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女性漫画恋愛

【再編集版】令嬢たるもの、幸せは自分で勝ち取ってみせますわ！～強い女はお好きですか？～アンソロジーコミック

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※本作品は2024/6/7配信の『令嬢たるもの、幸せは自分で勝ち取ってみせますわ！～強い女はお好きですか？～アンソロジーコミック』と同4作品が収録されています。重複購入にご注意ください。※紙版とは収録作品数が異なります。下記タイトルをご確認の上ご購入ください。身も心も強い女性が主役の作品を「小説家になろう」からコミカライズ!!婚約破棄されても勝手に婚約者を決められても、一度愛したのなら乗り越えられる。幸せは自分で勝ち取る読切4作品を収録！◇カバーイラスト：煮たか◆婚約破棄を突き付けられた公爵令嬢が求める二つのお願い作画：柑奈まち　原作：りったん婚約者の王太子が旅を共にした聖女と親密な関係に…!?◆王女殿下の元婚約者に愛を注いだら作画：月結草　原作：花散ここ王女殿下からの命令で婚約が決まった相手と共に過ごすことに…？◆旦那様、それは殺意とどう違うのですか？作画：こっこ　原作：有沢真尋顔も知らない婚約者に結婚式をすっぽかされてしまい…?◆伯爵令嬢デイジーは婚約破棄されたのでオタク趣味に邁進します作画：夜渡よる　原作：丹空 舞婚約破棄をされ、隠していたオタク趣味を解放！

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令嬢たちのフルパワー恋愛アンソロジーコミック

有谷実鯵河長月おと芦田ゆり榛名丼ユハズ瀬尾優梨ななひと新星緒

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いつだって全力疾走！ 物理的に、たまに遠回りに突き進む!! 「小説家になろう」発、令嬢たちのフルパワーな恋愛満載のアンソロジーコミック！カバーイラスト：有谷 実パン無双令嬢!?〜恋、焼き上がりました〜作画：鯵河　原作：長月おとパン作りに精を出すクロエは、婚約者の浮気相手と対面した。気にせずパンを作るクロエに激怒した婚約者が、発酵前のかわいいパン生地を床に叩きつけ？『真実の愛』に目覚めたとか言い出した王子をビンタしたら正気に戻った作画：芦田ゆり　原作：榛名丼卒業パーティーの最中に婚約破棄をされたキザリス。少し筋肉質なだけで、根はとても優しい彼女はビンタ一発で婚約破棄回避に挑む！魔術師の私、「やらかした令息たちが送り込まれる辺境」に派遣される作画：ユハズ　原作：瀬尾優梨いたずら好きの魔術師・アンは、アホ令息たちの矯正計画に参加中。女性に近づくと大事なところがもげる痛みが令息たちを襲う!?私をはめた元婚約者たちに対抗するため、見知らぬ騎士様に勢いで求婚したのですが作画：ななひと　原作：新 星緒明日までに婚約者を探し結婚しなければならないマリアンヌ。バルコニーの下でも一週間以内に婚約者を決めないといけないという声が聞こえて？

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30年目の誕生日　合冊版

成瀬涼子

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今日は私の30歳の誕生日。息子の将太が私の絵をプレゼントしてくれる。嬉し過ぎてケーキに肘が当たってクリームが付く。「もぉ、しょうがないなあ」と拭いてくれる。「どっちが子供だか分からないな」夫が優しく微笑む。「パパのは? ぷれじぇんと」「この家がプレゼントだよ」そうだ、この家は夫が私の我がままを全部聞いて設計してくれた家なのだ。「いつまでも将太の自慢の可愛いママでいてくれよ」と言ってキスしてくれる。将太が自分もちゅーすると言い出す。ママはパパのお嫁さんだぞ、と将太と張り合う夫。「ママは僕のお嫁さんになるんだー」と将太が泣いて抱きついてくる。幸せは失くして初めて気づくものって言うけれど、そんな事ない。私は幸せだって、世界一幸せだって分かっている。次の瞬間、なぜか私の顔を心配そうに覗き込む夫。「あ、目、開けた」あら…パパ、いつの間に眼鏡にしたのだろう。眼鏡も似合う。「良かった、じゃあもう救急車はいいかしら」誰? なんで、この家でパパと親し気にしているの。これじゃまるで夫婦みたい。「あの、どちら様ですか?」「おふくろ? どうした?」「お母さん? 私の事分かりません?」おふくろ!? おかあさん!? 何言ってるの!?「ばーちゃん、どーしたの?」ばーちゃん!!「鏡見せて!! 鏡どこ!?」「お母さん、鏡なら真後ろに」振り返ってみると、そこに映っていたのは、見た事もない老人の姿だった…!?

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30年目の誕生日　分冊版

成瀬涼子

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今日は私の30歳の誕生日。息子の将太が私の絵をプレゼントしてくれる。嬉し過ぎてケーキに肘が当たってクリームが付く。「もぉ、しょうがないなあ」と拭いてくれる。「どっちが子供だか分からないな」夫が優しく微笑む。「パパのは? ぷれじぇんと」「この家がプレゼントだよ」そうだ、この家は夫が私の我がままを全部聞いて設計してくれた家なのだ。「いつまでも将太の自慢の可愛いママでいてくれよ」と言ってキスしてくれる。将太が自分もちゅーすると言い出す。ママはパパのお嫁さんだぞ、と将太と張り合う夫。「ママは僕のお嫁さんになるんだー」と将太が泣いて抱きついてくる。幸せは失くして初めて気づくものって言うけれど、そんな事ない。私は幸せだって、世界一幸せだって分かっている。次の瞬間、なぜか私の顔を心配そうに覗き込む夫。「あ、目、開けた」あら…パパ、いつの間に眼鏡にしたのだろう。眼鏡も似合う。「良かった、じゃあもう救急車はいいかしら」誰? なんで、この家でパパと親し気にしているの。これじゃまるで夫婦みたい。「あの、どちら様ですか?」「おふくろ? どうした?」「お母さん? 私の事分かりません?」おふくろ!? おかあさん!? 何言ってるの!?「ばーちゃん、どーしたの?」ばーちゃん!!「鏡見せて!! 鏡どこ!?」「お母さん、鏡なら真後ろに」振り返ってみると、そこに映っていたのは、見た事もない老人の姿だった…!?