離れたら許さない、自分だけを見て…
それはまるで狂気にも似て―
オレにもっとやみつきになって?
チャラいイケメンの拓とツンデレな晃人は恋人同士。告白はなかったけどエッチもしてるし、拓に近づく女子たちに嫉妬する姿を見れば晃人の気持ちはバレバレ。なのに意地っ張りな晃人は拓を「ヤリ友」だと言って、絶対付き合っているとは認めてくれない。だからちょっと意地悪してやきもちを焼かせようとしただけなのに、拓の言動を誤解した晃人がカノジョを作って──!?
あの男にどこを可愛がられたんだよ言ってみろよ…
マジメな同僚・佐久間を強引に抱いてしまった柏木。意外にも甘くてHなカラダに夢中になるが、佐久間のある噂を聞いた柏木は独占欲と嫉妬で激しく燃え上がり…!?
胸の奥がきゅんとしてじわっとくる
熱くも甘くもないけど別に悪くもない辻 千秋の高校生活に、天然箱入りお坊ちゃま・山路が割り込んできた。辻の全てを知りたがる嫉妬深い男・山路に、千秋は面倒くささと胡散くささを感じるのだが…!?
お前が見ているのは他の奴で―
遊一朗と奏史は幼なじみで、一緒に下校するのが日課。いつものように遊一朗の部活が終わるのを待っていた奏史は、珍しく練習を熱心に見ていた。その日の帰り道、部活のエース、安里先輩が好きなことを遊一朗に伝える。奏史のことを想っていた遊一朗はショックを受けるが、親友として見守っていこうと決める…しかし、日に日に距離を縮めていく奏史と先輩の関係に狂おしい嫉妬心が積もっていく。
いつまで俺のこと忘れたふりしてんの?
編集者の森川が今度担当するのは、横柄なことで有名なベストセラー作家の『久保大祐』。挨拶に出向くと、そこにいたのは……森川が二度と会いたくなかった同級生の大窪だった!!!高校時代、流されるままカラダの関係を持ち、初心で幼かった森川に初めて嫉妬の苦しさを教えた男だ。幸い大窪は自分のことを覚えていないようなので、素知らぬふりでビジネスライクに接していると、ある日突然詰め寄られて──!?
独り占めしたくてたまらない
常に女子に囲まれてる君嶋 冬弥 と 女ギライな神野 圭介。正反対で交わりそうもない二人なのに、いわゆる“そーいうコト”しちゃう仲。だけど、「学校では話しかけない」という約束で――。キスだけでムラっときちゃう性欲旺盛なお年頃。他の子と仲良さげにしてるトコを見てもやもやしたりイラついたり、自分ばかりが嫉妬してるみたいで凹んだり……。
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