 
        再会した彼は、私の知らない顔で唇を奪って―
今度こそ、本気の恋とセックスをしよう
     
      
      
            年上幼馴染みのイキすぎ執着愛
            
      
            
              
                 
              
              
              『よかった、まだ処女だった』年上幼馴染みのイキすぎ執着愛天岡涼音(あまおかすずね)は過保護な両親を説得すること1年…。やっとの思いで一人暮らしにこぎつけた引越し当日!マンションの呼び鈴が鳴り、ドアをあけると「俺もここに住むんだけど」突然現れたのは、ずっと片思いしていた幼馴染の榎本智崎(えのもとちさき)で。ドキドキの同居!?妄想なの!?現実なの!?夢の中で片想いの幼馴染にとろっとろに愛されまくっちゃう…!!
             
            
          
              
            目の前に好きな人がいるのに我慢するのが大人なの?
            
      
            
              
                 
              
              
              「先生あのね、俺もう子供じゃねぇんだぜ」そうして私は、教え子に唇を奪われた。──教師になって5年。宮間ほのかが勤める学校では、今日から教育実習が始まる。5年前の夢を見た事もあり新任の頃を懐かしく思うほのかだが、なんと教育実習生の中に夢に出てきた元生徒・芦矢東吾が居た!!思わぬ再会に胸を躍らせるほのかだが、雰囲気が変わった東吾に壁ドンされて!?そして歓迎会の帰り道。抜き打ち家庭訪問と称して訪れた東吾の部屋で、変わらない気持ちをぶつけられる。有無を言わせずシャツを開かれ、露わになった胸に吸い付く唇。太腿を滑る手は、やがて敏感なところへたどり着き…。「今日のこと、しっかり覚えておくように」再会した教え子は、私の知らない顔ばかりをする。
             
            
          
              
            一緒に気持ちよくなるまでがセックスだって教えたでしょ?
            
      
            
              
                 
              
              
              「可愛いな~、もうイったの? 一緒に気持ちよくなるまでがセックスだって学校で習ったでしょ? …って、教えたの俺だけど(笑)」――私には《恋》という感情がわからない――社会人2年目の初夏。再会した有嶋穂高は、学生時代の《親友》だった男。軽薄なくせに妙にモテて、やたら私と気が合って……何より、私のカラダを知り尽くしている《クズ男》。けれどある事がきっかけで、疎遠になってしまった相手。「安心してよ、俺は何とも思ってないし」そう穂高が笑うから、また友達に戻れる? そう思ったのに……「もう待たないよ。泣くまで気持ちよくしてあげる」――今度こそ、本気の恋とセックスをしよう。
             
            
          
              
            初恋の彼のマッサージでカラダの隅々までトロトロ―…
            
      
            
              
                 
              
              
              「こんなの初めて…もうイっちゃう…!」敏感な乳首、ぐしょぐしょに濡れた秘部も丁寧にオイルマッサージされて…ー不感症が原因で彼氏が出来ても上手くいかない27歳のOL、結衣。そして疲れからか元から酷かった冷え症も悪化、心配した親友の紹介でアロマセラピーへ行く事に。そこで出会ったお店のオーナーが結衣の初恋相手・幸野谷で…!?「あれ…でも幸野谷くんは私の事覚えてないみたい?」複雑な気持ちの中、施術を受けるていると下半身のマッサージ中に幸野谷の指先が結衣の敏感な部分に触れてしまう。思わず熱い吐息がもれると、どんどんきわどいトコロに指が…。「これってマッサージ…なの?」緩い刺激に乳首もピンっと立ってきて…
             
            
          
              
            大学時代にした忘れらない恋が今…
            
      
            
              
                 
              
              
              「俺にされるの嫌?…カラダに聞けばいいかな」細くしなやかな腰を撫でる長い指は誰にも触れられたことのない敏感なところを愛でてくる。未知の感覚に跳ねてしまうカラダ…とろとろになるまでかき乱されて…。祖母から譲り受けた屋敷の世話をするのが生きがいの千鶴は大学時代に一度だけ、忘れらない恋をした。映像研究会の一つ上の先輩・萩原の存在をずっと忘れられずにいた。きっともう会うこともないと思っていたのに、自宅の玄関の前に倒れていたのは初恋の人で。しかも萩原は一文無しの挙句に千鶴が一人暮らししている家に住まわせてほしいと言ってきて…?売れない映画監督×おひとり様OLのこじれすぎた焦れ愛ストーリー。
             
            
          
              
     
      ©柑奈まち/ブライト出版2021
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