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派遣会社の紹介で、著名な建築デザイナーのもとで秘書として働くことになったケイト。けれど初出勤の日、ボスであるジャンルカをひと目見て彼女は言葉を失った。数か月前にミラノで奔放な一夜をともにしたルカ! ミステリアスな彼の瞳に導かれるまま時を過ごしたケイトは、朝になって自分のしたことに愕然とし、別れも告げずに逃げ出したのだった。今、目の前にいるルカは怒りを滾らせケイトに冷たく言い放った。「突然僕の前から姿を消したつぐないをしてもらおう」

デザイナーのベラは予期せぬ人物との再会に言葉を失った。ルキーノ・モンティセリ――罪なほどセクシーなイタリアの大富豪。昔、巧みに誘いをかけながら、妻子の存在が知れるとあっさりと私を捨てた人。今さらなぜここに? ベラの雇い主マリアは彼の叔母で、ベラがマリアから不正に資金をひき出したと誤解したようだ。ルキーノはベラに、償いとしてビジネス上有利なように、偽の恋人を演じることを強要してきた。1度では足りずまた私を愛の罠に陥れようと言うの!?

兄弟3人で名門の自動車会社を営んでいるアントニオ・モレッティは、悩んでいた。あるF1ドライバーの名を冠した新車を発表しようとしたが、その名の権利をもつヴァレリオ家がストップをかけたのだ。実はこの両家にはいろいろと因縁があった。そして名称使用権の交渉にやって来たのが、ヴァレリオ社CEOの娘ナタリーだった。アントニオは彼女の美貌と冷たい態度に興味をもつ。もし交渉に応じないときは、彼に残された手段は誘惑のみ。この恋愛ゲームの行方は!?

双子の姉カースティーの私生児を引き取って暮らすカレン。その姉が、取材先の中東で事故死したという。しかも、同行していたジャーナリストで恋人のハルに子供の存在を打ち明けて・・・。結婚も子供も望まず、姉を傷つけたハル。だが、彼は子供を引き取りたいという。しかも拒絶するカレンに、結婚しようと詰め寄り・・・!?

どうしてあなたがここにいるの!? 家事代行会社の社長リズが、クライアントである大企業のCEОの家を訪れると、そこは3年前離婚した夫ケインの家だった。リズと別れたあと、今の地位に上りつめたというケイン。その黒い瞳、均整のとれたセクシーな肉体は今も変わらずリズを魅了し、ケインへの思いを意識させる。一方ケインは、離婚したリズへの罪悪感を埋めるように彼女の会社への支援を申し出た。リズがあの頃からずっと打ち明けられない秘密を抱えていると知らずに。

モリーが億万長者嫌いになったのには訳があった。かつて、大スターのフランチェスコに恋心を利用され、捨てられた過去があるから。以来、華やかな世界の住人とは距離を置いてきたのに、エコカー開発を手がける億万長者のジョージがモリーの広告の仕事を気に入り、直接指名をして来た。「お断りします!」そう言ってオフィスを飛び出したモリーを追いかけてきた彼は、セクシーな笑顔を浮かべ思いもよらぬ提案をした。「では、きみをデートに誘うのはどうかな」と。

ミス・茶ネズミ――フィリーの憧れのボス、ダミアーノは彼女をそう呼び、小バカにしたような目で見おろした。地味でさえない自分が相手にされるはずがないとわかっていても、傷つくフィリー。しかし、仮面舞踏会でクレオパトラに変装した彼女に、彼は熱いまなざしをそそいできて、二人は結ばれてしまう。翌日、彼は彼女の正体に気づかないままだったが、大プロジェクトに抜擢されたフィリーは、彼とふたりきりでゴールドコーストへ飛ぶことになってしまい――!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。

ミス・茶ネズミ――フィリーの憧れのボス、ダミアーノは彼女をそう呼び、小バカにしたような目で見おろした。地味でさえない自分が相手にされるはずがないとわかっていても、傷つくフィリー。しかし、仮面舞踏会でクレオパトラに変装した彼女に、彼は熱いまなざしをそそいできて、二人は結ばれてしまう。翌日、彼は彼女の正体に気づかないままだったが、大プロジェクトに抜擢されたフィリーは、彼とふたりきりでゴールドコーストへ飛ぶことになってしまい――!?

