ゲストさん
(公開日:2015/02/20)
【
面白かったです。こん…
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面白かったです。こんなに不細工に人を描くって凄い!!しかもちゃんとずっと不細工。心と顔って比例してるのかなー。そうでもないか。ダメな人間。ダメな親。ダメな子ども。ダメな年寄り。宗教絡んできてダメダメです。でも面白い!!
ゲストさん
(公開日:2016/05/12)
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いやに肉感的な人々の…
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いやに肉感的な人々の性交に溢れております
その中でもわずかに愛着の湧いてくる幸せになって欲しいと感じる登場人物達の様々な問題が中途半端なままで(しかも絶望的なまでに深刻)とりあえずあと5巻くらい描いてほしいと思いました
作品自体はいろんな意味での「持たざる者」の悲しみを書いており寄り添い続けてくれていると感じられました
そのため陳腐ですが救いの無いのが救いなのかもと思わせられます
ゲストさん
(公開日:2015/03/16)
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21世紀を迎える直前…
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21世紀を迎える直前の、バブル崩壊が生み出した混沌の中に生まれた作品。エロティシズムと宗教的な旋律が先行するので、苦手な人も多いかもしれぬが、根底には、迷い諦めながらも人って生きるんだ、という強さを感じるストーリー。大人じゃないと分からないかも。
ゆうさん
(公開日:2014/11/13)
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読後の不快感は折り紙…
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読後の不快感は折り紙つき。
汚ならしく食べて、仕事もせずに街を徘徊し、女を見れば下世話な想像しかしない主人公。
とにかく何が言いたいのかさっぱり分からない作品。
ただ評価できるのは台詞が素晴らしい。ゲスな主人公が生きるために発する言葉には何故か引き込まれてしまう。
特に主人公の父親の台詞が秀逸だったが、不快感は最強。
ゲストさん
(公開日:2014/12/11)
【
ジョージ秋山さんの作…
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ジョージ秋山さんの作品を時代的に本当に良く読んだ。ギャグ漫画かと思うと突然ピューッと風が吹き、主人公に虚しい切ない世界が襲いかかる。子供心に決して嫌ではなかった。大人になって改めて読んだ時、哲学的な要素に驚いた。人間はなんと愚かで儚いのか。その事を誰も意識せずには生きて行けない。だが阿呆のように繰り返し繰り返し同じ道を歩いていく。一皮剥けば、同じ人間。その刹那が面白い。
ゲストさん
(公開日:2015/02/12)
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主人公がどーしようも…
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主人公がどーしようもない人間です。でもこういう人っているなぁと思いました。(ここまでじゃないけどw)こういう主人公みたいな人は内面ではこんなこと考えてるんだぁ。とかおもいました。面白いです。
ゲストさん
(公開日:2015/02/13)
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最後まで読み終えまし…
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最後まで読み終えました~!最後手前まで面白かったけど最後の最後はイマイチな気がしたんだけど、それも含めてどうしようもないなー!と思えばいいのかな…。
ゲストさん
(公開日:2015/02/06)
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試し読みの時は、主人…
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試し読みの時は、主人公のだらけっプリに、共感を感じられず購入するのを見送ってたけど、日をおいたら続きが気になり購入しました。駄目男の全てが詰まった主人公で、ついつい続きが気になり全巻読破しました。とどのつまり、自分を愛せない人間は他の人も愛せないと言う結末です。
ゲストさん
(公開日:2015/02/06)
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ジョージ秋山先生のマ…
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ジョージ秋山先生のマンガはやっぱり独特で何より面白いです!!すぐに引き込まれました。まだ途中ですがこれから読みすすめていきます!!
みゆ♡さん
(公開日:2014/12/22)
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人間らしさが出ていて…
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人間らしさが出ていて、つい引き込まれる作品です。読んでいるうちに、人間味溢れる登場人物に共感したり、考えさせられたりします★
ゲストさん
(公開日:2015/02/10)
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どうしようもないなー…
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どうしようもないなー!と思いつつ途中から勇介が気になって気になって…好きになってしまったのかな?あと残り1巻です。どんな結末か楽しみです!!