kyokoさん
(公開日:2018/02/07)
【
野島伸司ドラマは嫌いです。
】
2冊無料ということで読んでみました。野島伸司ドラマは嫌いです。「未成年」「聖者の行進」「家なき子」等、健気な主人公がえげつないイジメを受ける構図のドラマばかりで観ると大変つらい気持ちになります。この作品もご多分にもれず、金持ちの傲慢で執拗なイジメ、毒親、ネグレクト、暴力、次から次へと主人公を不幸が襲い、ハッキリ言って不愉快、二度と見たくありません…と結びたいところですが、嫌いなのに見てしまうのです。嫌な気持ちになるのに面白いのです。例えていうなら、かさぶたを剥がす快感というか。痛みを伴い、次はもっと酷くなるとわかっているのに剥いてしまう。そして主人公が潰れそうで潰れない。どんなピンチもギリギリで切り抜ける。最終巻まで何があるのか大変気になります。悔しいけど面白いです。
もみじさん
(公開日:2015/04/20)
【
野島伸司のドラマはよ…
】
野島伸司のドラマはよく見てました。子役同士やその親なんかもよく見てた人だろうし、テーマにとても興味を持ちました。読んでみたら、最初の方の緊張感のある話は割と好みです。個人的にはノベルの母親はあのクズで最低なキャラを貫き通して欲しかったです。
。さん
(公開日:2015/04/13)
【
色々な漫画を見てきた…
】
色々な漫画を見てきたけれど、こんなに面白くてはまったのは初めてです。何気なく見た漫画にハマるとは思わなかった……!
ゲストさん
(公開日:2015/04/10)
【
子役から始めた芸能人…
】
子役から始めた芸能人とか、親の食い物にされてきたという話をよく聞きますが、この母親みたいなのも、そんなにオーバーな話しでもないんでしょうね。自分に縁のない世界だけに興味深いです。続きが楽しみです。
reiさん
(公開日:2015/04/06)
【
貧乏でいじめられっ子…
】
貧乏でいじめられっ子な主人公、ノベルは、浪費家な母親に無理矢理、名門子役育成スクールに入れられてしまいます。そこでもいじめられ、家族やクラスメイトとの関係はますます悪化し、極限まで追い詰められたノベルの中で、新たな人格が目覚めます。その人格を味方につけたノベルは、自信にあふれ、魅力的な演技で、子役の世界を駆け上がっていきますが…子役と、解離性同一性障害、いわゆる「二重人格」を題材にした、珍しい作品です。独特な絵柄とシリアスな展開で、手に汗握ります。一気に読んでしまうことうけあいです。最終巻の更新が楽しみです。
メルさん
(公開日:2015/04/10)
【
主人公の母親のヒステ…
】
主人公の母親のヒステリーな部分がこわすぎる!それから、ノベルのいえに居る妖精みたいな小さな少女も気になる!ノベルどうなんだろ~~~!?続きがきになります!
りんごろうさん
(公開日:2015/04/06)
【
自分自身、子供が生ま…
】
自分自身、子供が生まれたとき記念にとかなり軽いいもちで事務所オーディションを受け一時期登録していたこともありましたが…こんなに怖い世界とは…とにかく主人公のお母さんがあり得ないです。かってる、っていうのはあの小さな女の子のことでしょうか?先が気になります。
ゲストさん
(公開日:2015/03/30)
【
野島伸司さんが原作と…
】
野島伸司さんが原作という事で興味があり読んでみました。子役の子達が現実から逃避する為に何人もの人格を作ってしまう。狂気と悲しさが共存する作品です。
のんちんさん
(公開日:2015/03/30)
【
お母さんの為に働かせ…
】
お母さんの為に働かせられる子供…それも子役。一握りの子供しか出来ない事をこの親は何故わからないのでしょうか。自分は自分で子供は子供なのに。自分の欲求を満たす為に子供を働かせるって、親とは言えないと思います。条件に満たない子供は、無くしちゃえばいいってこの母は。自分しか見えてない。でも、読んでる中ですごく気になったのが、主人公の家の中にもう1人女の子がいるんです。あの子は誰なのでしょうか?すごく気になりました。
ゲストさん
(公開日:2015/01/26)
【
恐い世界だなぁ。女性…
】
恐い世界だなぁ。女性の特別意識、優越感を満足させる為に子供に働かせるとは。このマンガの原作は放送作家さんですね。こんな恐い母親をたくさん見てきたのでしょうか。
あさみさん
(公開日:2015/01/15)
【
消費癖を持つ母親のせ…
】
消費癖を持つ母親のせいでほぼ無理矢理といった形で子役の道を歩むことになったノベル。その世界は色々な思惑が巡りあい、また子ども達も子どもらしからぬ様々なものを胸に秘めているようで…?自分と向き合いながら成長していく子ども達の姿は必見です。
あすかさん
(公開日:2015/03/30)
【
独特の絵のタッチと何…
】
独特の絵のタッチと何度も出てくる同じ台詞に緊張感すら感じました。安易に子供を芸能事務所に入れ、子役として仕事をとろうとする母親と学校ではイジメでズタズタなノベル。誰か助けてあげてーと叫びたくなりました。