隅々まで知り尽くした元カレの指と舌をカラダは欲しがって―
こんなH、いつからしてなかった?
恋に不器用な二人の、二度目のお付き合いの行方は?
「お前のナカ、昔と変わらないな。むしろすげえ感じやすくなってる…」同じ会社で働く小山と史香は上司と部下であり、かつての恋人同士。ただお互いを求め合うだけで満たされていた純粋な恋愛時代は、互いに多忙すぎたことから敢えなく破局。その後数年の間、どちらも相手への想いを引きずり続けていた。だがある日、小山に取引先の社長令嬢との見合い話があることを知り、動揺する史香。そして、煮え切らない恋愛感情にふんぎりをつけられずにいた二人は、とある選択をする。それは『セフレになる』ということ。「お前の体の感じるところは、全部わかってるんだよ」懐かしい体温、低く響く声。トロトロになったところを優しく愛撫する、太くて長い指。そして…。割り切った関係のはずなのに、カラダはこんなにあなたを欲しがってしまうなんて――! 恋に不器用な二人の、二度目のお付き合いの行方は?
彼限定で反応する体は7年ぶりの快感に我慢できず!?
「これナニ?やらしー匂いしてるけど」くちゅくちゅ掻き回す強引な指。大嫌いな男なのに不感症のカラダはトロけきり…。社員寮の隣の部屋から聞こえてくる喘ぎ声に、Hで感じたことのない優芽は溜息な日々。そんなある日、外資系会社から新しい部長としてやってきた元カレ・あおくんと再会。部下をソツなくフォローする優秀な彼は、優芽を手ひどく裏切った黒歴史の相手。もう関わりたくないのに、ふとしたことから優芽の体の秘密がバレてしまい!?「俺とヤッたら不感症治るんじゃね?」「ちゃんとナカでいけるようにならないとな」エレベーターの中で俺様な彼の、熱い舌が入り込む。するとパンツが濡れるほど感じてしまい――!!
草食系彼氏が一転、肉食系絶倫に―!?
「イッた直後のナカってたまらねえ…ヒクついてて、すっげ締まる」こんなH、いつからしてなかった?こんなオクまで突かれたら、私…―最近颯太とは会話もデートもない、それどころか一年以上Hも…結愛が試すように別れを切り出すと、颯太は思いのほかあっさり去って…え、嘘でしょ!?その翌日、病院から颯太が倒れたと電話が…慌ててかけつけると、ベッドの上にいたのは別人のような肉食獣!?突然結愛を馬乗りで押し倒して…
あのとき素直に甘えてたら、何か変わった…?
「相変わらず、エロい体…昔みたいに酷くしてほしい?」カレシとのエッチではイケなかったのに…元カレには何度も何度もイカされました――。詠美は彼氏の春樹と付き合ってもう6年。なのに結婚の気配もなく、なんとなく週末にセックスを繰り返す日々。2人の記念日に食事する予定もドタキャンされ、倦怠感を感じていた時、お隣に元カレの古賀先輩が引っ越してきて、再会してしまった!大好きで、『初めて』の人…面倒くさい女と思われたくないから気持ちをうまく言えなくて、自分から距離を置いてしまったけど…あのとき素直に甘えてたら、何か変わったのかな…?私をナカまで知り尽くした指先が、熱くカラダを溶かしてしまいそう―
男が離れられなくなるような女にしてやる
「相変わらず濡れやすいな」4年ぶりの元カレとのエッチ。意地悪な問いかけと、ぐちゅぐちゅと激しい指に翻弄されちゃう……!29歳OL、独身。絶賛婚活中の歩未は相席居酒屋で、気まずい別れ方をした元カレ・祐一と遭遇し、帰りのタクシーまで一緒になってしまう。変わらないノリでからかってくる彼と言い合いに…と思ったら、不意打ちで唇を塞がれて――そして、そのまま甘い夜を過ごした歩未。が、祐一はH後「お前は受身すぎる」とまさかのダメ出し!?さらに「男が離れられなくなるような女にしてやる」って…どういうこと…?
カラダにわからせるしかないよな
「まともに運転できないなら、カラダにわからせるしかないよな」教習所の教官は、なんと元カレ!実技がダメダメな七々に、車の中でいきなりボールペンで…。「こういうのが好きなんだろ?本当は」イヤなはずなのに、カラダは正直に反応しちゃう!車の中で、教室で、まわりに人がたくさんいる運転シュミレーターで…どんどんエスカレートしていくヒミツのレッスン。どうなっちゃうの、わたし!?
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