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美人で仕事もできて恋愛経験も豊富。男女問わず社内で人気の会社員・長沢咲茉の正体は、理想の“王子様”とのラブラブで甘い日々を夢見るだけの、恋愛経験ゼロ、脳内メルヘン妄想女だった!仕事中でも思いついた妄想はすぐノートにメモするほど、“王子様”との恋を夢見る咲茉。「素の自分を受け入れてくれる王子様と出会うことはあるの…?」と思っていたある日、咲茉の勤め先に社長の息子・皇幹が異動してくる。彼は高身長・イケメン・御曹司と、まさしく“王子様”という言葉がぴったりで、可愛い照れ顔と素直な様子に咲茉のトキめきは止まらない。ところが、歓迎会中に一人抜け出した皇幹は、どこかこれまでと違う雰囲気で──“王子様”との甘い日々を夢見る妄想こじらせ女子×腹黒イケメン御曹司のはちゃめちゃオフィスラブコメディー!■収録内容・「夢見る妄想女子は腹黒王子と恋をする」1~6話

私・悦子はお父さんの反対を振り切って、高校卒業と同時に建設現場作業員のマサくんと結婚しました。息子の良太も生まれて、決してラクじゃないけど、愛があれば大丈夫!と、結婚生活をがんばってたんです。そんな時、お義母さんがやってきて、経営している喫茶店を銀行に取られちゃいそうだから、お金を貸してほしいって言われて…私たちは断ることができず、おかげで月10万円の返済を背負うことになり、仕方なく私はスナックに勤めに出ることにしました。するとだんだん、マサくんとの間にすれ違いが生まれ、子育てに手をかけてあげられないせいか、良太の発育にも異常がみられるようになってしまいました。そして挙句の果てには、また性懲りもなくお義母さんが借金を頼んできて…「スナック勤めよりも、体を売ればもっと稼げるよ」だなんて! ああ、いったい私はどうなってしまうのでしょう!? 若すぎる結婚が招く不幸の波状攻撃を克明に綴る、本当にあった女の仰天人生ドラマ!


「川にはいつも懐かしい風が吹いてる――」小説家を名乗りながらも依頼があるのはエッセイや釣りの文章ばかりの主人公・津田。妻と営んでいるジーパン屋の収入で家族四人なんとか食うには困らないが、その店も妻と息子に任せられるようになり、やることもなく日がな一日利根川でヘラブナ釣りをしてばかり。そんなある日、ひょんなことから川漁師の中古の川船を8万円で買った津田は、自作で船に屋根をつけ、寝泊りができるように改造し、自宅から通いで「舟に棲む」日々が始まる…。食べるものもなく皆が生きることに必死だった戦後の時代を生きぬいたものの「なんだかオレはどこかへ忘れ物をしてきたような気がしてならないのさ」と、いまの平穏な生活が何とはなしに物足りない津田。世の中から取り残されたような気がしつつ、かといって世捨て人にもなれないまま、家族、そして川辺に集う奇妙で穏やかな人々と交流する主人公の日常を描いた傑作コミック。




山野和子と中田麻美は、同じ年ごろの子供を持つ公園友達同士。和子の娘の美咲と麻美の息子の裕騎もとても仲がよく、双方家族ぐるみといってもいい付き合いだった。ところが、シングルマザーである麻美がパート勤めのために裕騎を保育園に通わせることになったため、てっきり自分の娘の美咲と同じく幼稚園に行くものと思っていた和子は、裏切られたような気持ちになってしまう。そんな歪んだ思いは子供心を置き去りにしたお受験への執着へと向かい、いわば親のエゴと都合で無理やり塾や習い事へ通わせられるはめとなった美咲の心は深く傷つけられてしまう。そしてとうとう、美咲と裕騎が二人そろって姿を消してしまうという大事件が――!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.8~特集/ああ!!話が通じない女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

泉ちひろ(29歳)は、脱サラして昔からの夢だったパン屋を営む夫・伸生を手伝い、実母・ひとり息子の優太とともに、忙しいながらも幸せな日々を送っていた。ところがそんなある日、伸生が踏切での交通事故に巻き込まれ、瀕死の重傷を負ってしまう。幸い意識が戻り植物状態の危機は免れ、なんとか退院までこぎつけたものの、伸生の様子がどうにもおかしい。ちひろが好きになった”ふかふかの食パンみたいに”穏やかでやさしかった性格が一変し、キレやすく乱暴な言動ばかりをする横暴男になってしまったのだ。しかも、肝心のパン作りの手順や知識もことごとく消失してしまったようで、このままでは先の生活すらおぼつかない。いったいなぜこんなことに!? 医師の診断は『高次脳機能障害』…衝撃の事実に、離婚する考え始めるちひろだったが――?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.3」の内容と重複しています。ご注意ください)


