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OLのベリーは、たまたま観ていたネットテレビで女風のデートコースを知り、興味本位で使ってみることに。何度か利用するうちに、セラピストのKENに惹かれていく。KENと近づきたい一心で、ついに施術コースを使い、KENに身も心もハマっていく。お金を払わないと会えない相手に沼ったベリーの恋の行方は? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。



もし好きな子の予定を自在に操れたら…あなたはどうしますか? ──タスク管理が苦手で、女上司に叱られてばかりの俺。そんなある日、広告で見つけたスケジュールアプリを試してみると、思わぬチカラを持っていた!なんと、女部長の”浮気”や、同僚が”会議室でこっそりヤる”といった秘密の予定が見えて…!?しかも、予定は書きかえ可能で、その通りに相手を操れる能力まで備えていた!…であれば早速、女性社員のスケジュールを俺とヤることにしちゃえば…!?──辛い会議が、指先ひとつで”至福のひととき”へと変わっていき…

「今、あなたは初めて知る…里子・里親制度の知られざる恐るべき闇の実態を――!」伊藤さおりはごく普通の女子大生だったが、実は人に知られたくない過去があった。赤ん坊の頃、実の親に捨てられた彼女は、乳児院と養護施設で育ったのだが、10歳のとき、初めて里子として里親の元に預けられて暮らすことになる。しかし、そこでの生活は悲惨なもので、さおり以外の他の多くの里子らとともに馬車馬のように働かされる日々だった。その後もさおりは次々と新しい里親の元を転々とし……実は、自腹を切って里子を育てる善意の人的イメージのある里親だが、実際は里子一人につき国から年間200万円以上のお金が支給され、その金目当てに私利私欲から里子を引き取る里親も少なくないのだ。そんな思い出したくもない里親たちからの呪縛を断ち切り、一人必死に自立して生きていこうとしているさおりだったが、思いもよらない過去の悪夢が、再び彼女に忍び寄ろうとしていた…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.11~特集/残酷すぎる女の人生」の内容と重複しています。ご注意ください)

ちょっとおっちょこちょいだが明るくやさしい性格の日菜子は、会社の上司である崇(たかし)と結婚したが、実は周囲からはこの結婚に反対の声が多かった。崇の娘で小学生の七海(ななみ)は5歳のときから難病の1型糖尿病を発症し、日々の食事制限や血糖値管理、インシュリンの注射など厳密で煩わしい手間のかかる子だったのだ。噂によると、産みの母親もその大変さに音を上げて出て行ってしまったらしい。そんなわけで、姑(七海の祖母)も日菜子に対してまったく期待しておらず、そのうち前嫁の二の舞いになるのではないかと冷ややかな態度で接するばかりだった。果たして、日菜子は難病の連れ子の母として、この先うまくやっていけるのだろうか…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.12~特集/ああ、母親失格!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦の正美は、義父母と夫、息子の翼の五人家族で築40年の古い家に住んでいた。リフォームしたいのだけど先立つものもなく…最新のタワマンに住むママ友のことが羨ましくて仕方ない。そんな折り、東京オリンピックの開催が決定し、巷のいろいろなものが盛り上がっていく。ママ友は息子のオリンピック出場を目指してアーチェリー部のある私立をお受験させ、さらに今後ますます上昇していくであろう東京の不動産価値を見越してマンション投資をするという。私だって!…と、負けられない思いがふつふつと沸き立ってきた正美は、パート代をはたいて自分も息子の翼にお受験させ、貯金をつぎ込んで不動産会社の美味しい投資話に乗るのだが、世の中、そんなに甘いものではなくて――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.13~特集/家族が怖い!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

