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魔王との戦いから60年。平和な世界で、ある王国は老いていながらも未だ国内最強戦力である勇者の力を持て余していた。そんな時、とある事件がきっかけで勇者と、勇者を慕うメイドは国外追放となってしまい…。
夫の浮気が原因で離婚することになった石川千夏(32)は東京を離れ、地元で友人とルームシェアをすることに。悠々自適な田舎ライフを思い描いていた千夏だったが、移住先では様々な現実が彼女を待っていた――!!「逃げ癖」のある千夏は、様々な人たちとの出会いを通して自分を変えることができるのか……!?※1~3話を収録
野良猫のコマ。その生涯は怒りから始まったーー。河川敷に産み捨てられ、どうにか暮らしていた猫の兄弟たち。コマはその一匹だった。しかし、その生活もカラスの襲来によって崩れ去る。片目と兄弟たちを奪われてしまった怒り。それこそが闘争に満ちた、コマの一生の始まりだった。【本作品は『コマの一生』第1巻~第8巻を収録した合本版です】
教育一家に生まれ人付き合いが苦手な少年・アキのもとに、タバコをふかしながら現れた不良少年・ナツ。正反対でありつつもお互い何かしらを抱えた2人が家出する話全130ページ
妖精の姿を見ることができるメルヴィは、各地の御邸を転々としながら働く派遣型のハウスメイド。今回の仕事は、冬の休暇を別荘で過ごすためにやってきた軍人アダム・スペンサーと、養い子ケイトリンの身の回りの世話をすること。契約期間は一か月。 何人ものメイドを辞めさせてきたという癇癪持ちの少女も、どうやら妖精の姿が見えているようで――。感情を表に出すことが不得手な軍人とその養い子の少女と、他人の心の声が聞こえてしまう不思議なちからを持つメイドが、精霊信仰が息づく地で過ごす、冬のひと月の物語。
スポーツ系アパレルメーカーに勤める花森の悩みは、自身の「空気読みすぎ・器用貧乏・八方美人」な性格。誰に対しても冷たく塩対応な同期・五十嵐くんは、自分とは正反対な存在……と思っていたのに、ある日を境に、なぜか彼から溺愛全開で迫られるように!?どうやら、人への感情を「ゼロ」か「ヒャク」かに振り切っているらしい五十嵐。2人きりの会議室で、狭いエレベーターで、飲み会のテーブルの下で――ためらいなく繰り出される、五十嵐くんの100%の愛情に、花森は今日も振り回されっぱなし…!両極端な同期男子×悩める八方美人、瞬間沸騰オフィスラブ!!
「いったいどういうつもり!?私のコーヒーに睡眠薬なんて入れて!」「いや…これは睡眠薬じゃないんだ」「じゃあ一体なんなのよ」「遺体防腐剤…」 愛の伝道師・ザビエル山田の、シュールでブラックな泉にどっぷり浸かれ!今日も朝からネガティブにGO!
ロンドン郊外のアーサー邸にひょっこりと現れたハリネズミ・クレミー。動物の言葉がわかる主に惹かれ黒猫のボニート、レトリバーのポルカと共に一つ屋根の下で暮らすことに!ハリネズミと英国紳士が織りなすかわいくてちょっと不思議な物語。★単行本カバー下画像収録★
WEB漫画の傑作がWEB界のカリスマ2人の手で運命の再始動!! かつて、この世界は魔族に滅ぼされた。 近代兵器も通じない怪物魔族の前に、人類は滅びる寸前を迎えていた。打つ手を失った人間たちは救いを求めて祈り続けた。祈る以外に道はなかった。そして神は現れた。韋駄天と呼ばれる戦いの神。彼らは突如この世に現れ魔族を倒した。現在より800年以上昔の話である――。魔族を封じて800年。時は過ぎ…平和な時代に生まれた韋駄天=戦いの経験のない「平穏世代の韋駄天達」の前に再び、魔族が復活する。神・人・魔物の800年ぶり生存闘争、開幕!!!
「私、赤ちゃんを産むことにしたの」エリーは4年前から密かに想いを寄せていた上司のエイダンに休暇を申請し、人工授精を受けると伝えた。両親の不幸な結婚生活から、恋愛や結婚に夢を抱けないエリーは、エイダン以上に好きになる人は現れないだろうと片思いを諦め、母親としての新しい人生を歩もうとしたのだ。ところがエリーの話を聞いたエイダンは、信じ難い言葉を口にした。「僕がきみの子どもの父親になる。昔からの方法でね」いったい何を言っているの?
