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主婦・本城悠子(42歳)は悩んでいた。一人息子の昂太が、高校の授業についていけないことをきっかけにして、引きこもりになってしまったのだ。昂太を溺愛する悠子は、自室にこもって出てこない昂太の日々の生活を、考えを知りたいと願い、あるとき昂太が肺炎で入院した隙を狙って、こっそり部屋に盗聴器と盗撮カメラを仕掛ける。そしてそれを通して、漫画が読みたいと聞けばいそいそとコンビニに買いに行き、ケーキが食べたいと聞けば用意して…ついに挙句の果てには可愛い女の子とつきあいたいという欲求に応えるために、街で3万円で釣ってきた娘を昂太のエッチ相手としてあてがうという愚行にまで走ってしまう。しかし、とうとうそんな事実がすべてばれた時、母子の間に血みどろの惨劇が巻き起こるのだった―――! ※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件~暴走する母親たち~」の内容と重複しています。ご注意ください。

【平成20年・神奈川県】抜けるようなきれいな青空が広がる中、綱島夏美(つなしま・なつみ/33歳)は11階建てマンション最上階の通路から、長男・和馬(かずま/6歳)と次男・人志(ひとし/3歳)を投げ落とし、自らも飛び降り命を絶った。警察は夏美が子供2人を道連れにして無理心中を図ったものとみて、被疑者死亡のまま書類送検することで事件の幕を引いた。しかし、夏美はもともと生真面目で何事もきちんとやりこなす性格であり、子育てにも愛情をもって取り組んでいたというのに、いったいなぜこのような凶行に及んだのだろうか? 夫との不和、婚家との軋轢、わが子の病気…等々、尊い3人の命が失われた悲劇の事件の複雑な背景に赤裸々に迫る!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(4)~特集/悲しみの身内間殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)

2002年、無認可保育施設『ハッピー・マム・ホーム』の女施設長・渡部真琴が、わずか1年の間に園児2人を殺害、4人に骨折などのケガを負わせた容疑で逮捕された。警察の調べによると、真琴は保育園運営のほかにも密かにAVへの出演やアダルトモデルとしての活動、援助交際などにも手を染めていたという。元々裕福な家に生まれたお嬢様だった彼女がなぜ、このような乱れきった人生を歩むようになってしまったのだろうか? 一方でシングルマザーでもあった彼女の、人一倍愛を求めながらも幾度も愛に裏切られ続けた、その世にも不憫な女の生きざまとは一体――…!? ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-(2)~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください。

北海道へ旅行にやって来た大学生7人組。主人公の森下登(もりしたのぼる)は、グループの中で陰湿ないじめを受けていた。だんだんエスカレートしていく暴力。登が限界を感じたその時、冬眠から目覚めた巨大ヒグマが現れた……!! 恐怖のどん底に突き落とされるいじめっ子たち。狙われたら最後、怒り荒ぶるヒグマからは誰一人逃れられない!! 自然界から罰を下す爽快パニックホラー!!【※この作品は話売り「アングリー・ベア~悪徳サークル熊害事件~」の単行本版です】【収録内容】「アングリー・ベア~悪徳サークル熊害事件~」第1話~第5話

離婚して、1LDKの安普請のアパートの1階に引っ越してきた後藤玲子(仮名)は、階上からのただ事ではない大きな音に驚いた。慌てて様子を見に行くと、2階の部屋の住人である西倉という女性が、首吊り自殺に失敗して床に倒れていたのだった。急いで救急車を呼ぶ玲子。事なきを得たものの、西倉の幼い娘の亜美から話を聞くと、心を病んだ母親はどうやら自殺の常習犯で、これまでも幾度も騒ぎを起こしてきたらしい。「お母さんを助けて!」亜美から懇願された玲子は気の毒に思い、西倉が自殺をしないよう目を光らせ、亜美のためにも彼女が人生を立て直せるよう、事あるごとにお節介を焼いていくのだが、そんな玲子を待っていたのは西倉からの思いもよらない”死の恩返し”だった―――! シングルマザー隣人心中巻き添え事件の顛末を赤裸々に綴る驚愕の女の事件ドキュメント!! ※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件~暴走する母親たち~」の内容と重複しています。ご注意ください。

