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婚約者マークと出席しているパーティーで、ロリスはひとり佇んでいた。マークは他の女性と踊っている。いくら遅刻したからって、冷たすぎる。冷たくされる理由は遅刻だけではないけれど。打ちひしがれるロリスの耳に、魅力的な声が響いた。「踊っていただけますか?」思わず見知らぬ男性の手を取ってしまったが、よく見ると金髪に緑の目をした美しく神秘的な容貌の持ち主だった。ロリスがマークへの当てつけに大胆にもキスをせがむと、彼は思いがけない反応を示した!

ジュディスは障害のある息子を抱えたシングルマザー。失業して無一文になった矢先、息子がケガをした。途方に暮れて整骨医を訪れると、医師ヒューは想像よりずっと若くてハンサムだった。こんな素敵な人に恥をさらすのは死ぬほどつらい。でも…。「お金はないけど治療してほしいんです!」必死の訴えは予想に反してすんなり受け入れられ、その上、受付係の仕事まで手に入れた! ジュディスは自分の幸運を手放しで喜んだ。それが新たな不幸の始まりとも知らずに…。

「僕と取引きすれば、君の望みを3つ叶えてやろう」――オフィス清掃のアルバイトをしているサマンサは、ある朝オフィスの経営者パーシアスから呼び出しを受けた。昨夜、社長室から大切なメモがなくなったという。誤って紛失したと謝ると、彼はサマンサに取引きをもちかけた。名目上の妻となって彼の故郷まで同行すれば、処分は見送り。さらに3つまで願いを叶えてくれるというのだ! 亡き母のお墓を建てたいサマンサは、その甘く危険な取引きを受け入れるが…?

トリーの勤めるテレビ製作会社に、新しい社長が今日やって来る。彼の名はルーカス・ライカールト。容赦ないリストラを断行することから“死神”と噂されていた。きっと利益のことしか考えない、嫌味な男性だわ。ところがトリーの予想は見事に裏切られた。現れたルーカスは驚くほど洗練された魅力の持ち主だった。「ずいぶん前に君をどこかで見た気がする」ルーカスの意味ありげな言葉にトリーの胸が騒ぐ。それはこれから訪れる、嵐のような禁断の恋の前触れだった!!

事業に失敗した両親を支えるため、身重の体でケータリング業を営むアンナ。依頼先のパーティーで、彼女は客のなかにこの世で最も会いたくなかった男の姿を見つけて凍りついた。あの残酷な悪魔フランチェスコがどうしてここに!? 彼はお腹の子の父親。バカンスで訪れたイタリアで出会い、強く惹かれあって結ばれた。けれどある日突然、嘲りの言葉を残して去ってしまったのだ! フランチェスコが憎しみの目を向けてくる。この上なぜ私にそんな仕打ちができるの?

これで私にも赤ちゃんが…! たったひとりで母の介護をするジェニーは、ふとしたことから知りあった資産家セバスチャンに便宜結婚を申し込まれた。条件は、人工授精による子作り。それは、後継者は欲しいが余命いくばくもない彼と、結婚はあきらめていてもどうしても子供の欲しい彼女にとって最善策のはずだった。だが、やがてセバスチャンが亡くなると、彼の息子が訪ねてきて、軽蔑をこめて驚くべきことを告げた。「君のお腹の子の父親は僕だ。君の狙いはなんなんだ?」と。

ロンドンの大学病院で小児科医として働くエリーは、父が倒れたという知らせを受け、故郷アイルランドに帰った。彼女を出迎えたのは、実家の隣人ジェームズ。エリーは昔から彼が苦手だった。慇懃無礼で、周りを見下す態度が気に入らないし、人を挑発するようにいちいち絡んでくるのがたまらない。大嫌いなのに、なぜか無視できないエリー。いつもは冷静な私がこんなに動揺させられるなんて。もしかして彼に惹かれているの!? いいえ、だめ。私には婚約者がいるのよ!

サマンサは、とびきりハンサムでセクシーな社長ガイの秘書。胸に秘めた切ない思いが報われる日を夢みてきたけれど、彼は自分と正反対の女性とばかりデートして、見向きもされない。ついに耐えきれなくなった彼女は辞職を願い出た。だがそんな時、ガイの父親が入院する。唯一の肉親を失いかけて動揺した彼は、サマンサに命じた。「結婚する気はないが、僕の子供を産でくれる女性を探してほしい」と。――すると彼女は思わず口走っていた。「私があなたの子供を産むわ」

NYで活躍する弁護士のアンナは父の命令でローマに行くことになった。悪名高いプリンス、ドラコ・ヴァレンティが母の所有地を不法に利用しているというのだ。ローマに向かう空港で、飛行機のファーストクラスを取り損ねたアンナはひとりで2席を確保した男性を見つける。席を譲るよう交渉するアンナだが、セクシーでとんでもなく高価な服に身を包んだ彼は「君のような人に隣に座られたくはない」とアンナの依頼を拒絶し…あろうことか、唇をいきなり奪ってきて!?

