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OLの尾上倫子(おがみ・のりこ)は、同僚たちともそつなくつきあえるアラサー女性だったが、周囲には言えない秘密があった。実は高校時代からの筋金入りのBL(ボーイズ・ラブ/男同士の恋愛ドラマ)オタクで、その手の同人誌を読み漁り、ネットでは同好の志たちと語り合うのが何よりも楽しみな、いわゆる腐女子(ふじょし)だったのだ。一方で、青春時代の男女関係にまつわるあるトラウマから現実の恋愛にはなかなか積極的になれないという悶々を抱えていたのだが、ある日、本を物色しに立ち寄った書店で出会った男性店員に思わず心がときめいてしまう。さて、彼女は自らの心の殻を破って、リアルな恋に一歩を踏み出せるのか――…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.21~特集/忌まわしき過去の呪縛」の内容と重複しています。ご注意ください)

専業主婦の前川早苗(まえかわ・さなえ)はユウウツだった。夫の努(つとむ)が単身赴任することになり、夫がいない状況で苦手な姑との同居生活を送らなければならなくなったからだ。すると早速、問題が勃発する。保が遊んで出しっぱなしにしていたオモチャに足をとられた姑が転倒し骨折、入院する事態になってしまったのだ。何かにつけ姑から病院に呼びつけられる日々が始まり、心身ともに余裕のない状態に追い込まれる早苗だったが、その間に息子の保のほうもピンチを迎えていた。元来おとなしいたちだった保はクラスメイトからのイジメにさらされていたのだ。それを知った昔気質の姑は「男だったらやり返してこい!」とハッパをかけるのだが、やさしい保の性格を知る早苗は気が気ではなく……?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.21~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

桜川耀子(さくらがわ・ようこ/34歳)は二人の子供を持つ主婦。見合い結婚して10年になる夫は大手百貨店に勤める真面目で無口な人で、耀子としては特段不満はないものの、心の片隅にいくばくかの満たされないものを抱えていた。それというのも、元々今の夫と結婚する前に彼女は7才年上の平野雄(ひらの・ゆう)という男性とつきあい、そのプレイボーイ的危うい魅力に惹かれていたため、そんな彼と比べて夫に物足りなさを感じていたから。結局、平野とは周囲の強硬な反対もあって別れたわけだが…実はそのとき、彼とは秘密の約束を交わしていた。10年後、つまり今年のクリスマス・イブの正午に再会しようと。人妻であり母となった今さら、彼とどうこうなることなどないと思いつつも、耀子は当日、夫には内緒で待ち合わせの場所へと向かうのだったが、そこには思わぬ相手が待ち受けていて――…?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-(2)~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。

平凡な主婦・半田香也子(はんだ・かやこ)はある日、駅前で見知らぬ外国人から声をかけられ、『やせ薬』だといって無料で怪しげな錠剤を手渡される。とりあえず持ち帰りはしたものの、頭ではそれがろくでもない『麻薬』だと知ってはいた香也子は実際に服用はしなかったが……仕事にかまけて家庭を顧みない夫・久則(ひさのり)への不平不満と浮気疑惑が溜まりに溜まり、藁にもすがるような気分になったあるとき、ついつい例の『やせ薬』を服用してしまう。するとそれは今まで経験したことのない快感と解放感を香也子にもたらした。その後、心臓に痛みを覚えた香也子は恐れをなし、残っていた錠剤をトイレに流してしまい一安心するのだが、時すでに遅し…彼女の脳内にはもう二度と拭い去ることのできない『麻薬』の快感が刻み込まれてしまったあとだった――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.26~特集/女の怖い欲望」の内容と重複しています。ご注意ください)

