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一夜だけでいい。自信に満ちた魅力的な女性になれたら。内気なティナはベネチアの仮面舞踏会で悪魔的な魅力の男性と出逢い、純潔を捧げる。「仮面はつけたまま。名前を明かさないことにしよう」甘く耳元でささやかれ、過ごした魔法のような一夜。翌朝、ひと目素顔を見たいと眠る彼の仮面をそっとはずすと――まさか初めての男性が兄の仇敵ニコだったなんて! 皮肉な運命に愕然とし、何も言わず逃げだす。だが2か月後、ティナはその身に小さな命を宿していて…!?
管理しているペントハウスを点検・掃除していたアイオナは、うっかり洗剤まみれになってしまう。仕方なく露天風呂を借り、体についた洗剤を落としていると、突然目の前に男性が現れた。侵入者の顔を見るなり、アイオナは凍りついた。ルーク……1年半前にタヒチ島で出会った魅惑的なギリシア人。そして婚約者と両親を亡くした悲しみを癒してくれた人。これ以上の進展が怖くて逃げ出してしまったけれど、束の間の情事の思い出は今もアイオナの心に棲みついていた……!?
10年前に別れた彼が巨万の富とともに故郷に帰ってきた! しかしそれは町にとって、けっして喜ばしいものではなかった。母親が病死した原因の工場を乗っ取り、閉鎖をもくろんでいるのだという噂があるからだ。町唯一の産業を閉鎖されては人々の暮らしも立ちいかなくなる。サラは彼を食事に誘い、なんとか思いとどまるよう説得する。必死なサラに彼はひとつの条件を提示した。「僕とつきあうんだ。昔のように」と。昔と違い、傲岸に言い放つ彼の意図はいったい…?
「盗んだ物を返すんだ」――ノーラは困惑していた。彼女が有名な企業家ブレイク・マクラウドと出会ったのは、昨夜が初めて。噂どおりのプレイボーイで、彼はパーティーで出会ったばかりのノーラをホテルの部屋に「お持ち帰り」したが、直前でノーラが怖じ気づいて逃げ出したのだ。そして今朝、彼は部屋へ押しかけてきて、ノーラを泥棒呼ばわりしている。私が何を盗んだですって? 彼はノーラの言葉をいっさい無視し、無理矢理彼の別荘でノーラを監視すると言うが…?
これで私にも赤ちゃんが…! たったひとりで母の介護をするジェニーは、ふとしたことから知りあった資産家セバスチャンに便宜結婚を申し込まれた。条件は、人工授精による子作り。それは、後継者は欲しいが余命いくばくもない彼と、結婚はあきらめていてもどうしても子供の欲しい彼女にとって最善策のはずだった。だが、やがてセバスチャンが亡くなると、彼の息子が訪ねてきて、軽蔑をこめて驚くべきことを告げた。「君のお腹の子の父親は僕だ。君の狙いはなんなんだ?」と。
いくら姿を彼女に似せても、王子様には愛されない――…アメリカ人秘書のハンナは、瓜ふたつの小国の王女エメリーヌに懇願され、2時間だけお互いの立場を入れ替えることに同意した。こんなに頼んでいるのだもの、きっと何か事情があるんだわ。それにたった数時間の約束だもの…。だが、ハンナの想いとは裏腹に、何日経ってもエメリーヌは戻ってこない。ついにハンナはプリンセスになりすましたまま、王女の婚約者ラグヴァ国王ゼイルと会うことになってしまい…!?
これは復讐のための結婚、マリー家の娘なら誰でも同じ――マリー石油経営者を父にもつキアラはひとつの決意を胸にクィン・サリヴァンのもとを訪れた。冷徹な実業家であるクィンは逆恨みから父の会社を買収し、まだ幼い妹を自分に差し出すよう命じてきたのだ。妹を守れるのは私だけ。妹から手をひくよう懇願するキアラだったが、クィンが美しい横顔に自分を値踏みするような表情を浮かべていることに気づき戦慄した。「つまり、君が妹の身代わりになるということか?」
最愛の人、ハドソンにプロポーズされたその夜、マリアンはある事情で彼の前から姿を消してしまう。2年後の今、心は痛むけれど写真家の助手として頑張っている。撮影で訪れたモロッコで、彼女はハドソンらしき人を見かけた。まさか?彼は、弁護士としてニューヨークで活躍しているはず。でも、この声は――やっぱり彼! だがハドソンの表情に2年前のやさしさはかけらもなく、マリアンは強引につれ出されてしまう。いったい何をするつもり? 恐怖がこみ上げるが。
離婚したばかりのジュリエットは生活に困っていた。そんな時、幼なじみのケアリーから自分の婚約者のふりをしてくれたら高額の報酬を出すと言われて思わずひき受けてしまう。そしてケアリーと一緒に訪れたトレゲリンの屋敷で、彼女はラファエルという青年と出会う。彼はジュリエットを見て、何やら疑いをもったようだった。屋敷の女主人のエリノアは彼女を歓迎してくれて、婚約のお祝いとして素敵なルビーの指輪を彼女に贈る。だが、その指輪を見てラファエルは…!?