あなたはまだ私を従わせる力をもってるのね…。サディーは元婚約者ニコスに、恥を忍んで5年ぶりに会いに来た。ふたりの家はビジネス上のライバルで昔から険悪だったが、ふたりの婚約を機に和解の方向へ進むはずだった。が、式の直前になぜか会社の潰しあいが始まり、競争に敗れたサディー一族は、今やニコスに屋敷すら奪われようとしていた。サディーは今、心を病んだ母と幼い弟のために屋敷を借りたいと頼みに来たのだ。それに対し、ニコスの呈示した条件とは…?

29歳。結婚とか恋愛とか、絶対にしなきゃいけないもの? 仕事大好き・おひとりさまを満喫していた実咲は、ある夜出会った男とふとしたことから一晩を共にする。一夜限りのことだと忘れようとした実咲だったが、なんと会社で彼と再会! しかも、優しそうな見た目とは裏腹にとんでもない毒を吐きながら「俺と付き合って」と言い出した彼に、実咲は大混乱。29歳という年齢に揺れまくる、恋愛と結婚の本音シリーズ1巻! 描き下ろしのおまけまんがも付いています! (このコミックスにはLove Jossie Vol.23,24,27,30に掲載されたstory01-04を加筆修正して収録しています。)

遊び方・甘え方・拗ね方・機嫌のとり方etc…男の子と女の子は何から何までまるで違う生き物だった!!どちらも育てた作者だから描けた爆笑子育てエッセイ!!★単行本カバー下画像収録★

恋も政治も、カケヒキなんか通用しない!我が国初の女性首相・亘理ナナ。国民皆様のハッピー率1億%がマニフェスト!でも愛するダーリンから突然別れを切り出されて!?お騒がせソーリのパワフルラブストーリー!表題作『アイアムソーリ』ほか、ナギサは超有能で大好きな彼と釣り合うように頑張っていたが…?『私がサナギになった理由(ワケ)』を収録。恋に仕事に一生懸命な女子の女子による女子のためのラブストーリー集!!

地球の青年は赤い髪の少女に導かれ遥かなる宇宙へ…夢と浪漫の王道SF!!300年後の世界。破滅を呼ぶ生命体。巨大船の謎。他惑星へ出稼ぎに出ている地球の青年サザンは、ある夜、赤い髪の少女・ミーナと出会う。彼女は体内に強大な力を秘めており、そのエネルギーを狙って腕自慢の盗賊たちが次々と襲ってくるという。再会を約束した日、何も言わずに姿を消したミーナ。彼女を追う中で「破滅を呼ぶ生命体」の存在を知ったサザンは―オールカラー&フルアナログ作画!80'sの世界観で描く驚異の新人の圧倒的デビュー作!!

初恋の人の正体は、ヤクザの王子様だった!凜花は「触れた相手を癒せる」という特殊なヒーラー体質。幼い頃出会った初恋の人・柊真を忘れられずにいたが、再会した彼はなんと「ヤクザの組長の息子」だった!しかも、彼は「負のオーラを吸い取る」浄化体質で、凜花が触れたらお互い「絶対快感」が走ることが発覚!キスだけでもメロメロに…Hしたら一体どーなっちゃうの!?状態の凜花だが、彼に必要とされているのが癒やしの能力だけなのか、この恋ゴコロも快感に流されているだけなのか…わからなくなってしまい!?

ジェニーは複雑な思いで「独身者オークション」の司会を務めていた。彼女の目の前で、魅力にあふれた独身男性が次々と落札されていく。ちょっと魅力に欠けるジェニーに、どの男性も目線すら合わせてくれない。だが会の終了後に、権利書を渡されたとき、彼女は驚いた。友人たちが一夜のデートの権利をプレゼントしてくれたのだ。しかもその上、デートの相手はリック・ローガン。御曹司にして、名うてのプレイボーイ。そして彼女が秘かに思いを寄せていた男性だった!

