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田中恵梨香は、同じ部署の男性と結婚を前提に交際していた。しかし、彼は恵梨香の知らない間に他の女性と結婚を決めていた。盛大に失恋した!?恵梨香は職場にいられなくなり、心も病み退職。28歳で無職となる。そんな中、叔母・靖子から呼び出しを受け、食品や製薬などを手掛ける大企業グループ会社のエリート男性だけが入居している独身寮の管理人になることに。小規模な寮で住人は4人だけ。確かに大企業のエリートたちなのだが総じてみんな恋愛スキルが低そうな、どちらかいうとイケてないほうの理系男子たちだった。家電にやたら詳しい男子、動物好き男子、服が死ぬほどダサい男子、プロ少女漫画家を目指す男子など、個性豊かな理系男子との奇妙な共同生活がはじまった!!



切なくて、胸震えた夏と佐伯の恋物語。二人を知る者たちの思いが、いま明らかに――。小牧 良、若林みどり、上条義行からみたそれぞれの「ふれなばおちん」――。大ヒット作品「ふれなばおちん」のスピンオフ、真の最終話。 ※このコミックスは「ふれなばおちん~あの恋を忘れない~ 分冊版」4冊をまとめたものです。重複購入にご注意ください。


不倫サレる妻たち。知らなければ幸せでいられた?恋、家庭、仕事、奪われる痛みの先にあるものは――?

「初めての自伝的青春コミックエッセイ」として始まった連載は、見切り発車が災いして思わぬ展開に……。シュール&ナンセンスなギャグ漫画家エノモト氏の、ほのぼのとユルくてラブリーな日常を完全マンガ化!※本電子書籍は、『思ってたよりフツーですね』全3巻を1冊にまとめた合本版です。

なんなのよっ、さっきの正彦の言葉!!「来春、彼女が高校を卒業したら、すぐに式を上げる事になったんだ。ごめんな、祥子。彼女は僕に付いて来てくれるって言うんだ」7年も付き合ってて、あいつがロリコンだったなんて知らなかったわよっ。ばかにしてっ!! あいつの赴任先へ付いて行くですって!? クウェートよ、クウェートっ!! さすが無鉄砲な女子高生の考える事だわっ。卒業までの間に気が変わられないように、せいぜいおべんちゃらすることねっ。1度だけ見かけた事がある…無鉄砲で無邪気で弾むような若さには敵わない。でも大丈夫よ。どこも乱れてないわ。だって私、泣いても落ちないマスカラを使っているの。

私…どうかしているんだわ。「…お願い。1度だけでいいの」何を言うつもりなの。この人は他の女の夫なのに…。「…抱いて」結婚する…6月、若葉の季節に…明るい光の中、降り注ぐ花びらの中。私は智史さんの奥さんになる…。智史さんのお母様に式場の見学や衣装選びに引っ張り回され、レストランでひと休みしていた時、彼がいた!? え…!? 川島さん…!? いつから…そこに…? 私に…気付いている…?「…久し振り…2年ぶりかな」心臓が止まるかと思った。「元気そうだね」「…ええ…川島さんも…」声が震えた…。背中が熱い…あの人の視線を感じる。2年前にさよならした人。もう2度と会いたくはなかったのに…。




「もし私が男だったら…」。幼い頃、同級生の男子に負けるのが悔しくて何度もそう思っていた楓。男という存在に憧れと嫌悪を抱いたまま大人になった楓は、男に冷たい美人秘書として社内で有名だ。同じく社内の有名人・御子柴葵は、財閥の御曹司で女好きのチャラ男…楓が一番嫌いなタイプ。しかし、ひょんなことから二人は小学校の同級生だったことが判明、しかも楓は葵の初恋の相手だという。「付き合ってみない?」と言い寄る葵。背を向ける楓。そこに車が突っ込んできて……病院で目が覚めた二人は、体と中身が入れ替わっていた!! 男になった男嫌いの女と、女になった女好きの男。二人の運命の行方は――!? 合冊版、第1巻!!(分冊版1~4話を収録)

