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【29歳・主婦の体験】私の母・文子(あやこ)は今、66歳になりますが、もう長い間ずっと精神科に通っています。なぜそんなことになったのか? これは母の苦労ずくめの信じがたい半生を綴ったものです――…。生まれつき体が大きく頑丈だった母ですが、田舎育ちゆえに都会での生活に憧れ、姉と一緒に上京して小さな店で商売を始めました。するとそのお得意さんで、父親の不動産業を手伝っていた、後の私の父・狩谷広ニ郎(かりや・こうじろう)に見初められ、半ば強引に結婚させられることになりました。彼曰く「これから自分が本格的に取り組みたいと思っている養豚業に、きみのような女性がどうしても必要なんだ」と…。ところが、実は父の家は地元でもかなり裕福な資産家で、母が嫁いでくると聞いてがぜん心穏やかではない存在がありました。父の二人の姉…つまり小姑たちです。母の出現によって自分たちが将来受け継ぐべき家の財産の取り分が減ってしまうことを危惧した小姑たちは、母を追い出すべく鬼畜のごときイジメといやがらせを仕掛け、心身ともに母を追いつめていったのでした―――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-②~特集/無惨すぎる女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【26歳・OLの体験】美人で、完全な女王様気質の母は27歳のときに父(当時30歳)と結婚しましたが、そのとき、求婚してきた父に言った言葉が「あなたは私のタイプじゃないけど、結婚相手にはいいかもね」でした。そして1年後私が生まれたものの、母に育児をする気持ちなどさらさらなく、幼い私は父の両親に預けられ育ち、その間母は自由に映画やショッピングを楽しみまくるという有様で…それから続けて二人の妹が生まれましたが、母の子供への興味のなさは相変わらずでした。そんな母でしたから、その後の結婚生活が平穏に続くはずもなく、私や妹をテニスラケットでメッタ打ちにして虐待するわ、無茶な飲酒はするわ、パチンコ屋に入り浸るわ、チンピラと平気でケンカするわ、いきなりタクシードライバーになると言い出したかと思うと、その職場で知り合った男と駆け落ちするわ…そんなさまざまな信じがたいチョー自己中なふるまいの果てに、とうとう私たち姉妹は、母のとんでもない現場に踏み込んでしまうハメになるのでした……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.7-(1)~特集/私が震えた人生最悪の日」の内容と重複しています。ご注意ください)
《34歳・パート女性の体験》大杉優子(仮名)は、小さな町工場を経営する夫と、小2の息子・悟の3人で平凡な家族生活を送っていたが、不況の煽りで景気が悪くなってくると、その状況が一変した。工場の経営難に苦しむ夫はそのうっぷん晴らしを酒に求め、酒乱状態になった挙句、優子と悟に激しい暴力を振るうようになったのだ。そんな仕打ちに半年間はなんとか耐えた優子だったが、ついに我慢の限界に達すると悟を連れて実家へと逃げ込んだ。そして配偶者暴力相談支援センターに助けを求め、紹介された弁護士のおかげで、裁判所から半年間の保護対象として認められ夫から逃れられることとなった。しかし保護対象はあくまで優子本人のみ…息子の悟も、かくまってくれている実母もその対象ではなく、夫の接触を防ぐ手立てはないのだ。日々、夫の暴力の影に怯え暮らす不安な生活に、平穏が戻ってくるときは果たして――!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(1)~特集/ああ、地獄の人生!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
【53歳・無職の体験】千里は二人の子供を持つ主婦だったが、家計に厳しすぎる夫と口うるさい姑によってがんじがらめの生活を強いられ、少しでも自分の自由になるお金が欲しいと頼み込んで、ようやく弁当屋にパートに出ることを許される。するとそこで山本慎二(仮名)という6才年下の男性と親しくなり、何かと不器用な彼の相談にのってあげるようになる。そしていつしか二人の距離は縮まっていき、ついに千里は結婚生活を捨てて慎二のアパートに転がり込むことになるのだが、そこにはこれまでとは違う苦しい生活が待ち受けていた。彼は夫とは真逆に経済観念がなく仕事も長続きせず、暮らしのすべての負担が千里にのしかかってくることとなったのだ。もうやってられない! いよいよ切羽詰まってきた千里…しかし本当の不幸はさらにその先に待ち受けていたのだった――!(※本コンテンツは、合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(2)~特集/壮絶!!不幸博覧会」の内容と重複しています。ご注意ください)
【30歳・主婦の体験より】恭子(きょうこ)は晋也(しんや)という、やさしく真面目な夫に恵まれ、夫婦生活は良好だったものの、この結婚によってできた二人の義家族は最悪だった。まず、舅。高収入のくせに見栄っ張りの浪費家な上に、ギャンブル狂いで始終カネに困っていて…恭子が流産して悲しみにくれていたときも、なんと「出産のための金が必要なくなったんだから、わしに20万ほど都合してくれ」などと平然と言ってくる始末! そしてもう一人は晋也の姉、つまりは小姑である美咲(みさき)。30代半ばになる今まで好き放題やった挙句、舅の血を引いてカネをはじめ全てにおいてだらしなく、汚部屋に借金の督促状の山に埋もれるように暮らしている。そんな、何かにつけ恭子と晋也夫婦にたかってくるこの最低身内二人…もうほんと、早く縁を切りたいんです!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(2)~特集/絶対に許せない身内ども」の内容と重複しています。ご注意ください)