専業主婦の明日香の夫は某店舗の店長を務めているが、ある日その夫から思わぬ言葉が…「この不景気の業績悪化で店舗が撤収になるかもしれない。俺の立場も危ういから、もしものときのためにおまえもパート勤めでも始めてくれないか?」さて困った! 実は明日香は学生時代にちょっとだけバイトをしたぐらいで、これまで一度もまともに働いたことがないのだ。結局、あれこれ求人を当たった末に『配達レディー』なる仕事を始めようと、その研修会場に向かうのだが、そこでのある出会いが彼女のその後を大きく狂わせることになってしまう。田村洋子なる女性から『パラダイム』という仕事の存在を教えられ、その企業理念にすっかり心酔した明日香…しかしそれは、いまどきのネットワーク・ビジネスという先進的な響きを持つ呼び名の仮面をかぶった、昔でいうところのいわゆる”ネズミ講・マルチ商法”だったのだ。おかげで友人・知人はおろか、夫からもすっかり信頼を失ってしまい――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.15~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)

高林美優(みゆ)が講義を終えて大学から帰宅すると、なんと母・るい子が何者かに刺殺されていた。そういえば、さっき玄関先で家から出てくる見知らぬ女性を見かけたけど、ひょっとしてあの人が犯人!? すると、その可能性を裏付けるような出来事が…弟の一歩(かずほ)が街の喫茶店で父・雅之(まさゆき)と小柄な女性が親しげに話しているところを目撃したというのだが、その特徴がまさに美優が目撃した女性と酷似していたのだ。まさか、父は前からあの女と不倫していて、その関係のこじれから母は殺されたのでは…? 忌まわしい疑念を抱く美優だったが、ことの真相はさらに複雑で根の深いもので……そこには真に愛したものを奪われた女の強烈な執念と復讐の怨念が息づいていたのだった――! (※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.16~特集/本当にコワイ女の復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)

文具会社に勤めるサラリーマン・佐々木高広(ささき・たかひろ)は驚愕し、悲しんだ。ある日突然、婚約者である牧原泉(まきはら・いずみ)からお腹の子を中絶したと告げられたからだ。「なぜ、おれの子を殺したんだ!?」問い詰める高広だったが、泉は答えず…。実はお腹の子の父親は高広ではなく、彼の父・佐々木宗高(むねたか)だったのだ! 宗高は佐々木総合病院院長として高名な地域の名士であり、政財界とも強固なつながりを持つ存在だったが、実はその本性は狂的なまでの野心家であり、己の優秀な血を継がせるべく、これはと思った女を無理やり犯し、子種を植え付けようとする悪魔のような男だった。その事実を知った高広は、産婦人科医である兄・高一郎(こういちろう)とともに宗高の横暴に立ち向かおうとするのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.18~特集/女たちの修羅場」の内容と重複しています。ご注意ください)

デザイン会社に勤める堂島杷子(どうじま・わこ)は、夫の浮気が原因でただいま別居中ということもあり、仕事の打ち上げでついつい度を越して痛飲してしまい…目覚めると、なんと見知らぬ美しい男のふところに抱かれていた。なんとそこはゲイ・バーで、当然、男はヨシキという名のゲイの店員だった。勝手に酔いつぶれて寝てしまった杷子に対して文句を言いながらも、ヨシキは夫婦関係で傷ついた彼女の心を見通したかのように、意地悪なように見えてその実、ぬくもりのある態度と言葉で真正面から接してくれて…杷子はささくれだった気持ちが解きほぐされていくのを感じるのだった……。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.18~特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