この世のおわりに神様に「僕を犬にしてください」と願いました。犬になって奈美さんの目をまっすぐ見つめたかったのです。そしてなりました。犬に。その日からひきこもりニートは、見事愛する奈美さんの愛犬になったのです。
きっと誰もが涙する…心温まる犬の物語、第2弾登場!そっと心の中にしまっておきたくなる珠玉のストーリー、8編を収録。死んだ弟が空から見守ってくれていることを教えてくれたアールとエスの物語。のんちゃんのおうちを笑い声でいっぱいにしたい…。コンピューター犬・アイリスの物語ほか。
ボクは幸せだった キミがそばにいてくれて… 毎日、一緒に遊んだ あの楽しかった日々を忘れない 今日を全力で生きて 明日を懸命に生きる 笑ったり、泣いたり… そんなキミとボクのものがたり……
アリソンは銀行経営者の伯父夫婦のもとで暮らしていたが、伯父の銀行は経営の危機に瀕していた。そんな時、牧場主で大富豪のブルーがアリソンとの結婚を条件に銀行への援助を申し出てきた。「愛のない結婚なんてしたくない!」そう思いながらも、伯父夫婦のためにブルーの屋敷に向かったアリソンだったが・・・。
短大時代からの友情が続く私と冴子と良子。でも良子が冴子の恋人を奪ったあげく別の男と玉の輿結婚、複雑な思いで出席した披露宴で事件は起きた!まさか私たち3人が殺人の被害者と被疑者、犯行現場の目撃者になるとは…。※この作品はブラックショコラスキャンダルno.29に収録されています。重複購入にご注意ください。
昔からの女友達3人で、旅行にやってきた典子。この時だけは夫や家族のことを忘れ、独身気分で楽しんでいたところ、ナンパされて夜遊びまで……♪しかし、海岸で典子が結婚指輪をなくしてしまう。必死に探していたところ、指輪を拾ったという男が現れて、指輪を返す代わりに1日デートしてくれと言ってきた。羽を伸ばしたいと思っていた典子は、誘いに乗って男と1日を過ごすうちに本気になってしまい……。紹介した『欲情の季節』他、同僚と社内で不倫を繰り返す『あなたの代わり』、夫以外を求めてサークル活動する婚外妻の『夫の味』、夫の目を盗んで繰り返す情交を描いた『背徳の淫行団地妻』など9作品を収録!人妻の中に秘めた渦巻く欲望が、ふとしたきっかけで発現する背徳の悦楽に溺れる婚外を描いた大葉康雄の短編集が登場!!
こんな時 他の家庭ではどうしてるの…!? そんな子どもの病気を経験した家族の物語がここにあります。 アトピー性皮膚炎 食物アレルギー 中耳炎 低出生体重児 ぜんそく アスペルガー症候群 小児科のかかり方
小さきものに捧ぐ、大きな愛。この物語は昆虫愛好漫画家・羽川タロウの度を超えた愛と、それに力一杯つきあわされる担当編集者・水田礼子の異常な日常の記録である。虫愛づる男の波瀾万丈記&素晴らしき「インセクト」ワールドをご堪能あれ!
わたしたち、入れ替わってる~!? ※この作品は『悪役令嬢として破滅フラグは全てへし折ってあげますわ!~いろんな手段であらゆる不幸に「ざまぁ」します~ アンソロジーコミック』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
ある日、婚約解消の申し入れを受けた公爵令嬢ヴィオラは、思う存分調香生活を満喫できると喜んでいた。……のに、気軽に香水やアロマミストの製作を受けていたら、とんでもない事態に発展していき!?