【47歳・主婦の体験より】亮子(りょうこ)が6歳のとき、弟の志郎(しろう)が生まれた。待望の男の子の誕生に大喜びし、猫かわいがりする両親。そのしわ寄せは亮子のほうに及ぶようになり、志郎の世話のおかげで迷惑をこうむることもしばしばだった。その後も志郎は大事に大事に、母親の言いなりに育っていき大学まで卒業するのだが、ここに至って初めて自分の意志を表明し、大好きな鉄道の趣味を生かすべく鉄道車両を製造する会社に就職する。それから10年、真面目に勤める志郎…しかしなんとバブル崩壊の煽りを受けてリストラされ、これをきっかけに引きこもり生活に入ってしまうのだった。このままだと両親亡きあと、私が弟の面倒をみなくちゃいけないんじゃないの? …気が気でない亮子だったが…?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(2)~特集/絶対に許せない身内ども」の内容と重複しています。ご注意ください)
【43歳・介護士の体験】柴田栄子(しばた・えいこ)は、老いた母を満足に世話してあげることもできず他界させてしまったことを後悔し、それをきっかけに介護職を目指しヘルパー2級の資格を取得、40歳にして事務職からの転職を果たした。年長者への深い敬意を胸に少しでも老人たちの力になるべく全力を尽くしたいと施設に勤めた栄子だったが、実際の介護の現場はそんな彼女の想いとは真逆の残酷な世界であり、入所老人に対する悪意やいじめ、虐待、さらに職員同士のいがみあいなどがはびこっていた。己の理想を砕かれ、絶望した栄子は一旦は職場を離れるのだが、次に勤めたグループホームでは気持ちも新たにわが身を奮い立て、自らが信じた介護の道を切り開くべく邁進していくのだった――。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(3)~特集/私が本気で殺したいと思った奴」の内容と重複しています。ご注意ください)
【40歳・専業主婦の体験】優秀な兄姉に対するコンプレックスから、家でも高校でも孤立していた晴美(はるみ)にとって、ふとしたきっかけで親しくなった舞子(まいこ)は、数少ない親友といえる存在だった。社会に出てからもその親交は続き、悩みや困ったことがあるとお互いに語り合っていた二人だったが、舞子が長くつきあっていた外国人の恋人との結婚の夢やぶれたときから、双方の運命は大きく変わっていった。晴美が誠実な男性と結婚して子供にも恵まれ幸せな家庭を築いたのに対し、舞子のほうは失恋の痛手を忘れようとするかのように次々と交際相手を変えていった挙句に心病み、自殺騒ぎまで起こすようになってしまい…そしてある日、偶然晴美が見かけたのは常軌を逸したほどに衝撃的な、変わり果てた舞子の姿だった…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(2)~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【35歳・専業主婦の体験】看護師として働いていた真紀(まき)は、篠宮洋二郎(しのみや・ようじろう)という男性に見初められ彼のもとに嫁ぐのだが、そこはとんでもない家だった。なんでも代々続く由緒正しい武家の家柄で、最高権力者である姑は後継ぎの洋二郎のことを「18代目」と呼び、さらには孫の勇馬(ゆうま)のことを「19代目」と呼んで可愛がり、同じ孫でも女の子の美加(みか)とは明らかに差別するという時代錯誤ぶりだった。それでも、やさしい洋二郎のことを愛する真紀は、まるで使用人のような嫁入り生活に耐え続けるのだが、ある日大事件が…! 数千万円の値打ちがあるという家宝の香炉が紛失し、それを盗んだのはおまえだろうと姑に言いがかりをつけられたのだ。もちろん身に覚えのない真紀は激しく否定し、それは真紀の実家まで巻き込んだ大騒動に発展していくのだった……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(1)~特集/絶対に許せないヤツ」の内容と重複しています。ご注意ください)
【44歳・パートの体験】「私がこの世で最も恐れ憎み、死んでほしい人間…それは実の兄なのです」香(かおり)には9才上の兄・武士(たけし)がいたが、この武士がどうしようもないサイテー人間だった。元々粗暴な存在だったのが、十代で結婚し二人の子供をもうけて家を出たもののすぐに破綻。子供は元妻に引き取られ、25歳のときにバツイチの身でひとり実家に戻ってくると、以前に輪をかけて暴力三昧の自己中カネ食い虫男になり下がる始末。父親はすでに亡くなっていたため、遺された母と香と妹はその制御不能の恐怖にただただ怯え、耐え忍ぶしかなかった。そしてそんな心労と苦痛まみれの日々ゆえか、香は重度の自律神経失調症を、母は癌を患ってしまうのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(3)~特集/死んでほしい身内たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【54歳・主婦の体験】主婦業と歯科衛生士の2足のわらじで頑張る50代の杉浦千里(すぎうら・ちさと)だったが、最近、75歳になる姑のボケ症状が着実に進行していることを感じ、夫と二人で手分けしてその介護のあれこれに奮闘する日々だった。そんな中で改めて痛感し、思わず深いため息をつかずにいられなくなるのは、たとえどれだけ認知症が進んで人の名前や、その人と自分の関係性を忘れようが、私が“嫁”という存在であるのを姑は絶対に忘れないということ…。しっかりとボケながらも、その世話をする自分に対してことあるごとにイヤミを言い、きつく当たる姑に毎日常軌を逸した憎しみを覚える千里だったが、「まだまだ私は頑張れる!」と前向きに自分を鼓舞し続けるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.7-(1)~特集/私が震えた人生最悪の日」の内容と重複しています。ご注意ください)
闇堕ち一家の逆転劇、開始!断罪回避を目指す悪役革命児の家族再生ファンタジー!第10回ネット小説大賞受賞作、待望のコミカライズ第1巻!描き下ろし漫画&原作MIZUNA先生による書き下ろし小説をW収録!【あらすじ】一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家の長男に転生したリッド。前世でそのゲームをやり尽くした記憶を頼りに、悪役モブ(自分)の能力を覚醒させ、未来の断罪回避のために走り出す!まずは崩壊寸前の家族を更生させたいところだけど……冷酷な父、ひとりぼっちの妹、そして不治の病に伏せる母と、問題は山積み。闇落ちまっしぐらの一家を救うため、リッドが次々繰り出す“秘策”はやがて、ゲームのシナリオを超え、大きなうねりとなって大陸全土を巻き込んでいく――!悪役革命児が巻き起こすハートフル家族再生ファンタジー、ここに始動!
