漫画・コミックを読むなら国内最大級サイトのまんが王国! 無料漫画・電子コミックが10,000冊以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信!
人気メニュー
お得情報
ユーザーメニュー
ヘルプ&ガイド
漫画を探す
無料漫画
ジャンル別漫画
人気の著者
人気の掲載雑誌
子どもん頃。うちには母の友人達がしょっちゅう遊びに来とったけど、わたしはたぶん、この人に一番なついていた。うちに遊びに来る、母と母の彼女の友人達には、女の人が好きな女の人も、男の人が好きな男の人も、男の人が好きな女の人も、どっちのことも好きな人も、どちらでもない恋人がおる人もおったけど。多聞(たもん)みたいな人はーー。いつだって一人で、口を開けば多聞にしか見えない友達のことばかり。妖精、妖怪、ぼうちに魔女。人間よりも、幽霊やおばけが好きな人。こんな妙な大人は多聞だけ。多聞、あのおかしな人だけだった。★他の人には見えない、人ならざるものとの会話を愉しむ、妙な大人、“多聞”。レズビアンの母達と暮らし、誰を愛しても祝福される環境で、誰のことも恋愛として愛することができないと悩む、“内日(うつい)さん”。そして、内日さんの呼びかけに応え出現したものの、自分の名前を忘れてしまった不思議な仔、“多聞の友達”。クィアな家庭で育ったアロマンティックの子の、繊細な揺らぎ。自分のことを、あなたのことを、わかっても、わからなくても、ここにいるという事実を語り合うことがきっとできる、ひと夏の不思議な、大阪の物語。●コミックビーム 公式X(Twitter)@COMIC_BEAM
「子どもが欲しい」月並みだと思っていたその願いは、奇跡そのものだった。結婚して3年。節目も門出もない、かわりばえのない毎日を過ごす会社員のエリ。本当の気持ちを言い出せないまま、月日は流れ、タイムリミットが迫ってくる。苦しくて、せつなくて、いとおしい33歳という日々の記録。YouTubeで130万回再生、共感のコメントで溢れた話題作。全編を新たに描き下ろして、待望の単行本化。◎「33歳という日々」シリーズ、全3冊。結婚したエリ(33)母になったゆみ(33)一人で暮らすこのみ(33)子どもがいてもいなくても私たちは友達のままでいられるのかな?『33歳という日々 独身彼なし、このみの場合』2025年8月12日発売『33歳という日々 シングルマザー、ゆみの場合』2025年9月12日発売ブックデザイン:脇田あすか■目次1章|節目も門出もない日々2章|一番近くて一番遠い人3章|たった3年で4章|長い夜に5章|どんな私と生きていく?6章|この手が温かい限り
約7年間に及ぶ商業作品の連載を終えた漫画家による連載ノウハウレポ本です!「インプットが大事」とよく聞くけれど一体なんで?作品を多くの人に受け入れてもらうには?ネタ切れせずに書き続けるには?連載において浮かび上がる数々の疑問にどう立ち向かったかをレポ漫画形式でゆる~くお届けします。これから連載を始める人はもちろん、創作する人、しない人にも何か一助になれば幸いです!○概要・連載前の準備段階~ネタ探し編~インプットってどうして大事なの?/感想を書くことで自分にとっての「面白い」を知ろう/面白くない作品から失敗のセオリーを見つける/etc...・連載前の準備段階~企画始動編~好きなものがなければ嫌いなもの?/コンセプトをしっかり決めておけば、内容がブレないし労力が減る/キャラのプロフィールには必ずエピソード(理由)をつける/etc...・いざ連載開始!~「これ面白いのか?」との闘い~面白いかどうかはともかく、話が進んでればOK/話の最初と最後で変化があればいい/ネタはもったいぶらずさっさと出す/etc...・いざ連載開始!~評価やメンタルに振り回されないために~常に80点を目指すことで長い連載も疲弊しない/バカみたいだけど、やっぱり運動/「やることリスト」を作ると変な焦りがなくなる/etc...
