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10年以上疎遠にしている父が亡くなった!? 元軍人のローガンは久しぶりにコーンウォールの屋敷を訪れるが、そこに美しい女性がいるとは思ってもなかった。「君は父の愛人なのか?」大学講師のエリザベスは蔵書の目録作りを依頼されて働き始めたばかりだった。しかし突然彼が亡くなり、その息子が現れたかと思いきや――なんて失礼なの! ロマンス小説に出てくるようなセクシーな彼に、一瞬でも心を奪われるなんて。続けたかったけど仕事は断ろう。そう思ったのに…。
妹がデート中に事故を起こして、勤め先の社長の高級車がメチャクチャに・・・。 「お願い、私の代わりに社長に謝って欲しいの!」 入院中の妹の頼みで、仕方なく社長のモーガンに会いに向かったグレイシー。ところが、予想外にセクシーで魅力的なモーガンに圧倒されてしまった彼女。 ・・・自信に満ちたグレーの瞳に吸い込まれそう・・・! さらにモーガンはグレイシーにとんでもない要求をする。 「妹の代わりに、僕の秘書として働いてもらおう!」 この圧倒的な魅力を持ったボスの下で働くなんて…! 危険なときめきに襲われたグレイシーの決断は…!?
社長のジョーに片想い中の秘書・クラウディア。一方、ジョーはそんな彼女の気持ちにまったく気づかず、多くの女性と浮名を流すプレイボーイ。 ――これ以上彼のそばにいるのは辛すぎる・・・!―― ついに退職を決意したクラウディアだけど・・・。 「僕は君なしではやっていけない。結婚してくれ」。 筋金入りの独身主義者であるジョーの、信じられない一言にびっくり! ――彼が必要としているのは“秘書”だけよ!愛し合ってもいないのに、結婚なんて・・・―― それでも、必死の彼の説得に根負けし、半月だけ彼のもとにとどまることになったのだった。
レクシーは身分を隠し、祖母を打ちのめした公爵家一族のひとり、ルーカン・セントクレアに近づいた。本当に彼が非情な男なのかどうか確かめたい。その一心で個人秘書になったのだ。だが、初日から窮地に立たされてしまう。突然命じられた出張先は、セントクレア家の公爵邸。その邸も村も、祖母がひどい目にあった場所だった。ここにいると、正体がばれてしまうかもしれない。レクシーは1秒でも早くロンドンに帰りたがったが、彼はふたりでここに泊まると言い出して…。
砂漠の宮殿で双子の王女を世話する養育係のエイミーは、子供たちの父親であり厳格な支配者でもあるアミール国王から突然プロポーズされた。1年前に王妃を亡くしたアミールは、男子しか世継ぎと認められないこの国のために再婚を急いでいた。「君は双子を愛し、僕を愛している」そう断言する王者の扇情的なまなざしを受けて、エイミーの体が羞恥で熱くなる。彼への愛に気づかれていたなんて。でも私には決して王妃になれない理由がある。砂漠の掟を揺るがすほどの理由が…。
幼い息子を事故で亡くしたアイラは悲しみに暮れ、愛する夫との間に溝を感じるようになっていた。彼と別れたくない、でも一緒にいるのはつらい――そんな彼女が救いを求めたのは離婚専門の弁護士事務所。今後のことを考え、看護師として復帰したアイラだが、夫と同じ病院に戻るしかない。医長を務める彼と互いに歩みよることを決めたふたりは、子どもたちとともに温かい家庭を取り戻したかに見えた。だが、思わぬアクシデントによって絆は再び断ち切られてしまい…。
ケイトは地味で真面目な会社員。金曜の夜も当然用事はなく、ひとり遅くまで残業していた。そこに突然、社長のアレッサンドロが現れた。プレイボーイで数々の浮名を流す彼に、ケイトは反感だけでない何かを感じていて落ち着きがなくなる。どうにか表面上は冷静に装い用件を聞くと、なんとケイトの上司に横領の疑いがあると言うのだ! 面倒見のいい上司を信頼しているケイトは何かの間違いだと主張すると、上司の潔白を証明するため彼と海外出張に行くことになり!?