無趣味な会社員・堤 悠司は仕事しかすることがない。適当にモテて、周りから評価されればそれでいいかと思っていたけれど…!?エロでキュートな磐井ユタの短編集!
「ねぇ…奥う…っはげしいよぉ…っ!」――真面目な巨乳委員長、真夜(まや)とは犬猿の仲の俺。だけど親の再婚で義姉弟に!?両親の留守中、俺の部屋でエロDVDを踏んで割ってしまった真夜。ちょっと意地悪で「弁償として…AV女優と同じ格好しろよ」と吹っ掛けたら、悔しがりながらも下着を脱ぎ始めた。手ブラから溢れる巨乳を見てしまった俺の理性は崩壊。おっぱいを鷲掴みし、固くなってる乳首を扱いてそのまま吸い付く!むっちりと肉付きの良い足を開かせて、パンツ越しにク●を擦ると溢れ出る汁。夢中に吸い上げると真夜は「もう、やだぁっ!」と喘ぐ。パンツを脱がし晒されたアソコに、たまらずチ●コをクチュクチュと擦り付け……
【33歳・OLの体験】直子がまだ20歳の貧乏学生だった頃、成人のお祝いを兼ねた高校時代の同窓会が開かれた。直子はそこで当時仲のよかった、久美に再会する。昔からキレイで男子に人気のあった彼女だったが、今は化粧品会社の美容部員をしているといい、ますますその華やかさに磨きがかかっているようだった。そんな久美から直子はある頼まれごとをする。実は会社のお得意様の息子が直子のことを気に入っていて、1度でいいからデートしてあげてほしいというのだ。断るに断れず了承する直子…しかし、その相手はゾッとするほど不細工な巨体デブ男で、なんとその日、直子は無理やり犯されてしまう。そしてその背後には、実は久美の密かなたくらみが潜んでいたのだった…。(※本コンテンツは、合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(2)~特集/壮絶!!不幸博覧会」の内容と重複しています。ご注意ください)
【27歳・専業主婦の体験】主婦の四辻杏子と新谷桃香は、お互いの夫・子供を含めて家族ぐるみのつきあいをしていたが、ある日、桃香が杏子に衝撃の発言をする。なんと夫と離婚するというのだ。理由を聞いても何も具体的なことは言わず、ただひたすら気に食わないのだと。でも子供二人は可愛いので自分で引き取りたいという。とりあえずなんとか息巻く彼女をなだめる杏子だったが、その後も桃香の夫に対する態度は悪化するばかりで、結局二人は離婚してしまう。しかし、あとから杏子は桃香の離婚の本当の理由を知ることに…なんと彼女はパート先で知り合った17歳の男子高校生のことを好きになり、彼の元に走ってしまったのだ! 身の程知らずの恋愛に狂った女のエゴまみれ人生のすべて!!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(1)~特集/こんな主婦友はイヤだ!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
【31歳・主婦の体験より】真由子(まゆこ)の実母は子供嫌いだったのか、幼い真由子は育児放棄されて育った。そして真由子が3歳のとき、実母は勝手に父の給料を前借りして出奔し、父娘2人だけが取り残されてしまう。その後、父は1歳の男の子を持つ女性と再婚し、この継母は当初とてもやさしく、真由子との母子関係は良好だった。ところが真由子が4歳のときに、出て行った実母が突然電話をかけてきて難癖をつけだすと、継母の態度は一変し、真由子を虐待するようになる。さらに真由子が思春期を迎える頃になると、今度はなんと連れ子の義弟が夜中に真由子の布団の中に忍んでくるようになり、ついに真由子は妊娠してしまう…果たして、この忌まわしき負の連鎖が断たれる日は一体いつ――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(2)~特集/絶対に許せない身内ども」の内容と重複しています。ご注意ください)
「そんな風にされたら私また変な感覚が…きちゃう!」――業務成績最下位の保険外交員「水希」は名誉挽回するべく、先輩に紹介された男性客の元を訪れていた。でもまさか接客中に薬を盛られるなんて…。気がつくと怪しい地下室で拘束され、椅子に縛られ、淫らな格好で辱めを受ける水希。自由を失った身体のまま、アソコのスジを這うようにク●トリスを刺激されていく…。「セックスなんて好きじゃない…だけどそんな触り方されたら…」舌で乳首を吸われ、下半身は指で奥の一番敏感な部分を掻き回され…。そしてトロトロにほぐされた穴に印鑑のついたバイブを挿入されると…「さぁ自分で契約書に捺印しなさい」って…そんなこと出来ないっ!