私から200百万をだまし取った結婚詐欺師…の双子の兄が訪ねて来た。同じ顔して彼が言う。「弟が本当に申し訳ありませんでした!」そして差し出す札束。弟の代わりに被害女性に謝罪して回っているという。…が、信じていいのかしら、結婚詐欺師の兄なんて――…。合冊版、第2巻!!(分冊版4~6話を収録)

どうも、この2~3日、誰かにじーっと見られているような気がする。「ズボンの前でも開けて歩いていたんじゃないか」大学の同級生で行きつけの喫茶店のマスターもしている岩田がふざけて言う。その酔狂な視線の主は窓際のショートカットの女の子!? 慌てて見ると彼女から「鈍いのね、あなた。私、4日も前からあなたのこと見ていたのよ」と話しかけて来る。新手のナンパか?「あなた志村靖史さんでしょ。佐野商事に勤めている志村節子さんの弟の」なんで名前や家族構成まで知ってるんだ!?「私は宇野菜穂子。節子さんの恋人である宇野葉一郎の妹よ。どうやら私達って兄妹になるみたい」何いーっ!! そんな話聞いてないぞ、俺はっ!! 思わず叫んで立ち上がる。「やっぱりシスコンね」と菜穂子に笑われてしまう。慌てて家に帰ると、なんと節子が葉一郎を連れて来て父親に結婚の許可を貰ったところだと言う。現れた葉一郎は、何とも爽やかなイケメン。おまけに緊張して柱にぶつかるような可愛いドジ。節子に感想を聞かれても気に入ったと答えるしかない。本当に結婚すると決めたのかと聞くと、そんな悲しそうな顔をしないで、お嫁に行っても靖史は大事な弟よ、と抱き締められてしまう。いつも僕が手を引いていた泣き虫の姉。近所のどの女の子よりも可愛らしかった。まだ姉をお嫁さんに出来ると信じていた幼い頃…。そこで葉一郎の生意気な妹を思い出し…!?

友人の良子の結婚パーティーに招かれた由美。才色兼備で芳倉女史と呼ばれる彼女は今日から上原夫人だ。エプロン姿なんて想像もつかない。料理は彼の方が得意だと言って笑う。パーティーだけなんて良子らしいとお祝いを言うと「史郎は当分出入り禁止、今日は由美のためにフリーのいい男をたくさん呼んである」と言う。史郎は由美の元夫だ。良子の紹介で知り合った彼女の従兄で、彼の浮気が原因で離婚した。大学を出てすぐ結婚した由美は初めての一人暮らし。そして来週から働く事になっている。自分の子供の様に由美の心配をする良子。由美は「もう大丈夫だ」と言ったその夜に手首を切ったのだ。良子は今でも忘れられない。バスルームの洗面台から水と一緒に溢れ出していた、あの血の色を…。由美は史郎無しで生きる事を選んだ。彼のいないベッドで目覚め、彼のいないテーブルで食事をとり、自分の影を見つめながら暮らす事を。いつかは忘れてしまわなければいけない。ある日、取引先に書類を届けるよう頼まれる。ここは史郎の会社がある所。こんなに近くだったなんて。だからと言って出会うはずもない。だが運命の悪戯の様に史郎が現れる。身をひるがえす由美。だめよ、振り返っては。歩くのよ、落ち着いて。走ってはだめよ!! 車にぶつかりそうになり転ぶと史郎が助け起こしてくれた。私、何をしているのかしら、こんな所で。どうしようと言うのかしら、今更…!?