今日も張り切って元気にスーパーで働くパート主婦の長瀬朋美(ながせ・ともみ)だったが、いきなりその顔が蒼白になった。原因は来店客の旧姓・上田陽子(うえだ・ようこ)…実は二人は中学のときの同級生で、当時朋美は陽子から陰湿ないじめを受けていたのだ。そのいじめの中には、陽子から強要されて万引きに手を染めたことがあり、朋美としてはいつ自分のその過去が暴露されるかと気が気ではなかったのだ。すると、たびたび店に訪れるようになった陽子は、なんとストレス解消に万引きを実行しようとする。それに気づいてしまった朋美のとった行動とは果たして…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.21~特集/忌まわしき過去の呪縛」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦である主人公は、息子・守(まもる)のことで思い悩んでいた。幼い頃から落ち着きがなく乱暴で協調性に欠け、幼なじみの女の子・あやちゃんにケガをさせるなどして幼稚園でも超問題児扱いだった。そんな守も小学校に上がれば多少は普通になるかと一縷の望みを抱いていた主人公だったが、学力の差が開いていく分、むしろ余計にクラスから落ちこぼれていくようだった。とうとう業を煮やした主人公は、守をなんとかして矯正すべく無理やり塾に通わせるのだが、そんなとき、守を巡って思わぬ騒動が巻き起こって――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.21~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

4ケ月前に越してきた主婦の沢田明美(さわだ・あけみ)一家。娘・菜々(なな)の幼稚園の送り迎えのときに顔を合わせるママ友たちとの交流にもなんとか慣れてきたところだったが、最近、その娘の菜々の様子が何やらおかしい。どうやら間近に迫った幼稚園の運動会がユウウツらしいのだが…実はそれには、明美がママ友たちに話を合わせるために交わす無神経な言葉が影響していたのだった――…お母さん、あなたのところは大丈夫?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.21~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

市川夏美(いちかわ・なつみ/33歳)は離婚して、洋裁の仕事をしながら7歳の娘と二人で暮らすシングルマザー。彼女はいま、かつて母と義父と義兄の4人で暮らした、くちなしの花が妖しく咲き誇る忘れがたい家に戻ってきた。かつてこの家で、夏美は母と義父のまぐわう姿を見て初めて男女の営みを知った。そして義父亡きあと、その面影を求めて母は義兄を女として愛し、夏美はそんな狂おしいまでに爛れた空気に堪えきれず家を出たのだ。その母が死に、遺品の整理のために戻ってきた夏美は、久しぶりに再会した義兄・正之(まさゆき)と、お互いにむさぼるように愛しあう。それは”女”として母を越えるために必要な、夏美にとって避けがたい通過儀礼だった――…。世にも淫靡な背徳の慕情がむせび泣く、アダルト愛欲ストーリーの決定版!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.23~特集/不倫の泥沼を逃れて」の内容と重複しています。ご注意ください)

芦田智代(あしだ・ともよ)は二人の娘を持つ母親だったが、日頃からママ友・西田の息子・正嗣(まさつぐ)くんへの溺愛ぶりに驚くことしきりだった。いくら一人息子とはいえ、あそこまでやるかなあ…ううん、西田さんだけじゃない。男の子の母親ってなんであそこまでわが子に無償の愛を捧げられるのかしら? つくづく理解不能の智代…そんなある日、智代の住むマンションで衝撃的な事件が起こる。上の階に住む下川(しもかわ)という主婦が息子にバットで殴られ重傷を負ったのだ。息子は成績優秀だったがT大受験に失敗して以来三浪中で、どうやらひきこもり気味だったらしい。下川にとっても自慢の息子で、多大な愛を注がれて育っただろうに、いったいなぜこんなことに…? 母と息子の愛の距離感の難しさに想いを馳せる智代だった…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.23~特集/女のバトル勃発中!」の内容と重複しています。ご注意ください)


新婚の主人公が新しい賃貸マンションに引っ越してくると、隣りの部屋の真鍋(まなべ)さんも同年代の主婦だった。同じタイミングで妊娠した二人は、それを機に仲良くつきあうようになるのだが、真鍋さんのあるところが主人公の気に障るようになってくる。同じTシャツ、同じピアス、同じ髪型、同じ部屋のインテリア、同じ飲み物の好み…と、あらゆることで主人公の真似をしてくるのだ。いったい何考えてるの!? 気味が悪くてしょうがない主人公は、彼女と離れたい一心で夫に引っ越しを直訴し、「どうせ引っ越すなら…」と念願のマイホームを購入することになるのだが、するとなんと真鍋さんも――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.24~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)


