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女教師に思いを寄せる中学生・男谷(おたに)。だが転任してきた教師が彼女へ結婚を申し込み……。少年の心が激しい憎悪で引き裂かれたとき、それは現れる。次々と人を殺害し、街を破壊する幻の馬ボンバ、その正体とは? 人間の深層をえぐり出す、暗黒の衝撃作! ほかに遭難救助を描いた山岳ドラマ『魔の山』等、短編8編を併録。 <手塚治虫漫画全集収録巻数>『ボンバ!』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『魔の山』(手塚治虫漫画全集MT93『ボンバ!』収録)/『がらくたの詩』(手塚治虫漫画全集MT37『アポロの歌』第3巻収録)/『赤の他人』(手塚治虫漫画全集MT80『SFファンシーフリー』収録)/『三つのスリル』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『机の中へこんにちは』(手塚治虫漫画全集MT188『マグマ大使』第3巻収録)/『ずんべら』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録)/『やまなし』(手塚治虫漫画全集MT325『夜よさよなら』収録)/『ふたりでリンゲル・ロックを』(手塚治虫漫画全集MT179『ゴッドファーザーの息子』収録) <初出掲載>『ボンバ!』1970年9月号~12月号 別冊少年マガジン連載/『魔の山』1972年8月6日号 週刊少年サンデー掲載/『がらくたの詩』1969年8月24日号 週刊少年サンデー掲載/『赤の他人』1970年2月号 デラックス少年サンデー掲載/『三つのスリル』1968年1月号 希望の友掲載/『机の中へこんにちは』1968年4月号~9月号 中学二年コース連載/『ずんべら』1975年12月1日号 週刊少年キング掲載/『やまなし』1985年5月号 コミックトム掲載/『ふたりでリンゲル・ロックを』1982年1月号~2月号 月刊少年ジャンプ連載

「あなたは命を懸けて、わが子を守れますか――?」主人公と夫は、結婚5年目にしてようやく授かった一人息子の優一(小4)を溺愛していた。勉強はできるものの、同年代の他の子と比べて神経質でおとなしいのが少し気がかりではあったが…。そんなときクラス替えがあり、優一は中條亮太という乱暴者の少年と同じクラスになるのだが、それから徒党を組んだ彼らのグループに陰湿なイジメを受けるようになってしまう。主人公がその実情をいくら訴えても、新卒の女性担任教師は当たりさわりのない対応しかできないし、亮太の母親は自身がモンスターペアレントと呼ばれるほどの問題人物で、一向に事態は改善されない。そうする間にイジメはますますエスカレートしていき、業を煮やした主人公はついに自ら亮太に手をあげ、完膚なきまでにボコボコにしてしまう――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.11~特集/残酷すぎる女の人生」の内容と重複しています。ご注意ください)

とある富裕な家で家政婦をしていた紀美子は、その家の息子・祐介と深い仲になり、彼から求婚される。しかし当然、彼の両親がそんな身分違いの結婚を許すはずもなく、祐介は勘当され、二人は家を出る。当初、祐介は新しく勤めた会社で月給手取り150万円という厚遇を受け、生活になんの不自由もなかったが、ある日突然の事故で下半身不随、働けない体になってしまう。紀美子は彼のプライドと生活のレベルを守るべく、六本木の会員制高級クラブに勤め、そのうち客たちに体を売るようになっていく。そして客たちから肉奴隷として扱われる日々の中、家に帰ると今度は祐介に対して女王様のようにふるまうようになり…めくるめく二つの性を生きる彼女の人生の行き着く果ては一体…?(※本コンテンツは、合冊版「異常愛欲にとらわれた女たち(5)~モテすぎ女の天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