パーティー会場に現れた男性を見て、アテナは息をのんだ。ニコス! 愛しながらも別れを告げた人。地中海に浮かぶ美しい島アルギロス公国を捨て、アテナは必死になって、ここニューヨークで今のキャリアを築いた。なのに国王亡き今、王位の第1継承者となった私に帰国を迫るなんて。公国を救いたい彼の気持ちはわかるけれど、女王に即位なんてできるわけがない。話すことのできない大きな秘密を抱えたまま、10年たった今も彼を見るだけで胸は痛むのだから。
「マルコが単独インタビューに応じるそうよ!」編集長の言葉に、記者のイザベルは興奮をおぼえた。企業を買収して巨万の富を築きあげたマルコは、その冷徹な手腕と華麗な外見で世間の注目の的だ。予想どおり彼は傲慢な人物で、会うなり言い放った。「今からニースの僕の家へ行く」私は彼に従うしかないというわけね! 反発しつつも同行を決めたイザベルだが、取材を進めるうちに、マルコの意外な一面を知り、心乱されてしまう。彼に惹かれてはいけない理由があるのに。
僕の生活に女性などいらない――。建築家のマックは離婚したあと、幼い娘をひとりで育てている。会社では新プロジェクトをまかされる機会も訪れ、仕事も順調だった。だが会社から、妻同伴のパーティーの招待状が送られてきた。実はシングルファーザーと知られたら、せっかくのチャンスがふいになるかもしれない…。ふと、家の庭に来ていた女性庭師を見て、ひらめいた。そうだ、彼女に相手役を演じてもらえばいい。高い報酬と数時間のお芝居。ノーとは言うまい。
理学療法士として優しく誠実に働くマリアン。穏やかな日々。そんなマリアンの元に両親の事故の知らせが飛び込んだ。両親を亡くし、悲しみにくれるマリアンの前に現れたのは、冷たく深く、凍てつく海のような青い瞳を持ったホテル王、レイフだった。彼はマリアンの住む屋敷を買い取ってホテルにしたいと持ちかける。レイフの冷静な判断と口調に傷つきながらも、彼の内面の優しさと苦悩を感じたマリアンは、陽だまりのような優しさでレイフの心を溶かそうとするが…。
名家の血をひきながら“ふしだら”の烙印を押され、故郷を追われたジョージーは、パリに滞在していた。孤独なクリスマスの夜、窓辺で秘密の独り遊びに耽っているところを見知らぬ男性に目撃され、彼女は死ぬほど驚いた。男性はアダムと名乗り、意気投合したふたりは夕食をともにする。まさかそのままベッドまでともにするとは予想もしなかったけれど。めくるめく一夜が明け、満ち足りた気分のジョージーだが、アダムの正体を知ったとたんに怒りが体中を駆けめぐった!
純白のウエディングドレスに身を包み、結婚の誓いを終えたあともティナは不安を隠せずにいた。花婿であるニックの弟バシリさえ亡くならなければ、こんなおかしな事態にはならなかったのに…。バシリとの予期せぬ一夜の結果ティナは彼の子を身ごもった――これはお腹のなかの後継者と、名家レアンドロス家の結婚式。そして、弟の子を宿している女性と平然と結婚できるニックには決して心を許してはいけない。いくら彼が魅力的で理想的な伴侶に見えるとしても!!