幼い頃から優秀な姉に対するコンプレックスに苦しみ、挙句の果てに対人恐怖症に陥ってしまった由紀(ゆき)は、結婚にも失敗し、今では実家に出戻って実母からのイヤミにさらされながら失意の日々を送っていた。そんなある日、病気で亡くなった姉の忘れ形見である女の子・千夏(ちなつ)を家に引き取ることになる。姉の夫だった義兄は重度のアル中にかかってしまい、まったく頼りにならない。しかも千夏は聞きわけがなく、まるでオオカミ少女のようにすぐ噛みつく手のかかる少女だったが、実はその心の内に悲しい真実を秘めていた。由紀はそんな千夏の面倒をみるうちに、自身も対人恐怖症を克服し、新しい人生の一歩を踏み出すための強さを取り戻していくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.27~特集/女失格といわれて」の内容と重複しています。ご注意ください)







「こんなバカ家族ども、捨ててやる!」主婦なつみは激怒していた。苦労して大学院までやった長男は急に会社を辞めると言い出すし、せっかく難関志望校に入った次男は万引きで停学となり成績だだ下がり…挙句の果てに夫はキャバクラ通いの浮気三昧! 男家族どもに嫌気がさしたなつみは、隣家の仲のいい一人住まいの主婦のもとに家出を敢行するのだが、そのくせ、置いてきた皆のことが気になって仕方ない。「ちゃんとご飯食べてるかな、掃除・洗濯は大丈夫かな、オカメインコのファルの面倒みてくれてるかな…」と、密かに忍び込み盗聴器まで仕掛けて様子をうかがう始末。すると、思わぬ息子二人の自分への想いにホロリとさせられたりして…さて、そろそろ戻ってやるかと気を取り直しかけたのもつかの間、なんと夫があろうことかキャバクラの女を家に連れ込んできやがった! え~い、もうどうしてくれようっ! 再び怒りの炎を燃え上がらせるなつみだったが、事態は思わぬ方向に転がって…? 抱腹絶倒の面白さの中に家族の真の絆が鮮やかに浮かび上がる、大共感の傑作ファミリー・ストーリー!

銀行に勤める長瀬京美は、前のM支店から今のI支店に転勤になった直後から、ストーカーの存在に悩まされるようになった。自宅アパートまで知られ洗濯物にいたずらされたり、不気味なFAXが送られてくるようになるに及び、誰にも知らせず引っ越しまで敢行するのだが、効果はなかった。一体誰がこんなことを…? そんな時、にわかに浮上してきた怪しい存在が前のM支店で同僚だった佐川哲夫という男だった。ある日、彼の住まいとはまったく関係のないはずの京美の使っている路線の電車で乗り合わせたのだ。でも、真面目で悪い評判も聞かない佐川がまさか…? にわかには信じられない京美だったが、実は彼の中には、恐ろしいまでに歪みきった偏執的本性が潜んでいて…!? 命がけの対決のときが今まさに迫ろうとしていた――! ※本コンテンツは合冊版『スキャンダルまみれな女たち~特集/愛欲の殺意』と内容が重複しています。ご注意ください。

主人公の息子・慶太は幼い頃から他の子供とは違っていた。言葉が遅かったり、種類が言えなかったり、話せるようになってもオウム返しや独り言が目立ったり、またいつも一人で遊んでいるような子だった。ママ友たちは「おとなしくてうらやましいわ」と言うが、主人公は他の活発すぎるほどの男の子たちと明らかに異質なわが子の様子にどうしても不安が拭えず、ついに病院で診てもらうことに。その診断結果は『アスペルガー症候群』…医師は、それは決して病気ではなく、個性だと思って接してあげてくださいと言い、主人公もその言葉に従って前向きに慶太の成長に向き合おうとする。ところがある日、とんでもない事件が! 5人の人命を奪った16歳の少年がアスペルガー症候群であることが報道されたのだ。がぜん、周囲の慶太に対する反応は厳しく恐れるようなものになり、主人公もなすすべもなく精神的に追い詰められていくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.7~特集/主婦たちの大ピンチ」の内容と重複しています。ご注意ください)