自称「奇跡を起こす女」・鈴宮ひばり22歳。面接試験の当日に、人助けをして大遅刻をしたにもかかわらず、なぜかその会社=子供服メーカーのベイブに合格。その時の採用担当だった三好課長に一方的に惹かれ、バツイチ&子持ち&ひと回り以上年上の彼に猛アタック開始。何度も告白しフラれつつも、いつかこの気持ちが届くと信じている。三好課長が自分を頑なに受け入れなかった、本当の理由を知った後でも…。今まで起きた数々の信じられない出来事。きっと自分は奇跡を起こす女。「だから私を傍に置いてください。」 そうすれば、きっと奇跡が起きるから…。捨て身の告白にミラクルは起きるのか? そして三好課長の高校生の息子・晴太とひばりの関係は? 全く新しい愛のカタチと家族の姿を描く、ハートウォーミング・ラブストーリー。晴太の知られざる恋を描いたアナザー・ストーリー「赤いレースと白いごはん」も収録しました。

女教師に思いを寄せる中学生・男谷(おたに)。だが転任してきた教師が彼女へ結婚を申し込み……。少年の心が激しい憎悪で引き裂かれたとき、それは現れる。次々と人を殺害し、街を破壊する幻の馬ボンバ、その正体とは? 人間の深層をえぐり出す、暗黒の衝撃作! ほかに遭難救助を描いた山岳ドラマ『魔の山』等、短編8編を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ボンバ!』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『魔の山』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『がらくたの詩』(手塚治虫漫画全集MT37『アポロの歌』第3巻収録)/『赤の他人』(手塚治虫漫画全集MT80『SFファンシーフリー』収録)/『三つのスリル』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『机の中へこんにちは』(手塚治虫漫画全集MT188『マグマ大使』第3巻収録)/『ずんべら』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録)/『やまなし』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『ふたりでリンゲル・ロックを』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録) <初出掲載>『ボンバ!』1970年9月号~12月号 別冊少年マガジン連載/『魔の山』1972年8月6日号 週刊少年サンデー掲載/『がらくたの詩』1969年8月24日号 週刊少年サンデー掲載/『赤の他人』1970年2月号 デラックス少年サンデー掲載/『三つのスリル』1968年1月号 希望の友掲載/『机の中へこんにちは』1968年4月号~9月号 中学二年コース連載/『ずんべら』1975年12月1日号 週刊少年キング掲載/『やまなし』1985年5月号 コミックトム掲載/『ふたりでリンゲル・ロックを』1982年1月号~2月号 月刊少年ジャンプ連載

【32歳・主婦の体験】私の元パート仲間の話です。彼女は9歳の男の子と7歳の女の子の母親で、ご主人はタンクローリーの運転手をしています。1年前にマンションを買って引っ越してきた彼女ですが、そのローンの支払いに加えて、実は男の子が学習多感障害を抱えていて通院代がかなりかかり、家計のやりくりが大変なようでした。そこで彼女は私と同じ健康ランドのパート勤めをやめて、普段お子さんと一緒にいることができる内職の仕事を始めたのですが、それが今どき驚くべきもので…チラシを封筒に入れてノリで封をするというものなのですが、2枚作ってようやく1円、丸2日寝ないでやっても2500円ほどにしかならないという効率の悪さだったのです。でも、そんな内職でも彼女は何かに憑かれたようにのめり込んでいき、家に閉じこもって一日中体を丸めて作業する日々を続け…とうとうとんでもないことになってしまったのです――!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(1)~特集/こんな主婦友はイヤだ!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