3年前に85歳の夫を亡くした老女・たま子は、息子家族(息子夫婦と孫2人)と一緒に暮らしているが、何不自由ない生活でありながらも漠然とした不満を胸の内に抱えていた。嫁に頭の上がらない情けない息子と、何でも欲しがる新しいもの好きの嫁、そしてバイトやインターネットにうつつを抜かす浮ついた孫たち…ああ、私が若かった時代はこんなんじゃなかった…誰もが皆貧しく、自由はままならず、あらゆるものがもっとずっと厳しかった―――…そう、日本が太平洋戦争の泥沼へと突き進んでいく昭和のあの時代は……。そしてそんな、男女差別、食糧不足、義兄の戦死、姉の病死、東京大空襲…走馬灯のように胸中に去来するさまざまな辛苦の記憶のうち、たま子がどうしても忘れられないものがあった。それは死んだ姉夫婦の忘れ形見である、幼い甥の秀夫(ひでお)との戦火の中での生き別れの悲嘆……しかしまさか、今この時代になって、こんな思わぬ形で再会の機会が訪れるなんて―――…!? 圧巻のヒューマン長編!!(※本コンテンツは合冊版「戦争に引き裂かれた女たち 桐野さおりヒューマン・ドラマ作品集」の内容と重複しています。ご注意ください)
2014年初夏、その時点で貯金が900万円あったサムソン高橋が買い物帰りの不動産屋で見かけた物件情報。3階建て・駅徒歩5分・800万円……。場所は東京23区内某所。その値段につられ、ふらふらと吸い込まれるように店内に入って単刀直入に尋ねてみた。「なんで安いんですか?」「事故物件?」それは土地代が入っていない30年の旧借地権の物件だった。屋上に上がってみると、何度かハッテンしたことのある河川敷が遠くに見わたせた。「なんか、買っていい気がする!」物件情報を見てからものの30分後、サムソン高橋は仮契約のハンコを押していたのだ!? 「じつは俺、東京に来て20年、一度も家でヤッたことがない」念願の家ヤリを夢見て買ったマイホーム。しかし……この家、かなりの強敵だった。風呂のお湯が出なかったり、夜になっても室温が40℃から下がらなかったり……他にもいろいろな問題が山積み。修理するお金もない中でサムソン高橋はついに自力でリフォームすることを決意した!苦労と努力のDIYの末に、夢のマイホーム生活は手に入るのか!? 漫画に加え、サムソン高橋のHOUSEコラム、そしてなんと能町みね子氏の特別寄稿も掲載!
1974~1975年にフジテレビ系で放送され、2011年には板尾創路主演で映画化された(監督・井口昇)、特撮ヒーローロボットアクション『電人ザボーガー』!本放送当時『テレビマガジン』に連載されていた伝説のコミックス版が電子書籍で軌跡の復活!コミックス版を手がけたのは、『宇宙鉄人キョーダイン』『ダイアクロン』『仮面ライダー11戦記』『SDガンダム劇場』などの作品で70~80年代の少年を夢中にさせた成井紀郎。成井はコミック連載と合わせ、グラビアページ用のカラーイラストなども手がけており、今回の電子書籍版では現存する貴重なイラストも合わせて収録している。細密なザボーガー内部図解イラストや初期設定デザインのメカなどは必見。全ページを著者本人が大切に保管していた元原稿から新規スキャンしており、描いたばかりのようなリアルな美しさとなっている。また、コミックス第3回に登場する「ジャンボメカ」がきっかけで、成井はテレビ本編のメカ、コスチュームデザインにも参加。あの超人気敵メカ、ブル・ガンダーなどを生み出していった。ファンならば、物語の内容はもちろん、『電人ザボーガー』、そして70年代特撮ヒーローを知る資料という点でも読み応えのある作品である。
1990年代に読み切りを中心に活動した少女漫画家・勝戸いづみの作品は、優しく、暖かく、切なく、生きるのが不器用な登場人物たちの恋愛物語が並ぶ。片思いを抱える少女の心情を丁寧に描き、小道具を駆使した伏線で物語を展開しつつ「愛する人への自己犠牲」をテーマにした恋愛物語が大半である。表題作の「ヌードな関係」は渋谷の円山町で代々続く銭湯・梅の湯の番台に座ることになってしまった少女の物語。「HEN JEAN」は母親の再婚に傷ついた家出少女と違法テレカを売りさばく不法滞在外国人との純愛ラブストーリー。「金色のプロローグ」は高校受験に失敗してしまった主人公が「通称・キンちゃん」と自嘲するサッカー部のエースと高校生活を始める恋物語。「夏の恋、にわか雨」は自殺未遂を犯した全国的に有名な水泳選手の同級生と大柄な柔道女子の切ない物語。「星のスクリーン」はチャップリンを尊敬する映画監督志望の青年と何も不自由なく育ったお嬢様女子大生との物語。<BR>傷つきやすく、壊れやすく、そしてハートウォーミングなラブストーリーの数々。かけがえない、青春の切実な瞬間が、鮮やかに紡がれる。