ブリーは有名写真家ジャクソンのもと、住みこみの秘書として働いている。“仕事関係の人間とは恋人にならない”…そうハッキリと宣言する彼とは、あくまでも雇い主と秘書というクールな関係。だから、どんなに居心地がよくてもジャクソンのそばに居続けるためには、惹かれていることに気づかれてはダメ――ブリーはそうやって気持ちをひた隠しにしてきた。だがある日、ジャクソンの仕事関係の男性にディナーに誘われ帰ってきた夜、彼はいきなり熱いキスを浴びせて…!?
ディオ、私を縛る枷…! 事の始まりは、ルーシーの父親が進めた縁談だった。政略的な出会いだったが、その時確かにふたりは恋に落ちた。…が、薔薇色の幸せは結婚式の夜に打ち砕かれる。ディオはただ、父への復讐のために私に求婚したのだ! ショックを受けたルーシーだが「実業家の理想的な妻」として、彼も「よき夫」として仮面夫婦を演じる。だけどもう限界だわ…離婚を決意した彼女にディオはひとつ条件を提示した。それは最初で最後のハネムーン!?
突然の姉夫婦の死で7歳の姪エイミーをひき取ることになったリー。美大を中退して懸命に働いたが姉夫婦の負債をかかえ、住む家も抵当に取られてしまった…。途方に暮れたリーは、エイミーの実の父親――姉の一夜の情事の相手である巨大企業の経営者ニコラス・ケンダルを頼る。彼は驚きながらもエイミーに会って実の娘だとすぐに確信した――。少しの援助を求めたいだけだったが思惑に反し、彼はエイミーとリーと3人で暮らすことを強引に決めて――!?
双子の妹になりすましてパーティーに参加していたイライザは、ドレスの胸元に無遠慮な視線を向ける妹の恋人に、いつベッドにひっぱりこまれはしないかと気が気でなかった。どうやって逃げ出そうかと思案していたとき、人波から現れたのは初恋の人であるジャイルズだった。彼を見るなり苦い記憶が蘇るも、今頼れるのは彼だけ。イライザは事情を打ち明け、彼に助けを求めた。「でも、手を貸すにはお礼が欲しいな」言うなり、ジャイルズは彼女を抱き寄せ唇を奪い…!?
エミリーは年老いた祖母の身を案じ、久しぶりに屋敷を訪れた。11年前、彼女は隣に住むルーカスに恋をした。しかし、つらい出来事と彼の婚約で、恋は無残にも散ったのだった。ルーカスは今、アフリカで医師として働いているはず…再会することはないだろう。ところが彼は妻を亡くして隣家に帰っていた。そのうえ皮肉にもエミリーが着いた夜に屋敷が火事になり、焼け出された祖母とエミリーは隣家の世話になることに。そんな! ルーカスと同居だなんて…!
砂漠の宮殿で双子の王女を世話する養育係のエイミーは、子供たちの父親であり厳格な支配者でもあるアミール国王から突然プロポーズされた。1年前に王妃を亡くしたアミールは、男子しか世継ぎと認められないこの国のために再婚を急いでいた。「君は双子を愛し、僕を愛している」そう断言する王者の扇情的なまなざしを受けて、エイミーの体が羞恥で熱くなる。彼への愛に気づかれていたなんて。でも私には決して王妃になれない理由がある。砂漠の掟を揺るがすほどの理由が…。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
地味な事務員カイラはハンサムなボスで親友のマイケルに密かに心惹かれていた。でも恋人になるには自分が不釣りあいだとわかっている。他の男性たちとつきあってみるが最後にはいつも魅力がないと振られてしまう。このまま誰とも恋が実らず人生が終わるのでは…。何度目かの失恋で自信を失いかけたカイラは偶然1冊の本に出会った。内容は男性を誘惑する方法を書いた恋愛指南書。これを読んで魔性の女になれば、私にもマイケルを口説くことができるかしら――!?