花岡梅香(はなおか・うめか)は、夫・幸一(こういち)と幼い娘・桜子(さくらこ)の3人で平和に暮らす主婦。ところが幸一の会社が倒産してしまったものだから、さあ大変! 再就活の末に『竜王(りゅうおう)タクシー』という、聞いたことはないもののなかなか条件のいい会社に採用されるのだが、なんとそこはいかにもコワモテぞろいのヤクザの事務所だった。「タクシー会社なんて実は隠れみので、オレきっとヤクの運び屋とかやらされるんだ~っ!」蒼ざめ泣きつく夫を犯罪者にするわけにはいかないと、実はちょっと昔ワルだった女一匹・梅香、愛する夫の採用を取り消し、解放してもらうべく、単身敵地に乗り込んでいくのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.26~特集/迷惑すぎる女」の内容と重複しています。ご注意ください)

飼い犬の吠え声から、アパートの大学生たちのドンチャン騒ぎ、路上での主婦たちの井戸端会議、果ては電線の上で鳴くカラスたちにまで! ご近所のうるさい奴らに片っ端から怒鳴り込み、静かにさせる、音無松代(おとなし・まつよ/62歳)さんこと別名『カミナリおばさん』。騒音よりも彼女のカミナリ声のほうがよっぽどうるさいと、すっかり町内の迷惑人物扱いされてる彼女だけど、まさかそんな彼女に私が気に入られちゃうなんて…!? 果たして、若いママが知った、カミナリおばさんが超過敏なまでに騒音を憎む意外な理由とは?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.27~特集/負けられない戦い」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦の西口香子(にしぐち・こうこ/35歳)が、アルツハイマーを患った母の面倒をみるため、夫と息子の3人で暮らす家に引き取ったのは3ヶ月前のことだった。母と同居していた父は足が不自由で、妹には二人目を妊娠しているからと言って断られて仕方なくという形だったが、いざ実際に引き取り、痴呆ゆえの理不尽さに苦労しながら相対し、どんどん幼児退行していく母をみているうちに、香子の中にある特殊な感情が生まれていく。実は母は元々しつけや教育に厳しい性格で、香子は幼い頃から辛く悲しい思いをしてきたのだが、今この無抵抗状態になった母をいたぶり辱めることで、その復讐をしてやろうと考えたのだ。しかし、粗相や失敗を繰り返して怒られ、泣いて謝る母を見て、最初こそ暗い喜びを覚える香子だったものの、それも長くは続かず……改めて母と自分の親子の絆を見つめ直すことになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)

パート主婦の綾子(あやこ)は同じアパートに住む同年齢の主婦・葉月(はづき)と親しくしていたが、ある日突然、自分が勤める公営住宅管理事務所に顔面を腫らし全身キズだらけになった葉月が訪ねてきて驚愕してしまう。実は最近、公営住宅の入居条件が変わり、DV被害女性が優先的に入居できるようになったのだが、葉月は度重なる夫の暴力に耐えかねてということで入居を求めてきて、それが認められたのだった。「おかしい…彼女の夫はやさしい上に過度の腰痛持ちで、激しい暴力を振るうだなんて聞いたこともないのに…?」果たして、そう綾子が怪訝に思ったとおり、葉月とその夫は家賃の安い公営住宅に入るべく、夫婦で共謀してDVを偽装、入居サギを謀ったのだった。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください

大杉良子(おおすぎ・りょうこ/30歳)はサラリーマンの夫と3歳の娘を持つ、ごく普通の専業主婦だったが、姑とのつきあいに頭を悩ませていた。個人で小さな宝飾店を営んでいる姑は、経営状態が芳しくないこともあって、何かれとなく理由をつけては実質押し売り同然に良子に商品を買わせるばかりか、なんと養護施設勤めで慎ましい生活を送る良子の姉にまでその魔手を伸ばしてくる始末。姑のやり口に対してガマンの限界に達した良子が、あるとき週刊誌で目に留めたのは、「あなたの悩みをすべて解決します!」と謳う『電話占い』の広告だった。藁にもすがる思いでその番号に電話をかけ、マリアなる占い師に姑とのいきさつや、つらい思いの丈をぶちまけた良子は、そのアドバイスによって心が軽くなり、ことあるごとに彼女の占いを頼るようになってしまう。そして1ヶ月後――…届いた電話占い請求額は、なんと14万5千円! そんな大金を自分で自由にできるわけもなく、支払いのためにキャッシングに手を出す良子。相変わらず姑に対する悩みは尽きない上に、さらに毎月の借金返済という重荷までしょいこむことになり、二進も三進もいかない状態に陥ってしまった彼女の運命や如何に…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.31~特集/女の敵は女!!」の内容と重複しています。ご注意ください)



「愛しているのに殴ってしまう…誰か、誰か私たちを止めて!」教材販売会社を経営する秀二と、その妻・繭子は、傍目には皆から仲睦まじいおしどり夫婦として見られていたが、実は家では夫が暴力をふるうDV(ドメスティック・バイオレンス)家庭だった。出入りの業者であり、かつ夫婦とは昔からの腐れ縁の友人である今野はそのことを見抜き、助けの手を差し伸べようとするのだが、ことは一筋縄ではいかなかった。夫婦二人の間にはまちがいなく愛情が存在するものの、秀二の幼い頃からの悲惨な家庭環境ゆえに無意識のうちに繭子に手を上げてしまうのだ。でも、このままではいつか殺されてしまう…夫婦の未来を真剣に考えるからこそ、繭子は真正面から秀二と対決することを決意するのだが…!? 現代ならではのリアルな問題を鋭くえぐる社会派ヒューマン・ストーリーの決定版!!

激安の中古一戸建て住宅を購入して、夫と二人引っ越してきた主婦・智子。なぜ激安だったかというと、お隣りの家と完全に窓が向き合っていて、互いの部屋の中が丸見えになってしまうという構造ゆえだった。まあなんとかうまく折り合って暮らしていくしかないわね…と思う智子だったが、隣りの日陰夫人は「あとからやってきたそっちのほうが絶対に窓を開けるな!」と強硬に言い張ってきて、もう大弱り…。しかし、そうこうするうち、夫は単身赴任で、一人息子は地方の大学に行っていて一人住まいのはずの日陰夫人の様子がどうにもおかしいことに気づく智子。絶対に何かを隠しているにちがいない! 確信する智子だったが、そんな彼女を思わぬ恐怖と大ピンチが待ち受けていた…!

ある日突然、夫から離婚を切り出されシングルマザーとなってしまった女性の悪戦苦闘から、子連れ再婚の悲喜こもごも、新米ママ弁護士奮戦記、そして身の毛もよだつ女の残酷事件ストーリーまで! 思わず身につまされる迫真のご近所リアル・ストーリー全6話収録!

主婦・相田ゆうこは夫の転勤で社宅に引っ越してくる。初めての社宅住まいだ。とりあえず社宅の一番の権力者といわれる部長夫人・酒匂珠子の元へ貰い物のワインを持って挨拶に向かうのだが、そこで酒匂が会長を務める「防災防犯の会」の会合に出るよう言われる。もちろん、断ることなどできるわけもない。緊張しながら出席するゆうこだったが、なんとそこはドンチャン騒ぎの酒盛りの場だった。実は会合とは名ばかりで、酒が大好きな酒匂が真っ昼間から酒を飲むためのただの口実の集まりだったのだ。しかもそこでゆうこは、酒匂から1本ウン万円の超高級ワインをくれた見込みのある新人だと皆に吹聴され(ワインに詳しくないゆうこはそのことを知らなかったのだ)、周囲の皆から”ぬけがけ”呼ばわりされて睨まれるようになってしまう。はてさて、前途多難なゆうこの社宅内での運命や如何に…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8~特集/ああ!!話が通じない女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