石川千明は子供の通う保育園でクラス役員をやっていた。今は近々催されるママ同士の交流会の企画立案に一生懸命で、気心の知れた役員仲間と順調にことを進めていたのだが、困ったことが一つ…園児の中の一人の渡部マシューの母親がマリエータという名の生粋のフィリピン人で、何をやるにもとにかく意思の疎通が難しいのだ。集まりには平気で遅れてくるわ、ママ友内の空気は読まないわ…とうとう嫌気がさしてしまい、マリエータを突き放す千明。しかし、ある時ふと気づく。自分たちはあまりに日本人的な考え方で彼女たちに接しすぎてはいなかっただろうか? マリエータのようなフィリピン人のみならず、今の日本には続々と多国籍な隣人たちが増えているのだ。もっとシンプルかつストレートな態度で向き合わなければならないのでは――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8~特集/ああ!!話が通じない女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

中学の同窓会に出席した真由利は、皆から相変わらずキレイだと言われご満悦だった。付き合ってる彼氏は有名IT企業に勤める年下イケメンだし、まさに女として無双状態。しかし、彼女には密かに昔、クラスメートの根本粧子をいじめ倒し、首吊り自殺に追いやったという残酷な過去があった。ただし罪の意識などまったく感じてはおらず、余興のタイムカプセルから出てきた粧子から自分宛の「呪ってやる」という怨嗟の文字がびっしりと書き込まれた手紙を見ても、なんの良心の呵責を覚えることもなく、「ふん、死んだ人間に何ができるっていうのよ?」とうそぶくばかり…ところが、決して消えることのない怨みと復讐の魔手は、じわじわと真由利に忍び寄っていたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.9~女の愛欲ホラー特集」の内容と重複しています。ご注意ください)

中学生の娘・真弓と、まだ幼い息子・タカシがいる主婦・理沙には、人には言えない大きな秘密があった。15歳の頃、若気の至りでボーイフレンドと関係し妊娠してしまったのだ。当時、すぐに堕ろそうとしたのだが、10才年上の姉・明美の頼みで産むことになった。実は姉は医者から妊娠が困難な体だと言われており、理沙が産んだ子を自分の子供として育てたいというのだ。そしてそれから24年が経ち、北海道に住む姉から知らせが届いた。娘・京香が結婚することになり、理沙にも式に来てほしいと…そう、あの時、理沙が産んだ子だった。今さら自分にあの子に会う資格などあるのか? 悩み葛藤する理沙だったが、夫に背中を押され、式に出席する決心をする。そして――…? 母と子の至高の絆をドラマチックに描く、長編ヒューマン・ストーリーの決定版!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.10~特集/誰にも言えない私の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)

主人公の住むマンションの最上階…一番広くてセレブな部屋に新しい住人が引っ越してくる。長谷川美鳥という名の美人妻で、夫はエリート商社マン、子供はないという。事前に大規模リフォームを施したその部屋は全室エアコン・床暖房完備、ありとあらゆる最新高級家電が取り揃えられ、美鳥のそのいかにも鼻高々な態度に主人公は鼻白む思いで、彼女とは極力距離を置こうとする。ところがそれで気分を害した美鳥は、自分に憧れる取り巻き主婦たちと徒党を組んで主人公にいやがらせを仕掛けるように。あきれる主人公だったが、そんなとき美鳥の肉体に次々と苦痛と異変が襲いかかる! 診察した医師の見立ては驚くべきもの…いわば”セレブ病”だった!!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10~特集/お隣りに潜む悪魔たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

高岡水菜(みな)はナンパをきっかけにIT系サラリーマンの梶本潤一とつきあうようになり、三ヶ月後彼の部屋で同棲を始めた。二人だけのラブラブ生活が数ヶ月続いたのだが、そんなあるとき、潤一が一泊で出張に出かけたタイミングで、なんと彼の母親だというケバくて下品な中年女性がいきなり訪ねてきた。「そんなの聞いてないよ~」焦りまくる水菜は潤一に連絡をとろうとするのだが、なぜか携帯もつながらない。仕方なく「気が利かない」「飯がマズイ」などとさんざん文句を言われながら彼女の世話をせざるを得ない水菜。ところが翌日、彼女は急用ができたと言って慌てるように帰っていき、なんだか水菜はボーゼンとするばかり。その後、ようやく帰ってきた潤一に水菜はここぞとばかりにグチと文句をぶちまけるものの、なんと彼の口からは思いもよらない言葉が!「それ、俺の母親じゃないよ」…しかも、閉まってあった銀行の通帳やカード、貴金属など根こそぎ無くなっている有様。果たして、彼氏の母親の名をかたった謎の来訪者の驚愕正体とは…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10~特集/お隣りに潜む悪魔たち」の内容と重複しています。ご注意ください)