「いいよ、ナカに出しな…」「母娘で大サービスだ」下宿メシは、ガテンな母と可憐な巨乳娘の母娘ドンブリっ!? ヘタレ男子の「鈴木 一郎」(スズキ イチロウ)は予備校生活を送るため、ある家に下宿することになった。初めて訪れた下宿先は、なんと建設業の「鬼切組」! そこで出迎えたのは巨乳のカワイイ子「鬼切 陽菜子」(オニキリ ヒナコ)…と、会社を取り仕切るのは腹筋パックリ、腕はモリ筋の女社長で陽菜子の母親「鬼切 さくら子」(オニキリ サクラコ)だった。翌朝、超が付くほど早朝に一郎はさくら子にたたき起こされるが、そうは起きられない。そこでさくら子は一郎のアソコをムリヤリ勃こして強制挿入! 一郎のチェリーはあっけなくオワタ! 一日の作業が終わってクタクタになった一郎が疲れを取りにフロに入っていると、突然「前のほうもちゃんと母娘できれいにしてやるよ」と母娘入ってきてWでご奉仕! しかも陽菜子のヴァージンまでいただいちゃう!! 破天荒なエッチが連続するマシンガンエッチをフルカラーでお楽しみください☆

元やくざと少女の人生再生の物語。 その人生でいいの?そのまま死んでしまっていいの?殺人の罪で25年刑務所に入っていた元ヤクザの鬼塚与(おにづかたすく)は刑期を終え出所。迎えに来るはずの舎弟の月島次郎が現れずかなり落ち込むが、とりあえず両親に会いに故郷に向かうことにする。道中、完全に道に迷い近くのお堂に避難をすることになる。その夜は季節外れの猛吹雪が山全体を襲いお堂から一歩も出られない。するとどこからともなく妖艶な女性が目の前に現れ一夜を共にすることに。この夜の出来事は夢か幻か次の日、実家に帰るも母親は既に他界していた。父から差し出されたの援助金も漢気で断り都会へ向かう鬼塚。路頭に迷いながら舎弟を捜し始めるが、いきなり暴君に襲われ金を奪われる。しかたなく、なけなしの金を使い公園で25年ぶりの飲酒を始めると……お堂で一夜を過ごした女性に偶然再開。彼女の名前はユキ、はたしてこの再会は偶然なのか。 #ヤクザ #元ヤクザ #ヤクザと家族


「戸籍のない私たちは、学校にも行けず、犯罪の被害者にもなれない」中国ひとりっ子政策の闇「黒孩子(ヘイハイズ)」と呼ばれる子供たちの悲惨な実状を漫画化! 貧しい農家の次女・雪蘭(シュエラン)は、弟ができたことで売られてしまう。奉公先の名家で従順に勤める雪蘭だが、当主の朱陽(ヂューヤン)に夜な夜な呼び出され…? 売られてもたくましく生きようとする少女の半生を描く表題作「闇っ子~戸籍のない子供たち~」、友人から勧められたバイトはなんと、死体洗い!? 過酷な労働を強いられる毎日、乗り越えようとする母子の絆「甘い話苦い水」、小学6年生にして万引き常習犯の少女、母の愛を求めるが故の非行に周囲の大人たちはどうする…? 体験した本人からの壮絶投稿を作品化「それ 欲しい」。兄と姉だけをかわいがる両親、ずっといらない子として扱われていた少女は、認知症で変わり果てた母親に復讐を考えるが…? 孤独な少女の葛藤を描く「いらない子」。安武わたるが送る秀作4本詰め!



理奈(りな)は、地方で両親が営む食堂の経営難を少しでも助けたいと単身上京し、小さなアパートに住み喫茶店で働きながら仕送りをしていたのだが、ある日店の常連客の鈴本宗雄(すずもと・むねお)と意気投合、つきあった末に彼の子を妊娠する。そのことを告げると宗雄は、自分の借金の肩代わりをして、母親が一人暮らす実家で同居してくれるなら結婚するという条件を持ち出し、理奈は仕方なくそれに同意することに。しかしそれは地獄のような日々の始まりだった。姑は身重の理奈に家事のすべてを押し付けて完全に家政婦扱い、おまけに宗雄の借金の返済のために外で働くことも強制した挙句、そうやって稼いだ金はすべて自分が取り上げ、理奈に自分が自由に使えるお金は一銭も持たせなかった。宗雄も完全にそんな姑の言いなりで……そしてとうとう、産婦人科さえ行かせてもらえず、心身ともに過酷な毎日の果てに理奈は倒れ、お腹の子を流産してしまう――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.31~特集/裏切りの愛」の内容と重複しています。ご注意ください)