覚醒剤まみれのロクデナシ夫の借金2千万を背負わされた主婦のどん底からの戦い! 心底愛した男性がまさか実の兄だったなんて!? 鬼姑に命より大事な息子を奪われた母の執念の追跡劇の結末は? …ほか、人生の地獄を見てしまった女たちの苦難と必死の生き様を描く、赤裸々ドラマチック・ストーリー全5編を収録した読み応え満点作品集!! 【収録作品】「女帝物語~借金地獄から這い上がった主婦~」「ああ、シングルマザーホステス大奮戦!」「実の兄の子を孕んでしまった女」「姑を追え!!~息子を誘拐された母、必死の追跡~」「食べるな危険!!~毒まみれご近所食卓事情~」

田原麻名はIT企業の社長である夫を持つ、人も羨むセレブ主婦だった。豪華な大邸宅に住み、何不自由のない暮らしを送り…しかし、ひとつだけ思いどおりにいかないことがあった。息子・義弥(よしや)のデキがあまりよくなく、私立受験にも失敗し、程度の低い公立高校に通わざるを得ないハメになっているのだ。でも、せめてこの学校では一番でいてもらわなくては…麻名からのプレッシャーに必死で応えてがんばり、なんとか成績トップをキープする義弥だったが、そのストレスからイジメに走る有様だった。するとそこへ一人の転校生がやってくる。なんとそれは、麻名が高校~大学時代に何かと張り合った同級生・利香の息子・衛(まもる)だった。人柄もよく勉強もできる衛はあっという間に学校の人気者になっていき、それまでリーダー格だった義弥の立場は危うくなってしまう。さらにそんな折、麻名の夫の会社が倒産してしまい――…!? エゴと欲得まみれの人生をひた走ってきた一人の女を待ち受ける、あまりにも残酷すぎる運命とは果たして…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.9~特集/世にも恐ろしい身内たち」の内容と重複しています。ご注意ください)


転勤のため、某市にある市営住宅に引っ越してきた下田一家。隣人である古林という一人暮らしの壮年女性に挨拶にいくのだが、そのあまりのエキセントリックさに面食らうことになる。何年か前に大手化粧品会社の商品を使ったせいで健康被害を負ったという彼女は、弁護士を雇わず自力で訴訟を起こそうとしたことがあるのだが、それ自体は成立しなかったものの、このときに得た法律と裁判の知識を悪用して、自分の気に入らない相手を手当たり次第に訴え苦しめるようになったという、まさに”度を越したクレーマーばばあ”だったのだ。そのせいで逃げるように引っ越していった住人たちは数知れず…そしてとうとう自分たちがその標的にされてしまった下田夫妻は、知恵と勇気を絞ってばばあへの逆襲に打って出るのだった―――!!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10~特集/お隣りに潜む悪魔たち」の内容と重複しています。ご注意ください)




ベストセラー『炭水化物が人類を滅ぼす』が女性向けコミック版としてパワーアップして登場! 若い頃、ダイエットに挑戦しては失敗を繰り返し、以来ダイエットを封印してきた女性マンガ家が、糖質制限の理論に衝撃を受けチャレンジしてみたところ……体重だけでなく不調もことごとく改善の大成功。専門家への取材や体験者への聞き取りも交えながら、糖質制限の理論や有効性、実践法をマンガでわかりやすく解説する。夏井睦氏監修。

アメリカ合衆国、C州。恩田芽久美(めぐみ)は病院で元気な女の赤ちゃんを出産した。しかし、おめでたいはずが、芽久美の胸に去来するのは、「どうしてこんなことになってしまったんだろう?」という思いだった。2年前、楽しい留学ライフを満喫していた彼女は、いきなり天国から地獄へと突き落とされた。日本から電話があり、父親の会社が倒産したことを知らされ、がぜん学費にも生活費にも困窮する身になってしまったのだ。奨学金も認められず、バイトの収入でも足りず…その時、追い詰められた彼女の目に飛び込んできたのは、インターネット上でのホストマザー(代理母)を募集するホームページだった。その報酬はおよそ200万円。よく考えもせず、とにかく目の前のお金欲しさに飛びついた彼女だったが…?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.12~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