愛する家族のため、ゲス村長との結婚を受け入れ、村の慣習である女性器切除の施された少女が……!? ※この作品は「中国・因習地獄 ~目潰し・強制足整形・女性器破壊~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

恋人から結婚を申し込まれて迷っていた7年前、土井浩子(どい・ひろこ)が占い師にみてもらうと、こう言われた…「結婚すれば子宝に恵まれ幸せな家庭を、独身のままなら仕事で大成功を納めるであろう」…結局、浩子は結婚することを選び、双子の母となるのだが、その二人分の子育てに追われる多忙すぎる毎日は、決して幸せとは思えないものだった。そのとき彼女は、例の占い師から渡された1枚のコインの存在を思い出す。「人生に迷ったとき、このコインに願ってみるがいい。もう一つの道が見えてくるだろう…」すると、世にも不思議なことが起こって…? じっくり読ませる珠玉のファンタジック・ヒューマンストーリー!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.19~特集/はたらく女たちの天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

3人の女性がある一室に集められた。彼女たちは事情は違えどもみんなドラマチックな展開で人生が動き出したばかりだった。婚約破棄からの御曹司からの溺愛プロポーズ、浮気からの幼馴染との偶然の再会、などなど。みんな女性マンガの主人公のような出来事が頻発!?そんな彼女たちには共通項があって…!?



夫・勝三(かつみ)の老母・タエの米寿(88歳)のお祝いがあるということで、妻・知子(ともこ)は二人の子を連れて夫の故郷の実家にやってきた。当然そこには末っ子である夫の兄弟たち(兄二人・姉一人)家族もやってきていたのだが、何やら皆深刻な表情で、とてもお祝いなどという雰囲気ではなかった。それもそのはず、実はこの機に皆で老い先短い母の遺産分与について話し合うことになっており、各々が少しでも多くの遺産を得ようと必死の思惑でいたのだ。そしていざ協議が始まると、案の定、各自の取り分をめぐって事態は紛糾! 挙句の果てには兄弟間で拉致監禁騒ぎまで起きてしまう始末で、まさに骨肉の争い、ここに極まれりという有様だった。しかしそんなとき、老母・タエの発した一言が、ささくれだった皆の心を溶かしていって――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.16~特集/本当は怖い家族の裏事情」の内容と重複しています。ご注意ください)

幸江(さちえ)は、エリートサラリーマンの夫とかわいい中学生の娘の3人家族で何不自由のない生活を送る主婦だったが、実は不倫略奪妊娠婚の末に今の幸せを得たという過去があった。シングルマザーだったろくでもない母の死後、幼い頃を施設で育った幸江はとにかく貧しく不幸な人生から脱出するために必死で生きてきたのだ。もちろんこのことは周囲には秘密だったが、ある日、幸江のその過去を知る女が訪ねてくる。昔働いていた会社の元同僚の内田園子という女だった。いつ自分の過去の秘密がこの女の口から皆に知れ渡るか…気が気でない幸江は口封じのために、昔の伝手を使って内田園子を罠にはめようと画策するのだが、その先には思いもよらない落とし穴が待ち受けていたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.16~特集/本当は怖い家族の裏事情」の内容と重複しています。ご注意ください)