「今、あなたは初めて知る…里子・里親制度の知られざる恐るべき闇の実態を――!」伊藤さおりはごく普通の女子大生だったが、実は人に知られたくない過去があった。赤ん坊の頃、実の親に捨てられた彼女は、乳児院と養護施設で育ったのだが、10歳のとき、初めて里子として里親の元に預けられて暮らすことになる。しかし、そこでの生活は悲惨なもので、さおり以外の他の多くの里子らとともに馬車馬のように働かされる日々だった。その後もさおりは次々と新しい里親の元を転々とし……実は、自腹を切って里子を育てる善意の人的イメージのある里親だが、実際は里子一人につき国から年間200万円以上のお金が支給され、その金目当てに私利私欲から里子を引き取る里親も少なくないのだ。そんな思い出したくもない里親たちからの呪縛を断ち切り、一人必死に自立して生きていこうとしているさおりだったが、思いもよらない過去の悪夢が、再び彼女に忍び寄ろうとしていた…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.11~特集/残酷すぎる女の人生」の内容と重複しています。ご注意ください)
ちょっとおっちょこちょいだが明るくやさしい性格の日菜子は、会社の上司である崇(たかし)と結婚したが、実は周囲からはこの結婚に反対の声が多かった。崇の娘で小学生の七海(ななみ)は5歳のときから難病の1型糖尿病を発症し、日々の食事制限や血糖値管理、インシュリンの注射など厳密で煩わしい手間のかかる子だったのだ。噂によると、産みの母親もその大変さに音を上げて出て行ってしまったらしい。そんなわけで、姑(七海の祖母)も日菜子に対してまったく期待しておらず、そのうち前嫁の二の舞いになるのではないかと冷ややかな態度で接するばかりだった。果たして、日菜子は難病の連れ子の母として、この先うまくやっていけるのだろうか…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.12~特集/ああ、母親失格!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
主婦の正美は、義父母と夫、息子の翼の五人家族で築40年の古い家に住んでいた。リフォームしたいのだけど先立つものもなく…最新のタワマンに住むママ友のことが羨ましくて仕方ない。そんな折り、東京オリンピックの開催が決定し、巷のいろいろなものが盛り上がっていく。ママ友は息子のオリンピック出場を目指してアーチェリー部のある私立をお受験させ、さらに今後ますます上昇していくであろう東京の不動産価値を見越してマンション投資をするという。私だって!…と、負けられない思いがふつふつと沸き立ってきた正美は、パート代をはたいて自分も息子の翼にお受験させ、貯金をつぎ込んで不動産会社の美味しい投資話に乗るのだが、世の中、そんなに甘いものではなくて――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.13~特集/家族が怖い!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
舞子はスナック勤めの頃、常連客だった純一と恋に落ちたが、彼は妻帯者だった。一度はあきらめかけるものの、純一の妻が妊娠できない体であり、対して純一がとても子供を欲しがっていることを知り、自らが純一の子を妊娠することで彼の心を妻から奪うことに成功する。しかし、運命は残酷だった。なんと舞子は交通事故に見舞われお腹の子を亡くし、さらに子宮破裂で二度と子供を授かれない体になってしまったのだ。どうしても純一をあきらめられない舞子は、インターネットで密かに赤ん坊を売買している人間の存在を知ると、前金50万円を払って自分の子を産んでもらう契約を交わし、十か月後、合計200万円を支払ってついにわが子をその手に抱く。これでようやく純一さんと一緒になることができる…そう胸ときめかす舞子だったが、まさかの悲劇が彼女を待ち受けていたのだった……!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.14~特集/犯罪に巻き込まれた主婦たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
専業主婦の明日香の夫は某店舗の店長を務めているが、ある日その夫から思わぬ言葉が…「この不景気の業績悪化で店舗が撤収になるかもしれない。俺の立場も危ういから、もしものときのためにおまえもパート勤めでも始めてくれないか?」さて困った! 実は明日香は学生時代にちょっとだけバイトをしたぐらいで、これまで一度もまともに働いたことがないのだ。結局、あれこれ求人を当たった末に『配達レディー』なる仕事を始めようと、その研修会場に向かうのだが、そこでのある出会いが彼女のその後を大きく狂わせることになってしまう。田村洋子なる女性から『パラダイム』という仕事の存在を教えられ、その企業理念にすっかり心酔した明日香…しかしそれは、いまどきのネットワーク・ビジネスという先進的な響きを持つ呼び名の仮面をかぶった、昔でいうところのいわゆる”ネズミ講・マルチ商法”だったのだ。おかげで友人・知人はおろか、夫からもすっかり信頼を失ってしまい――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.15~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)