小学生の雪村博史はかなりの肥満児で、同級生男子たちからいつもバカにされている有様だった。しかし、実はその原因は母親にあった。夫との不和から溜まった不満やストレスを、博史に好きなものだけを食べさせて、その喜ぶ顔を見ることで発散させていたのだ。おかげで博史はコロッケやからあげ、コーラ、シュークリーム、プリンといった高カロリー&高脂質のものしか日々口にせず、案の定その肉体は糖尿病危機一髪状態に陥っていた。この危険な状況を憂えた担任の女性教師は、食生活を改善して博史を正常な健康状態に回復させようと努めるのだが、母親から強硬な抵抗にあってしまい…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.12~特集/ああ、母親失格!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

「一緒に漫画…描いていただけませんか?」一目惚れしたあの子の趣味はホラー漫画!?正反対の2人が織り成す恋の行方は――怖いもの知らずのヤンキー・東雲朝はある日、衝撃的な恋に落ちた。相手は内気な漫画研究会部長・日暮夕。どうしても夕とお近づきになりたい朝は、お化けが大の苦手にも関わらず夕のホラー漫画執筆を手伝うことになってしまう。彼女に感化されホラー克服に励む朝、そんな朝との交流で明るさを取り戻していく夕。しかし順調に見えた物語は夕の漫画が完成した瞬間に180度ガラリと表情を変えて――…

ある日、湯川真理子の元に、数日前に夫に刺殺された杉田英子という主婦から一冊の本と手紙が届いた。杉田英子は真理子の幼稚園ママ友だったが、真理子が自分と同じように夫からモラハラ(モラル・ハラスメント)を受けていることを見抜き心配して、モラハラに関する書物を送って忠告してくれたのだ。残念ながら彼女は夫から逃げきれずにDVの挙句に殺されてしまったが、真理子は英子の思いに応えるためにも自分は夫の支配と束縛から逃れて自由になろうと決意する。息子・潤一を連れ家を出て、唯一の肉親である兄夫婦のところにかくまってもらうのだが、真理子を連れ戻そうとする夫の魔手は着実に彼女の身に迫りつつあった――…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.13~特集/家族が怖い!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

前原玲子は自らのヨガ教室を開き、多くの生徒から人気を集める存在だったが、元々はごく普通の主婦だった。かつて重い体調不良に苦しんでいるところをヨガに出会い見事に改善、それからヨガのみならず食事を中心に、あらゆるライフスタイルにおいて自然志向を徹底させ、自己を追求してきたのだ。添加物や保存料など人工的なものは一切否定するその極端なやり方はときに偏執的とも受け止められ、おかげで夫は離れていってしまったものの、息子の茂はいつしか玲子の一番の理解者となり立派に成長、今や一流企業に勤めるエリートとして玲子と生活を共にしていた。このまま母子ふたり、真に正しい自然な生き方を突き詰めていける…前途洋々な思いを抱いていた玲子だったが、ある日思いもよらぬ形で自分の人生からしっぺ返しを受けることになってしまうのだった…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.14~特集/犯罪に巻き込まれた主婦たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

夫との結婚三十年記念日のお祝いということで、二人の子供たちから高級ホテルのディナー付きペア宿泊券をもらったとき、主婦・大崎信子(おおさき・のぶこ)はとまどっていた。実はその日、夫に離婚届を突きつけるつもりでいたからだ。見合いで結婚してからこの二十九年間、頼りない夫を支え、尽くし、子供たちを一人前にするためにすべてを犠牲にしてきたが、ある別の男性との出会いを機に、この先は自分自身の幸せのために生きていきたい…そう考えた末の決断だった。ところが当日、ついにその想いを実行に移した信子を待っていたのは、夫からの思わぬ対応だった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.17~特集/ああ!嘆きの底辺妻たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