【31歳・教師の体験】私、小笠原薫子(おがさわら・かおるこ/仮名)は今、私立高校で英語教師をしていますが、振り返ってみると自分でも、よくまあ教師という職業を選んだものだと思います。それというのも、私が小3から小6までの4年間、担任だった女教師にとことん苦しめ抜かれた経験があるからです。彼女は黒岩といい、成績、授業・生活態度のすべてに渡って生徒に対して厳しく、でもそれがまっとうで筋の通ったものなら仕方ないのですが、大抵が自分の気分や機嫌次第できつく当たるという理不尽極まりないもので、私のみならず生徒のほとんどが黒岩先生ににらまれないように始終ビクビクしているという有様でした。そんな中でも私のトラウマとなり、一生忘れられない黒歴史ともいえるのが『作文事件』と『カンニング事件』でした――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(3)~特集/私が本気で殺したいと思った奴」の内容と重複しています。ご注意ください)
人気を博すVRMMORPG――「ファンタジック・エポック・オンライン」通称FEO。幼馴染みから押し付けられ、夏休みを機に始めることにした高校生の流(リュー)は、ソロプレイを満喫するために、回復スキルをもつ神官を選んだ。けれど、その選択がまさかの狂戦士を生むことに!? 笑顔で敵をフルボッコ! 最凶神官のソロプレイ開幕!!
【26歳・自営業の体験】野田里子(のだ・さとこ)は26歳の独身で、両親の経営する小さな部品工場の仕事を手伝っていた。不況のなか苦しい経営だったが、それでもなんとか家族三人で平穏に暮らしていた。ところがそこへ思わぬ疫病神が…! かつて勝手に家を飛び出した弟のワタルが、妻のルイ子と幼い息子のユタカを連れて転がり込んできたのだ。仕事は辞めてしまったといい、自分が工場のほうを手伝うし、妻のルイ子に家事は全部やらせるから実家の一部屋に住まわせてほしいと懇願され、両親は渋々承諾するのだが…フタを開けてみるととんでもない! ワタルは気分次第で工場の仕事をサボりまくるわ、ルイ子はいい加減な性格で家事などからっきしだわ…これじゃあ話がちがうじゃないの! 堪忍袋の緒が切れた里子と両親は弟夫婦を厳しく追及するのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(1)~特集/絶対に許せないヤツ」の内容と重複しています。ご注意ください)
「もう、桐谷さんのことしか考えられないくらい、私のこと気持ちよくしてください!」悩み多き乙女のOL・あかりは、教育係で先輩の桐谷さんに片想い中。彼は普段うるさい小言だらけの母親みたいで…だけども優しくて、頼りになるイケメンで──。「ダメです、会社でそんなこと…。」そんなアナタを知れば知るほど、えっちなきゅんきゅんが止まりません…。彼とつながりたいあかりは、飲み会でお酒の力を借りて猛アタック!ベッドの上の私を見つめる彼の視線にドキドキ…。これって夢見てた刺激的な夜の幕開けですか!?※この作品は「桐谷さん、性的にお付き合いしてください!~私に抱かれて本当にいいんですね?」(1)~(7)の合本版です。
合冊版でお得に読める!「挿れられたらどうなっちゃうの…」ーー結婚相談所に勤める皐月優香莉。ある日、対応した須藤幹雄から嫌味な一言を言われる。ムッと思いつつもマッチング相手を検索すると、そこには90%の数字と、自分の名前が!あんな人と90%なんて信じられない!と自分の相手を探そうとライバル会社に行くと、そこにはなんと須藤が!しかもそこでは相性が96%と更新されてしまう!「付き合ってみますか?」という須藤の申し出に乗り、デートをすることに。須藤とのデートは楽しく、時間があっという間に過ぎていき、体の相性を確認することに。苦しいのに気持ち良くて、触られたところがどこも熱くて、こんなの初めて……もっと、ほしくなる……※本書は合冊版となります。重複購入にお気を付けください。
【30歳・看護師の体験】小学校ではクラスメート皆からいじめられ、家では父親からの暴言・暴力に苦しめられ、母親も決して自分の味方ではなかった…そして成長して看護師になってからも同僚から疎んじられ、上司からは嫌われ、何度も転職を繰り返し…やっと結婚できたと思ったら、近所に住むママ友から奴隷のように扱われて――どうして私だけこんな目にあわねばならないんですか!? 理不尽なまでの嫌われ人生を歩み続ける女性の、心張り裂ける魂の叫び!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(3)~特集/家族が憎い!」の内容と重複しています。ご注意ください)
【32歳・派遣社員の体験】勤めていたクリーニング工場で知り合った私と彼。ぱっと見とっつきにくい彼のことをいつしか好きになり、つきあい始めたはいいものの、あとからあとから出てくる彼の知られざるとんでもない本性! 挙句の果てに、まさか私をマルチ商法に引きずり込もうとするなんて……!? 男と女の関係って、ほんと愚かで複雑です――!(本コンテンツは合冊版「読者体験!本当あった女のスキャンダル劇場Vol.6-(1)~特集/最悪の不倫体験」の内容と重複しています。ご注意ください)