【33歳・OLの体験】直子がまだ20歳の貧乏学生だった頃、成人のお祝いを兼ねた高校時代の同窓会が開かれた。直子はそこで当時仲のよかった、久美に再会する。昔からキレイで男子に人気のあった彼女だったが、今は化粧品会社の美容部員をしているといい、ますますその華やかさに磨きがかかっているようだった。そんな久美から直子はある頼まれごとをする。実は会社のお得意様の息子が直子のことを気に入っていて、1度でいいからデートしてあげてほしいというのだ。断るに断れず了承する直子…しかし、その相手はゾッとするほど不細工な巨体デブ男で、なんとその日、直子は無理やり犯されてしまう。そしてその背後には、実は久美の密かなたくらみが潜んでいたのだった…。(※本コンテンツは、合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(2)~特集/壮絶!!不幸博覧会」の内容と重複しています。ご注意ください)

伏見順(ふしみ・すなお)は結婚してもう5年が経つというのに、まだ子供に恵まれなかった。夫・信一は気にすることはないと言ってくれるものの、それはあくまで”女としての妊娠のプレッシャー”が実感としてわからない、単純な男の感覚ゆえの言葉に過ぎなかった。そんなある日、順は産婦人科へ診察に行き、自らの妊娠能力に関して思いがけずショッキングな宣告を受ける。「私、妻失格だ…」悲しみと絶望のあまり離婚を考え、とりあえず実家へのプチ家出を敢行しようとするのだが、その途上、思わぬアクシデントによって義妹の息子である悪ガキの甥っ子・健敏(たけとし)の面倒を見なければならないハメに陥ってしまう。ちょっと勘弁してよ~と愚痴る順だったが、この伯母と甥の凸凹珍道中が、順の心にこれまでなかった温かく前向きな灯をともしてくれることになるのだった――。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.8~特集/夫婦、その天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)


主婦の市原由有(ゆう)は、夫の亡き祖父母が遺した一戸建てに住むことになり、都内の一等地に夫と息子の拓馬(たくま)の三人で引っ越してきた。当初、知り合いもなく寂しかった由有だったが、公園で久保さおりという同年代の主婦と出会い、同じ年ごろの子を持つ母親同士、いい友達になれるといいなあと呑気に考えていた。ところが実はこの辺りは有名私立がひしめくお受験過熱地帯であり、さおりもそれを目的にここに住んでいるという筋金入りの超お受験ママ…彼女にとって由有は、いい友達どころか「ライバル」もしくは「利用する相手」以外の何者でもなかったのだ。そうとは知らない由有は、さおりに嫌われたくない一心で彼女に引っ張られるまま、ズブズブと深いお受験の泥沼にはまり込んでいくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.15~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)

長年の憧れの地・横浜に念願のマンションを買い、夫と息子の裕太の3人で越してきた田島遥(はるか)だったが、いきなり思いもよらない相手と再会してしまう。それはかつてのOL時代の同僚であり、よき親友&ライバルでもあった慶子だったが、実は6年前、遥が夫との社内結婚&寿退社を報告したとき、慶子から夫のことをバカにするがごとき聞き捨てならない言葉を投げつけられ、それ以来絶好状態にあった相手だったのだ。聞けば、その後一流商社勤めの夫と結婚し遥たち以前よりこのマンションに住んでいるとのことで、しかも部屋はハイグレードな最上階の一等室!…さも得意げな顔でマウンティングしてくる慶子に対して、遥の対抗心もメラメラと燃え上がり…港町横浜を舞台に、女の意地とプライドをかけた戦いの火ぶたが切って落とされるのだった――!!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.15~特集/本当にコワイ主婦の敵」の内容と重複しています。ご注意ください)