力の限りに走りぬくことで、自分の中で何かが変わっていく!……そして、恋。自転車競技を通して確かな自分を見出していく高校生・寺田あかの姿を鮮やかに描き切った傑作連載の電子版です。高校入学以来、LOWに入っていた気分が、ふとしたきっかけで、HIGHになった……同級生で自転車競技の逸材・紺野友郎とのけんかをきっかけに、寺田あかの何かがはじけたのだ。勝負に負けることが怖く、負けるたびに自分のどこかが死んでいく感じにとらわれ、自分の周りに壁を作っていた彼女だが、自転車で走ると、すべてがまっ白になれた。そして紺野の存在……!!「REDFLASH」は、自転車競技に身体のすべてをかけることで、かけがえのないものを見出していく姿を描いた感動作。同時掲載の「ハニー マイ ラブ」は「黄色いカナリア団」の後日談。放送部の桐山部長、佐藤ひさよをはじめとして、魅力的な登場人物が活躍する。どうしても交わらない、切ないほどの気持ちのずれが、思いもかけない出来事で、徹底的に楽しい結末を迎える。精巧なガラス細工のように、こわれやすく繊細な気持ちのゆらぎ、身体の隅々までに漲るやるせない思いの行き所……漫画ならではの手法と、美しく伸びやかな線描で、朔田浩美がかけがえのない青春の輝かしい閃光(FLASH)を鮮やかに、軽やかに描き出した傑作集!
どこまでもピュア。どこまでも優しい。でも、だからこそ傷づきやすく、切ないまでに落ち込んでしまう……おかしくも愛しい人々を、楽しく、軽やかに描いた朔田浩美のコメディタッチ学園漫画の傑作読み切り集。「REDFLSH」の主人公、寺田あかのライバルで、ウィンブルドンを目指して留学中の京子は一時帰国中。うなるほどの金がある家で育ち、クールで頭もよく、お美しくタカピーな京子だが、このとてつもないお嬢様には、とてつもないお兄様という弱点がある…!? 「ちょうちょ ちょうちょ」はとてつもない、しかし愛しいキャラクターたちが織り成すラブストーリー。小銭が好きなケンジくんを、好きでたまらなくなってしまった美里は、ケンジくんを落とそうと必死な思いで突撃していくのだが…!「幻のケンジくん」も切ないまでに純粋で、切ないまでにおかしな主人公が巻き起こす楽しい読み切りラブストーリー。「ひよこの海」は、どうしようもない「いとこ」がからみ、「彼に赤い首輪」は犬がからむ……。いずれもどこかおかしいキャラクターが楽しく活躍し、ほんのりした優しい気持ちになれる読み切り作品。掲載作品の初出は1990年代で、学園漫画が頂点を越えつつある時代。青春の光と影の強いコントラストを、朔田浩美は「笑い」という切り口で鮮やかに表現し、暖かく心に残る感動を与えてくれる。
ある日突然、王室一家が居候!藤子・F・不二雄の代表作のひとつ「ウメ星デンカ」。1968年に小学館の学年誌で連載開始。「ドラえもん」の連載が始まる直前まで描かれ、ツボの中から「スッパッパ!」のかけ声とともに出すふしぎな道具は、「ひみつ道具」の原型になったとも言われています。1969年にテレビアニメ化され、1994年にも「映画ドラえもん」と同時上映で映画化された人気作が、新装版でてんとう虫コミックスに帰って来ます!「藤子F不二雄大全集」と同じ高画質の原画スキャンデータを用いた美しい製版でお送りします。ストーリー:中村太郎くんが夜空を見上げていると、ふしぎなツボが飛んできた。故郷の「ウメ星」が爆発し、はるばる地球まで逃れてきた、ウメ星国王一家の乗り物だったのだ。ツボから出てきたデンカや王さまたちは中村家が気に入り、なぜか二階に住み着くことに。スッパッパ!のかけ声でツボから出てくるふしぎな道具や、しつこい侍従のベニショーガ、がめついロボット・ゴンスケなど、クセの強いキャラクターが次々登場。ご近所も巻き込んで大騒動を繰り広げる。藤子・F・不二雄の得意とする価値観の逆転から巻き起こる日常SFギャグの傑作!
