漫画・コミックを読むなら国内最大級サイトのまんが王国! 無料漫画・電子コミックが10,000冊以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信!
人気メニュー
お得情報
ユーザーメニュー
ヘルプ&ガイド
漫画を探す
無料漫画
ジャンル別漫画
人気の著者
人気の掲載雑誌
ロンドンで見習い看護師をしているアグネスは、夜勤明けで講義に出席し、うっかり最前列で居眠りをしてしまう。壇上にいたのは看護師たちから熱い視線を向けられるオランダ人医師フラーム・デル・リンセン。講義後彼の控室に呼び出され「君は尊敬心に欠けている。それに厚かましい」と叱責された。ああ、もしも姉みたいに美人だったら、こうは言われなかったのかしら? 劣等感と淡い想いに心乱れるアグネス。ところが、それ以降何かと彼と会う機会が増えていき…?
「愛人として、リオで僕とひと晩過ごしてほしい。報酬は100万ドルだ」大家族の面倒をみて生活が困窮しているローラにそう要求をしたのは元ボスのガブリエル。どうしても買収したい会社があるのだが、会長の婚約者が彼のかつての恋人らしい。その嫉妬を避けるためとは言え、地味な私が愛人のふりなんて!? そんな嘘をつき続けることができるだろうか。彼のもとを退職したのは、プレイボーイの彼に純潔を捧げた一夜の結果、息子を身ごもったからだというのに…!
エレノア・デ・トレセイルは父に続き祖父までも亡くし、遺された土地と屋敷の相続税の支払いに頭を悩ませていた。祖父との約束は代々受けつがれたこの場所を手放さないことなのに、義妹グラニアは何もかも売りお金を山分けしようと考えている。そんな時、財産の管財人であるジョスが現れ、突然エレノアに結婚を申し込んできた。トレセイル家の称号を手に入れる代わりに、すべてを解決すると。そんな愛のない結婚なんてできない! ジョスは私の愛している人なのに…。
その人が部屋に入ってきたとき、女性なら誰もが夢みるような男性だとジュリーは思った。シモン・ファン・デル・ドリースマ教授。長身で金髪にブルーの瞳、世界的権威のあるその医師がジュリーの新しいボス。ところがシモンは美しく有能な彼女に「自分が選ぶとしたら、君みたいな秘書は雇わない」と不躾に言い放った。なんて失礼な人なの! 釈然としないジュリーをよそに、シモンは出張への同行を命じる。ぎくしゃくしたふたりの関係は、この旅で意外な展開に…!?
親友の葬儀の夜、悲しみに沈むダイアナはホテルの部屋を間違えてしまう。目を覚ますとベッドには灰色の瞳でいぶかしむ男性が。普段なら見知らぬ男性と一夜を過ごすなんてあり得ない。だけど、今夜はひとりでいられない…。熱い肌と肌を重ね、男性の生のほとばしりを感じ、絶望を忘れることができた。純潔を捧げた結果、予期せぬ命を授かったけど後悔していないわ。ロンドンを離れ、新しい街で暮らすダイアナは名士である灰色の瞳の男性マーカスと悲痛な再会をして!?
半年前に亡くなった父の遺産があると聞いてシェリーは驚いた。なぜなら、子供の頃から父親は死んだと聞かされていたからだ。すべての答えを知るため、シェリーは父の再婚相手の家族のもとへ旅立つ。すると待ち受けていたのは、映画のスクリーンから抜け出してきたような美しいヒルヴァレス伯爵だった! こんなに美しい男性が義理の兄? 一瞬で心を奪われるシェリーだが、彼はシェリーを見るなり、冷たい視線で遺産目当ての女と罵ってきて…。なんて傲慢な人なの!?
ウエディングドレスはみごとに仕上がった。サテンの優美なレース飾りのドレス。それは、絵本のなかで、愛らしいはつかねずみの花嫁のドレスと同じものを、特別注文したものだった。これを着て、フランは花嫁になる――いや、リサのママになるのだ。そう、リサのためだけにフランはリトリックと結婚する。リサの願いどおりの絵本そっくりのドレスで。リトリックの娘、母のいない6歳のリサが求めるママになり、あと半年という小さな命の最後の日々を幸せにするために。
母に捨てられ、裕福だが冷たい父のもとで育ったベラ。父が不良少年エドアルドをひきとり、後継者として教育しはじめた日から孤独はさらに深くなった。ひととき一緒に育った兄のようであり、16歳のときに1度熱いキスを求めた初恋の相手。故郷を離れて何年もたち、父は奇妙な遺言を残した。領主館はエドアルドが継ぎ、ベラが遺産を受け取るには後見人となった彼と半年、暮らさなくてはいけないという。今は大実業家となり、わたしをさげすみ嫌っている彼となんて…!?