幼馴染の実業家レオに、サミーは密かに憧れつづけていた。だが彼にはいつも美女が群がっているし、地味な小学校教師の私が相手にされるわけない。そんなレオがサミーにプロポーズ!? 聞けば、亡き義弟の娘の親権を得るために社会的信用が欲しく、婚約者が必要だというのだ。サミーを選んだ理由は、母が病に倒れ仕事ができず経済的に困窮し、そして何よりサミーが本物の恋人にはなり得ないからだと。初恋の彼からの残酷な言葉にサミーは…。
父を病で亡くし、暴君の夫も事故で失った今、ソフィーに遺されたのは破産寸前の会社と古びた屋敷だけだった。窮状にあえぐ彼女に援助を申し出たのはハビエル・バスケス、企業の買収と合併で頭角を現したスペインの若き実業家だ。条件のいい申し出にソフィーは戸惑う。なぜならハビエルは7年前、彼女が家業のために政略結婚することになり、涙ながらに別れた元恋人だった。貧乏学生だった彼は今や億万長者…逆転した立場と財力で屈辱を晴らすつもりなの?
ゲーム業界で双璧をなす経営者一族、チャンドラー家のキャリとモントローズ家のデックは、敵同士と知りながら情熱のままに禁断の一夜をともにした。1年後、両家の争いは買収という形で決着がつき、勝者デックはあの夜の続きを求めてきた。キャリの期待を裏切る体だけの関係を。彼のやわらかい唇が私の中の氷を溶かしてしまう…。でもだめ、今の私はデックの欲望に屈するわけにはいかない。この日まで隠してきた秘密を明かさなければいけないのだから…!
地質学者のケイトリンは父親が経営する石油掘削会社の現場監督グラントと、狭いトレーラーハウスで一緒に生活することに。お嬢様育ちの私にとって彼はまわりにいないタイプ。精悍な顔立ちに労働で鍛えあげられた雄々しい体。シャワーのあと何もまとわない上半身は刺激が強すぎるわ。しかもウブな私の反応をからかうように、グラントは獣のような鋭い目でたくましい胸板を寄せてきて…。私このまま奪われてしまうの? ここに来た目的は恋ではないというのに――??
ベスは双子の妹の頼みに愕然とした。妹は実業家マーコスの秘書をしているが、社員と不倫のあげく妊娠したうえ、出産が終わるまで自分の身代わりになってほしいというのだ。聞けばマーコスは、社内恋愛すら許さないワンマンな社長のようだ。ベスは断りきれず、緊張しながら出勤した。そして初めてマーコスと対面して息をのんだ――女性を一瞬で虜にする、野性味あふれるセクシーな男性。奥手なベスは彼の誘惑に抗えず、秘密を抱えたまま恋に落ちてしまい…。※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
出版社で働くアラベラが担当する作家マーリンは、美貌の青年ポールフリーを主人公にしたシリーズで人気を博していた。隠遁生活を送る彼との連絡はすべて手紙。だが、シリーズを終了する連絡を受けたアラベラは、直接説得するために彼の自宅に赴いた。初めて会ったマーリンは、想像していた老人などではなく、ポールフリーが本から抜け出したような魅力的な男性で…。聞く耳を持たない彼を説得するうちに、だんだん彼に惹かれてしまったアラベラだったが――…。
トップモデルのケンジーは、複合企業経営者ドミニクと幸せな結婚をするが、それはすぐに幻だと気づかされる。彼は妻に愛情を抱くことはないうえ、ケンジーの幼い頃から夢みていた“子供を産むこと”ことを拒絶したのだ。さらに彼女が化粧品会社の専属モデルの仕事を引き受けたところ、彼はそこの社長と浮気したと決めつける。限界だと感じたケンジーは彼との別居し、ふたりの間にもう愛はないと諦めた。だが4か月ぶりに再会した彼にあるお願いはしなくてはならず!?