紺野美也子(こんの・みやこ)は、実母と夫との三人暮らしの主婦だったが、その暮らしは非常に苦しく厳しいものだった。実母は脳梗塞からの認知症を患い寝たきりの生活を強いられたため、美也子はその介護に専念するべく仕事を辞めざるを得なかった。そして夫・精ニ(せいじ)のほうはというと、彼は軽度の知的障害者であり、仕事や日常生活においてはほとんど支障がないものの、実母の施設入所に関する福祉の相談などの込み入った話にはついてこれず、諸々の生活の悩みや負担がすべて美也子にのしかかってくるという有様だった。それでも懸命にがんばる美也子だったが、その後も不景気のあおりで精二の給料が激減したりと次々と不幸が襲いかかってきて…挙句の果てには、なんと美也子自身がリウマチ性多発筋痛症という難病に見舞われてしまうのだった。果たして、この地獄のような日々に希望の光が差すことはあるのか――?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.17~特集/ああ!嘆きの底辺妻たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

瀬川花菜(せがわ・かな)は悲しみのどん底にいた。結婚してまだ1年も経っていないというのに、夫の俊(しゅん)を登山中の滑落事故で亡くしてしまったのだ。しかし、そんな花菜を救ってくれたのは、夫の事故の目撃者だった伊吹克彦(いぶき・かつひこ)という男性だった。彼のやさしさと思いやりに救われ、惹かれ…いつしか愛するようになっていた花菜は、その後、克彦と再婚することに。そしてまた一方の克彦のほうも再婚だった。小夜子(さよこ)という妻と佑斗(ゆうと)という幼い息子がいたらしいのだが、そのことを尋ねると人が変わったようになり、「二人とももう死んだ!」とにべもない。そう、実は二人の死には花菜が大きく関係しており、克彦の弟・京也(きょうや)からその経緯を聞かされた花菜は、夫は実は自分に復讐するために結婚したのではないかと疑惑を抱くようになるのだった…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.19~特集/汚された人生」の内容と重複しています。ご注意ください)

スタイル抜群、ハデ系美女の月形華(つきがた・はな)は男に不自由したことはないが、とある理由から『カネ持ちの男』に執着し、今日もおメガネにかなう相手を探すべく医者限定の合コンに出席していた。するとそこに遅刻してやってきたのが間野目(まのめ)というイケメン外科医で、なんでも親の医院の後継ぎのサラブレッドという話…がぜん色めき立つオンナども。華も例外ではなく、間野目のハートをゲットすべくがぜん猛アタックを仕掛けていくのだが、実は二人の間には知られざる過去の因縁があったのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-(3)~特集/会いたかった!涙の再会」の内容と重複しています。ご注意ください)

マンションで女性管理人を務める庭山(にわやま)は五十過ぎの独身女性。職務に忠実で人柄もよく、住人たちから信頼されていたが、実はかつて結婚に失敗して婚家を飛び出し、それ以来一人息子にも会っていないというつらい過去があった。そんなある日のこと庭山は、住人の近藤と山根という二人の主婦の関係性が思わず心配になるような場面に出くわしてしまう。自己中な性格の近藤は何かというと自分の都合のいいように山根を利用し、おとなしい山根はそれに文句も言うこともできず、ひたすら耐えるだけ…このままじゃ、婚家への不平不満を溜めすぎた挙句爆発してしまった昔の自分と同じになっちゃう! 山根のことを心配して助言する庭山だったのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-(3)~特集/会いたかった!涙の再会」の内容と重複しています。ご注意ください)

亡き夫の遺志を継ぎ、全国に16ものチェーン店を展開するレジャー関連企業「田所リゾート」の実質的オーナーを務める未亡人の主人公は、ひとり息子の郁也(いくや)を社長に立て、自らは副社長としてその経営に辣腕をふるっていた。しかし、年々自身の老いと衰えを痛感せざるを得なくなった彼女は、会社の後継者をもうけるべく、郁也に嫁をとらせることを決心する。絶対に逆らわない大人しくて清楚なタイプで、かつ子供をバンバン産んでくれそうな健康的な若い女…そうして結婚相談所を介して選ばれたのが、美里(みり)だった。思惑どおりに文句ひとつ言わず家事をし、倹約に努め、郁也の夜のお相手も積極的にこなしてくれて…まさに理想の嫁といえる美里だったが、何かがおかしい? 実は彼女には身の毛もよだつ恐ろしい秘密があったのだった…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.22~特集/こんな嫁姑関係はイヤだ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