大学の登山部で一緒だった智之と結婚した沙也子。雄二が生まれ、脱サラした智之は念願だった登山用品の店を出す。だが、アルバイトに店の金を持ち逃げされてしまう。「大丈夫、すぐに都合をつけてくるさ。当てはあるんだ」と言って出掛けた切り、夜遅くなってもまだ帰らない。心配していると真っ青な顔をした智之が帰って来る。尋常ではない様子に、どうしたのか聞くと、お金を借りに行った富岡ローンの社長が殺されていたという!? 富岡って…サラ金の? 智之の胸ポケットに札束が!? 「金庫が開いていて落ちていたから…」それじゃ盗みじゃないの!! 警察に電話しようとする沙也子を止める智之。社長は背中をナイフで刺されて殺されている。名乗り出たら犯人にされてしまう。そうなったら沙也子や雄二までどうなるか。どうしてこんな事に。ついこの間まで何もかも順調だったのに。もう死体は見つかったのかしら。きっと朝までは大丈夫。あの金さえ元に戻せば。そう考えた沙也子は金を持って事件現場に赴く。金庫に金を戻し社長を見ると、背中に刺さっていたのは智之のイニシャル入りのナイフ!? 思わず引き抜いて逃げてしまう。まさか本当に智之が殺したの…!? 智之は犯人の心当たりがあると出掛けるが…!?


達のところに転がり込んでいた同じく高校時代からの友人の男が、達が化粧品を買い込んだりゲイバーに通っていたりしているのを見たというのだ!?「おまえら時々連絡を取り合っていたみたいだけど、宗旨替えしたなんて、いくら親しい弓子にも言えなかったんだろーなぁ。可哀想に」爆笑する友人に「いーかげんな事言わないでよっ!!」とブチ切れる弓子。こんな狭い田舎町で下手な事を言ったらどこまで広がるか分かったものじゃない。確認してくるまで黙っているように念を押して上京する弓子。返すの忘れたから、ついでに返しておいて欲しいと合い鍵を渡される。第一ホモじゃ困るのよ。今度会ったら告白しようと思っていたんだもの。やっぱり出会った時のタイミングが悪かったのよね。あの時、達には彼女がいて…。フリーになった後も今更照れくさくて友だちのポーズを崩せなくなっていた。だけど今なら…。達の部屋を訪ねると留守。合い鍵で入ると確かに化粧品やメイクの本がドッサリ!? そんな!! そこへ達が凄い美女を連れて帰って来る。ホモの疑いは晴れたけど、結局私はフラれたって事!? すると美女が汗をかいたと服を脱ぎだす。なんと彼女は男!! いくら東京で1人だからって男に走るなんて…!?

ベッドで激しく男と絡み合う百合子。お互いにタップリ満足した後、男が電動シェーバーを使っていいか聞いて来る。別にいいんじゃない、と答えると、色んな男の忘れ物があると呆れられる。遊んでばかりいると嫁に行けなくなると言われ思わず吹き出す。嫁だなんて冗談やめて。私は結婚なんてまっぴら。同感だなと男はバスルームに。シャワーの音を聞きながら、特にあんた達みたいな外見だけの男とはね、と冷めた顔で呟く。私だって本当は、これと思える男性と巡り会ったらすぐにでも結婚したい。でもいい男って大抵先約があったり結婚してたりする。それで何度泣いた事か。高望みすれば切りがないけど、でもそれは外側だけの事。私の言ういい男っていうのは…。そこに父親から電話が。見合い写真を送ったのに返事がないから日取りを決めたと言う。慌てて写真を探して見合い相手を見ると一番遠慮したいタイプ。高学歴で高収入で高身長だけれど、それ以外はありませんって感じ。断ろうとするが部屋にいる男の声を聞かれてしまい、思わず結婚するつもりで同棲していると嘘を吐いてしまう。すると父親が自分の目で確かめに来ると言い出す。困り切った百合子は友人に相談し代役を立てる事に。現れたのは学生の頃から憧れていたのに唯一手が出せなかった男…竹内だった…!?

