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もう2度と野心家の男には恋したりしないわ。出世第一の元婚約者に裏切られたマリッサは、平凡でも家庭を大切にする男性を理想としていた。けれどマリッサが臨時の秘書として出会った社長のリックは、彼女の決心をぐらつかせるほど魅力的な男性だった。惹かれる心を抑えられないマリッサだが、仕事人間の経営者である彼は、自分を傷つけた元婚約者と似すぎている。また同じ過ちを繰り返すつもり? ときめいてはだめよ、たとえ彼のまなざしが情熱的でも――。


論文を書くとは、自分の論理を頭の中だけではなく、紙に書いて自分の文章と格闘することである!なぜなら人は紙に書くことで、より深く複雑に考えられるようになったからだ。頭の外で考えろ、そして迷え!真摯に論文と向き合ったとき、自分自身を見つけられるのだ!小・中・高と、学ぶ機会もなく、大学に入ってレポートや論文を制作することになり、「どう書けばよいか分からない」と壁にぶち当たる大学生に向けた「最新版 大学生のためのレポート・論文術(小笠原喜康・著)」。シリーズ累計50万部を突破した論文指南書の名著を、マンガでさらに分かりやすく解説します。Wordの設定事項から文体のきまり、引用の方法とその表記。文献や資料の集め方、ネット検索の手法、そして4年次の卒論制作までのタイムスケジュールまで。これ一冊で、卒論対策は万全!そして誰もが悩む「わかりやすい文章の書き方」まで伝授!・論文を書くときは、Wordの頭を悪くして使う・文体はすべて「である」に統一する・論文はその主要な部分がコピペ、すなわち引用。それが引用か剽窃かの線引きはどこにあるのか?・複雑な引用、参考文献、注釈の出典表記法を解説・文献・資料の集め方を3段階に分けて解説・わかりやすい文章を書く唯一の原則・就活をしながら卒論を制作する1年間のタイムスケジュール・論文を仕上げる瀬戸際のテクニックとは?・卒業論文の基本構造と、各章ごとに展開する内容とは?・題名の付け方。「~について考える」という題名は最悪だ!・批判を恐れず自分の理屈を語れ!

七桜は幼いころ、母が住み込みで働いていた老舗和菓子屋・光月庵で椿と出会う。しかしある事件が起き、殺人の容疑をかけられた七桜の母は逮捕され、七桜も追い出されてしまう。15年がたち、失意の七桜の前に現れた椿。二人は和菓子の腕を競って対決することに。七桜の人生を狂わせた椿。その憎い椿は、あろうことか七桜に自分との結婚を持ちかける。七桜をかつての幼なじみだとは気づいていない椿。思いもよらない言葉に七桜は!?


少女たちは、青春真っ盛りっ! 陸の大半が海に没した全世界規模の水害“大瀑震(だいばくしん)””から16年。今も緩やかに海へと沈んでいく街と文明。悲しみから生まれた“海異(かいい)””と人々は向き合いながら、僅かに残った地に住まい、精一杯生きようとしていた。江ノ島女子海洋学校に入学した“竜宮 湊””は、入学式の日に孤高に振る舞う“奥入瀬 汐””と運命の出会いをする。一癖も二癖もあるクラスメイトと泣き笑い、時には対立、時には助け合いながら、少女たちは少しずつ成長していく。





















貧乏令嬢のリーセルは、性悪聖女に嵌められたせいで恋人の王太子に殺された。でも気がつくと幼い頃まで時間が戻っていて、人生をやり直すことに!2周目のメリットを活かして王太子や聖女と無縁の生活を送りたいのに、聖女の幼馴染みの男が人生に絡んできたりして様子がおかしい!?運命に振り回されながらも強く生きるリーセルのサクセスストーリー開幕!!

1984年に時代を先駆したギャグ作品『黒のもんもん組』の連載終結後、猫十字社氏は舞台を『プチフラワー』(小学館)に移して、この作品の連載を開始しました。『プチフラワー』は、竹宮惠子氏の「風と木の詩」、萩尾望都氏の「メッシュ」などをはじめとして、のちに長く語り継がれる作品を掲載し続けた、少女漫画の最先端の雑誌でした。この最先端の舞台で、猫十字社氏のギャグ作品はさらに豊かな広がりを見せます。この作品は、前作「黒のもんもん組」の延長線上に位置づけられており、また、確かにその過剰なまでのエネルギーの迸りは、前作に連なるものが感じられます。しかし、キャラクターと作者の距離感が微妙に変化しています。「黒のもんもん組」に登場するキャラクターは身近な人物を作者の圧倒的な才能で容赦なく(否定的な意味ではありません)デフォルメして動かしているのですが、本作に登場する人物は、キャラクター設定に一定度の設計意図が感じられます。キャラクターを勢いで動かすのではなく、作品世界の構築を前提として、キャラクターを位置づける意図が感じられます。そのため、本作は「黒のもんもん組」に比べ、ある意味で分かりやすく、より一般的な広がりを持った作品に仕上がっています。本作は、この意味で少女画ギャグ作品の優れた代表として位置づけられているのです。

フリーライターの越路俊介は、ある動画配信者からの助けを求めるメッセージに応え、富士山麓の樹海に向かう。そこには越路と同じように集められた動画配信者が数十人、彼らの目的は「樹海で活動する秘密教団・徐福神霊教」を探し出す事だった。だがその夜に事件が起きー樹海と闇の教団…その二つは彼ら配信者が持つ‘‘バズりたい‘‘本性を、醜いまでに炙り出す…!戦慄の承認欲求サスペンス堂々スタート!!