ある日、一人の男性宅の物置から見つかったのは、ダンボール箱に入った変わり果てた幼児の遺体だった…2007年、北海道で実際に起こった戦慄の事件を完全コミック化! 幼児の母親である松浦千帆は、3歳の時に両親が離婚して母子家庭に育った。その頃から孤独な生活を強いられた千帆は子供のいるにぎやかな暮らしに憧れ、16歳の時に高校を中退して結婚、次々と二人の男の子を産んだ。しかし、若すぎるゆえの結婚は長続きせず、次男が不幸な事故で死んでからまたたく間に夫婦関係は崩壊、千穂はその後生まれた三男と長男を連れて離婚してしまう。そして女手ひとつで二人の子育てをしながらスナック勤めを始めるのだが、そこで客の男に言い寄られ、あらためて女としての幸せを強く望むようになる。あの子たちさえいなければいいのに……二人の子を置き去りにして男の元へ向かう千帆だったが――!?

これぞ悪魔の所業! 婚姻関係を持たない二人の男との間に三人の子をもうけたシングルマザーの想像を絶する凶行とは!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(3)~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

金田一一(きんだいちはじめ)は、普段はトホホな男子高校生だが、実は、かの名探偵・金田一耕助の孫!ひとたび事件が起こると、幼馴染みの七瀬美雪、警視庁捜査一課の剣持警部と共に、大胆で緻密なトリックを暴き出し、犯人たちの悲しい動機に迫っていく! 本格ミステリー漫画の金字塔の、連載30周年を記念した待望の新シリーズ! 金田一が挑む新たなる事件は、「八咫烏村殺人事件」―――!!

久美は夫との間に6人の子供をもうけたが、3年前に夫が病気で体を悪くし働けなくなってからは、生活保護を受けながら自分がパート勤めに出て、家計を支えていた。しかし、元々嫁姑の関係が険悪だったところに同居の話が持ち上がったため、下の子三人を連れて離婚することになる。母子4人で大阪のK市に移り住んだ久美一家…支給される生活保護費は月29万円、住居は役所が紹介してくれた府営住宅で家賃は2万5千円…ぜいたくさえしなければ十分やっていける状況だったが、前夫のサラ金の借金返済までは賄えず、あちこちとパートで働かざるをえない。しかし、働いて稼ぎすぎると生活保護費(ナマポ)を打ち切られてしまう。府営住宅に住む同じ受給者たちはうまくやっているというのに…。そんなある日、久美は週一でパート勤めをしている介護施設でとある入居者の息子の梶井俊造と出会い、深い関係になる。二人は、なんとか生活保護費をもらい続けながら普通に結婚できないかと画策するのだが…!? 庶民のナマの心の叫びが響く、切実女の事件ドラマの決定版!! ※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件~暴走する母親たち~」の内容と重複しています。ご注意ください。

平成19年、大阪府。一人の中国人女性が、三人の日本人男性失踪にからむ殺人容疑で逮捕され、内縁関係にあった真田浩二は驚愕した。あの美しくやさしいユウが一体なぜ…!? 実は彼女の本当の名は呉淑君(ウー・シューチュン)といい、真田と出会う前に前夫と離婚し、その美しい容貌を活かしてスナックを営んでいたのだが、その店の常連客だった資産家男性の財産を奪うべく凶行に手を染めていたのだ。しかも被害者は一人のみならず、遺産を狙うなりゆきで次々に男たちの命を…! この美しくも冷酷な一人の女の、世にも恐ろしい実像とは――!? ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-(2)~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください

【昭和46年/埼玉県】それは今よりもずっとご近所づきあいが密接だった時代――。郊外の新興住宅地に家を買い、妊娠7か月の身重で引っ越してきた佐藤和美(仮名)は、近くに住む二人の主婦、大塚・花川と親しくなる。大塚には二人の娘、美香子(5歳)と香奈子(4歳)が、花川にはひとり娘の広恵(3歳)がいて、年子状態の三人はまるで三姉妹のように仲良く遊んでいるように見えたのだが…。ある日、一番年長の美香子が行方知れずとなり、その後なんと近所の家の庭で絞殺死体となって発見されるという惨劇が巻き起こる。悲しむ大塚や集まってきたマスコミを前に、花川は「最近この辺をうろついている怪しい男が犯人に違いない」と自ら進んで言い放つ。普段どちらかというとおとなしい花川のそんな言動に違和感を持つ和美だったが…なんと、実際に警察に容疑者として逮捕されたのは、その花川自身だったのだ! 同じ娘を持つ母親だというのに、信じがたい凶行に走ったその動機とはいったい……!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(1)~特集/子供を殺す母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