【平成21年・愛知県】不良文化華やかなりし1980年代、井之口恭平(いのぐち・きょうへい)と片部瑞穂(かたべ・みずほ)は出会い意気投合、ほどなく結婚した。喧嘩もしょっちゅうのやんちゃな恭平だったが、実は実家は地元でも1、2を争う金持ちの『井之口造園』で、時まさにバブルの真っただ中、景気よく恭平の月収は100万円にも達し、瑞穂は何不自由のない結婚生活を送ることができた。ところが間もなくバブルが崩壊すると、恭平の月収は20万円まで激減し、しかしその浪費癖や女遊びは相変わらず…息子・大輔を抱えて瑞穂の暮らしも困窮し、夫婦間の亀裂はどんどん大きくなっていく。その挙句、ドロ沼の離婚闘争に突入し、業を煮やした恭平は密かに妻・瑞穂を亡き者にしようと驚きの暗殺計画を練り始めるのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.2-(4)~特集/悲しみの身内間殺人」の内容と重複しています。ご注意ください)

日向子(ひなこ・29歳)は東京で大企業のバリキャリOLとして激務の日々を送っていたが、あるときそんな生活に疲れ、フラリとひとり旅に出る。そしてその旅先で出会ったのが、農家の一人息子である啓太(けいた・27歳)だった。たちまち恋に落ちた二人は付き合うようになり、ほどなく結婚…農業の「の」の字も知らなかった都会育ちの日向子がいきなり田舎の農家に嫁ぐことになったわけだが、その生活は予想以上に大変なものだった。姑との軋轢、慣れない田舎の慣習、隣り近所との密すぎる付き合い…しかし、日向子は持ち前のバイタリティと大企業仕込みのすぐれた仕事スキルで、農家の嫁として一歩ずつ自分の居場所を固めていく。そんななか、なぜか啓太のブドウの栽培に打ち込む熱意が、家族内を紛糾させていって――…!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-(2)~特集/最高の家族の絆」の内容と重複しています。ご注意ください)


元・内科のベテラン看護師だった本橋多江子(もとはし・たえこ)は、実母の介護も終わり、子育ての手も離れたということで、訪問看護師として再就職することになった。豊富な経験とスキルで順調に担当患者宅の信頼を得ていく多江子だったが、その中の一軒の脳卒中で倒れ片マヒとなった江尻茂太(えじり・しげた/72歳)という男性患者はちょっと難物だった。一代で会社を成功させた資産家ゆえに傲慢な性格で、妻に先立たれたあとは息子夫婦との関係も険悪という、非常に扱いづらい相手だったのだ。それでも、そんな江尻の気持ちに少しでも寄り添おうと心砕く多江子は、いつしか心開くようになった彼の、知られざる亡き妻への本当の思いの深さにふれることになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.16~特集/どうする!?突然の不幸」の内容と重複しています。ご注意ください)

【26歳・自営業の体験】野田里子(のだ・さとこ)は26歳の独身で、両親の経営する小さな部品工場の仕事を手伝っていた。不況のなか苦しい経営だったが、それでもなんとか家族三人で平穏に暮らしていた。ところがそこへ思わぬ疫病神が…! かつて勝手に家を飛び出した弟のワタルが、妻のルイ子と幼い息子のユタカを連れて転がり込んできたのだ。仕事は辞めてしまったといい、自分が工場のほうを手伝うし、妻のルイ子に家事は全部やらせるから実家の一部屋に住まわせてほしいと懇願され、両親は渋々承諾するのだが…フタを開けてみるととんでもない! ワタルは気分次第で工場の仕事をサボりまくるわ、ルイ子はいい加減な性格で家事などからっきしだわ…これじゃあ話がちがうじゃないの! 堪忍袋の緒が切れた里子と両親は弟夫婦を厳しく追及するのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(1)~特集/絶対に許せないヤツ」の内容と重複しています。ご注意ください)


亡き夫の遺志を継ぎ、全国に16ものチェーン店を展開するレジャー関連企業「田所リゾート」の実質的オーナーを務める未亡人の主人公は、ひとり息子の郁也(いくや)を社長に立て、自らは副社長としてその経営に辣腕をふるっていた。しかし、年々自身の老いと衰えを痛感せざるを得なくなった彼女は、会社の後継者をもうけるべく、郁也に嫁をとらせることを決心する。絶対に逆らわない大人しくて清楚なタイプで、かつ子供をバンバン産んでくれそうな健康的な若い女…そうして結婚相談所を介して選ばれたのが、美里(みり)だった。思惑どおりに文句ひとつ言わず家事をし、倹約に努め、郁也の夜のお相手も積極的にこなしてくれて…まさに理想の嫁といえる美里だったが、何かがおかしい? 実は彼女には身の毛もよだつ恐ろしい秘密があったのだった…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.22~特集/こんな嫁姑関係はイヤだ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