「誰かがパパを殺そうとしているんだ」あどけない少年の口から出た物騒な言葉に驚き、探偵アリーは事情を探るため、その父親ジェイクに会うことにした。しかし高層ビルにある広いオフィスでいざ対峙すると、アリーは思わず息を飲んだ。輝くブロンドにたくましい体、そして官能的な琥珀色の瞳…。いけない、これは仕事よ。彼女が話を切りだしたとたん、ジェイクはけんもほろろにつっぱねた。「出ていってくれ」。
実業家と信じて恋に落ちた男性ヴィットーリオが、本当はイタリアに代々続くマフィアの首領だったと知り、彼の子を宿したまま逃げ出したジリアン。だが彼の目を欺いたはずの9か月間の生活が、家も仕事も周りの人間さえヴィットーリオに用意されたものだと知り愕然とする。最初からこの尊大で美しい男から逃れることなど不可能だったのだわ。その上ジリアンは無理矢理彼と結婚させられ、拉致同然にイタリアにつれて行かれることに。そう、これが彼らのやり方なのね…!
ヴィクトリアはシドニーでレストランを経営している。不況の上家賃を値上げされ、店は潰れる寸前だ。ある日、なんとか店を守ろうと家賃の振り込みを待ってもらうように交渉しに行った家主の家で、アントニオ・ガヴェッリに会った。何かと世間を騒がせている億万長者の彼は、ひとり息子のネイサンを抱いて来ているヴィクトリアを見て、唇に笑みを浮かべ、耳を疑うようなことを言った――「ちょうどいい。今、僕にはできあいの妻が必要なんだ。」と…。
運命の人とともに過ごした熱い一夜。アリシアは、まさかその翌朝、父の会社の倒産によってすべてを失ってしまうとは予想もしていなかった――そう、愛すらも。運命の人と信じたジェイクが父の敵になるなんて。一文無しになったアリシアに悲劇が重なる。妊娠してしまったのだ。事実を知り、ジェイクは激しく動揺するものの、責任を取るために結婚を申し出た。行く当てのない彼女は申し出を受け入れるが、ひとつだけ条件をつけた――決してベッドはともにしないこと。
大富豪の娘フランチェスカは、父親の死後、今は命の恩人のジャックという老人と暮らしている。だがジャックが癌だとわかり、治療費を作るため、実業家マルコスから“悪魔の心臓”という名の宝石を取り戻そうと考える。マルコスとは18歳のときに結婚し、“悪魔の心臓”を贈ったが、彼は初夜も済まないうちにそれを持って姿を消した。その恨みを晴らすためにも宝石を奪い返してみせる! なんとか成功したものの、8年ぶりにマルコスと再会するはめに――!!
ベスの背後でドアが小さな音をたてて閉まり、彼女は一瞬凍りついた。休養のため借りた田舎のコテージはばね式の錠で、飼い犬につられてうっかり外に出たベスはパジャマ姿のまま夜の暗闇にほうり出されてしまったのだ。困り果てたベスはたまたま通りかかった車に助けを求める。運転していた男性はトラビス・ブラック、長身でたくましく、ハンサムな彼は自分の所有する別荘に来てひと晩過ごせばいいと言うが、極度の男性不信に陥ってるベスには、とんでもない話で…。
誰か夢だと言って――明け方、目覚めたシャーロットの隣で、ボスのジョーダンが裸で眠っていた! 彼と働き始めて1年。いくらハンサムでも、プレイボーイの彼の手管にだけはひっかかるまいと誓っていのに! 混乱したままひとり部屋を飛び出し、早朝のオフィスで仕事をしていると、ジョーダンがゆうゆうと出社してきた。動揺を悟られまいと平静を装うシャーロットに、彼は「君に渡すものがあったんだ」と切り出した。彼の手にあるのは…まさか…私のブラジャー!?
ハリウッドで活躍する映画作りの天才にして、希代のプレイボーイとしても名をはせているクィン・スコット。秘書マギーは地味な自分なんて相手にされないとわかっていながらも4年もの間、彼に片思いしていた。1度だけでいい。彼に女性として見てもらえたら…。マギーは恋心をふりきるためにも一世一代の賭けに出ることに。仮装パーティーで初対面の女優になりすまして彼と一夜をともにする作戦をたてる。大変身したマギーに、彼は熱く口づけをして誘惑してきて…。
彼が私の花婿ですって…!? 王家の血筋を守るため結婚を迫られたプリンセス・ブリットは、王宮から逃げ出しはるか遠い北海を目指した。しかしその途上彼女を乗せたセスナは事故に遭い、ブリットは急斜面に投げ出されてしまう。動けない…誰か助けて! その時ブリットの願いが届いたかのように彼女の前に黒い影が…。彼は伝説の黒騎士? いいえ、エリック・グレイフェル――神話の英雄のように美しいけれど、その心も石像のように堅く閉ざされた私の婚約者だわ!