夜の街に潜む影…衝撃の51P!!1年前、婚約者・透が、突如失踪。すっかり生きる気力を失った亜里沙は、クラブTIARAのママと出逢い、TIARAで働くことになった。ある日付いた客・正野は、上司に連れられて来ており、女性の居る店にはまったく不慣れな様子。誤ってドリンクを倒し、亜里沙の服を濡らした正野は「是非お詫びに」と亜里沙を食事に誘う。改めて会うと、面影が透に似ている。戸惑う亜里沙に正野は──。(この作品はウェブ・マガジン:Love JossieVol.15に収録されています。重複購入にご注意ください。)

【平成19年/大阪府・京都府・奈良県など】夫の不審死に関与していたとの疑いで、妻・葛西千恵子(かさい・ちえこ/67歳)が逮捕された。青酸化合物を用いての病死を装った計画的犯行と目されたのだ。しかし実は、その後の調べで千恵子の手にかかって命を落とした相手の人数は10人にも上り、それによって受け継いだ遺産など、彼女が手に入れた金はなんと総額8億円を超えるものとみられた。その手口はこうだ――千恵子は50歳を越えてから10か所以上の結婚相談所に登録し、自分よりも年上で一人暮らしの男性たちを次々と物色。その料理上手さで相手の胃袋を?み、さらに熟練の床上手さで下半身を手玉にとると、言葉巧みに多額の金を吸い上げ、それが難しくなってくると毒を盛って命を奪い、遺産や金品を手中にしていったのだ。元々は小さな印刷会社を営む夫との間に二人の子をもうけ、平凡な主婦としてささやかな幸せを享受していた彼女が、一体なぜ『結婚相談所の妖女』の異名をとるまでの毒婦へと変貌したのか? いま、知られざるその実像が明らかに――…!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(3)~特集/カネと男に狂った果てに」の内容と重複しています。ご注意ください)

2009年8月27日。まだ残暑も厳しいその日、公園を根城にしていた住所不定のホームレス女性・石井晴美(30歳)は、苦悶の果てに市道上で血まみれの男児を産み落とした。「なに? この気持ち悪いものは…!?」母親の自覚を覚えるどころか、そう言って嫌悪感におののくばかりの彼女は、手持ちのハサミでへその緒を切断すると、男児をその場に放置したまま立ち去ってしまう。結果、間もなく未呼吸のまま男児は死亡し、彼女は死体遺棄容疑で罪に問われることになる。いったいどんな境遇が、人生が、彼女をこのような母性も人間性も皆無の存在に育て上げてしまったのだろうか? 現代女性の心の闇を赤裸々に暴く衝撃の実録事件ストーリー!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(4)~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

それはうだるように暑い夏の昼下がり。主婦・友子が買い物から帰宅すると、そこには信じられない凄惨な光景が広がっていた。息子・忠広が血まみれのゴルフクラブを持って立ち尽くし、その足元には撲殺された夫の死体が転がっていたのだ。「お母さん、僕は何もまちがったことはしていないよ」息子の言葉の裏に秘められた真の意味は一体…!? 夫の暴力が原因で過去に二度の離婚を繰り返し、今度が三度目の結婚だった。今度こそは暴力をふるわないやさしい人…そう信じて結婚した相手だったが、子煩悩で穏やかな外面の裏で、実は妻の連れ子である忠広を陰湿にいじめていたのだ。母親の幸せのためにただじっとそれに耐え続けていた忠広だったが、とうとうその我慢も限界を超えて―――。すべては私が悪かったの? 虐げられ続けた幼少期から始まった暴力への依存体質…友子は自らの心の闇と向き合うことで、悲劇の真相を目の当たりにするのだった。

この世に悪魔は実在する! 本当にあったこの事件の顛末を知ったとき、あなたはそれを痛感することだろう――…。平成17年・大阪府、真屋まりあという女と共犯の柴田志郎が、一人の男の殺害容疑で逮捕された。殺された男の名は小平孝弘といい、その遺体にはカミソリによる無数の傷跡があり、指は何本か切り落とされているというむごたらしいものだった。そしてそれを嬉々として実行したのが、真屋まりあのほうだったというのだ。実は彼女は人間の肉体を傷つけることによって快感と興奮を覚える病的サディストであり、二人の男はいわばその魔性の呪縛にとらわれてしまった獲物だったのである。この残酷極まりない世にも恐ろしい事件の全貌が、今明らかに――!! ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-(2)~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください

カフェでプロポーズに玉砕し、人前で号泣…。しかもプロポーズ相手とはキスしたこともなく、彼氏とすら思われてなかった…。そんな残念教師・古屋先生(でも無駄にイケメン)の意外な一面を知り、恋に落ちてしまった杏! 積極的に迫るけど、残念な男のくせに先生のガードは予想以上に固く…!? 痛快★禁断コメディ!!