それはまさに、悲劇だった。自動車事故でアレグラは生後まもない娘を亡くし、自身はかろうじて命をとりとめた。事故の前後の記憶がないまま英国で半年間療養したが、夫のミゲルはメキシコを拠点とする企業帝国の拡大に忙しいのか、見舞いにすら来なかったのだ。アレグラは事故の様子をせめて知りたいとメキシコに戻るが、夫ミゲルは怒りをあらわに驚くべき言葉を投げつけてきた。「遅いご帰還だな。6か月も愛人と一緒にいたくせに。別れたのか?」と。
私の人生、失敗だらけの情けない女だわ。ルーシーが親友3人で立ち上げた会社プレタ・パーティーは元夫の横領のせいで経営の危機に瀕していた。管財人であるマーカスに相談することだけは避けたい。なぜなら彼女は初めて会ったときから彼を愛していたが、ずっと甘やかされた子供扱いされていたからだ。結婚も彼への反抗心のため。ある日、パーティーで会ったマーカスに強引に送られる途中、突然キスをされる! そのまま熱い一夜を過ごすが、翌朝の彼は冷たく…!?
キャメロン・トラバース。実業家で世界的に有名なミステリー作家でもあるハンサムな彼のもとで、家政婦兼アシスタントをすることになったラリー。期間は彼が手がける仕事の完成までの8週間。多忙な彼の雑用をひき受け、もっと仕事に集中できるようにするのが役目だ。だが、肝心な小説のほうはスランプのよう。「彼の力になりたい」そう思うラリーはアドバイスをするが、逆に彼はラリーの琥珀色の瞳を見つめ、ある提案をもちかけてきた――!?
マチルダは村の診療所のドクター・ラヴェルに恋をした。彼は家柄も容姿も申し分のない男性。美しい婚約者までいる。とりえもなく厄介な家族を抱えた自分が相手にされるはずもない。マチルダにできるのは診療所の受付という地味な仕事を誠実にこなすことだけ。それに、望みはなくとも淡い恋は陰鬱な日々にほのかな明かりを灯してくれた。それで充分満足だった。そんな彼女をほうっておけないドクター・ラヴェルは、いつしか無垢で無欲な彼女から目が離せなくなり…!
「これで私たち自由よ!」意地悪な継母のもとを飛び出したベッキー。今まで家政婦のようにこき使われ、そのうえ彼女の愛する老犬や猫まで虐げられてきた。これからはひとりと2匹で生きていくのだ。でもこのどしゃ降りの雨のなか、まずは住む場所と仕事をみつけなければならない。すると、途方に暮れる彼女の横に1台のロールスロイスが停まった。運転席の男性は彼女を温かい車中に招き入れただけでなく、その境遇を知るや、信じられない提案をもちかけて…?
親友3人でセレブのパーティー企画会社を立ちあげたカーリーは、毎日忙しく働いている。ある日、大会社サルヴァトーレ・グループから専属契約を提案され、CEOであるリカルドが視察したいという。彼はナポリのスラム街から億万長者にのしあがった若き企業家で、すべての女性を魅了する男性的オーラのもち主だ。カーリーは彼の自家用機に乗り、ふたりきりの視察旅行に行くことに。金目当ての貪欲な女性だと思われ、ベッドへの誘惑を企まれていることも知らずに…。
「子供たちを守るために。やるしかないんだわ」その熱心さで若くして学校長に抜擢されたジョディ。彼女は覚悟を決め高級ホテルの一室に消えた。実は生徒たちの親の大半が勤める工場が買収され、閉鎖の危機に追い込まれていたのだ。買収先の社長は気鋭の実業家として有名なレオ・ジェファーソン。生き馬の目を抜く経済界で辣腕を振るう彼に、この窮状を訴えるには直接交渉するしかないとアドバイスされ、社長が宿泊するホテルの部屋に忍び込むことになったのだが…!?