田舎町のホテルの従業員をしているキーリーの前に現れたのは記者を名乗るリック。彼は、町の有名な映画スターで俳優ロッドの15年前の出来事について調べているという。心当たりがあるものの、覚えていないと彼女は答えてしまう。だがリックは、彼女の表情から何かを感じたようだった。街を案内しているうちに互いに惹かれあうふたり。だめよ、彼は秘密を知りたいだけ…。この出逢いは運命ではなく、彼が正体を偽り、悲劇的な因縁のために仕組んだものだと彼女は知るよしもなかった。
ジェミニは、驚愕した。まさか双子の妹が赤ん坊を押しつけてくるなんて…! 妹――ジマイマは、ジェミニが恋人ダニーと幸せだった1年半前、突然婚約を宣言した。そのお相手ニックは、なんとダニーの兄だったのだ。しかし姉妹の幸せは束の間、親族の顔合わせの後、ジマイマとダニーは駆け落ちして――。ともに裏切られたジェミニとニックは、互いの名誉のために偽りの契約結婚をしたのだった。――私にこんな仕打ちをしたのに、妹はいったいどこまで身勝手なの!?
映画の撮影でコーンウォールを訪れていた駆け出し女優のステイシーは、監督から急に降板を言い渡された。理由は女癖の悪い主演俳優の誘いを断ったこと。せっかくいい役をもらえたのに…。悔しさを滲ませるステイシーの前に突然ハンサムな男性ジェイクが現れた。彼が監督に掛けあうと瞬く間に降板は取り消しとなり、その後もジェイクはたびたび助けてくれた。あなたはいったい何者なの? ステイシーは生まれて初めて男性に激しく惹かれるが、彼の正体を知って…!?
「実は私、結婚しているの」チェイスは真実を隠し、清い関係のままアレッサンドロの前から姿を消した。8年後、女性用シェルターを買収攻勢から守るため、大企業に赴いたチェイスを迎えたのは、社長となったアレッサンドロその人だった。もう私のことなど覚えていないはず。そう思っていたのに、彼は苛立ったまなざしでチェイスを追いつめる。彼が出した取引の条件は――「君だ。僕が満足するまで抱かれるんだ」まさか過去を解消するため、期間限定の愛人に…!?
友人の屋敷に間借りしているジェイド。異性ながらも友情を築いていたが、突然彼の兄カーティスが訪れ、ふたりの関係を疑ってきた。恋愛感情はないと伝えるも、「弟が出世競争から逃げだしたのは、君がそそのかしたせいか?」と一方的に罵ってくる。この傍若無人なお兄様は、私を悪女に仕立てあげたいのね。すると、カーティスは弟の現状を見極めるため、自分も一緒に暮らすと言いだして…傲慢な大富豪に疑われたまま、ひとつ屋根の下で暮らすなんてどうしたらいいの?
妊娠10週目。カサンドラはひとり途方に暮れていた。相手は2か月半前のニューイヤークルーズ・パーティーで紹介されたイタリア人富豪のベネディクト。お互いひと目で心奪われ、情熱的な一夜を過ごしたのだ。彼はほんの遊びのつもりだったに違いない。だから一夜だけ、そう思っていたのに…。そんな時、ベネディクトが彼女のもとを訪れた。そして妊娠の事実を知ると驚くべき発言をした。「結婚しよう。責任はとるつもりだ」責任――そんな理由で結婚だなんて…。
山道で間一髪、雪崩を回避したジェシカ。救ってくれたのはモーガンと名乗る男性。気難しげな彼だが、救助隊が来るまで乗り切ろうという温かい言葉に安堵する。しかし、寝袋はひとつしかなく、落ち着かない一夜を過ごすことに…。端正な顔に輝くアイスブルーの瞳に、思わずジェシカの胸はざわめく。しかも車の故障で、彼の家でクリスマスを迎えることになってしまう。だが、ふたりはまだ知らなかった。検事のモーガンに復讐をたくらむ危険な囚人が迫っていることを…。
美術教師として堅実に働いているヴァイオレットは、妹から勤務先の機密情報を盗んだと告白され、唖然とする。血が凍る思いでオフィスを訪れ、どうか過ちを許してほしいと社長ダミアンに訴えるが、彼が出した罪を帳消しにする条件は――「ぼくの婚約者になってほしい」ですって!? 余命わずかな母親を安心させるためだと言われるが、確かに他に選択肢はない。冷徹な彼への戸惑いと、ひそかなときめきに揺れながらヴァイオレットは条件を飲み…!?
