上達法 モトシーカーズ・カフェへようこそ!」(モーターマガジン社 全5巻)」など。
![HATAGO[旅籠] ビッグコミック版](https://cf.image-cdn.k-manga.jp/cover_200/12/122590/b122590_1_200.jpg)
激動の江戸時代末期、横浜に名旅籠と評判の「江戸屋」があった! ▼第1話/横浜江戸屋▼第2話/冬のツバメ▼第3話/あたらし屋十蔵▼第4話/遠目筒(とおめづつ)▼第5話/舌足れ(ちだれ)の徳三 ●主な登場人物/一平(江戸屋で働く。ちょっとあわて者)、まり(江戸屋の女将)、東次郎(江戸屋の大番頭)、おひろ(江戸屋で働くかわいい女中) ●あらすじ/横浜の旅籠・江戸屋は良心的な宿として繁盛していた。ある日、行き倒れの老人がひとり、江戸屋にかつぎこまれてくる。どうやら空腹が原因だったようで、老人は食事をとった後に元気を取り戻しはじめる。しかし、彼は手配中の無銭飲食の常習犯で、あげくの果てに店の金を盗んで逃げようとしたところを捕まえられる。しかし大番頭の東次郎は、「その金は江戸屋が差し上げたものだ」と言い、この老人をかばう……(第1話)。▼江戸屋のひと部屋に、あまり裕福そうではない女が泊まり続けていた。彼女は毎日何をするでもなく、まるで誰かを待ち続けているかのようだった。そんな折り、峠の辺りで追い剥ぎが出没するようになる。それもなぜか江戸屋に泊まる予定の旅人ばかりを狙っている節があるようなのだ……(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/医者・神保あけみ(第1話)、勝海舟(第3話)、一平の姉(実は母親/第3話)




「気がつけば1日中子どもに怒っている。」「私って母親に向いてない…」「叩いてしまった…でも言ってもダメならどうすればいいの?」誰にも言えない「怒りの連鎖」に悩むママと、その子どもたちも必ず変われます―イラストレーターのアベナオミさんは小4の長男、4歳の次男、1歳の長女の3児のママ。目下の悩みは子どもの叱り方。怒らないようにしなければ…と思っても疲れていたり、仕事が切羽詰まっていると気持ちの余裕がなくなり怒りが爆発。気がつけば怒りがどんどん湧いてきて30分以上叱り続けることも…。本書は、そんな子どもを大切に思っているのに自分の気持ちをコントロールできず、さらに叱った自分を責めて落ち込む日々を過ごすママ・パパのためのコミックエッセイです。監修の小川大介氏は、教育専門家、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員として、6000回を超える家庭と面談をしてきました。その中で気づいたのは、自らの好奇心を親に認められて見守られて育った子どもは、親が叱って追いたてずとも自ら学び、成長する子に育つということ。本書では著者の実体験とコーチング・心理学の知見を踏まえ、「叱る」悩みから解放される子育て法を紹介します。「褒める」=「叱る」は同じこと。なぜなら「子どもが大事」「子どもには失敗をさせたくない」という根っこの気持ちが同じだから。といった考え方から、「子どもがスーパーのお菓子売り場で買って! と泣き暴れたら」「いつまでもぼんやりテレビを見ていたら」「宿題をしていないのに、していると嘘をついたら」「習い事をやめたいと言い出したら」…といった、場面ごとの対応まで。読んですぐに実践し、親子で変われるヒントが満載!

予約の取れない手相占い師・卯野たまご。多くの相談者の人生を聞く中で、手相のいい人のある共通点に気づく。1つ目は、いい手相の人は日常を大切にしている人が多い。なんとなく一日を過ごすのではなく、自分の中で大事にしていること(習慣)がはっきりしており、時間の使い方の優先順位も決めている人が多い。2つ目に、いい手相の人は、刻まれた手相の「線」がいいだけではない。その人の今の状態を示す手のひらの膨らみ=「丘」がぷっくりと膨らんでいる。手相家にはよく知られるが一般的ではない「丘」。実は、手相は線よりこの丘が大切。手のひらの「丘」がぷっくり膨らむと、自分に心地いい毎日が手に入るのです。丘が膨らんでいる人の特徴は、自分が心地いいと感じること、例えば毎日の睡眠時間や食事の摂り方、何を見て何を聞くかなどを知っていると同時に、自分にとっていらないものを回避していること。自分にとって必要な習慣だけを上手に取り入れているのです。今年は外出自粛など大きな変化があった年。そんな中で自分にとって本当に必要なこと、大切だと思っていたけれど意外とそうでもないことがあると感じた人も多いのでは?手相占いに訪れる人は「どうしたら幸せになれますか?」と聞く人が多いけれど、他人や社会と比較するのではなく、自分自身がどうしたら満たされるかを知り、心地よい状態へと整えることが大事。いまの生活に迷いを抱える人に、まずは自分を知るバロメーターともいうべき手相の「丘」の存在を伝え、その丘がふっくらと膨らむ毎日の小さな習慣を伝授します。