天涯孤独の孤児フェイスは夏の間だけ、老富豪フィリップに預けられた。そこで彼女は御曹子ナッシュと出会い、初めての恋に落ちる。しかし、一時の幸せを残酷な運命が襲う。彼女がいた施設の不良が屋敷に盗みに入り、フィリップが心臓発作で命を落としたのだ。止めようとしたフェイスが首謀者にされ、手錠をはめられてしまう。ナッシュにも信じてもらえず、彼女はすべてを失った。10年後、建築士となり、思い出の屋敷の改築仕事をまかされたフェイスは彼と再会し…!?
ジャニーンの婚約者はハンサムな形成外科医で、人もうらやむ玉の輿。でも式を2日後に控え、ジャニーンは奥手の彼に不安を感じていた。体の相性がいいのか確かめたい…そこで自分から大胆に誘ってみようと、彼が泊まっているホテルを訪れた。暗い寝室に人の気配を感じ、ベッドにもぐりこんだジャニーン。「これ以上待てないの」熱いキスをすると婚約者も熱っぽく応える。ところがふいに明りがつき、ジャニーンは相手の顔を見て凍りついた!! 彼女がキスをしたのは…。
シエナは途方に暮れて休暇をとり、叔母のレストランの扉を叩いた。高級レストランのマネージャーに念願の昇進が決まったとたん、新任の料理長がろくでなしの元婚約者だと知らされたのだ。ところが扉を開けた男性を目にした瞬間、つかのま悩みを忘れた。ブレット・キャメロン――十代のころ叔母の店で修行し、成功をおさめた新進気鋭のシェフだ。そしてシエナの初恋の相手……。彼に温かい歓迎の笑みを向けられ、たちまち顔が赤くなる。野暮ったい少女から変身したのに、彼の魔法にかかったままのようだ。するとブラットは叔母が旅行で留守だと告げ、驚くべき提案をしてきた。叔母を助けるため、ここでしばらく一緒に店を開けないか、と。
「今さら私が女らしく変わるなんて、無理よ!」自動車整備の仕事をするルシアナは、幼い頃に母を亡くし、兄たちに囲まれ男の子のように育てられた。22歳になった今でも女らしさの欠片もなく、自分の魅力のなさに落ちこむ毎日…。そんなルシアナを見かねた兄夫婦は、幼なじみのジェイクに、妹を女らしくするレッスンをして欲しいと頼む。だがルシアナは素直になれず反発してしまう。それがジェイクの心に火をつけた。「僕は知っている。君の女らしい部分を――」。
フェリシティは公爵家の一族だった父に認知されずにいたが、最後に家を遺したという遺言状に従いスペインへやって来た。混雑する空港で彼女を出迎えたのは公爵家を継いだビダル・イ・サルバドーレス。――冷たい視線。7年前のあの事件から、まだ私をふしだらな女だと誤解したままなのね…。かつて彼に恋心を寄せるが砕け散った今、気まずい空気が流れる。だが突然彼に唇を奪われてしまい、不覚にもときめいてしまった。するとビダルは目に嫌悪の色を浮かべ――…!!
オーストラリア有数の実業家ウェイクフィールドの卑劣な企みにより、マリナの弟が一族の会社を騙し取られた。頼みの両親はすでに他界し、過去の事故で体にハンディをもつマリナだが、無謀にも敵のパーティーに単独乗り込む。案の定追い返されそうになったところ、ひとりの資産家に助けられた。美貌の男の名はローナン。愛人を演じれば、会社奪還に協力するというではないか。ローナンの燃える瞳が、一瞬でマリナの心を熱く支配した。この取引きは危険すぎる…
ジェンマの上司チェーザレが病に倒れ、その息子ステファノが社長代理を務めることになった。ああ、どうしよう! 実はジェンマとチェーザレにはある秘密があった。「君は毎月、多額の金を父から受け取っているな」ジェンマをチェーザレの愛人と思いこみ、母の死の原因にもなったと信じているステファノは彼女に復讐を始める。追いつめられていくジェンマに彼はさらに冷酷な言葉を浴びせる。「金を返済してもらおう。さもなければ君は――僕の愛人になるんだ」
兄の戴冠式に出席するためクセイ王国に向かう途中、タヒールは墜落事故に遭った。怪我を負った彼を救ったのは、砂漠に住む美しいアナリーサ。タヒールは記憶を失っていたが、アナリーサの看護で体は回復していった。孤絶した砂漠で過ごすうち、お互いに惹かれあい、タヒールとアナリーサは体を重ねる。その翌朝、突然タヒールが侮蔑に満ちた言葉を投げつけ、冷酷に彼女を突き放したのだ。あんなにやさしかった彼が、いったいなぜ!? 私の体だけが目当てだったの!?
