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「いってきます」のまんがレポ(レビュー)36件
まちよさん
(公開日:2015/12/07)
いじめのニュースを聞くたびに思うのですが、何故いじめた側には何の処罰もないのでしょう？いじめ側からしたら「そんな事くらいで・・」と思うような事でも、些細な事で深く傷付く子も居るのに。
この作品に限って言えば、子供を甘やかせすぎと指摘されてますが、小学校の初日に心配でこっそり着いて行くのは過保護でしょうか？？子供に無関心よりはずっとマシだと思うのですが・・。
たけのこさん
(公開日:2015/08/19)
小学一年生で不登校になったユウタ、そして母親の気持ちがよく描かれていました。子どもにとって、学校という世界は絶対で、大きなもの。教員として、一人ひとりの気持ちに気づき、寄り添う必要性を改めて感じました。また、母としても、いつも子どもの立場に立って考え、味方でいたいと再認識しました。
ゲストさん
(公開日:2015/11/17)
誰にでもおこりうることだけど、きっかけがあれば、克服できることもあれば、そうでないこともあり、スイッチひとつなんだと、読んでいて、胸が痛くなるような、涙が止まらない、先生の作品はどれも大好きです。
ゲストさん
(公開日:2015/08/25)
親の戸惑い、子供のまっすぐな思いがよく描かれていて、私自身が、大人の価値観を押し付けていないか、子供が生きてくれているだけで嬉しい事だということを忘れていないか、見直す良い機会になりました。
ゲストぬこさん
(公開日:2015/06/23)
ポイント消費のために読んだんですが、ラストでは自然に涙が溢れて来ました。ウチの娘は学校であまりしゃべれません。今は優しいお友達に囲まれてますが他人事では無いです。先に何かあっても頑張ろうと思いました。
ぴさん
(公開日:2015/05/18)
今年小学校ににした娘がいます。その娘が意地悪な子にからかわれています。行きたくないなぁ〜と口にしてもいます。旦那はほっといたら？と言います。なんとも、タイムリーなお話でした
ゲストさん
(公開日:2015/03/11)
最近は小学校低学年でも不登校があるのかと驚きました。卒業、入学等環境が変わったときは特に子供の変化をよく見ていないといけないと思いました。どんな子にもありえることなの今後の為になる作品です。
ゲストさん
(公開日:2015/02/27)
うちの子も不登校でした。学校に行きたくて涙を流しながら頑張って保健室登校なんかもしていましたが、結局自分の力だけで登校は難しかった事を思い出しました。こういう子達への理解や居場所がこういった漫画から広がっていけばいいなと思います。
ゲストさん
(公開日:2015/03/23)
小学校の時期は何気無い言葉を口にしてその言葉で傷つき心を閉ざしてしまい嫌な気持ちになって登校拒否になってしまうのかぁ～と勉強になりました。昔なら無理やり学校行かされたやろうし、でも今は無理にいかせることは良くないと聞きます。親がどんなけ親身に寄り添うことが解決の糸口なのかもしれないと気付かされる作品でした！
ママさん
(公開日:2015/02/02)
大人にとっては些細な事と思っても、子供には辛い思いをしてしまうんだと、それを話せる親子関係を築かないといけないなぁ～と思いました。学校へ行くのが当たり前と思ってましたが、大人が行かせてあげる環境作りも必要だなと気付かされました！
夢愛さん
(公開日:2015/06/12)
うちの息子はまだ年中さんですが、お友達とうまく関われず、一人遊びばかりしています。小学校に通い始めたら、行くのが嫌だと言い出すかもしれない。何か対処に役立つことがあるかも、と、読んでみました。子供のデリケートな心に寄り添って、子供の生きやすいように。親が理解してあげなければ、そう思いました。
ゲストさん
(公開日:2015/03/13)
自分の子に限ってありえないと思っていても、誰が不登校になるかなんてわからないんですよね。うちの子が……なんて考えられないけど、ためになる、考えさせられる作品でした。
もりこさん
(公開日:2015/01/29)
もしも自分の子どもが不登校になってしまったら、自分は子どもを責めることなく、共に戦うことができるのだろうか？そんな事を考えさせられた作品です。また、子どもを守るのは親しかいないのだと思いました。
もりこさん
(公開日:2015/01/26)
不登校の子どもは少なくない、と頭でわかっていても自分の子どもには関係ないことであって欲しい。そんな親の気持ちが描かれています。いじめは誰の身にもあり得る、その時どう対処したらよいかを考えさせられました。
ゲストさん
(公開日:2015/02/03)
私も小学生の時、友達の事での悩みや担任からのいじめ、そして男子からの嫌がらせ…とにかく学校に行きたくない理由は山ほどありました。でも母親は絶対に休ませてくれない。学校は行って当たり前、休むなんて考えれないという考えでした。理由は恥ずかしくて言えませんでした。今母になり、もし娘がこうなったら私はどう対応するだろう。子供の目線で全て受け入れ親子で乗りきれるのか…すごく考えさせられました。色んな方向から視ることが出来た作品でした。最後乗りきれたこの家族に涙が出ました。
はなうさぎさん
(公開日:2015/02/20)
とてもせつなくなる内容でした。主人公のように、まさかうちの子に限って…と思ってしまう親がほとんどだと思います。でも、一番辛いのは子ども自身なのだということに気づかないと、手遅れになる可能性があるのだということを教えてもらいました。この作品を読んで本当によかったです。
めぐみさん
(公開日:2015/03/18)
うちの子供は、まだ保育園ですが、小学校に入学したら、学校に行きたくないと言われ、不登校になってしまったらどうしょうと思い、他人ごとじゃない問題です。
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
うちにもまだ小さい息子がいますが、本当に他人事ではないと心を痛めながら読みました。私たちが子どもの頃は、不登校って言葉はあまり一般的ではなくて、それでも学校に来るのが辛くて仕方なかった子もいたんだろうなぁ、なんて思いながら読みました。母親にとっては、我が子に限って…と目を背けたくなるような問題ですが、その心の声に耳を傾けながら寄り添っていける親でありたいと感じました。
ゲストさん
(公開日:2014/12/18)
『毎日学校に行くことが当たり前。』と誰しもが思っているし、まさか自分の子供が…と信じられない親の気持ち、戸惑いとそれに対する戦いが、すごくリアルに描かれてた気がします。自分の子供も今保育園なので、同じようなことが起こってしまったら……と考えさせられました。
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