派遣社員として働いている水野涼子(みずの・りょうこ)は、かつて心底愛した男の子供を中絶し、その挙句に捨てられるという苦渋を舐めた過去があった。その男を見返すためにも誰よりも幸せになりたいと願い、よりいい肩書を持ちステイタスの高い男と結婚するべく努力してきたものの、その甲斐なく5度に渡る手痛い失恋を繰り返していた。そんなある日、アパートの隣室に相葉祥司(あいば・しょうじ)とその息子の光(ひかる)の父子が引っ越してくる。バツイチでしがない鉄工所勤め、しかもリストラの危機にあるというコブツキ30男の相葉は、普通なら涼子が歯牙にもかけない存在だったが、親しくなった光を介してその人間性にふれるうちに、特別な感情を抱いていくようになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.17~特集/ああ、ドン底からの再出発!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【48歳・主婦の体験】渡辺恭子(わたなべ・きょうこ)は48歳の専業主婦。夫・伸司(しんじ/50歳)と高3の息子・桐人(きりと)の3人家族だったが、最近常に体のだるさを覚えていた。友人に話すと更年期障害じゃないかと言われるのだが…ある日、恭子は夫と口論をしているときに急に倒れてしまう。翌日病院で診察を受けると、医師の診断はなんと”夫原病(ふげんびょう)”。夫の存在や言動が過大なストレスとなって体調不良を起こしている可能性があるというのだ。そう言われると、たしかに夫は国立大卒のエリート意識剥き出しで、家族に対してすらいつも上から目線で、自分が絶対的存在だと考えている節があった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)


吉川美加子(よしかわ・みかこ/41歳)は、4人家族の主婦だったが、最近、自分の人生の選択…今の夫・恵一と結婚したことは失敗だったのではないかと思えて仕方がない。中小企業勤めの夫の給料は年々下がる一方で今やリストラ寸前、中学生と高校生の二人の息子も、補導はされるわ校則違反で呼び出しを受けるわで、家計が厳しいうえに気苦労も絶えないという有様だ。深いため息をつく美加子…と、そんなときだった。ふらりと入った書店で大学時代の元カレが書いた本を見つけ、彼が小説家になる夢を叶えたことを知ったのは。ああ、あのときもし、彼の夢を信じて別れを選ばなかったら、私の人生ももっと素敵なものになっていたかも…? 昔のときめきが甦った美加子は彼と再会すべく、サイン会へと足を運ぶのだが…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.19~特集/はたらく女たちの天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

【30歳・パート主婦の体験】保育所に空きが出て、3歳児の息子を預けることができるようになった酒井美帆(さかい・みほ)は、これを機にファミレスでパート勤めを始めることにしたのだが、この店がとんでもなかった! とにかく、事あるごとに『罰金、罰金!』たとえば、レジのお金が合わなかった(足りなかった)ときは、その時間帯に入っていたパート全員でワリカンで不足分を穴埋めした上で罰金100円! ランチプレートを過って割ってしまったときは弁償代1枚3500円(ほんとは1000円…)+罰金500円! やむにやまれぬ事情で当日欠勤してしまった場合はなんと罰金5000円! こ、こんなのあり得なーい!!! とうとう嫌気がさした美帆がもう店を辞めると言うと、店長はさらにとんでもないことを言いだして――!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(1)~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