どうしてこんなことに!?――リリーは留置場でひとり震えていた。仕事で訪れた地中海の小国モンテビアンコで、街で買った土産物に盗品があり、囚われてしまったのだ。すると、リリーにとって1番会いたくない人が目の前に現れた。かつて夢のように愛しあい、彼女を捨てたニコ・カヴェッリが! しかも、あろうことか彼はこの国の皇太子。再会した彼はリリーに冷たい眼差しを向け「この子供は誰だ?」と問いつめる。ニコの手には、彼とそっくりな男の子の写真があった。
小国のプリンセスである親友の結婚式に参列するため、ダルシーは異国の宮殿にやって来た。そこで顔に大きな火傷の跡のあるプリンス・ヴァルブランドと出会う。端正な顔に残る、世にも醜い傷跡。彼はいったいどんな過酷な運命を辿ってきたのかしら。舞踏会の夜、ダルシーは好奇心に駆られるまま彼と踊り、いつの間にか恋に落ちてしまったことに気づく。身分の違う私が、こんな気持ちを抱くべきではない。とまどうダルシーを、ある悲劇が待ちかまえていた。
ヴァシュミラ王国の国王暗殺のニュースは全世界をかけめぐった! ジャーナリストのエリカはニコライ皇太子の戴冠式を取材することになるが、実はふたりは、かつてそれぞれの亡き父親が約束した婚約者同士。婚約自体はハッキリ断ったはずだったのに、空港に降りたったエリカを迎えに来たのは、なぜかニコライ自身。たくみに変装しているが、風雅な物腰と輝くばかりの美貌は隠せていない。そこへ、ふたりを目がけて1台の車が猛スピードで突っこんできて――!?
秘書のチャーリーは、ボスの心理学者マルコに恋をしている。けれど彼は「愛で結ばれる関係など成立しない」という持論の主。愛がすべてだと信じている私とは釣り合わないわ…。チャーリーは彼への恋心を隠しながら有能な秘書に徹していた。だがある日、彼に出張同行を求められる。どうして私が? 彼の真意はわからないけど、彼女は期待に胸を躍らせた。出張先で自らに襲いかかる企みも知らずに…。――ロマンチストの秘書と、愛を期待しない心理学者の恋の行方は!?
私立探偵のテイラーが車ではねてしまったのは、突然飛び出してきた絶世の美男子! 彼に言われるがまま車に乗せ、事務所へと連れてきたが、彼女が探偵だと知った瞬間、彼はとんでもないことを言いだした。「僕はヴァシュミラの第2皇子アレクサンドルだ。君に僕を暗殺しようとした犯人の調査を依頼したい」と。テイラーは彼と新婚夫婦のふりをして大使館にもぐりこむことになるが、プレイボーイと噂の皇子と生活をともにするうち、その甘い微笑に胸が高鳴って…。
ある雪の降る夜、未亡人エリーの家の前に、まるで窓辺に灯るキャンドルの光に導かれたかのようにひとりの男が倒れていた。このままでは凍えて死んでしまう…! エリーは手厚く介抱するが翌朝、目覚めた男性は自分の名前さえも知らない記憶喪失だった。その上エリーのことを妻だと思い込み熱いキスを求めてきた。こんなすてきなキスは初めて…でもあなたはいったい何者!? (「雪のプロローグ」)。「誓いのキスを奪われて」も同時収録。
国王の結婚式で、プリンセス・ターシャは兄王子のアレックスとともに何者かに狙撃される! アレックスは極秘に国外へ逃れるが、ターシャは公務のため国に残ることを決意する。彼女を警護するために呼ばれたのは、CIAの秘密工作員ハンター。アレックスの影武者も務める彼にターシャは密着して兄の仕草、くせを教えることになる。今まで身のまわりにはいなかったタイプの、たくましく男性的な魅力に満ちたハンターと生活するうちに、ターシャの心はざわめいて…!?
ギリシアの大物実業家、クリスチャン・クーマンタロスは事故で失明して以来、人を遠ざけて屋敷にひきこもっている。そこへやって来たのが、看護師エリザベス。これまで有能な看護師が次々追い払われたが、彼女は根気強く彼を励ました。今は無理でも手術とリハビリ次第で元の生活に戻れると。しかし彼は包帯をとり、顔の傷跡をさらして言い放った。「この醜い傷を見ろ。僕は怪物だ!」と。だがエリザベスは静かに息をのんでいた。なんてこと、彼は傷跡さえも美しいわ…!
