一緒に暮らしてるけど「親子」じゃない
でも強くて暖かい「絆」がある
それは人生の劇的変化…
一人暮らしの希夏帆の前に恋人・愁人が連れてきた二人の少年。二人は愁人の親戚で両親を失ったばかりの兄弟だという。希夏帆の家で生真面目な中学2年生の冬真、天真爛漫な5歳の春陽、そして愁人の4人は同居生活をすることに。戸惑う日々の中、彼らの新たな関係が始まるーー。
不思議な子供との三か月とそれから―
ホテル・ハリントンコートで、バリバリ働く條辺早歩のもとに、弁護士・十川七生がキツネの面をかぶった謎の童子・緋和子を連れて現れた。彼女を預かってくれと突然言われ…!?
手さぐり暮らしの年の差同居譚
35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の・朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。
涙なしには見られない、義母の母娘の絆
母が病死し、まだ立ち直れていない父娘。しかし、父にも病魔が襲いかかり余命幾ばくかに。父は、娘ひとりを残して逝くことはできないと新しい母を連れてくる。そんな事情を知らない娘は当然義母に反発し壮絶な義母VS娘のバトルが始まった!はたして、義母と娘は、父が亡くなるまでにわかり合うことができるのか?
報われない想いが連鎖する
男子高生・光雄(みつお)くんは、童顔ロリ顔な義母・みなとさんと、古い日本家屋にふたり暮らし。ただえさえ思春期なお年頃の光雄くんにとって、みなとさんとの日常は刺激に溢れすぎていて…!?でも、ふとした瞬間、みなとさんから溢れ出す、6年前に死んだお父さんへの消えぬ想い。恋をしてはいけない。触れてはいけない。
子供を預かるなんて考えたこともない!
10年以上前につきあった元カノが急に訪ねてきて、仕事で海外に行くから中2の娘を預かって欲しいと言ってきた!!断る間もなく、娘を置いてさっさと出て行き取り残された真尋。とりあえず子供相手に怒りをぶつけられず、その娘と話をしようとしたら「あたしはあんたとここに住むだなんて一度も言ってない!」と言い逃げして出ていく中2女子!!
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