亜由子(あゆこ/30歳)は、夫と二人で賃貸マンションに暮らすパート主婦だったが、毎夜毎夜隣りの部屋から聞こえてくる騒音に苦しめられ、寝不足の日々が続いていた。その元凶は隣家の高一の息子が鳴らすステレオの音楽であり、その母親である勝子(かつこ/37歳)に何度も苦情を言おうとするのだが、ご近所づきあいもある手前、なかなか実行に移すことができなかった。そんなとき、浅丘(あさおか)という水商売に従事する22歳のシングルマザーが、勝子宅を挟んで亜由子宅の反対隣りに越してくるのだが、彼女のほうは夜中の騒音に黙っているようなタマではなかった。深夜2時に勝子宅にねじ込んで苦情を訴え、同じ階の他の住人まで巻き込んでの大騒動になってしまう……。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.26~特集/迷惑すぎる女」の内容と重複しています。ご注意ください)

100歳で亡くなった父が四姉妹に遺したのは古い洋館と5番目の妹(0歳)。犬猿の中だった四姉妹は五女の保護者となり、なぜか古い洋館で同居にすることに。しかし、そこに現れた「館の所有者」と名乗る謎の男・亀石。この男と父との関係とは!? そしてなぜか三女・理華子と急接近!複雑な感情のまま、洋館を購入するしかなくなった理華子は、ついにお金のため漫画の連載準備に取り掛かろうとするが……。次女・純子の引きこもりの息子、五女の命名、長女・良子のファンが出現など、問題は山積みだけど、いがみ合いながらも少しずつ団欒が増えていき、四姉妹はまたあの頃の「家族」に戻ることができるのか?山下和美が描く、ちょっとヘンテコなファミリーストーリー第3巻!電子特装版には1960年代の家族の風景を作者・山下和美氏の父が撮った写真集『1960~1970 山下さん家の四姉妹』を収録!

【54歳・デパート勤務の体験】5人兄妹の長女である私の母の末妹・未知(みち)叔母さんが、72歳で亡くなった。老朽化してボロボロの自宅賃貸アパートでの孤独死だった。そもそも仕事一筋に生き、生涯独身を通したものの実家である持ち家一軒家に住み、悠々自適の年金生活を送っていた彼女が、なぜこんな侘しい最期を迎えなければならなかったのか? その裏には母の二番目の妹である加代子叔母さんの息子…つまり未知叔母さんにとって甥に当たる悟(さとる)の存在があったのだ。私をあれこれと可愛がってくれた未知叔母さんの無念を晴らし供養するためにも、際限なく借金を重ねて身内一同に迷惑をかけまくったこのサイテー男の悪事のすべてを白日の下に晒し、厳しく断罪することを私はここに誓う――…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.6-②~特集/無惨すぎる女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

「夫にバレなきゃ何やっても大丈夫でしょ?」身勝手な行いを続けるクズ女たちの享楽と転落模様を描いた松本さなえの傑作集!――息子の担任教師と関係を持ってしまう不貞母。ストレス発散として職場の後輩と不倫するOL。派遣切りで収入を絶たれたのをキッカケにパパ活を始める貧困女子。美貌の友人にマウンティングされ続けた醜女の苦悩。自己中心的な快楽のため振る舞う身勝手女は、自身の首を絞めていることに気がつかない…!?※この作品集には『寝取り女に徹底制裁!おまえの人生終わらせてやる』『略奪不倫、他人のものほど欲しくなる~不倫シタ女の転落』『不倫炎上!ゲス女にざまあみろ~寝取り復讐、ステイホーム不倫、パパ活女子』『偽りの整形ブス、愛され女子に地獄の復讐~いじめ、毒親、マウント女に人生リベンジ』に収録された作品が収められています。重複購入にお気を付けください。