【26歳・専業主婦の体験】谷口有里(たにぐち・ゆり)は三人姉弟の長女として生まれたが、両親から甘やかされ可愛がられる妹と弟とは対照的に、幼い頃から何かといえばガマンを強いられ、虐げられることに耐え忍びながら育ってきた。いつか自立してこの家から、両親から自由になることを夢見て…ところがようやく就職して初の給料をもらったその日、わずか15万の手取りから6万円を両親に奪われ、「これから先ずっと、18年間育ててやった恩返しをしてもらうからね」と残酷にも搾取が続くことを宣言され、これじゃあ永遠に一人暮らしなんて無理だ…と、絶望の底へと叩き落とされてしまう。それでもその後、有里は素敵なパートナー男性とめぐり逢い結婚することになるのだが、なんとその結納の席上で常軌を逸した両親のゲスっぷりが炸裂してしまうのだった…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-(3)~特集/主婦たちが見た地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
この単行本が出版された1993年は、空前のブルセラブームが到来した年。女子校生の使用済み(とされた)ブルマやセーラー服を販売するブルセラショップが大流行。そのブームに乗っかっただけかと思うタイトルだが、巻頭作品の「バブルソープ少女合戦」に、ブルマ好きで有名だったマンガ家、雨宮淳のパロディをもってくるあたり、タイトルもそこまで適当ではないと思われる(いや、やっぱり適当だ)。内山亜紀作品としては中期にあたる最もパロディー作品が多かった時期の短編集の1つ。どんなパロディーが隠れているか探しながら、内山エロパロワールドを是非楽しんでもらいたい。15作品を収録。
【25歳・専業主婦の体験】自分が小学生のころ両親が離婚、母子家庭で育ったゆえに家庭の温かさに飢えていた女性・あやは家出中に知り合った男性と同棲し妊娠、17歳で出産・結婚した。それまでは何かと反目し合っていた母とも孫ができたことを機に和解、しばらくは平穏で順調な結婚生活が続いたのだが、1年も経たずして状況は暗転する。上司と折り合いの悪かった夫が会社を辞め、パチンコにはまり借金がかさんでいき、がぜん生活苦に陥ったのだ。しかも、あやに対してもなんと刃物を振り回しながら暴力をふるうようになり…そんな生活からなんとか逃れたあやは、ようやく心から信頼することのできる男性を見つけるのだが、そこにはさらなる不幸が待ち受けていた――!?(※本コンテンツは、合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(2)~特集/壮絶!!不幸博覧会」の内容と重複しています。ご注意ください)
【36歳・OLの体験】若い頃から早く子供が欲しかった咲(さき)は、短大卒業の20歳のときに20才年上の相原利明(あいはら・としあき)と親の反対を押し切ってデキちゃった結婚する。その大きな年の差以上に、給料の手取り18万円のうち15万円が毎月返済に消えるという借金まみれの利明の生活状況がネックだったのだ。当然、家計のために咲も働かなくてはならず、時給3千円でスナック勤めをすることになるのだが、その後子供が二人に増えても利明のふがいなさは相変わらずで、夫婦仲は悪くなる一方だった。そんな中、咲は店の客である森川秀人(もりかわ・ひでと)から熱烈な求愛を受け、大きく心動いてゆき…とうとう利明との離婚を決意する。そして二人の子供を抱えてのシングルマザー生活が始まるのだが、秀人との結婚が可能になる半年先まで愛しい彼のために心ははやるばかりで、わが子に対する愛情が次第に二の次になっていってしまうのだった…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(2)~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【33歳・パートの体験】山沿いの田舎町で育った和子(かずこ)は、古臭い封建的な考えに凝り固まった父親に言われるままに結婚し、子持ちの男の後妻となった。義父母はやさしく、義娘の笑美(えみ)も和子のことを慕ってくれて、しばらくは平穏で順調な結婚生活だったのだが、2ヶ月が経った頃、突然夫の秀夫(ひでお)が家に給料を入れてくれなくなった。そして「生活費ならおふくろにもらえ」と言われ、困惑する和子…するとそれが苦悶の人生の始まりだった。実は秀夫は根っからの怠け者かつ女好きの遊び人で、前妻もそれに愛想をつかして出ていってしまったのだ。一気に和子の肩にのしかかってくる家族の生活の負担。おまけに秀夫が多額の借金まで作ったものだから、とてもじゃないが和子の稼ぎだけでは暮らしは回らない。ついに思い余った和子は勤め先の同僚たちの財布から金を盗むようになってしまうのだった……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(3)~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
【31歳・教師の体験】大学を卒業したばかりで、高校の数学講師として働くことになった田中真由美(たなか・まゆみ)は、職場の新歓飲み会で事務員の亮子と知り合い、親しくなる。明るく社交的な彼女に好感を持ち、友人だと思ってつきあう真由美だったが、徐々に明らかになっていくその本性を知るにつけ、どうしようもなく嫌悪と抵抗感を抱くようになっていく。とにかく自己中で浪費癖が激しく、行き当たりばったりの無計画女、しかも真由美に対して対抗意識むきだしで、何がなんでもマウントをとろうとするのだ。彼女のおかげで心身ともに疲弊し、しかも自分の大切な交遊関係にまで牙を剥こうとされるに至り、ついに真由美は亮子と決別すべく最終決戦を挑むのだった――!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)