加山洋治、フリーライター。出版界に彗星のように現れ、そして逝ってしまった男。私の人生に大きな影響を残して…。今日は朝一で橋本先生の原稿取り。その後グルメ取材で料亭を5軒はしご。その後、柳村先生宅へ電話を入れて編集部のFAXをチェック。そしてその後に恋人と濃厚な夜を過ごすのよ。栄養ドリンクを飲んで気合を入れる。積極的な女の生き方を教えてくれた加山先生のためにも頑張らなくちゃ。加山先生は私にとって大きな存在だった。短い間だったけど担当もさせて貰った。先生の書いたものは全て読んだ。特に女性の生き方について書かれたあの本、「英雄、色を好む。才女もまた然り」は今では私の人生のバイブル。交通事故で亡くなったりしなければ、きっと私、先生に抱かれていた…。恋人に体調を心配されるほど頑張っていたら、尊敬する加山先生の本当の姿が分かって来て…!?

零細編集プロダクションの編集長をしている私。せっかく美人(?)のオカマと知り合ってゲイバーまで紹介して貰ったのに取材中にムキになって雑な物言いをして怒らせてしまった。どうも私はガサツらしい。事務所で落ち込んでいると、バイト君が島津先生のインタビューのアポイントが取れたと教えてくれた。喜んで飛んで行く。私は小説家、島津京介の大ファンなのだ。33歳のダンディな男性。知的なムードで鍛えられた体。これでまだ独身だなんて信じられない。女が放っておく方が不思議だわ。先生を見ていると先生の描くヒロイン同様に、この人に恋せずにはいられなくなっちゃう。無事インタビューを終え帰ろうとすると、なんとオペラ鑑賞に誘われた!? やった、どうしよう!! でも一体何着て行ったらいいの? いつも先生が活動的な女性が好きだって言ってくれるものだから、こんな時に来ていく服が無い!! そうだオカマの彼女なら何か持って…ダメだ、喧嘩しちゃったんだ。こうなったらレンタルドレスよ!! ちょっとウエストがきつくて久々に履くハイヒールがどこまで持つか不安だけど「見違えちゃったよ」なんて言われちゃった。でもオペラを見ている間に足が痛くて我慢できなくなった。急遽ホテルで休む事に。すると島津先生が「遊び慣れてるんだろ?」と当たり前のように体を求めて来た!? 期待してなかったと言えば嘘になるけど、こんなのイヤッ…!?







この世界を救えるのはメンヘラ魔法少女!? Twitterフォロワー17万人超え!(2018年1月時点)超人気原宿系イラストレーター江崎びす子氏による描き下ろしマンガ・イラスト・設定資料を大収録!リストカットによって変身を遂げる心を病んだ魔法少女「メンヘラチャン」。同じくリスカ戦士の「サブカルチャン」「ゆめカワチャン」たちとともに、病んだ社会にはびこる悪と今日も戦う!原宿系女子たちに「病みカワイイ」と人気のキャラクター「メンヘラチャン」のビジュアルファンブックです。描き下ろしマンガ・イラスト・設定資料を大収録!

本書は『悪役令嬢と鬼畜騎士』第2巻のRシーン漫画のみ(19ページ)をまとめたものです。重複購入にご注意ください。

本書は『悪役令嬢と鬼畜騎士』第1巻のRシーン漫画のみ(30ページ)をまとめたものです。重複購入にご注意ください。

本書は『悪役令嬢と鬼畜騎士』第3巻のRシーン漫画のみ(21ページ)をまとめたものです。重複購入にご注意ください。

本書は『悪役令嬢と鬼畜騎士』第4巻のRシーン漫画のみ(35ページ)をまとめたものです。重複購入にご注意ください。


私は整形美人。2年前、事故で顔がぐちゃぐちゃになったところを、大病院の院長である夫に助けられた。夫の手で整形され、誰もが羨む美貌を手にした。裕福な医者の妻として、父の借金からも入院中だった母の世話からも解放され、夫は毎日愛を囁いてくれる。私ほど幸せな人間はいないのかもしれない。たとえ、セックスレスだとしても…。結婚当初から、私とはしないのに夫には愛人がいる。それはなぜなのか――。そんなとき、結婚前に好きだったひとが私の前に現れて? 逃れられない、偽りの幸せにとらわれた女の物語。