●あらすじ/毎日毎日、大阪の町をあっちへこっちへの新人渉外マン・中井信吉、愛称“ナカやん”。元気よく「まいどー、ナンシンです!!」と外回りで立ち寄った家で、番犬にズボンをかじられ、お尻がまる見えに。お尻を隠しながら、なんとか会社にたどり着いたものの、ハルさんにズボンのお尻を縫ってもらっているところを、そそっかしい佳代ちゃんに「ふん!! 不潔!!」と誤解されてしまう。さらには安藤支店長に「ズボンをネタに定期預金のひとつも取ってこんかいっ!!」とお叱りを受ける始末。踏んだり蹴ったりのナカやんだが、本日一番のトラブルが目の前に迫ってきていて…(第1話)。●その他の登場人物/ 巽課長(河内台支店営業課長。もの分かりのよい、理想の上司タイプ)、高田次長(「成功は自分の手柄、失敗は部下のせい」という、どこにでもいる嫌な奴)、 ハル子(ナンシン河内台支店勤務。ナカやんや佳代ちゃんの“お母さん”的存在)、中井登紀子(信吉の母親。食堂を経営している)、藤谷理事長(変装して支店を抜き打ち視察するのが趣味!? のナンシン理事長)


ある小学校で、小学6年生の児童が学校の屋上から飛び降りた。児童の名は紫村俊介。命こそとりとめたが意識不明の重体で、現場に残された遺書からいじめを苦にしての自殺未遂と推測された。そして、遺書にはいじめの加害者として青空茜の名前があった。母親の青空翼は娘を問い詰めるが、茜は頑としていじめの事実を認めない。そんな茜の態度に引っ掛かりを覚えつつも、翼は娘を信じることにする。なぜなら、紫村俊介はかつて茜をいじめていた子だったからだ――。果たしていじめの本当の「加害者」は誰なのか。ヒット作『娘がいじめをしていました』に続く、いじめ問題のタブーに切り込んだセミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。



「えっ!? 私のアソコに膣がない!?」。中学卒業時期なのに初潮が訪れない「私」は、親に連れられて婦人科に。そこで明らかになった膣欠損。美人で成績もよかった少女の人生が大きく歪みだす――!? 非常識な両親に縛られた女性の苦悩と再生を描いた表題作「私…女じゃない!?~でき損ないと呼ばれて~」のほか、給食費など我が子の教育に必要な出費をすべて拒否するモンスターペアレントの母親との苦く切ない思い出をつづった「消えて!お母さん」、末っ子長女であることをいいことに父親、兄弟に借金しまくる激ヤバ叔母に金を吸い尽くされる顛末を描いた「悪魔の借金女」、姑とそのパート仲間のバスツアーに同行した嫁が目撃した温厚そうな常識人だと思っていた姑の裏の顔に戦慄が走る「姑怒りのバスツアー」、クラブ友達のオシャレブスがロハス志向に走り、「私」を見下してくる! 自慢されたスピリチュアルなサーファーたちとのコミューンを訪れた「私」が目撃したアブナイ情景を描いた「目覚め女」を収録。呆然、唖然のショッキングな5作品をお見逃しなく!

母ひとり娘ひとり…ふたり寄り添い生きてきた親子を見舞った、あまりにも悲しすぎる惨劇とは?(2003年/福岡県)聡美は老いた母親と暮らす、45歳の独身女性。これまで幾度となく結婚の話はあったものの、その都度、母をひとり置いて嫁ぐことができないでいるうちにこんな年齢になってしまった。ただ、安定した仕事に就き生きがいも感じていたため、まあそんな人生もいいか、と自分を納得させることができていた。しかし、ある日母が複雑骨折し寝たきり状態に陥ってから、そんな状況は激変する。聡美は母の介護のために仕事を辞めざるをえず、しがないパート勤めに。また、母と四六時中顔をあわせ面倒をみる生活は、聡美にかつてないストレスと不満をもたらし、着実にその心をむしばんでいった。「なんで私だけこんなつらい人生を送らなきゃならないの!?」そして鬱積したドス黒い心情は、母の思わぬ再婚話を知るに及んでついに爆発し、母をめった打ちにして惨殺してしまう。だがその裏には、母の娘への思いもよらぬ深い想いが秘められていて――…!?