高林美優(みゆ)が講義を終えて大学から帰宅すると、なんと母・るい子が何者かに刺殺されていた。そういえば、さっき玄関先で家から出てくる見知らぬ女性を見かけたけど、ひょっとしてあの人が犯人!? すると、その可能性を裏付けるような出来事が…弟の一歩(かずほ)が街の喫茶店で父・雅之(まさゆき)と小柄な女性が親しげに話しているところを目撃したというのだが、その特徴がまさに美優が目撃した女性と酷似していたのだ。まさか、父は前からあの女と不倫していて、その関係のこじれから母は殺されたのでは…? 忌まわしい疑念を抱く美優だったが、ことの真相はさらに複雑で根の深いもので……そこには真に愛したものを奪われた女の強烈な執念と復讐の怨念が息づいていたのだった――! (※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.16~特集/本当にコワイ女の復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)
文具会社に勤めるサラリーマン・佐々木高広(ささき・たかひろ)は驚愕し、悲しんだ。ある日突然、婚約者である牧原泉(まきはら・いずみ)からお腹の子を中絶したと告げられたからだ。「なぜ、おれの子を殺したんだ!?」問い詰める高広だったが、泉は答えず…。実はお腹の子の父親は高広ではなく、彼の父・佐々木宗高(むねたか)だったのだ! 宗高は佐々木総合病院院長として高名な地域の名士であり、政財界とも強固なつながりを持つ存在だったが、実はその本性は狂的なまでの野心家であり、己の優秀な血を継がせるべく、これはと思った女を無理やり犯し、子種を植え付けようとする悪魔のような男だった。その事実を知った高広は、産婦人科医である兄・高一郎(こういちろう)とともに宗高の横暴に立ち向かおうとするのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.18~特集/女たちの修羅場」の内容と重複しています。ご注意ください)
デザイン会社に勤める堂島杷子(どうじま・わこ)は、夫の浮気が原因でただいま別居中ということもあり、仕事の打ち上げでついつい度を越して痛飲してしまい…目覚めると、なんと見知らぬ美しい男のふところに抱かれていた。なんとそこはゲイ・バーで、当然、男はヨシキという名のゲイの店員だった。勝手に酔いつぶれて寝てしまった杷子に対して文句を言いながらも、ヨシキは夫婦関係で傷ついた彼女の心を見通したかのように、意地悪なように見えてその実、ぬくもりのある態度と言葉で真正面から接してくれて…杷子はささくれだった気持ちが解きほぐされていくのを感じるのだった……。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.18~特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
今日も張り切って元気にスーパーで働くパート主婦の長瀬朋美(ながせ・ともみ)だったが、いきなりその顔が蒼白になった。原因は来店客の旧姓・上田陽子(うえだ・ようこ)…実は二人は中学のときの同級生で、当時朋美は陽子から陰湿ないじめを受けていたのだ。そのいじめの中には、陽子から強要されて万引きに手を染めたことがあり、朋美としてはいつ自分のその過去が暴露されるかと気が気ではなかったのだ。すると、たびたび店に訪れるようになった陽子は、なんとストレス解消に万引きを実行しようとする。それに気づいてしまった朋美のとった行動とは果たして…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.21~特集/忌まわしき過去の呪縛」の内容と重複しています。ご注意ください)
4ケ月前に越してきた主婦の沢田明美(さわだ・あけみ)一家。娘・菜々(なな)の幼稚園の送り迎えのときに顔を合わせるママ友たちとの交流にもなんとか慣れてきたところだったが、最近、その娘の菜々の様子が何やらおかしい。どうやら間近に迫った幼稚園の運動会がユウウツらしいのだが…実はそれには、明美がママ友たちに話を合わせるために交わす無神経な言葉が影響していたのだった――…お母さん、あなたのところは大丈夫?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.21~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)