2006年2月17日、滋賀県N市。午前9時5分頃、のどかな田園風景の広がる路上で通行人が発見したもの…それは男女二人の幼稚園児の血まみれの遺体だった。むごいことに遺体には10ヶ所に及ぶ刺し傷がありその姿は凄惨を極めたが、さらにショッキングだったのはこの事件の犯人・若林多恵(わかばやし・たえ)が、被害園児たちと同じ幼稚園の園児の母親だったという事実だった。いったい何が彼女にこの血も凍る凶刃を振るわせたのか? 残酷事件のウラの真相に肉迫する、圧巻の実録犯罪ドラマ!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(1)~特集/欲望と快楽の奈落に堕ちて!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

1993年12月14日、朝。東京都日野市下ヶ原団地の会社員・山下悟宅で激しい火災が発生、居間にいた6歳の長女が両腕を焼失し、頭蓋骨は高熱で割れ大脳が露出した状態で、そして寝室にいた1歳の長男は両腕と膝から下が焼失した状態で、それぞれ遺体となって発見された。この世にもむごたらしい火事は、一人の女の放火によるものだった。女の名は西本由香里(当時27歳)、山下悟と不倫関係にあった職場の部下だった。なぜに彼女は、何の罪もない二人の幼い命を紅蓮の炎をもって奪うに至ったのか? その狂おしいまでの愛憎と悲しみに満ちた事件の全貌が今明らかに――!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(4)~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成15年/愛知県】川森典枝(36歳)は暴力夫とようやく別れ、勇樹(4歳)・賢太(3歳)・将人(2歳)・まゆ(1歳)の4人の子供たちを連れて、生活保護の助けを受けながら市営住宅で人生の再出発を図っていた。しかし、実際には子供想いで愛情深い性格の典枝だったものの、荒っぽい言葉遣いで見るからにヤンママ然とした外見のために周辺住民からは誤解されがちで…誰からも手助けを受けられない孤独な状況に苦しんでいた。そんな中、数少ない気晴らしがタバコとパチンコだったのだが、まさかそれがあまりにも悲惨すぎるこんな事態を招いてしまうとは――!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(1)~特集/子供を殺す母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

北関東のR市。2011年1月3日の昼過ぎ、「妹が息をしていない」との姉・相沢南波(あいざわ・みなみ/22歳)からの通報を受け、2DKのアパートの一室に駆け付けた救急隊員だったが、妹の相沢七海(ななみ/20歳)はすでに死亡していた。その身体は数えきれないほどの殴られた痕や火傷などで覆われ、尋常ならざる暴行を受けたことを窺わせたが、死因自体は細菌感染による敗血症だった。近隣の住人や出入りの宅配便業者らの証言によると、この部屋には相沢姉妹以外に、小暮朝子(こぐれ・あさこ/43歳)と中嶋晃(なかじま・あきら/23歳)という計4人の男女が住み、彼らは朝となく夜となく過激かつ異常な淫乱行為に耽り明け暮れており、関わり合いをためらう爛れた雰囲気に満ちたものだったという。一体彼らの関係性とは? 何ゆえに若き女性の命が奪われなければならなかったのか? 今、謎に満ちた前代未聞の事件の真相が暴かれる――…!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(1)~特集/欲望と快楽の奈落に堕ちて!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

弥々子(ややこ)は結婚して7年になる専業主婦だったが、なかなか子供に恵まれず、5年前から不妊治療を始めたものの依然として成果はなかった。おかげで昨今では不妊ウツ状態に陥っていたが、知人の紹介でとある「妊娠・出産教室」に通ってみることになった。そこは”カリスマ妊婦”との評判も高い、4人の子を持つ美人バースコーディネーターの小野寺律子(おのでら・りつこ)が主催するところで、そのやさしく適切な指導のもと、めでたく弥々子は妊娠・出産することに成功する。喜び勇んで生まれた子供を連れ律子のもとへ報告に行く弥々子。しかし、ちょうど時期を同じくして律子のほうも5人目を産んだはずなのに、なかなか教室に連れてこようとはせず、周囲は不審に思うのだったが――…?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(1)~特集/欲望と快楽の奈落に堕ちて!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