もう頼れるのは彼しかいない――ガブリエラは覚悟を決めた。病気の父の代理でまかされていた会社が資金難に陥り、苦境に立たされた彼女は、かつての使用人の息子ヴィンを訪ねた。彼に対して、愚かにもワガママに振る舞った少女の頃の思い出が、ガブリエラの頭をかすめる。彼は今や大成功を収めた実業家となっていた。助けを求めるガブリエラに、「結婚が取引きの条件だ」と彼は冷酷に言い放った! 彼はまだ私を憎んでいるんだわ。この結婚は復讐なのね…!
今日はなんてツイてないの…。グレースは泥だらけの服を見下ろしため息をついた。出会い頭に車に泥水をはねかけられ、持っていた箱を落としてぺしゃんこにしてしまった。中身は高級ランジェリー――。ボスから頼まれた恋人へのプレゼントだ。私の給料では弁償なんて絶対ムリ! その時、車のドアが開きなかから神々しいほど美しい紳士が現れた。「代金は支払うから心配ない」グレースは男性を見るなり声を失った。マキシム・ロストフ! どうしてボスの仇敵がここに!?
ブリーは高級ホテルのポーカールームで妹が背負わされた負債を大胆な勝負を仕掛けて取り返す。そこに現れたのはウラジミール――10年前に私を虜にして捨てた大富豪! 「100万ドル賭けよう。ただし、僕が勝ったら君は奴隷となる」何を企んでいるの? でも、妹とメイドをしながら逃げる惨めな生活から抜け出せるなら…。詐欺師だった父仕込みの腕には自信があったが運命の女神はウラジミールに微笑んだ。この歳でバージンの私が何をどうサービスできるというの!?
「あなたと結婚するわ。だから姉を助けて!」ジョージーは、非情な大富豪カシミールの求婚を受けることにした。騙されて負うことになった借金を代わりに返そうとして、姉がカシミールの兄につれ去られてしまったのだ。解放してもらうためには彼から頼んでもらうしかない。その取引き材料が偽りの結婚だなんて、何をたくらんでいるの? 誓いのキスはファーストキス。胸がドキドキして、とまらない。でもまさか憎しみあう兄弟の争いに巻きこまれてしまうなんて…!
ロージーは窮地に陥っていた。祖父の遺言によって、結婚しないと彼女が住む由緒ある屋敷が貪欲な親戚の男の手に落ちてしまうのだ。そこで弁護士は、遺言のための契約結婚を強く勧め、相手として彼女の幼なじみのガードの名前を挙げた。気が進まないロージーだったが、祖父が愛した屋敷を救う手段はそれしかなく、屋敷に興味を示していたガードも提案に応じた。傲慢で意地悪なガードは理想にほど遠いのに、その魅力に心揺さぶられてしまう…。彼の狙いはこの屋敷なのに。
亡き夫の従兄マーカス。初めて会ったときから、ポリーは夫と違う彼の圧倒的な男らしさに惹かれた。けれど、想いはひたすら胸の裡に隠してきた。でもある時、娘がマーカスに似合いの女性を紹介すると言い出した。彼がほかの女性と寄りそう姿なんて見たくない。苦しさのあまりポリーは別の男性の誘いを受けるが、間の悪いことにホテルで彼とかちあってしまう。「君は男の誘いを受けるのか――」なぜか激怒され、無抵抗なままポリーは彼に唇を貪られた――。
「君こそ僕の妻にふさわしい女性だと思うんだ」憧れの教授からの予期せぬプロポーズに、看護師見習いのトリクシーは目を丸くした。いったい教授はどういうつもりなの? 私は美人ではないし、特に有能というわけでもないのに。幼い頃に両親を事故で亡くして以来、ひき取られた伯父夫婦の家でトリクシーは使用人のような扱いを受けてきた。不遇のなか、唯一の希望だった教授への恋心が実るのは嬉しいけれど…。戸惑うトリクシーに、教授は思いがけない理由を告げた。
クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」
老舗香水メーカーの調香師サディは、有名な香水ミュールの調合法を知る唯一の女性。 ある日、彼女の元に会社が合弁会社に売られるという報せが! ミュールの名声を失いたくない彼女は筆頭株主を説得するためオフィスへと向かう。が、そこにいたのは合弁会社の社長レオンだった。 彼は彼女を見るなり「君のすべてがほしい」と言ってきて!?