主婦・松宮亜沙子は亡き祖母の教えで、幼い頃から何事もコツコツと真面目にやることを信条として生きてきたが、最近になってそれも揺らいできた。何をやってもうまくいかず、パート先でも怒られたり辛かったりするだけ…本当に、いつか報われたりするのだろうか? そんなある日、亜沙子の日々を激変させるきっかけとなる出来事が起こる。近所のコンビニで買ったサラダの味に違和感を覚え、そのことを店側に報告すると担当者がすっ飛んでやってきて、お詫びのしるしとして商品券5千円分をおいていったのだ。たった一つのクレームで自分の時給6時間分の金券をゲットできるなんて…そうか、これこそ私が今まで真面目にコツコツと生きてきたことに対する神様からのご褒美なんだわ! 味をしめた亜沙子の偽クレーム活動は日増しにエスカレートしていくのだが、そんな彼女を警察がいつまでも見逃してくれるはずもなかった―――! あまりにも愚かすぎる主婦の生活犯罪の一部始終!! ※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件~暴走する母親たち~」の内容と重複しています。ご注意ください。


灯がともる。涙があふれる。『世にも奇妙な物語』にてドラマ化された一編を含む、名手の傑作ヒューマンSFシリーズ!街がある。その街には、「スキエンティア(科学の女神)」と呼ばれる像が掲げられた超高層タワーが立っている。ひときわ高く、あたかも人々の営みを見つめるように。主人公はその街に生きる彷徨える者たち。彼らは今日も、己の人生を一変させたいと願い、「禁断の科学」にすがる…自殺願望のある女が、車椅子の老婆に身体をレンタルする『ボディレンタル』飲ませた相手に必ず惚れられるクスリ『媚薬』母親が死んだ娘のクローンを育てる『クローン』愛が見えると噂のドラッグを女子高生が求める『ドラッグ』それを使うと誰もが「天才」になれる『覚醒機』ほか、全7編を収録。戸田誠二プロフィール1969年静岡県生まれ。自身のHP「COMPLEX POOL」にてオリジナル短編漫画の無料公開を開始、「インディーズコミック」の地平を拓く。それらの作品を集めた『生きるススメ』で単行本デビュー。代表作『しあわせ』『ストーリー』『説得ゲーム』『唄う骨』『化けの皮』『美咲ヶ丘ite』


とある富裕な家で家政婦をしていた紀美子は、その家の息子・祐介と深い仲になり、彼から求婚される。しかし当然、彼の両親がそんな身分違いの結婚を許すはずもなく、祐介は勘当され、二人は家を出る。当初、祐介は新しく勤めた会社で月給手取り150万円という厚遇を受け、生活になんの不自由もなかったが、ある日突然の事故で下半身不随、働けない体になってしまう。紀美子は彼のプライドと生活のレベルを守るべく、六本木の会員制高級クラブに勤め、そのうち客たちに体を売るようになっていく。そして客たちから肉奴隷として扱われる日々の中、家に帰ると今度は祐介に対して女王様のようにふるまうようになり…めくるめく二つの性を生きる彼女の人生の行き着く果ては一体…?(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たち(5)~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

【33歳・OLの体験】直子がまだ20歳の貧乏学生だった頃、成人のお祝いを兼ねた高校時代の同窓会が開かれた。直子はそこで当時仲のよかった、久美に再会する。昔からキレイで男子に人気のあった彼女だったが、今は化粧品会社の美容部員をしているといい、ますますその華やかさに磨きがかかっているようだった。そんな久美から直子はある頼まれごとをする。実は会社のお得意様の息子が直子のことを気に入っていて、1度でいいからデートしてあげてほしいというのだ。断るに断れず了承する直子…しかし、その相手はゾッとするほど不細工な巨体デブ男で、なんとその日、直子は無理やり犯されてしまう。そしてその背後には、実は久美の密かなたくらみが潜んでいたのだった…。(※本コンテンツは、合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(2)~特集/壮絶!!不幸博覧会」の内容と重複しています。ご注意ください)