平成4年、東京のゴミゴミした下町の一画にあるスナック。そこのママの一人娘が学校から帰ってきて見た光景は、店の床一面に広がる血の海の中に母親の死体が横たわる、世にも無残なものだった。犯人はその店で働いていた6人のタイ人ホステスたち…一体何が彼女たちをこのような凶行に駆り立てたのだろうか? そこには、甘い言葉で故郷から連れ出された挙句、狭苦しいアパートの一室に皆で監禁され、買春客をとらされ女性としての尊厳も幸せも踏みにじられたタイ人女性たちの、底知れぬ悲しみと怒りが渦巻いていたのだった…。心張り裂ける女の事件ドキュメント!! ※本コンテンツは合冊版『ザ・女の事件Vol.1-(2)~特集/虐待は終わらない』と内容が重複しています。ご注意ください

【平成21年・東京都】元力士の小杉秀夫(43歳)が結婚詐欺容疑で逮捕されたというニュースをTVで観た矢部さやか(40歳)はわが目を疑った。画面に映っているその顔写真は、まぎれもなく”一級建築士の徳井一馬”と名乗って自分と交際していた相手のものだったからだ。インターネットの結婚相談サイトで知り合った彼は、ゴージャスなリムジンと高層マンションを有する経済力と、たくましい肉体とスマートなやさしさを兼ね備えた、まさに理想の結婚相手だったのだが…たしかに、さやか自身も、「仕事上のトラブルがあって…」と彼に言われるままに、すでに数百万円の金を用立ててやっていた。それが本当は結婚詐欺だったなんて――…!? 元相撲取りの男による前代未聞の結婚詐欺犯罪の顛末を描く、異色事件ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(5)~特集/無惨!!凌辱された女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

平成23年10月×日、成田空港。フランスから帰国した大塚律子(おおつか・りつこ/33歳)と飯田伸子(いいだ・のぶこ/31歳)の二人は、覚醒剤所持の現行犯および密輸の容疑で逮捕された。その額なんと末端価格にして3億円! 元々短大の先輩・後輩の間柄だった二人が、なぜこのような大胆な犯罪に手を染めるようになってしまったのか? 特に律子においては結婚を約束した恋人もいるごくごく普通の真面目な女子学生だったのに…その凋落の理由とは果たして――? 友情と嫌悪と愛憎と…二人の女性の複雑すぎる関係の果ての破滅への道筋をたどる、赤裸々事件ドラマの決定版!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(1)~特集/欲望と快楽の奈落に堕ちて!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成12年・埼玉県】ある夜、夫の会社の社宅に住む浅野美智代(34歳)のもとに警官が訪ねてきた。実は美智代の娘の柚葉(ゆずは/生後6ヶ月)はこの日、不運にも重傷を負い入院することになったのだが、診察した医師がその容態に虐待を疑い通報、確認のためにやってきたのだった。いわく「太腿の付け根にきつくつねった痕があり、脳挫傷のほうもまるで床に叩きつけられたようなひどい状態である」…身に覚えのない美智代は驚愕するが、そこで浮上してきたのは同じ社宅に住むママ友の長谷聖美(はせ・きよみ)の存在だった。同い歳、同じ会社に勤める夫を持ち、同じ社宅住まいという境遇の中で親しくなっていった二人だったが、いつしかそこには歴然とした幸せの格差が生まれ、聖美は美智代に対してドス黒い嫉妬の炎を燃やすようになっていたのだった。そしてついにその憎悪の魔手は美智代の娘・柚葉に及んで――…!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(2)~特集/嫉妬に狂った女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成20年/大阪府】ある日の朝、同棲相手である江川和人(えがわ・かずと)を仕事に送り出した関口明子(せきぐち・あきこ)は、ほどなくして一本の電話を受け、なんとその和人がひき逃げによって即死したという連絡を聞く。しかし、明子は決して驚くことはなかった。それもそのはず、和人を高級外車のアルファロメオで轢き殺した犯人は彼女の浮気交際相手である五十嵐克己(いがらし・かつみ)であり、これは二人共謀のうえでの犯行だったのだから。果たして、明子をしてこの計画的犯行に走らせた、和人の意外な”ある一言”とは一体――!? 男と女の愛憎の機微が生んだ凶悪犯罪の真相に迫る、本当にあった事件ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(3)~特集/カネと男に狂った果てに」の内容と重複しています。ご注意ください)