婚約者に裏切られたルーシーの代わりに激怒した姉エリッサと妹へレンは、元婚約者に復讐しようとたくらむ。3人姉妹の義兄ジャックをルーシーの恋人に仕立て、元婚約者に熱愛ぶりを見せつけて見返してやろうというのだ。いくら血のつながりがなくてもジャックを恋人になんて思えない。とまどうルーシーに、妹がささやく。「でも、ジャックは“運命の人”よ」姉妹の住む村に伝わる“愛の館”の伝説に従えば、確かにそうだ。ルーシーは初めて義兄を異性として意識した!
結婚目前のいとこのエマから頼まれ、パーティーで挑発的なドレスを着る事になったナターシャ。案の定、パーティーでは男性の執拗な視線に追われ、慎み深いナターシャはいたたまれない思いをする。エマの許婚の親戚・ルークにも経験豊かで遊び好きの女性と勘違いされ、月明かりの下、熱い口づけで追い詰められるが・・・!?
親友スージーがジェンナのフラットを訪れた。兄サイモンを欺いて恋人と旅行に行くため、嘘をついて欲しいと頼みに来たのだ。 9年前サイモンに子ども扱いされたジェンナは彼に仕返しするチャンスと思い、口裏を合わせることにする。その晩、早速サイモンから電話がかかる。ジェンナは彼をだまそうとするが…。
カトリーナは、父母を亡くし、妹ヴァージニアの面倒を見て暮らしている挿し絵画家。妹は幼なじみのルシアスとつきあっていたが、ある日、彼に振られたと言って大騒ぎ!彼女は腹いせに、姉に彼を横どりされたと吹聴してまわる。ルシアスは逆手をとって、カトリーナに結婚を前提につきあおうと申し出たのだが・・・。
インテリアデザイナー・エミリーの恋人マルコは、ロンドン中で知らない者がいないやり手の実業家。パーティーで出会った瞬間、マルコに惹かれ、恋に落ちてしまったエミリーは、彼の「ベッドをともにするだけ、愛は不要」という残酷なルールを受け入れ、3年間一緒に暮らしてきた。ある日届いた1通の手紙が、マルコへの切ない想いを抱えたエミリーに衝撃の事実を告げた――彼がニローリ王国の皇太子ですって!! いったい何の冗談なの!?
名門カルブリーニ家の当主ガブリエルは今は亡き分家の当主カルロの遺児である双子の息子たちの後見人となった。双子の母サーシャは、10年前ガブリエルを捨て、40以上も年上のホテル王カルロのもとへ走った忘れもしないかつての恋人。金目当ての結婚はあてがはずれ、カルロの残した借金で一家は破産寸前だ。裕福な暮らしから一転、無一文となった彼らの運命は、いまやガブリエルの手中にある。復讐の時は来た――僕のもとを去ったことを、死ぬほど後悔させてやる!
母親の再婚により、アラブの石油王の娘となったダニエル。義父はダニエルを溺愛し、自分のお気に入りの甥・ジョルダンとの縁組を画策する。ジョルダンは、激しく情熱的なアラブの男性だった。ヨーロッパの男性とはあまりにもかけ離れた価値観を持つジョルダンに、激しく反発するダニエルだったが・・・・・・。
近道をしようとよじ登った壁から落ちた看護師アメーリア。そんな彼女を腕に逞しく抱きとめてくれた青年こそ、ニローリ国の国王の手術のために招かれた、世界的名医ドクター・アレックスだった。最悪の恥ずかしい出会いののち、ふたりは恋に落ちるが、そんな時、アレックスが「死んだはずの王子に生き写し」と噂が立つ。やがてそれが真実だとわかったとき、身分違いのふたりには避けられない別離が訪れ…。正統なる王族ロマンス<ニローリ・ルールズ>第2話。
マイヤーズ事件のスクープでキーロン記者は一躍その名を新聞界に轟かせ、同時にべスは悲惨な人生に陥った。キーロンに利用されただけと知ったべスは世間の中傷にさらされ、その上キーロンの子を身籠っていたのだ。―3年後、ブライアニーと名前を変えて働くべスの前に、新任の上司としてキーロンが現れた・・・!!