市川夏美(いちかわ・なつみ/33歳)は離婚して、洋裁の仕事をしながら7歳の娘と二人で暮らすシングルマザー。彼女はいま、かつて母と義父と義兄の4人で暮らした、くちなしの花が妖しく咲き誇る忘れがたい家に戻ってきた。かつてこの家で、夏美は母と義父のまぐわう姿を見て初めて男女の営みを知った。そして義父亡きあと、その面影を求めて母は義兄を女として愛し、夏美はそんな狂おしいまでに爛れた空気に堪えきれず家を出たのだ。その母が死に、遺品の整理のために戻ってきた夏美は、久しぶりに再会した義兄・正之(まさゆき)と、お互いにむさぼるように愛しあう。それは”女”として母を越えるために必要な、夏美にとって避けがたい通過儀礼だった――…。世にも淫靡な背徳の慕情がむせび泣く、アダルト愛欲ストーリーの決定版!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.23~特集/不倫の泥沼を逃れて」の内容と重複しています。ご注意ください)
芦田智代(あしだ・ともよ)は二人の娘を持つ母親だったが、日頃からママ友・西田の息子・正嗣(まさつぐ)くんへの溺愛ぶりに驚くことしきりだった。いくら一人息子とはいえ、あそこまでやるかなあ…ううん、西田さんだけじゃない。男の子の母親ってなんであそこまでわが子に無償の愛を捧げられるのかしら? つくづく理解不能の智代…そんなある日、智代の住むマンションで衝撃的な事件が起こる。上の階に住む下川(しもかわ)という主婦が息子にバットで殴られ重傷を負ったのだ。息子は成績優秀だったがT大受験に失敗して以来三浪中で、どうやらひきこもり気味だったらしい。下川にとっても自慢の息子で、多大な愛を注がれて育っただろうに、いったいなぜこんなことに…? 母と息子の愛の距離感の難しさに想いを馳せる智代だった…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.23~特集/女のバトル勃発中!」の内容と重複しています。ご注意ください)
新婚の主人公が新しい賃貸マンションに引っ越してくると、隣りの部屋の真鍋(まなべ)さんも同年代の主婦だった。同じタイミングで妊娠した二人は、それを機に仲良くつきあうようになるのだが、真鍋さんのあるところが主人公の気に障るようになってくる。同じTシャツ、同じピアス、同じ髪型、同じ部屋のインテリア、同じ飲み物の好み…と、あらゆることで主人公の真似をしてくるのだ。いったい何考えてるの!? 気味が悪くてしょうがない主人公は、彼女と離れたい一心で夫に引っ越しを直訴し、「どうせ引っ越すなら…」と念願のマイホームを購入することになるのだが、するとなんと真鍋さんも――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.24~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)
花岡梅香(はなおか・うめか)は、夫・幸一(こういち)と幼い娘・桜子(さくらこ)の3人で平和に暮らす主婦。ところが幸一の会社が倒産してしまったものだから、さあ大変! 再就活の末に『竜王(りゅうおう)タクシー』という、聞いたことはないもののなかなか条件のいい会社に採用されるのだが、なんとそこはいかにもコワモテぞろいのヤクザの事務所だった。「タクシー会社なんて実は隠れみので、オレきっとヤクの運び屋とかやらされるんだ~っ!」蒼ざめ泣きつく夫を犯罪者にするわけにはいかないと、実はちょっと昔ワルだった女一匹・梅香、愛する夫の採用を取り消し、解放してもらうべく、単身敵地に乗り込んでいくのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.26~特集/迷惑すぎる女」の内容と重複しています。ご注意ください)
飼い犬の吠え声から、アパートの大学生たちのドンチャン騒ぎ、路上での主婦たちの井戸端会議、果ては電線の上で鳴くカラスたちにまで! ご近所のうるさい奴らに片っ端から怒鳴り込み、静かにさせる、音無松代(おとなし・まつよ/62歳)さんこと別名『カミナリおばさん』。騒音よりも彼女のカミナリ声のほうがよっぽどうるさいと、すっかり町内の迷惑人物扱いされてる彼女だけど、まさかそんな彼女に私が気に入られちゃうなんて…!? 果たして、若いママが知った、カミナリおばさんが超過敏なまでに騒音を憎む意外な理由とは?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.27~特集/負けられない戦い」の内容と重複しています。ご注意ください)
主婦の西口香子(にしぐち・こうこ/35歳)が、アルツハイマーを患った母の面倒をみるため、夫と息子の3人で暮らす家に引き取ったのは3ヶ月前のことだった。母と同居していた父は足が不自由で、妹には二人目を妊娠しているからと言って断られて仕方なくという形だったが、いざ実際に引き取り、痴呆ゆえの理不尽さに苦労しながら相対し、どんどん幼児退行していく母をみているうちに、香子の中にある特殊な感情が生まれていく。実は母は元々しつけや教育に厳しい性格で、香子は幼い頃から辛く悲しい思いをしてきたのだが、今この無抵抗状態になった母をいたぶり辱めることで、その復讐をしてやろうと考えたのだ。しかし、粗相や失敗を繰り返して怒られ、泣いて謝る母を見て、最初こそ暗い喜びを覚える香子だったものの、それも長くは続かず……改めて母と自分の親子の絆を見つめ直すことになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)