【電子書店限定、描きおろしイラスト1P収録】「私があなたの恋人になります」21歳の三澄こさなは、大学生の頃に両親を事故で亡くして苦労したことから、堅実に暮らしている真面目なOL。そんなこさなの悩みごとは、会社社長のイケメン息子・神橋にしつこくいい寄られていること。ある時、会社の資料室で神橋にしつこくデートに誘われ、断る口実としてとっさに彼氏ができたと嘘をついてしまう。急にできた彼氏の存在を訝しむ神橋に、何故か彼氏を紹介する事になってしまい――!?困ったこさなは“なんでも屋”に偽装彼氏を依頼すると、そこに現れたのはハンサムなおじさま樫元で…。年上イケメンおじさま×真面目OLの、偽装から始まる恋――。描きおろしマンガ2P掲載!! ※この作品は同タイトルの1~6話を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。



【この商品は、同タイトルの1話~5話を収録した合冊版です】「何、この感じ!?体が熱くなってアソコが疼くの…。私をめちゃくちゃにして!!」 代々続く薬店『女仙堂(にょせんどう)』の一人息子である仙堂 巡。女仙堂では男が飲むと、どんな女でもエッチな気分にさせる秘薬・女仙丸(にょせんがん)が売られ、その製造には閉経前の仙堂家の女が絶頂後に分泌する特殊な体液『女神の雫』が必要だった。だが、一族の女が途絶えた仙堂家は大ピンチに。そして祖母と母親の頼みで、巡は仙堂家以外にも存在する『女神の雫を出す女』探しを託されて―――目印であるうなじにホクロのある女性を探し求め、巡は数少なくなった女仙丸を自ら飲み、隆々となったアソコで美女たちをイカせまくる!!女仙丸の効力で身体が疼いてメロメロになった女性たちの中から、果たして運命の「女神」は現れるのか…?






忌まわしいしきたりが招く恐ろしい祟り…。会社員の真由子のもとに、奇妙な絵の入った手紙が届く。送り主は顔見知りの保険営業の女性・重岡で、その絵は重岡の5歳で亡くなった息子と真由子の婚礼が描かれていた。気味悪さを感じた真由子は重岡の勤める会社に抗議の電話をかけると重岡はすでに亡くなっており、その日から真由子は奇妙な視線を感じるように…。(『死者の花嫁』小林薫)頑なに土地買収を拒む漁村の村人の説得のため、島を訪れた観光業者の青年がホテルから転落死した。青年の弟は兄の死の原因が村人にあるのではないかと疑い村に潜入するが、夜の海で村人たちが行う不気味な祭りを目撃してしまい…。(『海神の封印』はざまもり)願いを叶えるため禁じられた力に手を出してしまった人間の欲望が招く恐怖を描いた5作品を収録。※本作の収録作は他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください




主人公は、社宅に夫と小学生の息子の3人で暮らすごく普通の専業主婦だったが、自ら『社宅長』を名乗り、高飛車かつ傍若無人に社宅内を仕切る鶴巻課長夫人の存在にへきえきしていた。しかしそんなとき、社宅が無くなることになり、主人公は引っ越し準備やらに大わらわ! でも一方で鶴巻夫人から離れられることにホッと安堵もしていた。結局、この際だからと分譲の新築マンションを購入し転居した主人公一家。隣人宅へ挨拶に行って、大仰天! なんとそこには鶴巻課長夫妻が入居していたのだ! 相も変わらず社宅長気取りの鶴巻夫人は、主人公のみならず、同じフロアの気のいい老婦人・鈴木までこき使いだす始末。そんなある日、鶴巻宅で大事な取引先の部長夫妻を招いてのパーティーが催されることになり、主人公と鈴木は無理やりその手伝いに駆り出されることになってしまう。ところが、そのパーティーの場で思わぬ事実が判明して…!? スカッと痛快まちがいなし、女のどんでん返しストーリーの決定版!!