今日も今日とてママはぐっちゃんに振り回されてます・・・(汗)。13万フォロワーの人気インスタグラマーによるかわいさ満点・オチ抜群・共感必至の愛息ぐっちゃん(2018年生まれ・男の子)との日々を描くコミックエッセイ。描きおろし100ページ!!ぐっちゃんのこんなはずでは!? PHOTOも掲載。<目次>はじめに……5第1章 まさか…! な日々第1話 男の子こそだて……10第2話 幸福な食卓はいずこ……15第3話 叱れども叱れども……20第4話 子ども服の回転の早さよ……25第5話 トイレトレーニングは大変……29第6話 イヤイヤ期来襲……35第7話 本格的にイヤイヤ期……45第8話 子どもが小さいうちの収納問題……55第9話 一難去ってまた一難!?……67第10話 魚の骨かと思っていたら… ……79第11話 穴が空いた……91第12話 交通事故にあってしまった……100第13話 髪の毛が…! ……110第14話 一緒に作ろう……117こんなはずでは!? ぐっちゃんPHOTO…129第2章 たまの息抜きなのに…!第15話 ストレス発散法……134第16話 ひとり銭湯……138第17話 無心でハーバリウム……142第18話 一夜の歌姫になれた日……146第19話 ひとり焼肉……150第20話 推しを観劇する……154第21話 ひとりで東京へ……159第22話 聞き分けよくなくていい……(略)


俺と結婚したカワイイあの娘も、いつの間にやら貫禄がついた古女房に!夫婦といえども男と女。人生いろいろ、あっちもいろいろ。『夫婦の奥義』…夕子は新婚ほやほやの新妻。ひょんなことから知り合った男・山口の車に同乗することになり、そこで身体を奪われてしまう。許せないゲスな男と思いつつも与えられた快感が忘れられず、夕子は夫との性活に物足りなさを感じてしまっていた。?そんなとき、再び山口が連絡を入れてきて……。『色男奇談』…サラリーマンの石川は、キャリアウーマンで出張の多い妻の由美子とスレ違いの夫婦生活を送っていた。ある日、街にたむろする不良たちに酔って絡み、逆にボコボコにされて病院送りとなった。その入院中、どういうわけか看護師たちが次々と、石川に身体を開いていい寄ってくる。看護師たちはみな、石川が香水をつけていると言うのだが……?『絶頂の秘穴』…三島はタクシーの運転手。仕事柄、昼夜逆転しがちで、夫婦のお楽しみも自然と昼間になる。励んでいる最中に人が訪ねてきたため、中断してやり過ごそうとした。ところがふいに身体を動かしたとたん、女房が激しく乱れ、ついには失神してしまった。?三島の同僚は「ポリネシアンセックス」だと言うが、それっていったい……。他に『夜は自由自在』『部活未亡人』『夢の関白宣言』『女房は夜、歩く』『 夫の辛さ、妻の楽しさ』を収録。日常にあふれる男の本音を拾い上げ、抒情豊かに描く官能劇画シリーズ第2弾。人生の伴侶と身体で語らう夜は奥深い。





※本電子書籍は小学館ビッグコミックス『ビリーバーズ』1・2、全2冊を1冊にまとめた合本版です。本文に変更・省略・追加などを一切せず、1巻の奥付の次に2巻の表紙をつなげています。 ▼第1話/島▼第2話/穴▼第3話/小麦粉▼第4話/紫色のなんだかわからないもの▼第5話/非常事態▼第6話/侵入者▼第7話/最終的処理▼第8話/副議長さん▼第9話/双眼鏡▼第10話/密会▼第11話/緊急提議▼第12話/物理的処理▼第13話/再現劇▼第14話/査問▼第15話/結合▼第16話/議長解任▼第17話/幸福な日々▼第18話/新議長就任▼第19話/すばらしいお知らせ▼第20話/安住の地へ▼第21話/にゅうめん▼第22話/バビロンから船で ●登場人物/『議長』さん(無人島に暮らす三人グループのリーダー格)、『副議長』さん(無人島に暮らす唯一の女性)、『オペレーター』さん(パソコンで『第一本部』との交信を担当している男性) ●あらすじ/ある小さな無人島に、3人の若者が住んでいた。男2人は『議長』と『オペレーター』、女は『副議長』とそれぞれ呼ばれている。3人は電子メールで送られてくる『本部』からの指令によって、清く正しい生活を続けているのだが、ある日突然『本部』から食料が届かなくなり……(第1話)。





家族ってあったかい。ほっこりした気持ちになれる育児コミックエッセイ。SNSフォロワー数22万人以上(2022年2月時点)、「ぽんぽん子育て」がついに1冊になりました!優しくて元気な小2の長男・タロ、おしゃべりで食いしん坊な年長の次男・ジロ、温厚で素敵なパパとの楽しく明るい日々を描きます。人気のエピソード再録はもちろん、書下ろし多数収録。【目次一部紹介】○プロローグ○第1章 ママの話・家族の話私の朝のルーティンかわいいママの条件とは?可愛すぎませんかね?2歳差兄弟の遊びの変化ノリがオヤジ○第2章 タロ(長男)の話大きくなってなりたいものは?大切にしたいそんな、そんなはずない!イライラしすぎて放った一言上の子の宿命?もっと甘えていいのに!と思ってとった行動。○第3章 ジロ(次男)の話アンニュイな雰囲気をかもし出す3歳児出生の秘密を知った次男ジロから初めての母の日のプレゼント!梅雨空の下、たまに晴れ間が見えるのはなぜか今すぐ叶えてあげたくなる七夕のお願い事○第4章 パパの話今日のお昼はパパチャーハン子守唄を歌うパパ拒否られるパパとよかったね……パパ……大体こうなるよねパパは好きじゃない!あっち行って!っていうけど○第5章 イベントの話・再び家族の話もう知らない!!好きにしなさい!!じゃなくて突然始まるクイズタイム最近お片付けしてくれない……原因は私にあったかもコロナで行けないお店を家で再現楽しいに勝るものはない。それが男子だ

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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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