どうしよう…! 記者のサラは途方に暮れた。記事を書くために内緒で持ち出した人気ブランドの赤いピンヒールを失くしてしまったのだ。オフィスで頭を抱えていると、思いがけない人物が現れた。一流デザイン会社の若きCEOケイレブだ。彼は例の靴を拾ったことを匂わせてから「我が社の記事を書いてほしい」とサラに切り出した。何を考えているの? 彼の条件に動揺しながらも、靴を取り戻すために取引きに応じたサラ。けれど、華やかな彼の魅力に心乱されて…!?

「身代わりになって!」ロージーは双子の妹に懇願され、妹の恋人に嫉妬させるために、他の男との婚約を演じるはめになった。偽りの婚約相手は、モーガン・アーカート。息がとまるほどのハンサムな男性だ。実は彼も会社の経営権のため、半年以内に結婚する必要があるという。互いに納得の上の契約結婚とわかり、安心する一方、甘く切ない思いが胸に迫る…。ロージーは動揺する心を抑えながら、奔放な妹を必死に演じるが、モーガンに身代わりだと見抜かれてしまい!?

ローレンは今夜、恋人ラモンに妊娠を告げるつもりだった。ところが、彼は実はスペイン公爵家の跡継ぎで、いずれ貴族の花嫁を迎えるつもりだと宣言されてしまう。君は一時の愛人に過ぎないと言われ、悲しみに暮れるローレンは何も言わず彼の前から姿を消した。1年後、彼女が働く弁護士事務所に突然ラモンが現れ、仕事を依頼される。彼はいったいどういうつもり? 息子のことを知られたらどうしよう。再会した彼の熱い瞳は変わらず私を狂おしく燃えたたせるのに…。

グレイス・ハンターはのっぴきならない用事で来られなくなった教授に代わり、急きょ古文書の調査をまかされた。貴重な古文書が発見されたのは、まるで要塞のような人を寄せつけないイタリアの孤島の城――。城の主はアレッサンドロ・ヴォルタ。ピアニストだった彼は10年前の悲惨な事故で顔を負傷して以来、先祖代々の古城に隠棲してきた伯爵だ。彼はグレイスの姿を目にするなり激怒して言い放った。「呼びつけたのは娼婦ではない。今すぐ出ていけ!」

母の葬儀が済んで、ちょっと寂しい思いをしていたブロンテのもとに一通の手紙が来た。開封するとルーシーという女の子からで、あなたが私のお母さんで、そのお母さんにお願いという内容だった。意味がわからないブロンテだったが、よくよく見ると手紙は姉のブルック宛だった。姉は家を出て、今は名の知れたコメンテーターになっているが、その姉も子供を産んだなんて話は聞いていない。そんなある日、フィッツという男が訪ねて来た。彼はブロンテの唇をいきなり奪った!!

テーラーは途方に暮れていた。このままでは愛する弟の養育権を、跡継ぎが欲しいだけの横暴な継父に奪われてしまう。すると事情を知ったかつての上司ジャクソンが驚くべき提案をしてきた。自分と結婚して弟をひきとればいいと言うのだ。確かに世界的に有名な敏腕プロデューサーの彼なら、継父に対抗できるに違いない。でも。元秘書だからって、彼はなぜそんなに親切にしてくれるの? いぶかるテーラーに彼は告げた。「君には1年以内に僕の子を産んでほしいんだ」

モリーが億万長者嫌いになったのには訳があった。かつて、大スターのフランチェスコに恋心を利用され、捨てられた過去があるから。以来、華やかな世界の住人とは距離を置いてきたのに、エコカー開発を手がける億万長者のジョージがモリーの広告の仕事を気に入り、直接指名をして来た。「お断りします!」そう言ってオフィスを飛び出したモリーを追いかけてきた彼は、セクシーな笑顔を浮かべ思いもよらぬ提案をした。「では、きみをデートに誘うのはどうかな」と。

彼が愛してしまったのは、亡きいとこの婚約者――。アルゼンチンの病院でカリスマ的な尊敬を集める医師のアルマンド。恋人のディエゴのつてで彼のもとで働くことになったローラは、新しい人生への希望で胸をふくらませていた。だが、実際のアルマンドは初対面から傲慢な態度で挨拶も返さず、ローラを現場に出そうともしない。こんな人に憧れていたなんて! ローラはまだ気づいていなかったのだ、アルマンドの瞳の奥に彼女への欲望の炎が燃えていることに…。

過去のつらい恋の記憶から、コーリーは男性に臆病になっていた。ところがローマという名の謎めいた男性に出会って以来、圧倒的な魅力に夢中になってしまう。彼の魂胆など気づきもせずに。そして雨宿りにやむを得ず入ったホテルでローマにすべてを与えようとするが、彼はなぜかその情熱にためらいを見せた。恥ずかしさのあまり取り乱して逃げ出そうとするコーリー。いじらしく可憐な姿を目にしたローマはついに自制心を失い、彼女を抱きすくめ熱いキスの雨を降らせた!