西川美咲は、小学生の息子・拓実とサラリーマンの夫との三人家族で暮らす、ごく普通の主婦。しかし最近、拓実の学校でのいじめの問題や、それも含めて仕事にかまけて家庭を顧みようとしない夫の態度などに、日々不満とストレスを募らせていた。そんなある日、ふと、それまでほとんどたしなんだことのなかったアルコールを口にし、言いようのない安らぎと癒しを得ることができた。それからだった。まともな食事をとれなくなり、ことあるごとに酒を飲む生活が始まったのは。そしてとうとう、極度の栄養不良と肝機能低下によって倒れ、病院に搬送されることになってしまう。いわゆる”アル中”だった。病院に駆けつけ、家庭を預かる主婦にあるまじきていたらくを非難し責め立てる夫。なんの申し開きもできない美咲。いよいよ離婚か…重苦しい空気が立ち込める夫婦の間だったが、そのとき、拓実がとった思わぬ行動とは―――!? アルコール依存症に陥り、家庭存続の危機に直面した主婦の体験を赤裸々に描く、リアル実体験ドラマの決定版!!

主婦の石崎淳子は、夫と息子、そして姑の孝江との4人暮らし。怒りっぽくきつい性格の孝江にへきえきしながらも、なんとか日々をしのいでいたのだが、ある日、予想もしなかった大事件が! なんと、孝江の双子の妹の芳江の夫が亡くなったことで、その芳江が家にやってきて一緒に住むことになったのだ。二人はとにかく瓜二つの見た目で淳子にはさっぱり見分けがつかないが、双子なのだから姿かたちと同じように性格も同じに決まってる…ああ、あのきつい性格の姑が二人も家にいることになるなんて…と戦々恐々。ところが、芳江は孝江とは正反対にやさしい性格で淳子の嫁としての大変さもよく理解してくれた。がぜん、芳江に心を開いていく淳子だったが、相変わらず二人の見分けがつかないことが困りもの。が、そんなある日、ついに二人の判別方法を発見することができて、これで心置きなく孝江とまちがえることなく、芳江にいろんな悩みを聞いてもらえると喜ぶ淳子だったが、実はそれは恐るべき罠だったのだ…!?

水沢沙耶香は幼い頃からずっと、祖母と母の間の嫁姑の確執を目にしてきた。家風と伝統を重んじる祖母と、自由奔放な性格の母はことあるごとに反目し合い、そんな殺伐とした雰囲気ゆえか、沙耶香はどちらにも心を許せずにいた。唯一、父だけがやさしく頼れる存在だったのだが、沙耶香が小6のときに事故で死んでしまい、ますます重苦しい空気が家の中を支配していった。祖母は息子の死後、嫁である母を追い出そうとするのだが、遺産相続に拘る母は頑として出ていかず、それどころか怪しげな若いホストのヒロシを家の中に出入りさせる始末。当然、最初はそんなヒロシを忌み嫌っていた祖母だったが、なんとそのうちに祖母までが”女”の部分をヒロシに篭絡され、沙耶香は愕然! そして、二人の女の醜悪すぎるせめぎあいに絶望する沙耶香にまで、欲望の毒牙が迫ろうとしていた…愛憎うず巻く戦慄どろどろストーリーの決定版!

奈智は両親と3人で暮らす独身OL。結婚秒読みの素敵なカレシもいて、気楽で何不自由のない生活を送っている。そんなある日、隣家に津山という女性が5歳になる息子・智己と共に引っ越してくる。夫は海外へ単身赴任中だという。そして翌日から、近所中に智己の泣き叫ぶ声が響き渡るようになる。あきらかに津山に折檻されているようだ。近所迷惑ではあるが、下手に関わり合いになるのを避けて遠巻きにする奈智たち。しかし、智己が近所の駐車場で遊んでいるのを見とがめた奈智が、さすがに危ないと思って津山に意見したことを境にますます津山の智己に対する折檻は度を越していき、ついには命に関わる事態に…! とうとう警察沙汰となって、津山の母親としての在り方を非難する奈智だったが、彼女から返ってきたのは思いもよらない悲痛な言葉だった――。 子育てのリアルな暗部を鋭くえぐる女の問題作!!