情熱の国スペイン。レイチェルは、6年前に家を出た弟を捜しにアメリカからやって来た。弟を知るという土地の実力者セニョール・ビンセンテに会いにいくが、弟の名を口にした途端、彼は冷やかな態度でレイチェルを侮辱し、すぐにアメリカへ帰るよう命じた。「傲慢な人! いったい弟が何をしたというの?」でも、カリスマ性あふれる目の前の男性には逆らえない。立ち去ろうとしたレイチェルだったが、すっと意識が遠のき、気がつくと彼の腕の中にいた――

なんてこと! 飛び出した猫をよけようとしたローラの車が、高級車と接触してしまった。相手はハンサムだけど失礼な男性。頭にきたローラはつい、言い返してしまった。――ついてないわ。今日は鬼のような新社長がやって来る日だというのに。ローラの会社は最近、買収されたばかり。利益優先と噂の新社長の来訪に、皆びくびくしていたのだ。しかも会社に着くと、さっきの男性がなぜかオフィスに現れた。彼こそが新社長だと紹介されてローラは愕然とするが?

暗所恐怖症のアナは夜道で発作が出てしまったところをハンサムな男性に助けられた。「俺がそばについてる」言葉とともに優しく抱きしめられ安心したアナは、気がつけば唇を奪われていた。初対面の男性とキスだなんて! その場を逃げ出すアナだが翌日、昨夜の男性ザックと再会する。刑事だという彼は明るく気さくで魅力的だった。彼なら私の今の悩みを解決してくれる…? アナは勇気を出して頼んでみた。「あなたさえよければ…私の恋人のふりをしてほしいの」

ロビンは結婚の呪いに怯えていた。女など気晴らしで十分なのに・・・結婚なんてごめんだ! 呪いを解く旅に出た彼は、途中で殺人事件に遭遇する。駆けつけた彼に「人殺し」の罵声を浴びさせたのは、透き通るような肌の美しい修道女だった。 姿を見た瞬間ロビンはめまいを感じる。 彼女こそ自分を捕らえて破滅させる女に違いない!

ロビンは、シビルを自分のものにしたい気持ちを抑えるのに苦労していた。 シビルも彼に惹かれていた。だが素直になれず、反発しながら二人は修道女殺しの犯人探しを続ける。 調べをすすめる内、シビルの出生に関わる秘密と、彼女が命を狙われている事実が明らかに! その時ロビンのとった行動は、彼女と偽装結婚するという事で・・・!?

夕闇のなかに浮かび上がる豪邸の前で、アイビーはひとり闘志に燃えていた。ここね、私の敵が住んでいるのは。2か月前にこの小さな町に越してきた、大富豪タナー・キング。一族のなかで最も人嫌いで気難しいと噂されるタナーを、私は口説き落とさなければいけない。ある使命を果たすために…。まずはハウスキーパーとして屋敷に潜り込むわ! その時玄関のドアが開き、タナーが現れた。アイビーは息をのんだ。任務は難航しそうだわ。タナーが魅力的すぎるんだもの!

「条件がある。僕と便宜上の結婚をしてほしい。君ならベッドをともにする心配もないから」ルーカスの言葉に元教師のエミリーは唖然とした。職を失ったばかりの彼女は、開拓途上のこの西部の町でホテルを開きたいと、ルーカスのもつ酒場の2階を借りに来たのだが、聞けば彼は、遺産相続のため至急結婚相手を探しているという。この結婚は単なるビジネスだと彼は言うが…。ひっつめ髪の自分がいかに魅力に乏しいか、そんな無慈悲な言い方で聞きたくなかったわ!