宮殿の中庭に腰掛けたイブは、新しい仕事の申し出を受けてためらっていた。アメリカ育ちの自分に、地中海に浮かぶ小国の王室の厩舎マネージャーが務まるだろうか。心配なのは責任の重さやしきたりだけではない。雇主――ステファン王子の存在だ。その尊大な振る舞いにいら立ちながらも、力と知性を兼ね備えた王子にイブは惹かれずにはいられなかった。そして仕事を引き受けたとき、ようやく気づいた。島に囚われたにも等しい今、彼の魅力から逃れる術はないのだと。

死期が間近に迫った兄を介護するため、医師ギニーは故郷の小さな村クレイドル・レイクに帰った。そこで彼女は同じく医師であるファーガスと出会う。彼もつらい過去を抱え、その苦しみを癒すため、この静かな村を赴任先に選んだのだった。お互いの目に同じ悲しみと苦悩を見出したふたりはやがて惹かれあう。「今夜だけでいいの。何もかも忘れさせて」ギニーはファーガスの胸にすべてを預けた。その行為が、ふたりをさらに深い苦悩に導いてしまうとは思いもせずに…!?

フェイスの一族とブランド家は、数百年にわたっていがみ合う因縁の仲だ。そして今、革製品をあつかうブランド社はフェイスの祖父の革製造店を買収しようとしている。愛する店を守るため、買収交渉に応じないフェイスに、ブランド社の社長ノアは、とんでもない反撃に打ってでた。店の宣伝のためにオークションに参加したフェイスを、3万ドルもの大金で落札させた者が現れた。商品は彼女と過ごす一夜。落札者として舞台に上がったのは、ノアその人だった――!!

ブラバンド国の王女エメリーヌは、自分と瓜ふたつの友人ハンナに数時間だけ入れ替わることをもちかけた。目的は恋人アレハンドロにある責任を取ってもらうため。しかしナイトクラブで出会えた彼に冷酷な仕打ちをうけ、傷つくエメリーヌに声をかけたのは、ハンナのボス、マキンだった。カダール国のシークである彼に、王女である私の正体を知られてはいけない――。彼は不機嫌な表情のまま鋭いまなざしでエメリーヌを見つめ、腕をとり強引に店からつれ去った…。

セリーナの一族、ルーヴァーディス家の宿敵、海運王のアリステデス・サラントスが父の告別式に現れた。ビジネスのためなら手段は選ばず、奪えるものは冷徹に奪いつくすと恐れられているサラントス。その彼が誰よりも悲しみに満ちた目をしているのはなぜ? セリーナは胸騒ぎを覚えた。それは葬儀のあと、彼に再会し、ふたりきりで熱く甘い2日間を過ごすことの予感だったのか、それとも置き去りにされ、彼の子供を身籠もることへの未来への恐れだったのか――。

あのガリ勉のちびが、どうすればこんな長身でハンサムな男性に変身できるの!? ローズマリーは13年ぶりに元同級生のウィリスと再会して死ぬほど驚いた。高校時代モテモテのローズマリーは彼を勉強しか能のないダメ男と見なしていた。それが今や有名大学の教授で、近々訪れる彗星の研究のためにこの町に戻ってきたのだ。しかもその間ローズマリーの家に滞在するというのだ! この家でふたりきりなんて無理! だって彼はあまりにも魅力的に変わってしまったんだもの…。

生き別れの父を捜して単身ローマにやって来たグレイシー。所持金も尽き、諦めかけた彼女に協力を申し出たのは、イタリア映画のように完璧にスーツを着こなした男性ルカだった。協力の条件は、幼い娘の家庭教師になること。イタリア男性を好きになると不幸になるという母の教訓を肝に命じながら、彼の屋敷に滞在するグレイシー。それでも紳士的なルカのやさしさに惹かれ始めた彼女はあることに気づく。幸せそのものに見えたこの家には何か悲しい秘密があることに……。