パート主婦の綾子(あやこ)は同じアパートに住む同年齢の主婦・葉月(はづき)と親しくしていたが、ある日突然、自分が勤める公営住宅管理事務所に顔面を腫らし全身キズだらけになった葉月が訪ねてきて驚愕してしまう。実は最近、公営住宅の入居条件が変わり、DV被害女性が優先的に入居できるようになったのだが、葉月は度重なる夫の暴力に耐えかねてということで入居を求めてきて、それが認められたのだった。「おかしい…彼女の夫はやさしい上に過度の腰痛持ちで、激しい暴力を振るうだなんて聞いたこともないのに…?」果たして、そう綾子が怪訝に思ったとおり、葉月とその夫は家賃の安い公営住宅に入るべく、夫婦で共謀してDVを偽装、入居サギを謀ったのだった。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください
大杉良子(おおすぎ・りょうこ/30歳)はサラリーマンの夫と3歳の娘を持つ、ごく普通の専業主婦だったが、姑とのつきあいに頭を悩ませていた。個人で小さな宝飾店を営んでいる姑は、経営状態が芳しくないこともあって、何かれとなく理由をつけては実質押し売り同然に良子に商品を買わせるばかりか、なんと養護施設勤めで慎ましい生活を送る良子の姉にまでその魔手を伸ばしてくる始末。姑のやり口に対してガマンの限界に達した良子が、あるとき週刊誌で目に留めたのは、「あなたの悩みをすべて解決します!」と謳う『電話占い』の広告だった。藁にもすがる思いでその番号に電話をかけ、マリアなる占い師に姑とのいきさつや、つらい思いの丈をぶちまけた良子は、そのアドバイスによって心が軽くなり、ことあるごとに彼女の占いを頼るようになってしまう。そして1ヶ月後――…届いた電話占い請求額は、なんと14万5千円! そんな大金を自分で自由にできるわけもなく、支払いのためにキャッシングに手を出す良子。相変わらず姑に対する悩みは尽きない上に、さらに毎月の借金返済という重荷までしょいこむことになり、二進も三進もいかない状態に陥ってしまった彼女の運命や如何に…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.31~特集/女の敵は女!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
「愛しているのに殴ってしまう…誰か、誰か私たちを止めて!」教材販売会社を経営する秀二と、その妻・繭子は、傍目には皆から仲睦まじいおしどり夫婦として見られていたが、実は家では夫が暴力をふるうDV(ドメスティック・バイオレンス)家庭だった。出入りの業者であり、かつ夫婦とは昔からの腐れ縁の友人である今野はそのことを見抜き、助けの手を差し伸べようとするのだが、ことは一筋縄ではいかなかった。夫婦二人の間にはまちがいなく愛情が存在するものの、秀二の幼い頃からの悲惨な家庭環境ゆえに無意識のうちに繭子に手を上げてしまうのだ。でも、このままではいつか殺されてしまう…夫婦の未来を真剣に考えるからこそ、繭子は真正面から秀二と対決することを決意するのだが…!? 現代ならではのリアルな問題を鋭くえぐる社会派ヒューマン・ストーリーの決定版!!
激安の中古一戸建て住宅を購入して、夫と二人引っ越してきた主婦・智子。なぜ激安だったかというと、お隣りの家と完全に窓が向き合っていて、互いの部屋の中が丸見えになってしまうという構造ゆえだった。まあなんとかうまく折り合って暮らしていくしかないわね…と思う智子だったが、隣りの日陰夫人は「あとからやってきたそっちのほうが絶対に窓を開けるな!」と強硬に言い張ってきて、もう大弱り…。しかし、そうこうするうち、夫は単身赴任で、一人息子は地方の大学に行っていて一人住まいのはずの日陰夫人の様子がどうにもおかしいことに気づく智子。絶対に何かを隠しているにちがいない! 確信する智子だったが、そんな彼女を思わぬ恐怖と大ピンチが待ち受けていた…!
主婦・相田ゆうこは夫の転勤で社宅に引っ越してくる。初めての社宅住まいだ。とりあえず社宅の一番の権力者といわれる部長夫人・酒匂珠子の元へ貰い物のワインを持って挨拶に向かうのだが、そこで酒匂が会長を務める「防災防犯の会」の会合に出るよう言われる。もちろん、断ることなどできるわけもない。緊張しながら出席するゆうこだったが、なんとそこはドンチャン騒ぎの酒盛りの場だった。実は会合とは名ばかりで、酒が大好きな酒匂が真っ昼間から酒を飲むためのただの口実の集まりだったのだ。しかもそこでゆうこは、酒匂から1本ウン万円の超高級ワインをくれた見込みのある新人だと皆に吹聴され(ワインに詳しくないゆうこはそのことを知らなかったのだ)、周囲の皆から”ぬけがけ”呼ばわりされて睨まれるようになってしまう。はてさて、前途多難なゆうこの社宅内での運命や如何に…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8~特集/ああ!!話が通じない女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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