女傑と呼ぶにふさわしい
歴史上の偉大な女戦士たち
越後の虎、女・謙信いざ参る!!
春日山城城主・為景の後継ぎとして産まれた赤子は、しかし女児だった。失望する為景だが、決意を新たにする。「男として育てる、名は虎千代じゃ!」―お転婆に育つ虎千代。背負う運命を、知る由もなく…。
新解釈ジャンヌ・ダルク!
ラ・ピュセル(神の使者)と呼ばれる少女の、燃え尽きるかのような5年間。『女帝』の倉科遼と、心情派・柴秋尾によって大胆に描かれる、フランスの象徴―ジャンヌの物語!
千姫の秘めた思いの行方は―
燃える大坂城。豊臣秀頼が供に選んだのは、愛妾の小石だった。夫に愛されなかった千姫は、秀頼と瓜二つの本多平八郎と出会い、優しさに惹かれてゆく…。
二度、天皇となった女帝
聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。皇太子だった弟が幼くして亡くなり、唯一の内親王となった阿倍は、藤原家を背負い、皇太子として即位する。史上初の女性皇太子となり、二度、天皇となった女帝の華麗なる生涯。
信長に挑んだ美しき姫武者
戦国時代―全国の武将が次々に名乗りをあげた、群雄割拠の時代―怒涛の進撃を続ける織田信長に挑み、震撼させた女がいた!累計100万部突破の超ヒット時代小説を完全コミカライズ!!
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