ジャンカルロは、義兄が経営する会社の重役用ルームに入ると、若く美しい赤毛の女性に目を止めた。あれが社長秘書のナタリア・デイトン――義兄の愛人ともっぱらの噂で、僕の姉を苦しめている女か。一方、ナタリアは自分をじっと見据えているジャンカルロの視線に怯えていた。彼は誤解しているわ。私は彼の義兄の愛人ではないもの。でも、それを口に出せない理由があるのよ――ジャンカルロは決めた。金を渡すより愉しい方法で、彼女を問い詰めてやろうと。

ロンドン社交界の名うてのプレイボーイのラリーは、田舎の牧師館を訪れ、珍しく深酔いをして目が覚めた。ところが隣にはその屋敷の娘のジェーンが寝ていた。身に覚えのないものの、世間体のためにあわただしくジェーンと結婚式を挙げた。牧師の娘と放蕩子爵。正反対のふたりは、ぎくしゃくしてばかり。そんなある日、ラリーの大叔父が遺した屋敷を相続するため、ふたりはその屋敷に向かう。だが、たどり着いたところは、怪奇小説に出てきそうな、ホラーな屋敷で…!?

エリスはとある大手の会社の重役秘書。上司は次期社長と噂されていたが、突然左遷され、エリスも解雇を言い渡される。打ちひしがれる彼女に近づいてきたのは新社長マシュー。彼は彼女に、自分の秘書として会社にとどまらないかと提案してきた。とまどうエリスだったが、とりあえず3か月の試験雇用をひき受ける。超やり手と評判のマシューは、その日から猛烈な勢いで仕事を始め、エリスの生活は一変。やがて彼女の心のなかにマシューへの想いが芽生えはじめるが!?

女性パイロットのベサンは、自らの操縦で中東の国キシャリに飛んだ。シーク・ラシドに彼の婚約者を送り届けるため、そして、キシャリで失踪した父の行方をつきとめるために。だがラシドの婚約者は出発前に逃げ出していた。すると彼はベサンに傲慢に言い放つ。「君に身代わりになってもらおう」強引な要求に戸惑うベサンだったが、代わりに父捜しに協力してもらうことで承諾した。けれど、この婚約がお芝居だとわかっていても、彼の炎のような情熱に心乱されて…。

目覚めると、ホイットニーは記憶を失くしていた。ベッドの横で眠る美しい男性は誰? クロゼットにかけてあるウエディング・ドレスはまさか私のもの? 混乱状態のホイットニー以上に、花婿も困惑したようだった。やがて彼、ゼーンから受けた説明は――ふたりは新婚旅行中のカップル。私は真夜中のプールで頭を打ったらしい。でも…熱々の新婚のはずなのに、なぜか花婿はぎこちなく、ホイットニーから誘惑しても、肌を合わせようともしてくれなくて…?

“セルゲイ・コロドフ・エンタープライズCEO”ハナは渡された名刺を見て目をみはった。彼はスリに遭った所に偶然居合わせ、助けてくれた男性だ。まさか世界的大富豪にこんなところで出会うなんて…。セルゲイはほとんど一文無しになってしまったハナを豪華なスイートルームに案内し、さらに今夜ディナーをともにしたいと言う。私みたいなただのアメリカ人に彼が興味をもつはずがない…そう思いつつも、ハナは彼の怜悧な美貌に宿る孤独の影が気になりはじめていた。

サットン家の令嬢グロリーは、一族の遺産であるスパの再興を決意した。はたちにもなって未婚であることをおば様はとやかく言うけど、恋愛より夢中になれるものがあるほうが大切よ。ところが、村にたまたま滞在していた公爵のオベロンがグロリーの計画をままごと扱いし、行く先々に現れて口出ししてくる。なんて傲慢なの! 公爵様だろうと私の邪魔はさせないわ。そのときふたりは知らなかった。クイーンズ・ウェルの温泉水に宿る、ロマンティックな魔法を…。

発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ!

レズビアン漫画家竹内佐千子率いる“チーム変態”豪遊録!! ハプニングバー・緊縛プレイ・変態イベントetc…ほぼセクシャルマイノリティの奇妙な友人たちとの恐るべき日常を描いた爆笑エッセイ!

その夜、息子は帰らぬ人となった――。警察は「事故」だったとしか言わないが、果たして本当にそうなのだろうか……?「少年法」という厚い壁に守られ、のうのうと生きている加害少年の影で、被害者の家族は今日も戦っている……。少年犯罪が激化する昨今、一石を投じる衝撃作――!