亡き母の遺品から、実の父親の存在を知ったエリザベス。ひと目会いたいと訪れるが、手違いで世話係として雇われてしまう。娘だと名のれなくても、そばにいられるなら…。病身の父に気に入られた彼女は献身的に働き、屋敷は明るくなっていく。しかし、ただひとり彼女に疑いの目を向ける男性がいた。父の養子で、冷酷な実業家アンドリアス。彼はエリザベスを財産狙いの悪女と決めつけ、正体を現せと迫ってくる。強引に、夜は彼の秘書として仕えるよう命じられ…!?
ヨークシャーの小さな村で暮らすホリーと大都会ロンドンに住むルイス。遠距離恋愛は順調にいっていると彼女は信じていた。しかし、ふたりの将来について話しはじめると思いもよらない答えが返ってきた。なんと彼は巨大企業の経営者で結婚なんて考えてないというのだ。今まで正体を隠していたのは、私を財産目当ての女と疑っていたの? 週末の遊び相手にすぎなかったなんて。しかし、別れて2か月後、思わぬ妊娠を伝えると今度は一方的に結婚すると言いだして…!?
ベスは双子の妹の頼みに愕然とした。妹は実業家マーコスの秘書をしているが、社員と不倫のあげく妊娠したうえ、出産が終わるまで自分の身代わりになってほしいというのだ。聞けばマーコスは、社内恋愛すら許さないワンマンな社長のようだ。ベスは断りきれず、緊張しながら出勤した。そして初めてマーコスと対面して息をのんだ――女性を一瞬で虜にする、野性味あふれるセクシーな男性。奥手なベスは彼の誘惑に抗えず、秘密を抱えたまま恋に落ちてしまい…。
南イタリアで、ステファニーは10年前に彼女を捨てて去っていったマテオと再会した。10年前のことなど忘れたかのような彼の態度に、なぜか心が騒ぐステファニーだった。しかし彼女には彼に知られたくない秘密があった。それが息子のサイモンだった。息子の実の父親はマテオだったのだ! そんな彼女の心を知らずに、彼の存在は日に日に大きくなっていく。しかも、息子と彼も親密さを増していくのだった。そんなとき、ふたりの仲に決定的な出来事が起こってしまう!!
突然のアクシデントにより急遽、一流企業<スマイス・インターナショナル>のパーティーでホステス役を務めることになったアビー。彼女はそこでスマイスの社長マットに気に入られ、フルタイムのホステスとしてスカウトされる。マットはイギリス貴族で、伯爵の称号をもちながらアメリカに渡り会社を立ちあげ、10年で一流企業にのしあげたやり手の実業家。ハンサムで独身主義のマットの頼みでアビーはホステスに加え、みせかけの恋人を演じることになり…。
最愛の父の死から半年、新しい仕事も見つからず、スーザンは鬱々とした日々を過ごしていた。そんなある日、スーザンの家に思いもよらない人物が現れる。かつて恋焦がれていたデインが昔と変わらぬ魅力的な姿でやって来たのだ。父が運転手として働いていたサザランド家の子息、デイン。しかし父の葬儀にさえ来てくれなかったデインが、いったいなぜ、今頃スーザンの前に現れたのか? 戸惑うスーザンを尻目に、デインはスーザンに驚きの提案を持ちかけるのだが…!?
ロンドンの大学病院で小児科医として働くエリーは、父が倒れたという知らせを受け、故郷アイルランドに帰った。彼女を出迎えたのは、実家の隣人ジェームズ。エリーは昔から彼が苦手だった。慇懃無礼で、周りを見下す態度が気に入らないし、人を挑発するようにいちいち絡んでくるのがたまらない。大嫌いなのに、なぜか無視できないエリー。いつもは冷静な私がこんなに動揺させられるなんて。もしかして彼に惹かれているの!? いいえ、だめ。私には婚約者がいるのよ!