倒産の危機にある兄の会社を救えるのは、スペインから来たやり手実業家マット・デ・カピストラーノだけ。だがジョージーにとって、彼は思い出の土地を買い上げようとする、セクシーだが傲慢で礼儀知らずな男だった。ある日、視察に同行したジョージーに、マットは車の中でいきなりキスを!これは彼が仕掛けたゲームなの?
カサンドラは、兄の頼みに愕然とした。経営危機に陥った一族の会社を救うため、投資家ディエゴの要求を満たしてほしいというのだ。しかもその要求とは、彼と夜を過ごすことですって!? 彼はかつてカサンドラの唇を奪った男。その衝撃的なキスの記憶は鮮明で、彼と顔を合わせるたびに彼女の鼓動は乱された。でもダメよ、彼の危険な魅力にかかれば、身も心も無傷ではいられない。けれど兄のためにはディエゴの要求を受け入れるしかない。――私はどうなってしまうの…!?
弁護士エマにとって、今年のバレンタインは特別!! なぜなら、同じアパートに住む憧れのリュックにチョコレートをプレゼントすると決めたから。私のすべてをかけて誰かを本気で愛してみたい。もしかしたらリュックがその相手になってくれるかも・・・。でも、彼を喜ばせたかっただけなのに、彼の命を狙うスパイだと誤解されてしまって・・・!? ――ミステリアスなあなたとの恋は危険な香りのビタースイート。甘くてほろ苦くてやみつきになってしまう――
結婚式間近。婚約者の態度に傷ついたクレアは、婚約パーティーを抜け出し車を走らせていた。だが暴漢に襲われ、間一髪のところでバイクの男に救われる。男は野性的で荒々しく、少女の頃から夢見ていた“海賊”そのものだった! 官能的な一夜を共にする二人。住む世界の違いを感じるクレアだったが、男の正体は!?
高校教師・ミケイラは、大富豪・ラファエルから横領容疑で告訴された父親を守るために、捨て身の行動に打って出た・・・! 「告訴を取り下げていただく代わりに、一年間、あなたの愛人になります・・・!」 はじめは取り合わなかったラファエルだが、ミケイラの献身に心を動かされ、契約を結ぶ。 こうして始まった“愛人生活”。だが、ラファエルの意外な一面や、秘められた過去を知るにつれ、ミケイラは彼に強く惹かれ始めてしまう・・・! ―彼に惹かれる権利など、私にはない。この関係に未来はないのだから・・・!―
孤児のリオは11歳で牧場主のサムに引きとられ、本当の娘のように愛されて育った。 だが今やサムは死を迎えようとしている。もしサムが亡くなれば、息子のケインはリオをやっかい払いするだろう。ケインがリオを見る目には、いつもトゲがあるのだ・・・・・・。リオは幼い頃から彼への想いを胸に秘めてきたというのに・・・。
地味で真面目な25歳のオナーは、いつも人気モデルの姉ヘレンの陰に隠れていた。だがそんなオナーにも、ついに恋の女神が微笑んだ。地元主催のチャリティ舞踏会の夜、ひどい風邪で意識朦朧としていた彼女を車まで運んでくれた人がいた。後日その彼から手紙が届き、文通が始まったのだ! いつしかそれは熱いラブレターに変わり、オナーの胸をときめかせた。でもそれは、ある日手紙のなかで彼がオナーのことを“ヘレン”と呼びかけるまでのことだった…。
サブリナは下院議員ガースとの密会を繰り返していた。彼はかけがえのない人。でもこの関係は誰にも知られてはならない。私たちのことが世間に知れたら彼の政治家生命は台無しになる。だから秘密は完璧に守られなければならない。たとえ相手が彼の義理の息子マークであっても。ところが、無邪気なマークはサブリナに強引なアプローチを仕掛けてくる。彼の圧倒的な魅力に、サブリナは次第に惹かれていくが、実はマークには思いがけない目的があったのだ!
ジェンマと億万長者テイトは嵐のような恋に落ち、一夜をともにした。だが、夢のような愛は1か月しか続かなかった。突然、身に覚えのない浮気を責められ、ペントハウスを追い出されたのだ。その後、妊娠に気づいたジェンマはひとりで息子を育ててきた。1年後、偶然再会した彼はひと見で自分の子だと気づく。親権を奪う気なの? 子供と体面のため、愛のない便宜結婚を強要するテイト。彼の疑惑が消えることはない。なのに私は結婚するの? 私を憎む男性と…!