権力者とのスキャンダルでマスコミに叩かれ、全米に悪女としての汚名が広まってしまったマロニーは、気分を変えようとフランスを旅することにした。モンサンミッシェルで出逢ったのは、顔に傷のある魅力的な男性カッター。もう男性は信じないつもりだったのに、彼にはどうしようもなく惹かれてしまう。これでは世間の評判どおりのふしだらな女だわ…。そう思いながらも旅行先でのトラブルを機に急接近するふたりだったが、彼にはマロニーへの別の思惑があって…!?

闇の世界に名を轟かせる大泥棒マイケル・ブラックハート。今回の獲物は悪名高い億万長者の美術コレクションだ。内覧会に潜入した彼は持ち主の秘書イザベルと知りあい、心ならずもその美しさに目を奪われる。泥棒稼業から足を洗っていたはずの彼の本当の目的は美術品ではなく、警備会社を経営する父親への復讐。女性とかかわっている場合ではない。だが、パーティーの終わる時間は刻々と迫り…!? スペイン人大富豪とのせつない愛人契約「情熱の取り引き」同時収録。

ある日、強盗事件に巻き込まれ重傷を負って以来、ニコールの脳裏に不思議な映像が再生されるようになる。それは知るはずもない、ある誘拐事件が起こった瞬間だった! 部屋に押し入る男たち、暴力。目に涙を浮かべる幼い少女。NY市警の恋人ドミニクにそれを伝えると、ドミニクの同僚たちは色めき立った。「犯人と警察しか知らない情報を知っている重要参考人だ!」あらぬ疑いに傷つきながらも、ドミニクに支えられ、ニコールは少女を救うために動き出す!

アルバイトのアンバーが片思いしているのは、石油会社の御曹司ブラッドリー。言葉を交わすことすらない雲の上の存在なのに、出逢った瞬間ひと目で恋に落ちてしまったのだ。そんなある日、アンバーは彼に車で至急病院まで乗せていってほしいと頼まれる。社長である彼の祖母が危篤だという。病院に着き廊下で待っていると、やがて青ざめた顔で集中治療室から出てきた彼が、ためらいがちに切り出した。「今だけでいい。祖母のために僕の婚約者になってくれないか?」と。

ラーマン国際銀行ロンドン・オフィスの最上階で、頭取代行のシーク・ラフィク・アル・カディムは机に新聞を叩きつけた。一面には自分のセックスフレンドが他の男と結婚するというゴシップ記事が載っている。やはり女は裏切る生き物なんだ!8年前に最愛の女性に裏切られて以来、ラフィクは女性に期待するのをやめた。信じたところで自分が傷つくだけ…。その時扉が開いた。そこには8年前に別れたときから会っていないメラニーの姿があった。今さら何をしに来たんだ? ぼくをまただまそうというのか?

事故で父を亡くしたフィンは途方に暮れていた。借金のカタに生まれ育った農場を追い出され、遺されたのは馬1頭だけ。行くあてもないのに、大地主タイ・アラダイスは「うちの地所に2度と足を踏み入れるな」と警告してきた。ひどいわ!いくら彼の弟が、私の従姉妹に手ひどく振られたからって私まで目の敵にするなんて。暴君のような彼には2度と会いたくなかったのに、フィンは池で溺れるタイの弟を助けてしまい、そのお礼と称して彼の邸に住むよう命じられ…?

イザベラはスペイン巡礼路をたどっていた。妹へのコンプレックスと婚約の解消という傷を抱えながら。その途上、雑誌記者の妹から頼みこまれ、映画監督レアンドロにインタビューを申しこむはめに。監督は冷たく拒絶するが、素直に謝罪したイザベラに、彼の態度は一瞬で和らいだ。心を許しあったイザベラとレアンドロ。ふたりの間に親密な空気が流れていた。帰り際、突然彼がイザベラの腕を取り懇願するように言った。「きみを帰したくない」見つめあうふたりはついに…!?

ミリーはギリシア人銀行家のレアンドロと熱烈な恋に落ちて結婚したが、すぐに自分の姉ベッカとレアンドロとの不倫現場を目のあたりにしてしまった。そのまま家を飛び出したミリーだが、1年がたつ今になって、ベッカの事故死を知り、遺児ラファエロをひき取るために、意を決してレアンドロのもとに戻った。今でも彼を愛している。その気持ちに変わりはない。それなのに、久しぶりに目にした夫の姿は半裸で、その腕にやはり半裸の女性を抱えているのだった…!
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2026年3月6日~2026年3月18日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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