40年間、会社を勤めあげた夫が定年退職し、息子は独立しているためこれからは家で夫婦水入らずの暮らしになる。そのことを主婦仲間に話すと、皆口を揃えて言う「今さら夫と二人だけの生活なんて耐えられない、うんざりだわ」…でも、うちは違う。この38年間の結婚生活において、夫は常にやさしく家族思いで文句のつけようがなかった。それはきっとこれからも変わらず、穏やかで平和な生活が続くはずだ…そう思う妻だったが、惨劇は起こってしまった! 妻の手によって夫は包丁でメッタ刺しにされ惨殺されてしまったのだ。いったいこの円満な夫婦の間に何があったというのか…!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(1)~特集/欲望と快楽の奈落に堕ちて!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

ルパン三世officialマガジン連載の馬場民雄による初の単行本。軽快なタッチで繰り広げられるルパンたちの活躍をお楽しみ下さい。

大阪・美人姉妹殺害事件!!その犯人青年と母親の信じられない驚愕骨肉関係とは―――!?※本作品は「増刊 地獄の主婦SP vol.2」に収録されています。

【平成19年・宮城県】事件はとある駐車場に放置された一台の軽自動車から発覚した。なんとその車内から一人の若い女性の全裸死体が見つかったのだ。被害者は加納克美(27歳)という近くのスーパーに勤める新妻だったが、ほどなく容疑者として浮上したのは大方の暴行男性犯人説に反して、佐々木志保(33歳)という女性で、なんと被害者が勤めていたスーパーの元同僚だった。実は被害者の夫・加納哲也は志保の元カレであり、彼に対してまだ未練たらたらだった彼女は、愛する男を奪った憎い女に対して狂おしいまでの殺意の炎を燃え上がらせていったのだった――!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(2)~特集/嫉妬に狂った女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

昨今、日本で結婚するカップルの17組に1組が国際結婚といわれ、その8割が日本人男性と外国人女性の組み合わせである。その中でも圧倒的に多いのが中国人女性を斡旋されての「業者婚」であり、この事件もそうやって日本にやってきた一人の中国人女性・シーシァンチュン(史香春)が、夢に描いた理想と悲惨な現実の落差の中で巻き起こしたものである。際限のない欲に駆られ、顔はおろか身体まで整形して男たちを籠絡し、次々と凶悪な犯罪に手を染めていった、その心の底の深き闇とは一体――!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件スペシャルVol.1-(2) 世間を震え上がらせた鬼畜母たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成20年・福岡県】それは9月中旬の穏やかな天気のある日のこと、皆がくつろぐ公園内のトイレで、石田星也くん(6歳)が首を何かで締められて窒息死した無惨な遺体となって発見された。一緒に公園に来ていたのは手足に不自由を抱える障がい者の母・明美(35歳)だったが、捜査にあたった警察は犯行の状況からほどなく、星也くんを殺害したのはその母・明美であると目星をつけた。いったいなぜ彼女はかわいいわが子を手にかけたのか? 実は星也くんはADHD(注意欠陥多動性障がい)という発達障がいを負う身であり、その面倒を見なければならない立場の母親・明美もまた身体障がい者であったことが、親子の間に世にも不幸なひずみと軋轢を生み、この悲惨な凶行がなされてしまったのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3(2))~特集/歪んだ愛の殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)

●遠い日の殺人事件 忘れることのできない遠い過去の事件…。犯人は本当にあなたなの? ●吸血鬼殺人事件 森の奥にひっそりと佇む家の地下室。そこに眠るのは……“吸血鬼”!? ●花の迷路殺人事件 その時、銃声が響き渡った。咲き誇る無数のひまわりに隠された真実とは!?

