アナタは女で、俺は男なんですよ―…
押し倒してきた後輩は、男の顔をしていた―
生意気な後輩と酔った勢いで―こんなコトになるなんて!
「本当は脱がせてほしいんだろ」下着の紐をほどかれて、トロトロになった秘部があらわに。恥ずかしい音を立ててグチュグチュ掻きまわされたら、絶頂に腰がビクビクしちゃうッ!!――仕事も恋愛も不調気味の祥子は、やけくそで穿いていたお古の下着を、会社の後輩・佐久間に見られてしまう。どうせ私のこと、ダサダサパンツのダメ上司って思ってるんでしょ!いつもバカにしてくる彼にお説教するはずが、「女として見てあげましょうか」と押し倒され!?敏感な秘部を指がかすめるたびに下着を濡らして我慢できなくて…このままじゃ生意気な後輩にイカされちゃう!
先生の初めて僕がもらっちゃいますね
「戸川先生ってこんなにエッチだったんですね…」酔いの回った敏感なカラダ。部下の強引な指先に触れられ、ビクビクと跳ね上がる。舌をピチャピチャ絡めているうちに頭の中がとろんとしてきて…煽ってるつもりなんてないのに、気持ちよすぎて声が勝手に漏れ出ちゃう!――法律事務所の所長・戸川アキラは多忙な弁護士。親に勝手に見合い話を決められ困っていたところ、入所3ヵ月目の部下・芳賀基が助けてくれた。だけどそのまま言いくるめられ、恋人のフリをすることに!?結婚願望がないと言うわりに積極的に迫ってくる芳賀。そんな彼にペースを乱され、振り回され気味なアキラ。ふたりで飲みに行った次の日、目覚めたアキラの隣にはパンツ一枚の芳賀が!!「昨夜の戸川先生、ヤバいぐらい可愛かったですよ」何があったか思い出せないアキラを抱きしめ、愛撫を施してくる。乳首をコリコリ弄られ、アソコをクチュクチュ擦られ、トロけたナカに指が入ってきて…!!「先生の初めて僕がもらっちゃいますね」
本気で私と結婚するつもり!?
「俺、抜かずに3発は余裕ですから」絶頂の波にビクビク震える私のナカを貫いたまま、彼はそういって再び腰を突き動かして……!? 地味で冴えないアラサーの私と、有能で男らしく異性にモテている年下の若い彼。デスクは隣同士でもまるで正反対、接点なんて皆無だと思っていたのに……。「俺を好きになる可能性はないんですか?」突然告白をしてきてから、ただひたむきに私を見つめてくる彼の瞳から逃れられない。拒まなくちゃいけないと頭ではわかっていても、彼の逞しい腕に抱きとめられるとできなくなる。硬くて熱い彼のモノをカラダの奥に受け入れてしまうけれど、彼は本気で私と結婚するつもり!?
小さい胸を大きい手に包まれて…
「もっと可愛い声、聞かせてください」コンプレックスの小さい胸を優しく舐められ、カラダ中トロトロに感じるなんて…――主任として周りから慕われている綾乃。でも実は、昇進のストレスから貧乳になり悩んでいた。下着を買い直すのも惨めでサイズの合わないまま着けていたが、ある日それを後輩の古賀に知られてしまい…。情けなくて、必死に取り繕う綾乃を優しく慰めてくれる古賀。「むしろ今の島崎さん可愛いです」と甘くキスされて…。恥ずかしいのに、大きい手に包まれて熱い舌で転がされると、なんでこんなに感じちゃうの…。
優秀なイケメン後輩が男の顔に豹変!?
「先輩のエッチな声…もっと聞かせてください」冴えないOLの美咲は、イケメンで優秀な後輩・北川が少し苦手。彼の教育係だったのも今は昔、最近は怖い顔で睨んでくるし…嫌われてる?そう思っていたある日、元カレに絡まれているところを北川に見られてしまう。するといきなり男の顔に豹変!「オレ、もう我慢しませんから」って迫られちゃって―!?噛みつくような激しいキスをするクセに、敏感なトコロをいじる指は丁寧で優しくて。オフィスでも出先でも、2人きりになる度にエッチに迫られてしまう。クチュクチュと音を立てて何度もイかされたら…心も身体も翻弄されて、もう彼のことしか考えられない!
©津々見はと/オトメチカ出版
©こしあん/オトメチカ出版
©高山ねむ子/大都社/秋水社
©らんこ
©如月そなみ/Bevy