3年前から付き合い始めて、プロポーズしてくれると思ってた。私を愛してくれてるって信じてたのに、1カ月前ベッドの上で「君とは結婚できない」と告げられた。その上、専務の娘との結婚式に私を呼んで幸せな姿を見せるなんて。引き出物なんて受け取れないわ。ああいう奴だって早く気が付いて良かったと友人の千秋に慰められたが、昨夜も誰かにそう言われて慰められた気がする。飲み過ぎの二日酔いで良く覚えていない。そういえば引き出物はどうしたんだっけ? 確か男だったような。「男の傷は男で癒す!! これが一番てっとり早いの!!」そうよ、あんたの事なんか今度こそ忘れてみせるから!! 物憂げに仕事をしていると、その男が客として現れ…!?



恋人との逢瀬を楽しんでいた小説家のフレッド。そこにいきなりドアをけ破って黒服とサングラスの一団が現れた!?「お楽しみはそこまでにしといてもらおうか!! フレッド!! ドリス!!」ボスらしき女が叫ぶ。なんの心あたりも無いので思わず「は?」と間抜けな顔で振り返ると人違いだと驚かれる。どうやら誰かがフレッドの名を語ったらしい。思い当たるのは女好きの友人マーティーだ。問い詰めると、たまたまひっかけた女がマフィアのボスの情婦、ドリスで、しかもドリスの前にモーランの娘のパットと付き合っていたと言う…!? そう言えば押し入ってきた女はパットと名乗っていた…!? 成り行きでマーティーを女装させ逃げる事になってしまったフレッドだが…!?

メディア化&いくつもの漫画賞を受賞した青木雄二の名作金融漫画のスピンオフ作品「ナニワ銭道─もうひとつのナニワ金融道」が合本版として登場!マンガ家を目指していた青威雄一郎は、地方の公務員を辞めて大阪へ。キャバクラのボーイとして働くが、同僚の小藪に「マルトク商事」の社員に誘われ、金融の道へ。しかし、香港から出稼ぎに来た双子の美女・リンリンとランランは小藪の事務所を抜けて自分たちと風俗を経営しようと誘ってくるのだが……!?【1~4巻収録】

大学の教授と女子大生の「不倫」なんてありふれているし特別じゃない。私は東京での1人暮らしに少々退屈し始めていて、彼は10年目の結婚生活と妻に、うんざりしていただけ。彼が私とのデートの前に奥様に電話している。「アリバイ工作?」「そんなんじゃないよ。夕食は外で済ませるって言い忘れて出て来たからね」「…優しいのね」お店で奥様の友人とバッタリ会ってしまった。私を見る目が嫌な感じ。でもまあ仕方ないか。指導教授と学生だときちんと説明したけど、あれは奥様に言いつけるわね。「まずかったんじゃない?」「構わないさ。妻とは別れるよ。待っててくれるかい?」結婚なんて、そんなつもりであなたと付き合ってたんじゃないわ…。