――大人は私たちのことを天使と言う。「まー可愛いマリイちゃん、まるで天使だわ」(そんなこと言われなくてもわかってんだよ)私に従わないヤツは許さない。叱ってくるウザい先生のシチューの中にはアレを入れて…【子供は天使だ(川菜亜子)】。再婚し、連れ子二人の継母になった。弟は良い子だけど、姉は過食嘔吐を繰り返す上に弟に暴力を…?こんな子の母親になれるんだろうか?【良い子 悪い子(大原レイン)】。ついに不倫相手が離婚してくれることになった矢先、相手の妻が電車に轢かれて死亡。一人息子を引き取ることになったけど、家の中からお金が消えたり、赤ん坊が脱臼したりと事件が続き…!?【まるで他人(佐嶋しおり)】。冷酷で良心が欠落した子供たち。それは天使か、悪魔か。『サイコパスな子供たち』オムニバス3選を収録。 ※本作は「家庭サスペンス」等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。

夜の夫婦の寝室、夫の腕に抱かれ喘いでいた聡美は何者かに覗かれている気配を感じて、そのことを夫に訴えた。「ほら、今あそこにお姑さまが!」しかし当然、夫はまともに受け取ってはくれなかった。「おふくろがそんなことするわけないだろ! おまえは自意識過剰なんだよ」…と。そんなことはない。姑はもうずっと私を目の敵にし、監視し続けているのだ……。結婚した当初は、もの静かで上品な婦人だった姑の態度が変わったのは、一人息子の史男が生まれてからだった。和裁の先生をしている姑は、和裁を仕込むといっては、針や物差しを使って聡美のことを打ちいたぶり、それは日増しに激しさをましていく。まちがいない、姑は邪魔な嫁である私をこの家から追い出そうとしているのだ……愛する史男と引き離されてなるものか! 一計を案じた聡美は、憎き姑に対して逆襲の罠を仕掛けるのだったが――!? ※本コンテンツは合冊版『スキャンダルまみれな女たち~特集/愛欲の殺意』と内容が重複しています。ご注意ください。


東京都下にある某ベッドタウンのとある一画に、一本の私道を囲んで四軒の家が建っていた。この土地は元々一軒の大きな屋敷が建っていた場所だったが、その家が引っ越したあと中規模の家屋四軒分に分割されて売りに出されたのだ。一人暮らしの杉本和子(62歳)はその当時新婚でそのうちの一軒を買った一番の古株だったが、他の家はみな代替わりしてしまい、言い知れぬ孤独を感じていた。夫は死に、一人息子もずいぶん昔に家出してしまった和子は、四軒の家が仲良くつきあっていた時代をただ懐かしむばかり…しかしまさか、彼女の土地を巡って密かに、ろくでもない女たちのたくらみが進行していようとは夢にも思わないのであった――…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.7~特集/主婦たちの大ピンチ」の内容と重複しています。ご注意ください)

F県京浜高校木材工業科(通称:木工科)は四年制の高校である。定時制ではなく、れっきとした全日制の高校なのだが、普通科と違い女子生徒はゼロ。木工科に集う男子学生達は皆、勉強嫌いで品性下劣な不良学生ばかり。そんな彼等を見下す品行方正な普通科の生徒達に対して、木工科の生徒達が繰り広げる、愚鈍で下品で一直線な嫌がらせの数々! 巨漢・怪力で小学一年生程度の学力しか持たない田の神(たのかん)マゴハチロー、女とバイクがめっぽう好きで悪知恵に長けた同級生・早月弓弦(さつき・ゆづる)、芸者の置屋の息子である後輩・日絵虎太郎(にちえ・こたろう/通称ニーチェ)。そして新任の木工科担任教師・六反田学。物語として、70年代後半という時代を強く反映した内容であり、今となっては「歴史漫画」としての味わいを感じる佳作。感慨深いラストまで引っ張る筆力は、著者ならでは。「ヤングコミック(少年画報社)」1976~78年連載作品。

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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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