▼第1話/死神少年▼第2話/ブロンコ・ヒルの決闘▼第3話/黒マントの男▼第4話/▼第5話/悪人の小屋▼第6話/ふしぎな男▼第7話/ブル=バイチング ●登場人物/キム(死神少年。ピューマに育てられ獣語を解す。母親を捜している)。あたたかい闇のおふくろ(黒いピューマ。キムの育ての親)。 ●あらすじ/開拓時代の西部に、死神少年として恐れられていた少年がいた。彼の訪れた町は全滅してしまうともっぱらの噂だった。そんな中、熱風が吹きわたる広野を歩く赤ん坊連れの男と白人の女の姿があった。2人の愛は道ならぬものとして激怒され、女の父親に追われていた。疲れ果ててあきらめかけたところで、3人はキムに出会う(第1話)。▼母を捜してさまよっていたキムは、熊用の罠に足を挟まれてしまう。1週間後、手負いの銀行強盗の男が、キムのところにさまよいこんでくる。男は熊に襲われてひどいけがを負い、息を引き取る寸前にキムに銃と金を渡し、妻子のもとに届けてくれるように頼むのだった(第2話)。
●あらすじ/ある日、一人の男が狩りに出かけた。その途中、泥沼にはまりこみ抜け出せなくなっていた野牛を見かけた彼は、必死の努力で野牛を助ける。それから何年か後。男の住む村に「父さんを探しに来た」という不思議な少年が現れた。少年が言うには、自分の父は、かつて野牛を助けたその男だという。そして、母のもとに案内するという少年に連れられた男の前に現れたのは、一頭の野牛だった…(第2話)。●本巻の特徴/表題作「野牛の歌」をはじめ、北米先住民の神話・伝承を基に描かれた「大熊の星〔インディアン編〕」、「犬の島 セドナI 〔インディアン編〕」、「犬の島 セドナII〔エスキモー編〕」、そしてギリシャ神話を下敷きにした「イオ -変身-」を収録。「大熊の星」では星座のいわれが、「犬の島 セドナI 」、「犬の島 セドナII」では、海に面した土地で生きてきた先住民たちの伝承が語られている。初出は「イオ-変身-」1975年7月、「野牛の歌」1976年4月、「大熊の星」1976年5月、「犬の島セドナI 」1979年2月、「犬の島 セドナII」1979年3月。
「なんでこんなに癒やされるんだ…」”おばさん”マンガ 第1集!!月刊IKKIで2009年~2012年に連載され、ドラマ化もされた大人気作が紙版から装い新たに新装カバーの【デジタル新装版】になって全3巻で登場!!第3集の『高梨さん 3 世話を焼く』には新作読み切り、特別編「三つのおにぎり」の巻を収録!【1集の内容紹介】料理・掃除が得意。歌うことが好き。愛犬・ロンちゃんが大好き。そんな、どこにでもいそうなフツーのおばさん・高梨悦子さん。しかし、フツーが故に最強。正統派ニッポンのおばさん!!・美味いカレーを振る舞ってくれる・一歩踏み出せない恋の手助けをしてくれる・締め切りがヤバいマンガの原稿を手伝ってくれる・迷い猫を探してくれる・地球外生命体に世話を焼いてくれるすべてがお節介、大きなお世話。だけど、そんなおばさん(高梨さん)が、あなたの心を癒やすのです。自分の隣にも高梨さんが…!? とも思わせる、ちょっと謎めいて、おせっかいな、“友達のお母さん”的なおばさん・高梨さんが大活躍!!漫画家・幸村誠氏も大絶賛!!
医師の数彦を二人の女が取り合っていた。一人はフェラチオ上手な天才女医の祐子。もう一人は院長の娘で金持ちな上に名器持ちの摩耶。どちらにしようか決め難く、数彦は密かにごく普通の看護師女性とつきあっていた。そんなとき、摩耶が大きな交通事故を起こし、脳に大損傷を負って意識不明状態になってしまう。狼狽する父親の院長だったが、そこへ祐子が驚くべき提案をする。蛇を使った実験では成功した脳細胞を再生させる治療を摩耶に施そうというのだ。藁にもすがる思いでそれを許諾する院長。すると、なんと施術は成功、摩耶は意識を取り戻すのだが、まだ言葉を発することはできず、立ち居振る舞いもなんだか不気味だ…そう、まるで蛇を思わせるような…? そしてさらに治療を進めるべく、脳細胞に刺激を与えるために摩耶とのセックスを数彦に要請する祐子。以前よりも締まり具合を増したその名器ぶりに悦ぶ数彦だったが、同時に恐ろしい変化が摩耶の身に…彼女の全身をウロコが覆い、たくさんの牙が生え始め…!! ※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たち(1)~ギロチン女」の内容と重複しています。ご注意ください。
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
閉じる▲