シェトランドのフェラ島にカトリオーナは兄のマグナスと暮らしていた。兄は地質学者として中東の油田で働いていたが、事故にあい後遺症に悩んでいた。なんとか元の兄に戻って欲しいカトリオーナだったが、お金を工面できずに悩んでいた。そんな時、島で油田の開発をするためにやって来たのが・・・。
親を亡くし、幼い弟を必死で育ててきたクレア。息抜きのために高級ホテルに招待されたクレアは、食堂で赤ん坊連れの異国の男達に気づく。動いた拍子に椅子ごと倒れかけた赤ん坊をとっさにかばったクレアは、同時に手を伸ばした異国の男ラウールに目を奪われてしまう。が、その瞬間、銃声が食堂中に鳴り轟く!!
ミズーリ州の美しい田舎町でホテル・クロスビーを営む元弁護士のエリッサ。両親を早くに亡くした彼女にとって、ふたりの妹と小さなホテルが守りたいもののすべてだった。だが、そんな穏やかで平和な日々に、土地の権利書をもった男性の出現で突然ピリオドが打たれた。強引な黒髪の彼は、あたり一帯の再開発のためエリッサたちに立ち退きを迫ったのだ。このホテルは私の夢で人生そのもの、ささやかな幸せを奪おうとするあなた、私は相手が誰であれ戦うわ――!
著名な弁護士である父と、その愛人だった母。複雑な出生から世間の好奇にさらされて育ったセリーナは、美しい容姿とは対照的な冷たさで男性を遠ざけてきた。自分を捨てた父の秘書として、素性を隠し働き始めたセリーナだが、父の甥ピアズはそんな彼女を不審に思う。彼を前にいつもの冷静さを保てないセリーナは!?
フランスの駐在アメリカ大使の娘ジュリアナ。両親の銀婚式をフランスの古城で祝うため、ジュリアナを含む12人(!)の子供が一堂に会した。そこでジュリアナは城の持ち主ブルニエ公爵に恋してしまう。しかし無情にもアメリカに帰る日が来てしまった。ジュリアナたちが乗った飛行機にはハイジャック犯が潜んでいて…。
カリーは、おじのために19歳で初老の男性と政略結婚させられ、夫婦生活もない数年を耐えたのち、夫の死により自由の身になった。ギリシアに戻ったある日、彼女は麝香の匂いのする見知らぬ男性と、生まれて初めて激しい官能の世界を体験した。一時の気の迷いだわ。カリーは心の防壁を立て直そうとした。一方、おじは今度は自分の娘を政略結婚させようとしていた。紹介された相手の男性ダモンを見て、カリーは言葉を失った。彼こそがカリーの官能の相手だったのだ!
「新国王となった甥が誘拐されたの。救えるのは、闇の世界に通じているあなたしかいないわ」地中海の小国サン・ピエドロの王女イザベルはプライドを捨て、かつての恋人である実業家パオロに頭を下げた。世界中のマスコミが注目する美しき王女の初恋は10年前、身分違いゆえに別れさせられた。国のため、貴族との結婚を目前に控えた身でありながら、今でも彼を忘れられないイザベル。それなのに救出の見返りに、彼が要求したのは、一夜かぎりの愛人契約で…!?
まさか妊娠するなんて――エリーはウエディングドレス姿で途方に暮れていた。これから結婚式だというのに、お腹の子の父親は新郎ではないのだ。3か月前のリオの夜、スラム街から世界的企業のトップに登りつめたディオゴ・セラドールとエリーは同じベッドのなかにいた。だが誰もが憧れる若きミリオネアとの一夜のあと、彼は残酷に私を捨て、私は失恋のショックで他の男性との結婚を決めてしまったのだ。このまま結婚してしまって本当にいいの? その時、彼女の前に、突然ディオゴが現れた!!
シモーヌは18歳の花嫁。ドラッコとの挙式を前に心から幸せだった。亡き父の片腕と呼ばれた10歳年上の彼は、幼い頃から憧れだったのだ。だがその日、義母がドラッコとのただならぬ関係をほのめかした。しかも彼には愛する女性がいると言う。それを否定しようともしない彼に失望し、胸をひきさかれる思いでシモーヌは教会を逃げだした。あれから4年。遺産相続の手続きで再会したドラッコは冷酷にも彼女に告げた。「君はまだ僕の妻だ。僕の子供を産んでもらおう」と。
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
閉じる▲