ある日、夫・月夜(つきや)の父親が急死したとの連絡が入り、妻・季美子(きみこ)は夫とともにその実家へ向かう。なんでも死因は腹上死で、連れ合いに先立たれた父親が一体誰と…? と訝しく思っていると、葬儀の場にいたのは内縁の妻だと聞く静絵(しずえ)という女性だった。ところが、喪服姿も色っぽい彼女は元飲み屋の雇われママだったという話だが、実は皆が知らぬ間に父親の籍に入った正式な後妻だったのだ。その事実を知るとがぜん、弟の星夜(せいや)も叔父夫婦も色めき立った。実は亡き父親には推定1億円の価値があると考えられる黄金仏の遺産があり、皆それを相続しようと虎視眈々と狙っていたのが、静絵が正式な配偶者ということになると話が違ってくるわけだ。かくして遺された者たちの欲の皮が突っ張ったつばぜり合いが繰り広げられるのだった…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.23~特集/女のバトル勃発中!」の内容と重複しています。ご注意ください)


主人公は43歳の主婦。今年で結婚20年目を迎える彼女にとって、もはや夫はただの同居人のような存在であり、夜のお勤めも月に1回程度、お義理のように済ましている関係性。しかし、年頃の高校生のひとり娘・麻央(まお)に関しては、心配が尽きない。やれ変な男と付き合ってはいないか、いやまさか妊娠するようなことはしていないか? …手遅れにならないうちにと、主人公は娘に対してセックスに対する心構えと避妊の重要性、中絶がなぜいけないかをこんこんと説いて聞かせるのだった…が、そんなときなんと、こともあろうに主人公自身の妊娠が発覚してしまう。当然中絶するつもりだという主人公に対して、娘の麻央は激しく非難するのだが――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.25~特集/いじめ地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦の大森征子(おおもり・まさこ)は、夫の和朗(かずお)と3人の子供たちと暮らしていたが、実は姑が二人いるという特殊な身の上だった。もともと和朗は姓を原(はら)といい、大森家の人間ではなかったのを、とある事情で今の大森家の養子になったという事情があり、原みつ子という産みの母親と、大森の義母という育ての母が存在するのだ。征子としてはどちらかというと、人当たりのいい関西人のみつ子のほうが、育ちがよくて堅物な大森の義母よりもつきあいやすかったが、さすがにある日突然みつ子が家を訪ねてきて、しばらく世話になりたいというのにはビックリしてしまった。しかもその理由が、みつ子の長男であり和朗の実の兄にあたる悦朗(えつお)を追う借金取りから逃げるためだというのだからたまらない。果たして、まるで真逆な姑二人の狭間であたふたと揺れ動く、嫁・征子の運命や一体……!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)

理奈(りな)は、地方で両親が営む食堂の経営難を少しでも助けたいと単身上京し、小さなアパートに住み喫茶店で働きながら仕送りをしていたのだが、ある日店の常連客の鈴本宗雄(すずもと・むねお)と意気投合、つきあった末に彼の子を妊娠する。そのことを告げると宗雄は、自分の借金の肩代わりをして、母親が一人暮らす実家で同居してくれるなら結婚するという条件を持ち出し、理奈は仕方なくそれに同意することに。しかしそれは地獄のような日々の始まりだった。姑は身重の理奈に家事のすべてを押し付けて完全に家政婦扱い、おまけに宗雄の借金の返済のために外で働くことも強制した挙句、そうやって稼いだ金はすべて自分が取り上げ、理奈に自分が自由に使えるお金は一銭も持たせなかった。宗雄も完全にそんな姑の言いなりで……そしてとうとう、産婦人科さえ行かせてもらえず、心身ともに過酷な毎日の果てに理奈は倒れ、お腹の子を流産してしまう――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.31~特集/裏切りの愛」の内容と重複しています。ご注意ください)