貴族の令嬢ローワンは気が気ではなかった。痛ましいほど内気で臆病な親友ペネラピが、妻を殺したという疑惑のある伯爵との結婚を強制され悩んでいるのだ。私が使用人になりすまし、伯爵がペネラピにふさわしくない男だと情報を集めて証明すれば、彼女の父も縁談をあきらめるはず。さっそく計画を実行に移したローワンだが、いきなりとんでもない人物と出会う。見るからに女たらしのルーカスは伯爵の従者。彼は知りあったばかりのローワンにキスしようとしたのだ!

ジェスは社長からの電話で叩き起こされ、至急の仕事を受けることに。玄関を出ると、つきまとわれている男性からシャンパンのプレゼント。仕方がなく小脇に抱え、全速力でエレベーターに飛び込む。ほっとひと息ついた瞬間、コルクがはぜて盛大に同乗者の男性にぶちまけてしまう。ハンサムと言うには険しすぎる顔は憮然として、ケルトの血を思わせる瞳は怒りに満ちている。謝る彼女に対する皮肉な態度も当たり前だ。しかし、待ちあわせ場所にいたのは、なんとその彼…!?

観葉植物のレイアウトや手入れをするプランツデザイナーとして働くテス。いつかは自分の店を持ちたい…そのためにはセレブの集まるパーティーに潜りこみ、人脈を広げなくちゃ! テスが張りきっていると、依頼先のペントハウスで思いもよらない提案を受ける。ハンサムな大富豪で天下のプレイボーイ、ダッシュ・ブラックがエスコートしてくれるですって!? さらにパーティー当日、ダッシュに恋人のように扱われ戸惑うテスに、彼は魔法をかけるような甘いキスをして…?

花屋を営むローラの悩みはただひとつ。世話焼きの母と祖母が、恋人と別れたローラのために毎晩、男性を紹介してくること。うんざりしたローラは、逆にふたりの恋人を探し、関心を遠ざける計画をくわだてる。母の恋人候補に選んだ獣医ビクターを訪ねたローラだが、現れたのは、若くハンサムな獣医ジョンだった! 淡く胸をときめかせるローラだが、ジョンは彼女の不審な行動を怪しむ。「君が資産家のビクターを騙し、誘惑するのを見てはいられない」。

町の有力者の不動産王レスターの葬儀で、ケイトと彼の遺言執行人のジュードは出会った。ケイトは噂どおりハンサムな彼の笑顔に、ジュードは彼女の繊細な印象に、お互い強く惹かれあった――だが、次に会ったとき、ジュードの態度はひどく冷淡だった。不審に思ったケイトに彼はレスターの遺言書の驚くべき内容を告げた。レスターは顔見知りでしかないケイトに、莫大な財産を残したというのだ! ジュードはあきらかケイトがレスターの愛人だったと誤解している!?

5歳の頃、親に捨てられたキャットは、ロンドンの孤児院で貧しいながらも明るく健やかに育った。ある日、彼女の働く孤児院に、ギリシアから黒い瞳の大富豪ザック・カヴロスという男がやってきた。キャットは息を呑んだ。こんな美しい人、今まで見たことがない…。彼は静かにキャットに告げた。「あなたは海運王アレキス・アザライアの孫娘で、彼は全財産をあなたに与えたいと考えている」重病の祖父に会いに行く途中、彼に唇を奪われたキャットは初めてのときめきを感じ…!?

グレッチェンが働くウエディング会社に特別な依頼が舞い込んだ。週末の結婚式で招待客の映画スター、ジュリアン・クーパーの恋人のふりをしてほしいというのだ。男の人が苦手、太めでクセッ毛のわたしにできるわけないわ。スイートルームを訪れると、そこには輝く容姿でゴージャスな彼。かたくなる彼女にジュリアンは「演技指導が必要だな」と甘くキスをする。ふさわしい相手になれるよう提供された資金は2千ドル。高級スパとブティックで大変身することに…!?