「ウソッ、これが本当に郁子!?」美少女の写った写真を見て口々に声を上げる同僚達。「これがどうしてこんなに膨らんじゃったのよ」確かに私は写真とは似ても似つかないほど太ってしまっている。これが3年前ならヒロインにふさわしかったはずなのに、失恋をきっかけにこのありさま。写真を持ち歩いているのは自分への戒めのため。実はダイエット中なのだが周囲にはいつも以上に食べていると言われてしまう。反動で見事にダイエットに失敗した。これでは同窓会の期日までに元の体に戻るのは絶望的だ。そこに通りかかった恭子に「女もこうなっちゃおしまいね」と強烈な嫌味を言われてしまう。同僚達に負けちゃダメと励まされるが気にしていないと答える。それどころか彼女が最後の頼みの綱。実は恭子は痩せている時の郁子とそっくりなのだ。郁子は恭子に自分の代わりに同窓会へ行って欲しいと頼む。当時、彼女がいた事でフラれてしまった高志に、次に会える機会を作って欲しい。そうすれば死ぬ気でダイエットして再度告白するつもりなのだ。なんとか引き受けて貰うが、今更ながら不安になる。あの恭子が素直に人の頼みを聞いてくれる訳がない。それどころか高志にちょっかいを出しかねない。私には分かる。私も前はあんな風に自信満々だったもの。でも今じゃとてもじゃないけど彼女に敵わない。自分で墓穴を掘っちゃうなんて…!?

恋人の洋司との初めての夜。全てが終わった後、もう君は僕のモノだ。そしてこれからは僕の全ては君のために存在するんだ。翌朝、彼は1ヶ月の出張で東京に出発した。帰って来たら結婚式の準備…。あっという間の3日間だった。この先1ヶ月も会えないのね。でも良かった。バージンじゃない事がバレなくて。私が箱入り娘だからって何も知らないと思ってるんだもの。つい調子を合わせちゃったけど本当は学士の時に1回だけ…いや2回ほど経験があるのよね。でも過去はどうでもいい。大切なのはこれからだもの。今はもう身も心もあの人のモノなんだもの。だが約束の日がとうに過ぎても洋司からは全然音沙汰無し。生島建設の若社長ともなれば色々と大変で、まだ仕事が片付いていないのかも知れない。もしかして私が処女じゃない事に気が付いて…。まさか、そんな人じゃないわ。洋司の所へ行く事にした。あの人の気持ちを確かめるために。私達、知り合ってまだ半年。半年前のパーティーで出会い、あっという間に魅かれ合った。彼の気持ちに嘘は無いと思うけど都会の生活に戻って心変わりしたのだとしたら。あの人に限ってそんな事は無いわ!! 会社に訪ねると手元が片付くまでと待たされる。そんなに忙しいの? 喜んですぐに出迎えてくれる思ったのに。ようやく洋司が現れる。変だわ…なんだかまるで別人みたい…!? 彼に抱かれた時、疑惑は確信に変わって…!?

60歳の姑が起こした交通事故…それが悪夢の始まりだった。初犯にも関わらず実刑判決を受けた高齢の母の姿に激しく動揺する夫。そんな夫を支え、息子を守りぬくことを決意した妻・みづきに対して、夫は信じられない事実を告白する。真実を知ったみづきを待ち受ける数々の困難。 あなたは我が子を守るためにどこまでできますか…?【合冊版】

九州から上京してくる美保の幼馴染、角田を出迎えに行く事になった朋子。最初は美保の付き添いだけのはずだった。だが実は幼馴染ではなく婚約者だった。親が勝手に決めた婚約者なんて相手をする気になれないと角田の相手を朋子に押し付け、自分は他の男の所へ行ってしまう。いくら親が決めた相手とは言え、その男性は美保に会うために上京して来るというのに、それを放ったらかしにするなんて。美保ってそういう所がある。一見、朋子の方が派手に見えるが実は美保の方が男性関係は凄く派手だ。独身の男だと吹き込まれて出迎えを引き受けてしまった自分も自分だと自嘲する朋子。角田がなかなか現れず帰ろうとしたところに声を掛けられる。写真で見た通り朴訥だが人の好さそうな好青年。同じ九州出身という事で意外と話が盛り上がる。結婚は1度はしてみたいが押し付けられてまでしたくはないと言うと、角田の顔が曇り、美保もそうだろうか、と呟く。角田と別れアパートに帰ると、なぜかパトカーと人だかりが!? 美保の遺体が海岸沿いで発見された!! 余りの出来事に動揺する朋子だが、警察は朋子と美保の三角関係のもつれだと疑っていた…!?

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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
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