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時計が読めない。階段も降りられない。数分前のことも覚えていられない。でも、“からっぽ”になった脳は、まだ死んでいなかった。脳出血などで高次脳機能障害となった一児の母親でもある医師による、脳の再生ドキュメントをコミック化。医師ならではの視点に感心させられつつ、使えば使うだけ成長を続ける脳に、驚きばかりか愛おしさも感じてしまう物語です。
昔、高次脳の患者さんの奥さんが言ってた台詞です。
こんなにはっきりとオンオフのある方は会った事ないですし、人格も換わる事がある病気なので、あえて周りに無理に理解しろとは思わないですが、
誰にでも起こり得る事として、自分の心積もりとして見ておきたいと思う作品に思えます。
芸能人にも多くいる、高次脳機能障害。脳出血などを起こした後の後遺症で、その障害は多岐にわたっていて、私の母もそのひとりです。
多少の知識があっても、本人は、どんな感覚で、どんな風に、物事を捉えているのか、実際に経験してみなければ解らないことが、経験したことのない私にも、わかりやすく、時にコミカルに描かれています。
テレビの医療番組などで時々見かける、脳の補う力。そこに行き着くまではかなりのリハビリ生活や、まわりにはなかなか理解されにくい苦労など本人にしか解らないことはたくさんあるんだろうけれど、脳の補う力は、本当にあるんだと、希望が持てました。
医療従事者です。高次脳機能障害についてわかりやすく描かれていて、理解しやすいです。現場にいて感じることは、認知症と区別つけてもらえないことが多いので、このマンガがたくさんの方に読んでもらえることを願います。
主人公の女医さんには、女医さんにまで登り詰める元々のアグレッシブな性格から共感しきれない部分もあるものの(自分がこの症状なら周囲にもっと助けを求めたと思う…)、アグレッシブさが物語を展開させていくので、お話として面白い。
絵の表現はシンプルですがわかりやすく、脳に障害がある人にとって、日常は冒険なんだな、と知ることができます。
続巻買いました。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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