伏見順(ふしみ・すなお)は結婚してもう5年が経つというのに、まだ子供に恵まれなかった。夫・信一は気にすることはないと言ってくれるものの、それはあくまで”女としての妊娠のプレッシャー”が実感としてわからない、単純な男の感覚ゆえの言葉に過ぎなかった。そんなある日、順は産婦人科へ診察に行き、自らの妊娠能力に関して思いがけずショッキングな宣告を受ける。「私、妻失格だ…」悲しみと絶望のあまり離婚を考え、とりあえず実家へのプチ家出を敢行しようとするのだが、その途上、思わぬアクシデントによって義妹の息子である悪ガキの甥っ子・健敏(たけとし)の面倒を見なければならないハメに陥ってしまう。ちょっと勘弁してよ~と愚痴る順だったが、この伯母と甥の凸凹珍道中が、順の心にこれまでなかった温かく前向きな灯をともしてくれることになるのだった――。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.8~特集/夫婦、その天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)


長年の憧れの地・横浜に念願のマンションを買い、夫と息子の裕太の3人で越してきた田島遥(はるか)だったが、いきなり思いもよらない相手と再会してしまう。それはかつてのOL時代の同僚であり、よき親友&ライバルでもあった慶子だったが、実は6年前、遥が夫との社内結婚&寿退社を報告したとき、慶子から夫のことをバカにするがごとき聞き捨てならない言葉を投げつけられ、それ以来絶好状態にあった相手だったのだ。聞けば、その後一流商社勤めの夫と結婚し遥たち以前よりこのマンションに住んでいるとのことで、しかも部屋はハイグレードな最上階の一等室!…さも得意げな顔でマウンティングしてくる慶子に対して、遥の対抗心もメラメラと燃え上がり…港町横浜を舞台に、女の意地とプライドをかけた戦いの火ぶたが切って落とされるのだった――!!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.15~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)


【平成21年・愛知県】不良文化華やかなりし1980年代、井之口恭平(いのぐち・きょうへい)と片部瑞穂(かたべ・みずほ)は出会い意気投合、ほどなく結婚した。喧嘩もしょっちゅうのやんちゃな恭平だったが、実は実家は地元でも1、2を争う金持ちの『井之口造園』で、時まさにバブルの真っただ中、景気よく恭平の月収は100万円にも達し、瑞穂は何不自由のない結婚生活を送ることができた。ところが間もなくバブルが崩壊すると、恭平の月収は20万円まで激減し、しかしその浪費癖や女遊びは相変わらず…息子・大輔を抱えて瑞穂の暮らしも困窮し、夫婦間の亀裂はどんどん大きくなっていく。その挙句、ドロ沼の離婚闘争に突入し、業を煮やした恭平は密かに妻・瑞穂を亡き者にしようと驚きの暗殺計画を練り始めるのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(4)~特集/悲しみの身内間殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)

日向子(ひなこ・29歳)は東京で大企業のバリキャリOLとして激務の日々を送っていたが、あるときそんな生活に疲れ、フラリとひとり旅に出る。そしてその旅先で出会ったのが、農家の一人息子である啓太(けいた・27歳)だった。たちまち恋に落ちた二人は付き合うようになり、ほどなく結婚…農業の「の」の字も知らなかった都会育ちの日向子がいきなり田舎の農家に嫁ぐことになったわけだが、その生活は予想以上に大変なものだった。姑との軋轢、慣れない田舎の慣習、隣り近所との密すぎる付き合い…しかし、日向子は持ち前のバイタリティと大企業仕込みのすぐれた仕事スキルで、農家の嫁として一歩ずつ自分の居場所を固めていく。そんななか、なぜか啓太のブドウの栽培に打ち込む熱意が、家族内を紛糾させていって――…!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-(2)~特集/最高の家族の絆」の内容と重複しています。ご注意ください)


元・内科のベテラン看護師だった本橋多江子(もとはし・たえこ)は、実母の介護も終わり、子育ての手も離れたということで、訪問看護師として再就職することになった。豊富な経験とスキルで順調に担当患者宅の信頼を得ていく多江子だったが、その中の一軒の脳卒中で倒れ片マヒとなった江尻茂太(えじり・しげた/72歳)という男性患者はちょっと難物だった。一代で会社を成功させた資産家ゆえに傲慢な性格で、妻に先立たれたあとは息子夫婦との関係も険悪という、非常に扱いづらい相手だったのだ。それでも、そんな江尻の気持ちに少しでも寄り添おうと心砕く多江子は、いつしか心開くようになった彼の、知られざる亡き妻への本当の思いの深さにふれることになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.16~特集/どうする!?突然の不幸」の内容と重複しています。ご注意ください)

