ちょっと変わった夫婦のエッセイ
これもひとつの夫婦のカタチ
天才と○○は紙一重といいます
「次の職場、吉祥寺かドイツだから」――突然夫に報告された、漫画家の私。私の夫・まきやっこは、日本でも有数の天才天文学者なのです。そして彼は同時に、日本でも有数の変人なのです。そんな夫の都合で、急遽ドイツで暮らすことになった私。『にじいろコンプレックス』の作者が、天才かつ変人とのドイツ暮らしを包み隠さず報告する、レポートエッセイまんがです。
同姓婚の悲喜こもごも
養子縁組という形で同性婚をしている著者とパートナーの京太さん。ふたりの出会い、同棲、親との話し合い、そして将来の不安と決意までを、ほのぼのとしたタッチで描いたコミックエッセイ!ひとくちにゲイといっても、男らしさを前面に押し出した人ばかりでなく、いろいろな人がいます。インドアなゲイカップルの、とある生き方のかたちがここに!
何歳になっても愛と人生語ります!
美容整形界の第一人者で高須クリニック院長である、高須克弥氏・70歳。そしてコミック界の最終兵器、西原理恵子氏・50歳。二人合わせて120歳の熟年バカップル漫画。いくつになっても愛と人生を語り続けます!
役割分担したら主夫になりました
「朝ご飯に呼ばれてるけど、もうちょっと寝たい」「冷めないうちに食べてほしい」今ならどちらの気持ちも、痛いほどよく分かる…!話題の音楽マネージャーとして注目を浴び、自身もバンド活動をしていたが、2014年にエッセイスト・タレントの犬山紙子と結婚し主夫に。家事の難しさと面白さ。くだらなくて笑える、小さな幸せ。でも僕は――「妻に稼いでもらっている」「音楽では食って行けない」。もやもやと過ごしていたある日、妻の妊娠が発覚し…。
凸凹夫婦、出産に一喜一憂す!
幹部自衛官と萌え漫画家という異色カップルの結婚生活を綴る人気シリーズ『ヨメさんは萌え漫画家』の続編。ついに第一子を出産し母となった作者が、その壮絶(!?)な出産体験を綴る新シリーズの第一弾!
「キレる」の処方箋
『母がしんどい』の田房永子が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み――それは“キレる”こと。あなたも家族や彼氏にこんなことしてませんか?・頭に血がのぼってヒステリーをおこす・後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう・泣き叫んでわめき散らしてしまう・つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう・思わず子供を叩いてしまう・イライラして暴言を吐いてしまう・怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある理性を取り戻したあとに毎回、自己嫌悪。私って、本当にダメな人間なんだ…。いいえ、違うんです。あなたは傷つきすぎているから、キレてしまうのです。
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