突如ラーナという聞きなれない名前の女神に召喚されたゴロー。話を聞けば彼女は異世界の神で、自身の力の回復のため信徒となって異世界で布教活動をしてほしいとのこと。いやいや俺はなんのとりえもないさえないおっさんですよ? そんなんいきなり言われても…え? 女神様が俺の嫁さんになってくれるって? いやまぁそれなら、しかし…。「ちなみに布教って具体的に何したらいいんですか?」「乱交」「…は?」「乱交」 ※この作品は『COMIC異世界ハーレム Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。

結婚7年目、二人の息子を持つ33歳の専業主婦・真利子は、友人・葉月の思わぬ話に驚いていた。つい最近、大企業勤めのエリート夫と離婚し、今は年下のカレシとラブラブ中だというのだ。離婚の原因は”セックスレス”…そこで真利子ははたと考えた。「あれ、そういえば私、最後に夫とエッチしたのっていつだっけ?」…なんと真利子自身、もう3年もセックスレス状態だったのだ。このままじゃいけない! 夫との密接な夫婦関係を取り戻すべく、あの手この手で誘いをかける真利子だったが、夫はまったく応じてくれず…私、もう女だと思われてないの!? ところが、そこには思いもよらない原因が存在していて…? 今どき夫婦の幸せの行方をリアルに綴る、大共感等身大ストーリー!

ああもうっ!この世にまともな男はいないの!? 「鉄の女」と呼ばれるやり手の独身OLがある日出逢ったのは、心やさしい若きコンビニ店員。彼にかいがいしく世話をされるうちに情が移り、都合よく使える召使い感覚で結婚した彼女だったが、ともに生活するうちにその意外な独占欲に嫌気がさしていき…ついに離婚を切り出すのだが、その日を境に次々と恐ろしい事件が!! 果たして犯人は一体? 「結婚」が孕む暗黒面をスリリングに描く、女のサスペンス傑作!

水沢沙耶香は幼い頃からずっと、祖母と母の間の嫁姑の確執を目にしてきた。家風と伝統を重んじる祖母と、自由奔放な性格の母はことあるごとに反目し合い、そんな殺伐とした雰囲気ゆえか、沙耶香はどちらにも心を許せずにいた。唯一、父だけがやさしく頼れる存在だったのだが、沙耶香が小6のときに事故で死んでしまい、ますます重苦しい空気が家の中を支配していった。祖母は息子の死後、嫁である母を追い出そうとするのだが、遺産相続に拘る母は頑として出ていかず、それどころか怪しげな若いホストのヒロシを家の中に出入りさせる始末。当然、最初はそんなヒロシを忌み嫌っていた祖母だったが、なんとそのうちに祖母までが”女”の部分をヒロシに篭絡され、沙耶香は愕然! そして、二人の女の醜悪すぎるせめぎあいに絶望する沙耶香にまで、欲望の毒牙が迫ろうとしていた…愛憎うず巻く戦慄どろどろストーリーの決定版!

異常なくらい気むずかしい父と、それにまったく逆らえない母の間に育ったしのぶは、小さいときから両親の顔色を窺いながら生きてきた。そして何の因果か、長じて結婚した相手の男性・征司も父と同じく歪んだ精神性を持っていて、妻であるしのぶの人間性を踏みにじることで優越感を覚える最低のモラハラ男だった。悪いのは自分じゃない…幼い頃から身に沁み込んだ被虐性から脱け出し、人間として尊厳を持って生きていきたいと決意したしのぶは、征司との離婚を決意し、そのことを母に告げにいくのだが、そのとき父が突然倒れてしまう。果たして、しのぶは長きに渡るモラハラ体質から脱することができるのだろうか? 親子間・夫婦間のシビアな問題に鋭く斬り込む異色ヒューマン・ストーリー!