二人の男の子の母である星野真希(ほしの・まき)は、お隣りの独居老婦人・大島さん宅に、毎週末いつも嫁いだ二人の娘さんたちが家族で里帰りしている賑やかで楽しそうな様子を見て、密かに自分も女の子が欲しいという思いを抱えていた。でも、経済的にも三人目をつくるという選択肢はないよなあ…とあきらめていたのだ。ところがそんなある日、ご近所のママ友が男女産み分け法に成功したという話を聞き、がぜんその気になってしまう。夫の邦男(くにお)に話すと、意外にも大乗り気だ。夫の家系は代々男系で、女の子は実はずっと憧れだったらしい。こうして、最新医学の理論と方法を駆使した男女産み分けチャレンジで、女の子出産を目指す星野夫妻だったのだが…はたして?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.20~特集/ああ!女のいがみ合い」の内容と重複しています。ご注意ください)


有名犯罪者、少年院、拘置所、中国刑務所…『実録!体験談 刑務所の中 自由なき“ブタ箱”の阿鼻叫喚』を単話でお届け!!

瀬尾真樹(せお・まき/37歳)は離婚後、一人娘の愛美(まなみ/17歳)と二人で暮らすシングルマザー。昼はOL、夜はスーパーのレジ係のパートをしながら生活費を稼ぐ毎日は決して楽ではなかったが、彼女のそんな苦労を知ればこそ、やさしくいい子に育ってくれた愛美の成長にささやかな幸せを感じていた。ところが最近、その愛美の様子が何やらおかしい。あんなに明るかった子がいつもふさぎ込んでいるようで…そしてある日とうとう、愛美が数人の男たちに乱暴されそうになり警察に保護されるという、とんでもない事件が起こってしまう。話を聞くとその裏には『ご近所の当たり屋』として悪名高い、猪俣睦(いのまた・むつ/70歳)という老婆の存在が浮かび上がってくるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.24~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)

永田真衣(ながた・まい)は夫の和夫と、義父母家の敷地内の別棟でセミ同居生活を送っていたが、基本的には姑ともほどほどの距離感で、そこそこ気楽な嫁姑関係だった。ところが問題は、姑と、隣り町にあるその実家との関係性にあった。姑は3人兄弟の長女で下に2人の弟(麻衣から見ると義叔父)がいて、実家にはいま上の弟夫婦が住んでいるのだが、とにかく姑は今でも長女風を吹かせ、しょっちゅう向こうに入り浸っては、弟夫婦をさしおいて実家のことをあれこれ仕切ろうとするのだ。それほど自分に関わることではないので、その様子を遠巻きに見ていた麻衣だったが、こと姑の亡くなった両親の三回忌の法事を実家でやるということになり、そうも言っていられなくなる。なんと姑から麻衣と2人の義叔父の嫁たちに、40人を超す列席者のための料理作りやその他のお世話をするよう指令が下ったのだ! なんで大昔に外へ嫁いだ姑の実家の法事の手伝いに、私まで駆り出されなくちゃいけないの!? とうとうブチキレてしまう麻衣だったが…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.24~特集/リアルにイヤ~な女」の内容と重複しています。ご注意ください)

やり手の女性部長として職場で厳しくにらみをきかせる桑原苑枝(くわばら・そのえ)は、妻子ある若きイケメン社長と不倫の関係にあった。ところがある日、実は社長には苑枝のほかにもう一人、社内に不倫相手がいるというウワサを聞いてしまい、しかもそれは、いつも苑枝が仕事上の失態を叱責している、若いだけが取り柄のバカOL・高山エリカだというのだ。「社長の寵愛を受けるのは私だけよ!」今、二人の女の意地をかけた、想像を絶するとんでもないバトルの幕が切って落とされる――!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.29~特集/世にも残酷な復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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