グレッチェンが働くウエディング会社に特別な依頼が舞い込んだ。週末の結婚式で招待客の映画スター、ジュリアン・クーパーの恋人のふりをしてほしいというのだ。男の人が苦手、太めでクセッ毛のわたしにできるわけないわ。スイートルームを訪れると、そこには輝く容姿でゴージャスな彼。かたくなる彼女にジュリアンは「演技指導が必要だな」と甘くキスをする。ふさわしい相手になれるよう提供された資金は2千ドル。高級スパとブティックで大変身することに…!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。

アゴン王国の王子タロスが音楽祭で演奏をするバイオリニストを捜しているらしい。私には関係ないわ。バイオリン奏者アマリーはひとり練習に打ちこんでいたが、突然現れた男性に目を奪われた。神話から出てきたような誇り高い姿に強い黒い瞳をたたえた彼は、音楽祭でアマリーに演奏してほしいと告げてきた。まさか彼がアゴン王国の王子様? 断ればアマリーの楽団の拠点である劇場を取り壊すと言ってきて…なんて横暴なの!? 演奏したくても今の私にはできないのに。

プリシラは幼い頃から、10歳年上の隣の牧場主ジョン・スターリングに夢中だった。ふたりはじょじょに距離を縮め、プリシラが異国の大学へ進むと、彼はプロポーズをしてくれた。これ以上の幸せはないわ! そう思った矢先、突然ジョンが、一方的に婚約を破棄してきたのだ。君のような子供にプロポーズなんてどうかしていた、と言って。傷心のまま彼と顔を合わせることなく5年の歳月が流れた。そして今、大学生活を終え帰国した彼女の前にジョンが現れ――?

銀行の支店長を務めていた父が、金を着服してしまった! グレースは、なんとか父を救おうと、銀行トップのエレーラ公爵に直談判しに行く。だが、公爵の住む獅子城の使用人は冷たく、公爵に取りついでももらえない。なんとか公爵に会いたいとグレースは庭園に忍びこむが、すると何者かが獰猛な番犬をグレースにけしかけてきた! その危険きわまりない人物こそ公爵本人だった。彼は、なんでもすると懇願するグレースに、とんでもない条件をつきつけてきて…。

「私の初めての相手になってほしいの」ルーシーは兄の友人のプリンス・ダミアンに悩みを打ち明けた。子供の頃から病弱で恋もキスも知らない私…でも病を克服した今、人並みに恋をしてみたい。プレイボーイのプリンスだけど優しい彼なら、きっと恋の手ほどきをしてくれるはずだわ。一方、ダミアンは困惑していた。無邪気で愛らしいとは言え彼女は友人の妹。頼みを聞くわけにはいかない。ところがまねごとのデートでした軽いキスに、思いがけない情熱が湧きあがって…!?

タリーはデビュー目指してがんばるロマンス作家の卵。人に頼まれて、ロンドンの豪華なフラットで住み込みの留守番をしていたが、ある日シャワーを浴びていると、何やら人の気配が…。「ここには私しかいないはず…まさか強盗なの!?」 しかし、現れたのはワイルドでセクシーな男性で、このフラットの本当のもち主だと言う。「不法侵入で訴えられるのは君のほうだ。それとも君は、僕のシャワーを手伝ってくれるのかい?」 裸のままあわてふためくタリーに彼は魅惑的にほほえんで――!?