【平成17年/静岡県】野原涼子(仮名)はとにかく変わった少女だった。自分のことを「僕」と呼び、動物の解剖や毒薬といった、およそ普通の女の子が興味を示さないようなものにしか関心を持たず、クラスメイトたちからも気味悪がられるばかり。そんな彼女がある「実験」を始めた。酢酸タリウムという人体に有害な毒物を日々少しずつ、母親の体に投与し始めたのだ。体調を崩し、幻覚まで見るようになる母…それは涼子自らの「女」としての存在の否定と、本当の自分の存在価値を見つけるための、世にも悲しくおぞましい「犯罪」だった――…。そのあまりの異常性に日本中が震撼した、衝撃のスキャンダラス事件ドラマ!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(1)~特集/子供を殺す母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

新婚2ヶ月の新妻は、なんと素知らぬ顔で2人の赤ん坊を産み殺していた!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(3)~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成19年・東京都】東北地方の裕福な家に生まれた沙織(さおり)は、幼い頃から何不自由なく大切に育てられ、高校を卒業後はお嬢様としてさらなる箔を付けるべく、東京の名門女子大に進学した。そして己の将来を託すに相応しいハイレベルな結婚相手を探し求めた末に出会ったのが、優秀で前途有望な大学生の洋輔(ようすけ)だった。そんな沙織の思惑通り、洋輔は大学卒業後、見事に大手外資系証券会社に採用され、同年代の一般的な大卒男子の10倍もの高給取りになるというエリート街道まっしぐら! 二人は結婚し、沙織はめでたく夢に描いたセレブ妻の座を射止めることとなった。しかしそんな幸せも長くは続かず……浮気癖のひどくなった洋輔は、沙織に対して平然と暴力までふるうようになってしまう。その横暴に耐えきれなくなった沙織は、とうとう酔いつぶれた洋輔を撲殺、その死体処理を、かつてより自分と不倫関係にあり、元々は洋輔の友人だった圭(けい)に依頼するのだったが――…!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3-(3)」の内容と重複しています。ご注意ください)

突然死んだ親友。犯人は……私!? 表題作他、10年ぶりに故郷に戻った奈月。灰色館の悲劇が今始まる……。「灰色館殺人事件」、ダイヤの名品“月の雫”を狙う者には死が訪れる……!! 「呪われた石(ダイヤ)殺人事件 」を収録!!

犯人はだれだ…!? 何者かにビルの屋上から突き落とされた貴大。ところが、気がつくと女の子の体に乗り移っていて……。亮ちんの驚きミステリー傑作集!! 【収録作品】オレ殺人事件!?/またかよ! オレ殺人事件!?/海と宝と人魚事件/H2LOVE~きみにモエ×モエ~/AZ×AZ日記

バイクレースの世界から足を洗い書店員として日々不満のない毎日を過ごしていたミチタ。しかしその心にはバイクへの想いがくすぶり続けていて…。魂燃えるオートバイ叙事詩!!

拉致監禁、拷問、洗脳、快楽殺人に猟奇殺人。人間の所業とは思えない残虐事件の数々。昭和~平成に起きた実際の事件を基に描く狂気の作品集! 闇サイト殺人事件、K区神隠し事件 ほか

その女は、テレビカメラを前にいけしゃあしゃあと夫の死の悲しみを訴えていた。しかし、すべての張本人は――!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(3)~特集/おのれのエゴと欲のために、子を、夫を殺した女たち!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成23年・大阪府】ある日、森下良美(49歳)という一人の女が警察によって逮捕された。容疑は廃棄物処理法違反。彼女はとある一軒のスナックに対して、その店先に生卵やカレー・汚物などを大量にぶちまけたり、経営者の美人ママの顔を使った卑猥な合成画像をばらまいたりといった悪質なイヤガラセを、なんと30回に及んで繰り返していたのだった。実は良美は8年前に離婚して働き口に困っていた折りにこのスナックで雇ってもらい、ママには大いに世話になっていたというのに一体なぜ…? それはある一人の男性客を愛してしまった良美の、一途さゆえの愚かな誤解と悲しい女ごころが引き起こした事件だった……。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(2)~特集/嫉妬に狂った女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成15年・神奈川県】ある夜、山下秀隆(やました・ひでたか/61歳)が帰宅すると、そこには妻・澄子(すみこ/60歳)が左手首と胸を自ら刃物で刺し倒れており、その横で4年間寝たきりだった息子の昇(のぼる/40歳)が人工呼吸器のスイッチを切られすでに死亡していた。昇は路線バスの運転士として働いていたが、35歳のときに原因不明の難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS/世界一有名な患者として、2018年に死去したイギリスの宇宙物理学者・ホーキング博士がいる)を発症し、神経細胞を冒され徐々に全身の筋肉が衰えていき、やがては呼吸も止まり死に至るという前途を悲観しての、母・澄子による無理心中とみられた。結局、澄子は一命をとりとめ、昇からの要請を受けての嘱託殺人容疑という比較的軽い罪に問われることになるのだが、そこには実際には通常の殺人よりもはるかに重い、愛ゆえの苦渋と葛藤が存在したのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(4)~特集/悲しみの身内間殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)