「君はまるで酒におぼれた、ろくでもない母にそっくりだ」サラは初めて恋に落ち、すべてを捧げたラウルから別れ際にこう告げられた。あれから5年――派遣の清掃員として働くサラは不意に開いたエレベーターの前で固まった。スーツに身を包んだラウル、その傍らには美しい女性。今や銀行の頭取として出世した彼の前に、みじめな自分を晒したくなかった。それに、彼とわたしの息子オリヴァーがいることを知られていけない。だから目の前から去ろうとしたのに…。
ボスのランスが上院議員の娘と婚約!? 秘書のケイトは突然の知らせに打ちのめされた。5年間、献身的に尽くしてきたのに。いつか自分を好きになってくれたらと淡い期待を抱いていたけど、とうとうランスからは妹のようにしか扱ってもらえなかった。絶望して退職願を出したケイトだが、見かねた親友のアドバイスで、最後の望みを賭けセクシー美女に変身してみることに。するとランスにあからさまな変化が現れた! もしかしたらこの先予想外の展開が期待できるかも?
ホームヘルパーのエミリーは、過去のトラウマのため男性に警戒心を抱いていた。それなのに雇い主の銀行家ルーカスから泊まりこみの看病を頼まれて動揺した。断わりたいけれど病気で苦しむ彼をほうってはおけない。ベッドに横たわるハンサムなルーカスに、エミリーの胸は高鳴る。次の瞬間、黒い瞳に見つめられ、たくましい腕にひき寄せられた! 熱い唇が重ねられ、体中がとろけそうになる。身分違いの男性に振り回されるなんて…私は自立した女になるって決めたのに!!
「僕たちのことは純粋に肉体的なものだ」スコットランドの城で出逢った伯爵と激しい恋に落ちたジェニファー。急速に近づきあったふたりは熱く愛を交わす。しかし、結ばれたあとの伯爵の冷たい言葉が彼女を深く傷つけた。(「古城の伯爵」)ルシンダは過去の苦い思い出を忘れ去り、分別のある女性として家庭教師を務めている。ある夜、庭で彼女が目撃した信じられないもの――それは彼女を捨てて海賊になった元婚約者ダニエル・ド・ランシーの姿だった!(「海賊のキス」)
ジョージーは姉の結婚式で中東の王国ザラクを訪れた。そこで目をみはるほどゴージャスな男性イブライムと出会う。彼はザラクの王子だった。ひと目で彼に惹かれたジョージーだが、どうしても一線を越えられなかった。彼女は人に言えない大きな秘密を抱えていたのだ。その数か月後、再びザラクを訪れることになり、イブライムと再会したジョージー。彼に惹かれる自分を抑えられず、すべてを捧げようと決意した。それが、ある悲劇の始まりになるとは思いもせずに…。
隣に住む資産家の息子ジェームズに幼い頃から恋するジェニファーは、ついに想いを告げ、ジェームズをベッドに誘った。だが彼は「妹として君が好きだ」と…。屈辱的な夜から4年後、野暮ったかったジェニファーは美しく生まれ変わり、人気芸術家パトリックと充実した毎日を過ごしていた。心のなかにはまだ、ジェームズへの想いを秘めたままで。だから彼と再会したとき自分を抑えられず…「1度だけでいいの。あの惨めな夜を忘れさせて…!」身体だけの関係を求め――。
富も地位も手にしたイタリア人実業家のアンジェロには、唯一手に入れることのできない女がいた。それは3年前、愛人関係にあったモデルのフランチェスカ。関係を公にすることを拒まれ、アンジェロが怒りのあまりに別れを告げると、彼女は姿を消した。そして今、アンジェロは良家の娘との結婚を目前に、フランチェスカと信じられない形で再会する。凍りつく彼女を見て、アンジェロは残忍な喜びに震えた。もう逃がさない。その体を思う存分もてあそんでやる!