夜の夫婦の寝室、夫の腕に抱かれ喘いでいた聡美は何者かに覗かれている気配を感じて、そのことを夫に訴えた。「ほら、今あそこにお姑さまが!」しかし当然、夫はまともに受け取ってはくれなかった。「おふくろがそんなことするわけないだろ! おまえは自意識過剰なんだよ」…と。そんなことはない。姑はもうずっと私を目の敵にし、監視し続けているのだ……。結婚した当初は、もの静かで上品な婦人だった姑の態度が変わったのは、一人息子の史男が生まれてからだった。和裁の先生をしている姑は、和裁を仕込むといっては、針や物差しを使って聡美のことを打ちいたぶり、それは日増しに激しさをましていく。まちがいない、姑は邪魔な嫁である私をこの家から追い出そうとしているのだ……愛する史男と引き離されてなるものか! 一計を案じた聡美は、憎き姑に対して逆襲の罠を仕掛けるのだったが――!? ※本コンテンツは合冊版『スキャンダルまみれな女たち~特集/愛欲の殺意』と内容が重複しています。ご注意ください。


結婚目前にして浮上した恋人の裏切り不倫疑惑…いま、誇り高き女の華麗なる復讐が始まる!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.7~特集/復讐のカイカン」の内容と重複しています。ご注意ください)

元々売れっ子ホステスとしてススキノでブイブイいわせていた翔子だったが、ある男にだまされて多額の借金を背負い、逃げるようにして今の地方のスナック『シンシア』に流れ着いた。しかも、その男との間に生まれた息子の歩夢(あゆむ)も一緒という母子家庭状態で。ススキノ時代の華やかな日々が忘れられない翔子は、一方でシングルマザーとしてギリギリの生活を強いられている現実との落差にやりきれず、ついつい歩夢にきつく当たってしまったりと、毎日が自己嫌悪とジレンマの連続で…果たして、この母ひとり子ひとりに明るい未来はやってくるのだろうか…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれの女たちVol.8~特集/地獄を見てしまった女」の内容と重複しています。ご注意ください)

主人公・堀田有紀は、周坊(すぼう)家の豪壮な館に1年間、メイドとして住み込みで勤めることになった。実は最愛の妹・明日美がここで働いた形跡を最後に消息を絶ち、その行方を捜すべく潜り込んだのだった。働き始めた有紀はまず、ミステリアスな雰囲気の館に負けず劣らず個性的な家人の面々の存在感に圧倒された。7代目の当主だという、館でただ一人の男性・朔也(さくや)の冷血なまでに端正な美男ぶり。魔女顔負けの不気味な迫力を持つ執事の如月つう子。朔也の正妻・礼子と愛人・ひかるの火花散る女同士の確執。虎視眈々と次期正妻の座を狙う秘書の雪乃……莫大な財産と絶対的な権力を得るための跡継ぎ争いはし烈を極め、衝撃の結末へとなだれ込んでいく――果たして、妹・明日美の運命は? 館に秘められた巨大な秘密とは? 圧倒的迫力で送る女たちのエンタメ巨編!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.10~特集/誰にも言えない私の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)

茜の夫の実家は、新車・中古車販売、車検・整備もやる地元のモーターショップだ。茜は夫・伸一と娘・智美の三人で実家とは別のところで暮らしているが、伸一が主任として実家へ仕事に行っている間、姑が何かにつけてやってきては、茜をいじめ、つらく当たり…心因的呼吸困難に陥ってしまうほどの強大なストレスにさらされる地獄の日々だった。ところが、根っからのんきな伸一は、いくら茜が姑のこわい実態を訴えても、自分の母親を疑う気など微塵もなく…茜の心の忍耐度リミッターはもう限界ギリギリだった。そしてそんなある日、信じられない出来事が茜夫婦にふりかかる。なんと茜と真一の人格が入れ替わってしまったのだ!! 果たして、この常識を超えたアクシデントの先に待ち受ける家族の運命とは――!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10~特集/お隣りに潜む悪魔たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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