「殺されたはずの母が、実は生きている!?」ニセ霊能者・東郷高峰事務所へ相談にやってきたのは、16年前に起きた「小金井首なし殺人事件」の被害遺児・日佐川椿希(19)。街で偶然、殺された母によく似た人物を見かけたのだという。東郷は退行催眠で赤の他人だとわからせようとするも、逆に椿希は母への想いを募らせることに。そして数日後、事態は急展開を迎える。東郷と秘書・夏美、そして元刑事の原が未解決事件の真相に迫る!

昭和27年(1952年)、東京都。荒川放水路で発見された首・手足を切断された成人男子の胴体…それは後に流れ着いた手部分の指紋から、行方不明中の警察官・佐藤巡査のものであることが判明した。そして警察の威信をかけた捜査の末に辿り着いた犯人は彼の内縁の妻・大野美佐子(26歳)だった。大阪から赴任してきてまだ間もない彼女は、熱心な教師として生徒やその親からも大変評判のいい好人物で、とてもこんな残虐な犯罪を犯す人間には思えなかったが、実は夫・佐藤巡査の激しい暴力と借金癖にとことん苦しめられていたのだ。思い余った彼女は、大阪から呼び寄せた実母・トメの協力を得て、ついに夫を絞殺、その遺体を鉈と包丁でバラバラに切り刻み――…。昭和の女の悲しみと情念に満ちた、鬼気迫る愛欲事件ドキュメント!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-(4)~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【昭和63年・北海道】アパートの一室で田村礼子(24歳)という一人の女性の遺体が見つかった。その顔形は変わり果て身元の確定は難しかったが、彼女が以前から内臓の疾患と椎間板ヘルニアに苦しんでいたことから、警察はそのことをはかなんでの自殺であろうと判断した。ところが後日、驚くべき事実が判明する。なんと遺体は福沢さおりという別の女性のものであり、なおかつ、アパートから採取された礼子の指紋が別の殺人事件の容疑者のものと一致したのだ。それは前年の5月、一人の男性がススキノのラブホテルで首を中心にメッタ刺しにされ失血死したという恐るべき事件だった。果たして、礼子はどこへ消えたのか? 二つの事件は礼子の手によって引き起こされたものなのか? 今、クリスチャンでありながら悪魔の所業に手を染めた一人の女の、信じられない実像が明らかにされようとしていた――。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(2)~特集/嫉妬に狂った女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【平成20年/群馬県】阿部朋美(仮名・34歳)は9歳の娘・麻衣が行方不明になったと、何食わぬ顔で警察に捜索願いを出した。しかし本当は、麻衣は朋美の内縁の夫であり血のつながらない継父・森谷の手によって虐待凍死させられ、無惨な遺体となって深い山中に埋められていたのだ。元々は電子機器メーカーの営業職に就く真面目な夫を持ち、麻衣と家族三人で何不自由のない暮らしを送っていた朋美が、いったいなぜヤクザ同然の男の元に走り、我が娘をこのような悲惨な境遇に追い込まねばならなかったのか? そこには、母親としてよりも女としてのエゴと欲望を優先し、自分勝手に暴走したあまりにも愚かな生きざまがあった――…。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(1)~特集/子供を殺す母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

「出てってやる!」警察官の夫の浮気を許せない淳子は、別れることを決意。そこへ夫が帰ってきて…淳子と仲の良い近所の子どもが誘拐された!?正義感の強い淳子は、犯人捜しを始めるが…。誘拐の次は連続殺人!次々に起こる事件を淳子は解決できるのか!?

【平成12年・埼玉県】それは前代未聞の事件だった。とあるカラオケスナックを経営する男が、店の客3人に多額の生命保険をかけた上で、うち2人をトリカブトで毒殺、1人を殺害未遂したという、いわゆる保険金殺人容疑をかけられたのだが、こともあろうに彼はマスコミ相手に有料の無罪主張記者会見を200回以上も開き、それだけでも1500万円の収入を得たのだ。いま、この男によって”女”にされ”愛人教育”を受け、殺人の実行犯として罪に加担したひとりのホステスが、事件の知られざる全貌を赤裸々かつ生々しく明らかにする――!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.3(2))~特集/歪んだ愛の殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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