グレイシーは風邪をひいた庭師の友人に代わり、豪華な邸宅の庭で薔薇に水をやっていた。そこへ屋敷の主ラファエルが現れ不法侵入を咎められてしまう。ハンサムな男性に見とれたのも束の間、彼は庭師をクビにしない代わりに今夜開かれるパーティーに同行するようにとグレイシーに命じてきた。あっという間に用意された白いドレスをまとい、夢のようなキスを交わすうち、情熱に溺れたグレイシーは気づけば薔薇園で純潔を捧げていた。これは彼の戯れでしかないのに――。

「さっき、君のお父さんに、君と結婚してほしいと頼まれたよ」。 資産家の令嬢ガブリエラの前に現れた美男子がそう告げた。彼はマルドラビア公国のプリンス・リカルド。 『ヨーロッパ中に名を馳せるプレイボーイと結婚なんてお断りよ!!』。幸い彼も結婚の意志はないようだけど、それはそれで複雑なガブリエラ。 ところが、ある事情から二人は結婚せざるを得なくなり・・・!?

「初めてを行きずりの男などに捧げたら後悔するのは君だ」ヴェネツィアのホテルで清掃係として働くローザは、カーニバルの夜、見ず知らずのヴィットリオと名乗る男性に純潔を捧げた。道に迷っていたローザに声をかけ、宮殿のような館のパーティーに招いてくれた彼に、ローザは瞬く間に恋に落ちたのだ。だから後悔なんてしない。たとえ祭りが終わり、ヴィットリオと二度と会うことがなくても…。だが数週間後、妊娠に気づき呆然とするローザの前に彼が現れて?

ふしだらだと思われたかしら? こんなパーティーに参加しているなんて…。誰にも言えないある事情で、怪しげなパーティーに潜り込んでいたエミリー。彼女は不埒な客に絡まれたところを、美しい男性に助けられた。初めて出会ったはずなのに、身も心も彼のまなざしにとらわれたかのような忘れられない出来事だったが、1年後の再会は最悪だった。彼、イーサンはエミリーのことを、裕福で年老いた伯父を誘惑する金目当ての女だと思っていて…?

突然現れた大富豪ナッサルに、自分が遠い砂漠の国の姫だと聞かされたサラ。それもただの姫ではなく予言の力を持つ巫女姫で、中東のクルスーム王国は、はるか昔からそうした姫の力で富み栄えてきたという。確かにサラの占いはよく当たると評判で、最近立ち上げた占いサイトは大人気だけれど、まさかこの力のせいで怪しい男たちに狙われ、出会ったばかりの大富豪にプロポーズされるなんて! ナッサルは魅惑的な美しい瞳でサラに告げた。「僕と結婚するんだ。君は必ず僕が守ってみせる」

中東の国ゾーラの王子アミールのもと、ニューヨークで働いている秘書グレイス。プレイボーイ・プリンスとして名をはせている彼を、彼女はひそかに愛していた。かなわぬ想いと知りながら、彼が父王から隣国の王女との結婚を命じられたのを知ってグレイスは絶望する。王女が駆け落ちしたため縁談は流れ、ほっとしたのもつかの間、アミールはグレイスに告げる。「僕に妻を見つけてほしい」愛する彼のために理想の花嫁を探すなんて、胸がひきさかれそうにつらい…!

砂漠の国の美しい皇太子イリアスに唇を奪われて、マギーは無垢な体を羞恥で震わせた――。星空観賞ツアーで、マギーは眠っていたところをいきなり囚われた。豪奢なテントで待っていたのは、皇太子イリアス。身に覚えのない罪を問われ、憤慨したマギーが水を飲むことすら拒むと、彼が強引に口移しをしてきて…。蜜のように甘いキスは、24歳で未だ純潔なままのマギーの心に、淡い恋の火をともした。やがて皇太子から、ハーレムの寵姫となるよう迫られるとも知らずに。

「もっとむこうみずに生きてみたい」30歳の誕生日、グウェンはケーキ用のラム酒を手につぶやいた。夫に捨てられ、ふたりの子供を一所懸命育ててきたけど、最近ふと空しくなる。私の人生ってなんだったのかしら。その声をたまたま現れた隣人スペンスに聞かれてしまう。「僕からプレゼントをあげよう」彼から胸に嵐を起こすような熱いバースデイ・キスをされる。彼は会社を経営するやり手でゴージャスな男性。さえない女をからかった冗談のキスだとわかっているけど!?