【40歳・スナック勤務の体験】バツイチの川上麻衣子(かわかみ・まいこ)は、幼い娘・未央(みお)を実家に預け、自分はつましく一人暮らしをしながらスナックで一生懸命働いていた。いつかお金を貯めて未央を引き取り、母子で暮らせる日を夢見て…。そんなときだった。店の常連客である丸山正彦(まるやま・まさひこ)からプロポーズされ、二つ返事で承諾してしまったのは。今思えば、果たしてそこに愛情があったのかどうかわからない…早く未央を引き取りたいがために安定した生活を得るべく焦ってしまった部分があったのかも…? すると案の定、正彦と結婚し彼の実家に嫁入りしたはいいものの、麻衣子を待ち受けていたのは義家族からの偏見と差別意識に満ちた情け容赦のない冷遇の日々だった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(1)~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)
【53歳・主婦の体験】それは今から20年ほど前、上岡美保(かみおか・みほ)が30歳過ぎで独身・一人住まいの頃のことだった。突然、高校時代の同級生だった坂田幸江(さかた・ゆきえ)から私物が詰まった荷物が送りつけられ、何ごとかと驚いていると「今、ダンナと離婚でもめてるから、しばらく部屋に住まわせてほしい」と言ってきたのだ。渋々、風呂なし六畳一間のアパートに彼女を招き入れ、女二人の望まざる同居生活がスタートするのだが、彼女の自己中な性格と非常識なふるまいの数々に美保のストレスと不満は溜まる一方で――…そんなときだった。幸江の夫・聡(さとし)が血相を変えて部屋に殴り込んできたのは…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(1)~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)
【29歳・主婦の体験】一人目の夫・尾形は借金癖がある上に、乱暴なDV夫だった。当初は激情しやすいその性格も自分への愛と執着の証と思い、なんとか耐え忍んでいた私だったが、暴力の矛先がとうとう二人の幼い子供たちに向かわんとしたとき、ついに私は彼のもとを去った。その後、女手一つで幼い子供たちを育てながら働く日々は大変ではあったけど、暗闇から解放されたように気分は明るく、決してつらくはなかった。しかし、さらなる地獄はすぐにやってきた。この人こそはと思って結婚した二人目の夫・村上は、やさしそうな外ヅラこそいいものの、その実態は暴力を振るうことによってこの上ない性的興奮を覚える、とんでもない異常性愛男だったのだ。ああ、今日もまた、私は全身殴られて青アザだらけになりながら、ケダモノのように猛り狂った夫の欲望でバックからつらぬかれる――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-②~特集/無惨すぎる女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【36歳・主婦の体験】貧しい母子家庭で育った清水珠江(しみず・たまえ)は中学を卒業後、美容師の道へと進むが、父のいない寂しさをまぎらわすかのように幾多の恋愛を経たものの、なかなか結婚することができず……ようやく26歳のときに婚活パーティーで出会った10才年上の宮田功(みやた・いさお)に見初められ、彼の家に嫁ぐことになる。宮田の母はすでに他界しており、珠江と宮田、そして舅との3人での暮らしが始まるのだが、実はこの舅がとんでもない人間性の持ち主だった。超がつくほどのドケチな上に、四六時中、珠江の様子を詮索してはアレコレと文句を言いつのり……おかげでそのストレスとプレッシャーのせいゆえか、珠江は二度も流産し、さらには命の危険が憂慮されるほどの病に見舞われてしまう。しかも実は、姑の死には大きく舅が関与していたという真相が知れるにおよび、とうとう珠江は夫に離婚を切り出すのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-(3)~特集/主婦たちが見た地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
【36歳・文筆業の体験】趣味で小説や物語を書くことが好きな緒方妙子(おがた・たえこ)は、胃がんと乳がんを患い、外科病棟に入院していたが、そこで小児病棟に入院している久保田(くぼた)めぐみちゃんという12歳の少女と仲良くなる。彼女はとても明るく元気な女の子だったが、実は6歳のときに急性骨髄性白血病を発症し、以来ほぼずっと病院暮らしという過酷な運命を生きていた。それなのに、ときに己の病の辛さにへこたれそうになる妙子のことを励まし、元気づけてくれて…そんなめぐみちゃんのためにも何かしてあげられればと願った妙子は、自分が書いた物語に、めぐみちゃんの描いたイラストを組み合わせて、一緒に絵本を作ろうという提案をする。大喜びで張り切っためぐみちゃんは、大好きなうさぎを中心に可愛い動物たちのイラストを一生懸命に描き、妙子はそれに合わせて物語を紡ぎ、パソコンで編集作業にあたって…ついにその絵本『ピンクのうさぎ ウータン』は完成するのだが、時を同じくしてめぐみちゃんの命の灯は消え去ろうとしていた――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-(3)~特集/主婦たちが見た地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
中学3年生「山本 学」のクラスにやってきた「そら るり」はパロピル星の宇宙人!? そんなるりに学が適当に発した言葉は偶然にもパロピル語の愛の告白だった!!?? こうして奇想天外な学園生活がスタートする!!