サラは由緒ある屋敷インガム・レーシーの使用人頭。ある日、彼女は屋敷を訪れた男性に強く惹かれた。過去の失恋で傷ついた彼女にとって、この出会いは運命だった。しかし、彼が屋敷の所有者の御曹司アレックス・マッケンジーと知り、サラは愕然とした。雇主との恋愛関係は許されない。恋を諦めなければ仕事を失ってしまう。そんなサラの思いをよそに、プレイボーイと噂のアレックスが誘惑してきた。「お堅い使用人頭か、夢みるロマンチストか。どちらが本当の君だい?」
ドーラは母を亡くしてから大学進学も諦め、厳格で威圧的な父のもと、家事をこなし書店を手伝ってきた。父が満足するような男性と婚約し、幸せな人生を送るはずだった。だが婚約者を事故で、父親を病気で失いドーラはひとりになる。そんな時、婚約者の弟グリフィンが彼女を訪ねた。彼は地味に過ごすドーラをなかば強引にパーティーに出るように説き伏せる。しかも、自分のパートナーとして。兄の次は弟を狙っていると思われるなんて嫌! それに彼は忘れたの? あの夜のことを…。
知人の結婚パーティーで、カーラはゴージャスな男性に声をかけられた。彼の名はギー。有名な実業家のスペインの伯爵だ。背高のっぽで太り気味、いつも壁の花のカーラにとって、こんな経験は初めてでドキドキしてしまう。すると、急にとげのある美女がふたりの間に割って入ってきた。どうやら伯爵目当てらしい。立ち去ろうとするカーラを、伯爵はすばやくひきとめて言い放った。「カーラは僕の婚約者だ。つまらない話なら遠慮してくれ」と。嘘よ、そんなの初耳よ!
絶対に愛してはいけない人なのに、どうしようもなく惹かれてしまう。そんな恋愛が人生には起こり得る。サラの場合がまさにそうだった。アレックス・メリックは商売敵だし、父を破滅させた張本人でもある。彼に会社をつぶされ心労から父は亡くなってしまったのだ。ところが何事もなかったかのように、アレックスは私に誘いをかけてきた。彼は悪質なプレイボーイに違いない! それなのに、私はどうかしている…。抵抗するどころかみずから唇を求めてしまうなんて!
世界的大企業で働くアンドレアは、ある日突然グループ全体を率いる若きCEOガブリエル・クルスからの呼び出しを受けた。彼は冷酷な経営者として名高い男。私何かしてしまったのかしら? 不安な気持ちで向かった先には褐色の肌と豊かな黒髪が美しい見覚えのある男性が――なんと夏の終わりとともに行方知れずになったかつての恋人の姿だった! そして告げられた衝撃の事実、彼女の大切な恋の思い出はすべて、嘘で塗り固められた庶民調査の一環だったと言うのだ…!
ブリンは意を決して画廊<アークエンジェル>に足を踏みいれた。画家を目指すが、美大を出てから持ちこむ画廊という画廊に断られ、食べるのにもままならない。この展覧会が最後のチャンスとは言え、ここにだけは近づくまいと思っていた。なぜなら5年前、ブリンの父が詐欺行為を働いた画廊だったからだ。オーナーのガブリエルに憧れ、淡い初恋を抱いていたが、その彼の手により父は刑務所へと送られた。姿も名も変えて私に気がつくはずがない…そう思っていたが!?
ある求人に応募したヴィッキーは、能力を買われて社長秘書に推薦された。だがボスのマックスをひと目見た瞬間、衝撃を受けた。マックスは、かつての恋人に瓜ふたつだったのだ! 途方もなく魅力的だけれど、それはうわべだけで、身勝手で暴力的だった恋人に。彼は少し前に事故で亡くなり地獄のような日々は終わりを告げたが、今、目の前にいるマックスはその双子の兄なのだ。ヴィッキーはすぐに仕事を断ったが、なぜか押し切られて彼の下で働くことになり…。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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