美術教師として堅実に働いているヴァイオレットは、妹から勤務先の機密情報を盗んだと告白され、唖然とする。血が凍る思いでオフィスを訪れ、どうか過ちを許してほしいと社長ダミアンに訴えるが、彼が出した罪を帳消しにする条件は――「ぼくの婚約者になってほしい」ですって!? 余命わずかな母親を安心させるためだと言われるが、確かに他に選択肢はない。冷徹な彼への戸惑いと、ひそかなときめきに揺れながらヴァイオレットは条件を飲み…!?

「実は私、結婚しているの」チェイスは真実を隠し、清い関係のままアレッサンドロの前から姿を消した。8年後、女性用シェルターを買収攻勢から守るため、大企業に赴いたチェイスを迎えたのは、社長となったアレッサンドロその人だった。もう私のことなど覚えていないはず。そう思っていたのに、彼は苛立ったまなざしでチェイスを追いつめる。彼が出した取引の条件は――「君だ。僕が満足するまで抱かれるんだ」まさか過去を解消するため、期間限定の愛人に…!?

さえない大学院生のジェニーは、今夜こそバージンを捨てると心に誓い、いつもの地味な服装ではなく着飾り、慣れないピンヒールを履いてひとりバーに入った。けれど夜遊びはおろか、ろくに男性と会話も交わしたことのない彼女は、バーに入ったとたんいっせいに振り返った客にひるんだ。そのなかからハンサムな男性がひとり近づいてくる。「ベイビー、なんでこんなに待たせたんだ?」彼はそう言うと、突然ジェニーを抱き寄せて唇を奪った! いったい何が起こっているの!?

さえない大学院生のジェニーは、今夜こそバージンを捨てると心に誓い、いつもの地味な服装ではなく着飾り、慣れないピンヒールを履いてひとりバーに入った。けれど夜遊びはおろか、ろくに男性と会話も交わしたことのない彼女は、バーに入ったとたんいっせいに振り返った客にひるんだ。そのなかからハンサムな男性がひとり近づいてくる。「ベイビー、なんでこんなに待たせたんだ?」彼はそう言うと、突然ジェニーを抱き寄せて唇を奪った! いったい何が起こっているの!?※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。

ある大富豪の看護の仕事をしているボニー。彼から、かつてひどい仕打ちをして捨てた息子ディミトリとの仲をとりもってほしいと頼まれる。息子は今ではギリシア有数の実業家となって父親の会社を買収し、窮地に陥らせているらしい。実の父親に復讐なんて間違っているわ! 同情した彼女は地中海の島に赴く。そこで出会った美しい男性と情熱的な恋に落ちるが、彼の正体こそ探しているディミトリで、ボニーのことを父親の愛人だと誤解していることなど知る由もなく…!?

「知りもしない男性と結婚なんて!祖父の言いなりになるものですか」。 縁談のため砂漠の国ズーランに呼び出されたペトラは、ある計画を思いつく。 「縁談の相手シーク・ラシードから結婚を断らせるために、私の評判を落として欲しいの!」。周囲でも悪評判のプレイボーイを相手に“誘惑の演技”を依頼するが・・・。

別れてから4年もたったのに、リックは以前にもましてハンサムで洗練され、弁護士としての自信にあふれていた。イザベルは改めて彼に惹かれる自分に気づかされたが、別の女性と婚約したと聞き、イザベルの胸は痛んだ。でも、しょせんは私を捨てて夢をかなえるために都会へと出ていった人だ――いくら自分にそう言い聞かせても、未練が残る。そしてどうやらリックも同様らしい。本当にすべて遅すぎるのだろうか? もしかして、この愛に復活のチャンスはあるの!?