男子会という名のAV鑑賞をするつもりで集合した男子3人。しかし、いつも遊んでいる仲の良い女子猫羽が付いて来てしまう…なんとか帰ってもらおうと『パンツを脱いで一日過ごすのが男子会の決まり』と適当なルールをでっち上げる男子たち。でも、その適当に作ったル-ルを猫羽は受け入れてしまって…!?さらに!!全員ノ-パン状態でAVを鑑賞するという異様な状況の中、AVを食い入る様に見る猫羽の姿に興奮してしまった男子たちは…!?「まっまっ待って!!そこはダメぇ!!そこ舐められたら変に…変になっちゃうよぉぉ!!」
結は何事にも本気を出さず、友人の怜士と適当につるむ日々を過ごしていた。だがある日、2人乗りのバイクが川へ転落し、そのまま戦国時代へタイムスリップ! そこで美しい姫とその従者と出逢い…!?
【30歳・主婦の体験】独身時代、美沙は美人ママと2人で切り盛りするスナックに勤めていて、常連客がメインのアットホームな店の雰囲気をとても気に入っていた。しかし最近込み合うことも多く、もう一人女の子を雇おうということになって入ってきたのが、小宮リカ(仮名)だった。まだ若くチャラチャラした外見だったが、意外と素直で中身もしっかりしていたので、彼女を交えた3人体制で店はうまく回るようになった。だがそんなある日のこと、山田という初めての客が店を訪れてから、にわかに雲行きは怪しくなっていく。最初、地味でおとなしそうな40男の山田になんの興味も示さなかったリカが、彼が某大手企業の経理部に勤めているということを知ってから、がぜん、熱烈なアプローチを開始したのだ。そしてその後、いぶかしむ美沙の心配を裏付けるかのように、スナック内でとんでもない事態が勃発する――…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(3)~特集/女だらけの闇社会」の内容と重複しています。ご注意ください)
【24歳・パート主婦の体験】近所のガソリンスタンドがつぶれ、代わりにコンビニエンスストアができることになり、オープニング・スタッフを募集していた。「オープニング・スタッフなら、みな対等に同時にスタートできる。先輩やベテランに気をつかわなくてもいいからよさそう!」そう思った主婦・中川里花(なかがわ・りか/仮名)は早速求人に応募するものの、手違いから面接時間に20分も遅刻してしまう。しかし店長はやさしく対応してくれて、めでたく採用されることに。あんないい店長なら、さぞかし快適に働けるにちがいない…そう思う里花だったが、それはとんだ大まちがいだった。彼の本性は、面接時の取り決めは守らないわ、ミスや欠勤に対して鬼のような減給処分を課し、その悪い評価を皆の前に張り出してさらすわ…想像を超えたブラック店長だったのだ!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(3)~特集/私が本気で殺したいと思った奴」の内容と重複しています。ご注意ください)
【30歳・パート主婦の体験】相崎薫(あいざき・かおる/仮名)は建設作業員として働く夫と、息子・稔の3人暮らし。皆から男っぽくドライだと言われるが、それには大きな理由があった。薫の両親は不幸にも二人ともすでに亡くなり、自分では天涯孤独の身だと言っているが、実は6才年上の兄・春樹(はるき)がいて、この兄のせいで両親は早くに亡くなり、その憎しみと複雑な心情ゆえに薫は世の中を冷めた視線でしか見られない性格になってしまったのだ。兄・春樹は薫が生まれる前に、それまでなかなか子供ができなかった両親が養子として引き取ったため、薫とは血がつながっていないのだが、その不幸な生い立ちゆえに人一倍愛情とやさしさを込めて育てられたのが仇となって、浪費癖のある甘えた人間になってしまった。しかも結婚した相手がさらに輪をかけた浪費女だったため、夫婦して大きな借金をつくり、そのたびに亡き両親に金の無心をし続けたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(3)~特集/私が本気で殺したいと思った奴」の内容と重複しています。ご注意ください)
【43歳・パート主婦の体験】今年で結婚15年になる須美(すみ)には、忘れられない忌まわしい思い出があった。須美が小4の頃、祖父母と両親、そして二人の兄姉との7人家族で田舎の住宅密集地域の一軒家に住んでいたのだが、夜は3人兄弟で一つ部屋にザコ寝状態だった。そんなある日、兄姉がすっかり寝入ってしまった真夜中、須美は何者かが自分の体をまさぐり回す感触で目を覚ます。なにコレ!?きもち悪い…そう思っても恐怖と驚きのあまり声をあげることができない。そしてそれはなんと立て続けに三日間に渡って繰り返されたのだった。幸いにも謎の犯人によるこの「夜這い」行為は一線を越えることはなかったが、それでも須美の心身を深く責め苛むには十分で、彼女を男性恐怖症にし、その後の人生に大きく暗い影を落としていくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(1)~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【34歳・アルバイトの体験】彼、勇一(ゆういち)と出会ったのは今から5年前、私が29歳のとき…アルバイト先の喫茶店でのことでした。はずみで私のスカートに水をこぼしてしまった勇一は、これ以上ないほどの謝罪の意を表し、このことをきっかけに私は4才年下で誠実なイケメンの彼のことを心から好きになり、つきあうことになったのです。そしてそれから1年、私は自分史上最大最高の恋を謳歌し、幸せの絶頂を味わいました。ところがそんなある日、いきなり勇一のケータイがつながらなくなり、心配した私が彼の一人暮らしのアパートに行ってみると、なんとそこには見知らぬ女が裸でいたのです。逆上して思わず刃物を手にしてしまった私を、勇一はなぜか「元カノ」と呼びました。…えっ、いったいどういうこと…!? 愛の狂気に呑み込まれてしまった女性の衝撃告白!!