チャキチャキの女子高生、夏芽は地球生まれの地球育ち。両親の故郷である「幻獣の國」に憧れ、いつか訪ねていきたいと夢見ていた。「幻獣の國」には美しく不思議な幻獣が住み、いろいろな国や様々な文化があるという。夏芽は期待に胸をふくらませ、12年に一度だけ開く「幻獣の國」への扉を越え旅立った。一方、「幻獣の國」では夏芽の旅路を心配し、行く手に危機を予感した祖父のセグロ大公がフィローン国竜騎士隊のタイトとネブローザに秘かに夏芽を見守るように命じていた。ところが夏芽が豊かな南の国ラベンデュラで観光を楽しみ、地球へ帰ろうとしていたその日、突如、アトレイデス王が率いるボマレオ国の軍隊が侵攻してきた。その日のうちに逃げ出さなければ、地球への扉が閉ざされてしまう…!奔放な想像力から紡ぎだされる不思議で美しい幻獣の世界…息をもつかせぬスリリングな展開……日本を代表する傑作SFファンタジー大作「幻獣の國物語」が電子化でよみがえる!

1978年のデビュー以来、猫十字社は漫画のあらゆるジャンルに挑戦し、さまざまな表現の手法を編み出していった。そして結実した作品は、とてつもなく優しく、大きく、悲しく、楽しく、猫十字社ならではの独創的な世界が繰り広げられていった。「小さなお茶会」、「黒のもんもん組」、「幻獣の國」……長期にわたる連載作品だけをとっても、メルヘン、ギャグ、ファンタジーと多様であり、その間に書かれた作品の一つ一つも、それぞれが唯一無二の内容である。この作品集はこのような多彩な顔を持つ猫十字社作品の軌跡を、短編作品を中心にて編み、垣間見ていく傑作集である。「宝石の女」は爛熟した19世紀初頭のパリを舞台に、ノンフィクションに形を借りた耽美的な異色作。「日々の泡」は日常から立ち現れるさまざまな思いを、幻想的なモチーフを使い、軽やかに描き感動的に昇華した珠玉作。「ヴィーナスの椅子」はふと、自分に立ち返る時を迎えた女性の心に寄り添った恋のお話。そして「獅子のいる里」、「水酔放浪記」は究極のファンタジー作品。民間神話の伝承をヒントに、生と死の彼岸からの穏やかで限りない救いに、心地よく酔いしれる作品。ここでは私たちの知っている時間は停止して、夢幻に満ちた世界が出現する。各作品は多彩だか、そこに通底するものは、生きることの喜びと痛み。この切実な思いが軽やかに、楽しく、切なく描き切られている。

悪い夢を、よい夢と交換する「夢売り」のお話。超美形の夢売りは、深い苦しみや憎しみ、かなわない憧れなどの、狂おしい思いに満ちた悪い夢を集めているが…!?「小さなお茶会」、「幻獣の國」など、時代をリードする傑作コミックを発表している猫十字社が、夢をモチーフに描いた異色の幻想作品集。しかし、夢は、とてつもなく長い過去の死者の記憶に連なり、生きることと死ぬことのはざまに私達を誘い、私達を翻弄する。収録作品の「夢売り」は、狂ってしまった時間の流れに、まがまがしい過去の記憶が交錯し、破滅の予感を漂わせる。猫十字社の卓越したコマ割りで、現実と夢、現在と過去が美しく、不吉に交響する。「竜紋の池」も夢がモチーフ。現在と過去の時間が、ページを追うごとにスリリングに交錯していく。その趣向は読者の想像力を軽やかに超えていき、時空を越えて、猫十字社ならではの作品世界が華麗に羽を広げる。「獏飼い」はユーモラスな珠玉の短編。夢売りが仕えているご主人の獏と、夢売りの物語。ゆったりと、伸びやかで、大きくおおらかな世界が広がる。<BR>作品集冒頭で描かれているように、満開の桜は不吉なほどに美しい。その美しさに魅せられていると、時の流れが狂い、生と死が交差する。この交差点に恐ろしい真実が宿ることを、不気味な美しさでこの幻想作品集が教えてくれる。

本書の中にも使われていますが、「時が満ちる」という言葉があります。「ぷりん」と「もっぷ」という猫の夫婦が紡ぎ出し、多くの人々の心を豊かに満たした不朽のメルヘン『小さなお茶会』は、いろいろな意味で「時が満ちる」ことで結晶した作品です。少女マンガが、少女をきらびやかに飾るための作品から、少女の、さらには人間の心の揺らぎに沿った作品へと深化していったとき、『小さなお茶会』は誕生しました。当時、『ぷりん』と「もっぷ」の夫婦が繰り広げる、繊細で、豊かで、優しく、温かく、そして不思議な世界に多くの人が魅了され、癒されました。また華麗に描きあげられた私たちの宇宙の不思議に慄かされ、驚かされました。この時、『小さなお茶会』は少女マンガの到達点という、「時を満たした」作品として誕生し、少女マンガの枠を軽やかに超える普遍的な感動を与えてくれました。そして今、再びこの作品の時が満ちてきました。私たちはとても生きにくい時代にいます。どこか窮屈で、孤独で、ともすれば自分自身の時を失いがちです。そんな索漠とした思いを抱くとき、再びこの作品の輝きが、私たちにおりてきて、豊かに私たちを照らしなおしてくれます。懐かしく、温かく、時にはぞっとするように……。初めての方も、再読の方も、「ぷりんともっぷ」の世界の扉を開けれてください。不朽のメルヘンだけが持つ至高の世界が待っています。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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