貧しい田舎娘のサッシーにとって、近所に越してきた年上の男性ジョンは王子様のような存在。小さな商店で懸命に働くサッシーを何かと気遣ってくれるだけでなく、横柄な店長のセクハラからも助け出してくれた。病気の母と幼い妹を養わなければいけないサッシーは、恋をしている暇などない。でも、ハンサムで頼もしい彼に、初めてのときめきが加速していく。――実はジョンが世界的な大富豪で、彼女が決して手の届かない、別世界の住人だとも知らずに。

22歳の夏、それが最後の自由時間だった。王女であるカリナは、王室のためにもうじき政略結婚する運命にある。愛してもいない相手に嫁ぐ前に、恋をしてみたい。その願いは、かなえられたかに見えた。長身の魅力的なジャック・サンティニが、ボディガードとして王族の住む館にやって来たのだ。有能なうえにセクシーな彼に心奪われたカリナは、生涯でただ1度でいい、心のままに恋した初めての男性――ジャックにキスを捧げたいと願うが?

財産目当てに近づいてくる男達にうんざりした名家の令嬢マーリンは、父と賭をする。 条件は、『1か月、身元を隠して働けたら二度と結婚を強制しない』というものだ。 父への反発心から、賭を受けたマーリンは、家を飛び出し、住み込みで小説家のアシスタントとして働くことに!! けれど、一つ屋根の下で共に暮らすことになった雇い主の息子・銀行家のキャメロンとは、寄ると喧嘩ばかりの、犬猿の仲。ところが、ある日の事件を境に二人の関係に微妙な変化が訪れて・・・・・・。

実家の経済的苦境を打開する手立てとして、公認会計士のハリエットは渋る父を説得し、美しく壮大な屋敷をパーティー会場として貸し出すことにした。だが、その最初の顧客としてやって来た男性にハリエットは衝撃を受けた。10年前、情熱的に結ばれ将来を誓うが、父の断固とした反対で強引に別れさせられた元恋人のジェイムズだった。大学生だった彼は今やIT関連企業のトップ。――彼の目的はいったい何? 落ちぶれた我が家を嘲笑うため? それとも私と父への復讐…!?

なぜ、私にキスするの――? 休暇でロンドンを離れ、地中海を訪れていたレオラはある晩、突然背後から見知らぬ男に自由を奪われた。なす術もなく恐怖を感じているレオラに、男は唇をかすめるようなキスを落とす。無慈悲な戦士のように私を力ずくでさらったくせに、いったいあなたは何者なの? レオラの質問に答えず、謎めいた男はただキスを深め、気がつけばレオラは意識を失っていた。彼が地中海の島に君臨するイリュリア公国のプリンスとは知らずに。

ある月曜日。ジェインは朝から災難つづきだった。雨でずぶ濡れになり会社を遅刻した上、朝一番に聞かされた噂では会社をリストラされるかもしれないというのだ。「いっそ億万長者の結婚相手でも探そうかしら。慰謝料をもらえるなら、すぐに離婚したっていいわ!」ジェインが冗談で口にしたこのセリフ。だが、それを耳にした億万長者のエリック・ランドルフは本気にした。偶然にも彼は、遺産相続のため2週間以内に結婚してくれる契約上の花嫁を探していた!

理学療法士のシエナは患者のフィンから、治療のため彼の故郷である西部の牧場に同行してほしいと依頼を受けた。フィンは大富豪でそのハンサムな容貌はどんな女性も惹きつける。患者と親しくなってはいけない…ましてこんな魅力的な男性となんて。断るシエナだが、そんな時、妹から結婚式の招待状が届いた。妹の相手はシエナの元婚約者。気まずさをはね返すには…? 考えあぐねた末、シエナは結婚式でエスコート役をしてくれれば牧場に同行するとフィンに持ちかけるが?
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