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(1)~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【28歳・アルバイト主婦の体験】身寄りのないOL・美希子(みきこ)は、ただ一人女としての自分に興味を示してくれた同僚の辻本保(つじもと・たもつ)とつきあうようになるのだが、彼はテレクラで知り合ったヤクザの女とも関係をもってしまうような、ろくでもない遊び人男だった。それでも、真面目に生まれ変わるからいっしょになってほしいという彼の懇願にほだされ、ついに結婚を承諾する。しかし、最初はよかったものの、やはり人間そう簡単には変わらない…そのうち元のろくでなし男に逆戻りしてしまった保は、愚行三昧の果てに、なんと美希子に向かって車で突っ込んでくるという信じがたい暴挙に走るのだった――!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(1)~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【26歳・専業主婦の体験】専業主婦の主人公には、ほとほと困った目障りな存在がいた。それは小学生の娘・美里(みさと)の友達の萌花(もえか)という女の子で、その超ワガママで傍若無人な悪魔のようなふるまいから、有名なホラー映画のキャラクターにちなんで密かに『ダミアン』と呼んでいるほどだった。さらに子が子なら、親も親…萌花の母親も輪をかけたような自己チュウ非常識女で、いくら娘に迷惑をかけられていることを訴えてもどこ吹く風、自分たちの非は絶対に認めないという困ったチャンだった。それにしても美里も、さんざん萌花にイヤな思いをさせられているはずなのに、どうしていっしょに遊んであげているのだろう? 怪訝に思う母だったが、そこには意外な秘密があったのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(2)~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【33歳・専業主婦の体験】美衣子(みいこ)は2歳のときに実母を交通事故で亡くし、4歳のときに父親が再婚、後妻のかつ枝(かつえ)が継母となった。父親は出張が多く留守がちだったため、おのずと美衣子とかつ枝の二人だけの生活が多くなるなか、次第にかつ枝はその横暴かつ冷淡な人間性を露わにするようになっていった。美衣子は手ひどく虐げられ、その後かつ枝に実子である弟が生まれると、その愛情の差別ぶりはますますエスカレートしていく。当然、美衣子は家に寄り付かなくなり、夜の街を出歩くうちに援交に手を染め、その挙句に堕胎までするような荒んだ日々を送るようになってしまう。殺してやりたいと思うほどに継母への憎しみは募るばかりだったが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(3)~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
【48歳・主婦の体験】渡辺恭子(わたなべ・きょうこ)は48歳の専業主婦。夫・伸司(しんじ/50歳)と高3の息子・桐人(きりと)の3人家族だったが、最近常に体のだるさを覚えていた。友人に話すと更年期障害じゃないかと言われるのだが…ある日、恭子は夫と口論をしているときに急に倒れてしまう。翌日病院で診察を受けると、医師の診断はなんと”夫原病(ふげんびょう)”。夫の存在や言動が過大なストレスとなって体調不良を起こしている可能性があるというのだ。そう言われると、たしかに夫は国立大卒のエリート意識剥き出しで、家族に対してすらいつも上から目線で、自分が絶対的存在だと考えている節があった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)
【31歳・主婦の体験】ある日、寺西理子(てらにし・さとこ)は、父親の元に届いた突然の訃報に絶句した。亡くなったのは父の兄で、理子にとっては伯父にあたる正志(まさし)だった。「おかしい、たしかに伯父さんは癌を患ったけど、手術も無事成功して元気になって退院できるって、この間電話をもらったばかりなのに…? まさか、あの伯母さんがまた何か…!?」そう怪訝に思うのには理由があった。実は正志の妻であり、理子にとって義理の伯母にあたる峰子(みねこ)は金にきたない浪費家であり、かつ二人の子供たちとぐるになって正志の稼ぎをむさぼることしか考えていない最低の性悪女で、親戚中から嫌われている存在。その峰子が裏でまた何か悪さをたくらんだのではと危惧したのだ。果たして、理子のその危惧は現実のものとなってしまう。伯父・正志は、治療費を出したくない峰子の思惑で手術など受けることもできず、最悪の形で亡くなっていたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(3)~特集/死んでほしい身内たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
【41歳・パートの体験】綾子(あやこ)は20歳のときに大好きだった男性と結婚して3人の子供をもうけるのだが、そのうち彼は、暴力・大酒飲み・借金癖・風俗好き…と、次々とそのろくでもない本性を現し、ガマンの限界に達した綾子はついに3人の子を手放して離婚する。しかし、夫から自分の借金1000万円を肩代わりすることを離婚の条件として負わされたため、昼も夜も身を粉にして働かざるを得なかった。すると、夜のコンビニのバイトで一緒になった8才も年下の大学生・森山から交際を申し込まれ、その熱くまっすぐな想いにほだされてつきあうことになるのだが、本当の波乱はまだまだこれからだった――!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(3)~特集/死んでほしい身内たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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