マリアンナは、夫のセバスチャンとの離婚がやっと決まった。あんなに愛しあっていたふたりだったが、2度にわたって子供を失った痛手を乗り越えることができなかったのだ。だが、明日に離婚が成立する日に彼女は自分が妊娠していることに気づいた。迷いはあったが、彼女は沈黙して離婚は成立した。その帰り道、彼女はすでに夫ではなくなったセバスチャンに妊娠の事実を告げた。驚いた彼だったが、もうどうすることもできない。だが、ひとつだけ方法があった!!
ベストセラー作家ドレイク・ダニエルズ――担当者ですらメルアドしか連絡の手段のない彼の私生活は謎に包まれていた。憧れのドレイクと出版パーティーで知りあったケイトは思いがけず意気投合し、互いをむさぼりあう情熱的な一夜を過ごす。その後も彼からの連絡を待ち続けるケイトだったが、体内に新たな命の存在を感じたとき、ドレイクの隠れ家を探し出すことに成功する。しかし、そこで彼女が見たものは、美しい女性と、ケイトを無下に追い払うドレイクの姿だった。
リディアは秘書募集の面接を受けた。社長のウルフは息をのむほどハンサムだが、とんでもない暴君だった。こんな人の下では私はとても働けない。ところが提示されたサラリーを見て、何がなんでもこの仕事を手に入れたいと思った。お金が必要なのだ。かわいい娘ハナのために! ウルフが求めるのは、機械のように仕事をこなし、彼に恋心を絶対に抱かない秘書。ミセスである私ならその条件にすべてあてはまる。たったひとつ、大きな嘘をつかなければならないけれど…。
婚約者を亡くし、深く傷ついたタリーは仕事に没頭している。そんなタリーに、父は女性の幸せは結婚だと言って働くことを反対してきた。その父がなんと突然理解を示し、会社をまかせると言いだした。いったいどういうこと? 不審に思いながらも出社すると、鋭い目のハンサムなエリアスに出迎えられた。彼と会った瞬間タリーの胸は高鳴り、そのうえ父の目論みに気づいてしまった。エリアスと結婚させるつもりなのね。いくら彼が魅力的でも、結婚なんてしないわ!
親友が密かに産んだ赤ん坊のニーナを預かったフィービー。けれど、親友は失踪してしまい、ニーナは自分が育てると決心した。しかしこのままでは養護施設に奪われてしまう。追いつめられた彼女は、ニーナの父親だという名士ランディス家の御曹司カイルに会い、事情を説明したうえで結婚を申し込んだ。彼と結婚し母親になればニーナを手放さずにすむのだ。カイルは戸惑う様子だったが、DNA鑑定が行われ実子と判明すると、今度は彼から言い渡された。「明日結婚しよう」
ニューヨークに住むリネアの前に、その男は突然現れた。情熱的な黒い瞳のハンサムなアラブ系の男性。「私はタラール、コーリから君の娘をつれて来た」それを聞くや否や大喜びで娘を抱きしめるリネア。リネアは離婚したコーリ人の夫マリクに娘ヤスミンを誘拐され、3年間必死に行方を捜していたのだ。アラビア語しかわからないヤスミンとの会話の橋渡しをしてくれるタラールの姿に、ときめきを感じるリネアだったが、砂漠の男との恋は2度としないと心に決めていた…。
私との結婚生活を手記にして出版する!?美貌のモデル・レクシーは父の財産目当てで結婚した前夫の脅迫に悩む。心臓の弱い父のため、絶対に阻止しなくては・・・。既に彼女に新しい恋人がいるとなれば、今さら前の結婚のゴシップなど問題になるまい。自信家の嫌な男・ゲオルグと恋人同士のふりをすることになるが・・・。
レシアは、ある夏の日に自分とそっくりな男性キーンと出会う。二人に血のつながりは見当たらないはずなのに・・・? キーンは二人の祖先を探し始める。気がのらないレシアだが、それは彼女がキーンを意識し始めていたからだった。だが、レシアは過去に恋愛で深い傷をおっていた。そして、二人の間に決定的な出来事が起こってしまい・・・!
ホリーはある日、性的嫌がらせを続ける支社長の息子の頬を叩いてしまう。 騒動になる前に社長のジャックが現れた。 大富豪のプレイボーイと評判の彼は、場を収め、ホリーにパリ本社での好条件の仕事を提案する。危険な魅力をもつ彼の側で働くことに不安を感じつつ、ロンドンからパリへ向かう決心をしたホリーだが・・・。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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