【26歳・自営業の体験】野田里子(のだ・さとこ)は26歳の独身で、両親の経営する小さな部品工場の仕事を手伝っていた。不況のなか苦しい経営だったが、それでもなんとか家族三人で平穏に暮らしていた。ところがそこへ思わぬ疫病神が…! かつて勝手に家を飛び出した弟のワタルが、妻のルイ子と幼い息子のユタカを連れて転がり込んできたのだ。仕事は辞めてしまったといい、自分が工場のほうを手伝うし、妻のルイ子に家事は全部やらせるから実家の一部屋に住まわせてほしいと懇願され、両親は渋々承諾するのだが…フタを開けてみるととんでもない! ワタルは気分次第で工場の仕事をサボりまくるわ、ルイ子はいい加減な性格で家事などからっきしだわ…これじゃあ話がちがうじゃないの! 堪忍袋の緒が切れた里子と両親は弟夫婦を厳しく追及するのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(1)~特集/絶対に許せないヤツ」の内容と重複しています。ご注意ください)


亡き夫の遺志を継ぎ、全国に16ものチェーン店を展開するレジャー関連企業「田所リゾート」の実質的オーナーを務める未亡人の主人公は、ひとり息子の郁也(いくや)を社長に立て、自らは副社長としてその経営に辣腕をふるっていた。しかし、年々自身の老いと衰えを痛感せざるを得なくなった彼女は、会社の後継者をもうけるべく、郁也に嫁をとらせることを決心する。絶対に逆らわない大人しくて清楚なタイプで、かつ子供をバンバン産んでくれそうな健康的な若い女…そうして結婚相談所を介して選ばれたのが、美里(みり)だった。思惑どおりに文句ひとつ言わず家事をし、倹約に努め、郁也の夜のお相手も積極的にこなしてくれて…まさに理想の嫁といえる美里だったが、何かがおかしい? 実は彼女には身の毛もよだつ恐ろしい秘密があったのだった…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.22~特集/こんな嫁姑関係はイヤだ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

派遣社員として働いている水野涼子(みずの・りょうこ)は、かつて心底愛した男の子供を中絶し、その挙句に捨てられるという苦渋を舐めた過去があった。その男を見返すためにも誰よりも幸せになりたいと願い、よりいい肩書を持ちステイタスの高い男と結婚するべく努力してきたものの、その甲斐なく5度に渡る手痛い失恋を繰り返していた。そんなある日、アパートの隣室に相葉祥司(あいば・しょうじ)とその息子の光(ひかる)の父子が引っ越してくる。バツイチでしがない鉄工所勤め、しかもリストラの危機にあるというコブツキ30男の相葉は、普通なら涼子が歯牙にもかけない存在だったが、親しくなった光を介してその人間性にふれるうちに、特別な感情を抱いていくようになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.17~特集/ああ、ドン底からの再出発!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【48歳・主婦の体験】渡辺恭子(わたなべ・きょうこ)は48歳の専業主婦。夫・伸司(しんじ/50歳)と高3の息子・桐人(きりと)の3人家族だったが、最近常に体のだるさを覚えていた。友人に話すと更年期障害じゃないかと言われるのだが…ある日、恭子は夫と口論をしているときに急に倒れてしまう。翌日病院で診察を受けると、医師の診断はなんと”夫原病(ふげんびょう)”。夫の存在や言動が過大なストレスとなって体調不良を起こしている可能性があるというのだ。そう言われると、たしかに夫は国立大卒のエリート意識剥き出しで、家族に対してすらいつも上から目線で、自分が絶対的存在だと考えている節があった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)


吉川美加子(よしかわ・みかこ/41歳)は、4人家族の主婦だったが、最近、自分の人生の選択…今の夫・恵一と結婚したことは失敗だったのではないかと思えて仕方がない。中小企業勤めの夫の給料は年々下がる一方で今やリストラ寸前、中学生と高校生の二人の息子も、補導はされるわ校則違反で呼び出しを受けるわで、家計が厳しいうえに気苦労も絶えないという有様だ。深いため息をつく美加子…と、そんなときだった。ふらりと入った書店で大学時代の元カレが書いた本を見つけ、彼が小説家になる夢を叶えたことを知ったのは。ああ、あのときもし、彼の夢を信じて別れを選ばなかったら、私の人生ももっと素敵なものになっていたかも…? 昔のときめきが甦った美加子は彼と再会すべく、サイン会へと足を運ぶのだが…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.19~特集/はたらく女たちの天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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