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【39歳・専業主婦の体験】加藤法子(かとう・のりこ/仮名)は10歳の息子を持つ専業主婦だったが、子育てもひと段落したということで、11年ぶりに働きに出ることにした。新しく勤めた職場ではAグループという班に配属され、そこの布川(ふかわ)という女性リーダーは美人で感じもよく、ホッとする法子。しかし、彼女が自分に向けて一瞬垣間見せた冷淡な視線に何やら胸騒ぎを覚えてしまう。すると果たして、その悪い予感は当たっていた。とある作業でミスをしてしまった法子は上司に厳しく注意されるのだが、そのとき何を聞いても満足に仕事の説明をしてくれなかった布川が、「加藤さんにはちゃんと教えたのですが…」と真逆のことを言い、責任を完全に法子に押し付けてきたのだ。一体なぜそんなウソを…!? 驚き、いぶかる法子だったが、その後も同じような仕打ちが続き、法子はすっかり疲弊してしまう。――…実は、法子はすっかり忘れてしまっていたが、12年前も二人は同じ職場に在籍し、そのとき法子から受けた仕打ちに恨みを抱いていた布川が、いま密かにその復讐を果たそうとしていたのだった!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(3)~特集/私が本気で殺したいと思った奴」の内容と重複しています。ご注意ください)
郊外の小さな家、窓にはレースのカーテン、庭のバラの花、かわいい子犬、そしてやさしい夫…そんなすべてを手に入れられて、私ってなんて幸せな妻なの…美人で気立てのいい優子は夢のような結婚生活を満喫していた。夫・浩介もそんな妻を自慢に思い愛していたのだが、会社の方針で専門だった研究職から不本意な営業に異動になってから心が荒み、ついつい優子にもつらく当たるようになってしまう。そして女遊びもするようになり、スナックの女と深い仲になり…優子と同じ高校だったという彼女から、妻の思いもよらぬ過去を聞かされることとなってしまう。実は優子は身の毛もよだつイジメを受けており、心を大きく病んでいたのだ。それは昔、両親と姉を同時に亡くしたという火事にも深く関わっていて…? 今、一人の女の世にも恐ろしい心の闇が白日の下にさらされる!!
昭和44年12月、一時代を築いた人気女優・須田育子は8年間つきあった愛人男性を刺殺した。いったい何が彼女をそのような凶行に走らせたのか…? 四国の小都市で生まれた育子は幼い頃から美貌と見事な体躯に恵まれ、いつしか映画女優に憧れるようになっていった。ホテルの人気フロント、ミス温泉といった経歴を積みながら、着実にステップアップしていった育子だったが、19歳のある日、日本生まれの中国人ヤクザの罠にはまって処女を奪われ、拉致されてしまう。男の金づるとして働かされ疲弊していく育子…そんな彼女を救ってくれたのは地元ヤクザの組長だった。彼の愛人となって何不自由のない暮らしを送っていた育子。しかし、映画女優への夢やみがたく、育子はこっそり逃げ出し上京した後、蛇を体にまとって魅力をふりまく肉体派女優として人気を集めるようになっていく。そしてその後出演したショーで知り合った興業主の元木という男と深い仲になり、心底彼のことを愛するようになっていくのだが…!? ※本コンテンツは合冊版『スキャンダルまみれな女たち~特集/愛欲の殺意』と内容が重複しています。ご注意ください。
一介の主婦から夜の女帝へ――女の波乱万丈ロマンの決定版!! 山下由香子は覚醒剤を常用するろくでなし夫との結婚生活に疲れ果てていた。夫のおかげで2千万円の借金を背負わされ、わらにもすがる思いで友人の八重に相談すると、彼女が世話になったクラブのママを紹介してくれるという。アラサーの素人主婦なんかにホステスが務まるわけないでしょ! …若いホステスたちから反感を買い、彼女らの陰謀で泥酔客に犯されそうになるという目に遭いながらも、由香子は一念発起! ”志摩(しま)”という源氏名のもと、自分だけにしかできないやり方でこの世界で昇り詰めるために、人生のすべてを懸けた戦いに挑んでいくのだった…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれの女たちVol.8~特集/地獄を見てしまった女」の内容と重複しています。ご注意ください)
【22歳・美容師の体験】沙織(さおり)は猛勉強の末に難関の名門高校に合格するものの、その反動からか一転、グレて悪い仲間とつきあい遊び歩くようになってしまう。親の財布から金をくすねてはメンパブ通いでオトコ遊びに精を出す日々…そんな中、稔(みのる)という男と出会った沙織は彼から交際を申し込まれ付き合うようになる。その束縛ぶりが少し気になったものの愛情の表れと思い、ついには彼の子を妊娠することに。しかしなんといっても沙織はまだ18歳…双方の親から出産・結婚を猛反対されるなか、稔と一緒に暮らすようになるのだが、それからが地獄の始まりだった。暴力、浮気、生活苦…稔によって次々と味わわされる苦渋のなか、ガマンの限界に達した沙織はとうとう別れを切り出すのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(3)~特集/ああ、私の転落人生!!」の内容と重複しています。後注意ください)
【39歳・派遣社員の体験】そもそも弓子(ゆみこ)が、5才年下の彼女・岡本春季(おかもと・はるき)と知り合ったのは、高校時代の悪友・遠堂挙(えんどう・のぼる)から、彼の婚約者として紹介されてからだったが、いつの間にか挙は別の彼女と結婚し、気がつけば挙抜きで弓子と春季の友人づきあいは続いていた。なぜ二人は別れることになったのか…? 怪訝に思う弓子だったが、次第に春季の一筋縄ではいかない特殊な人間性に気づくようになり、その原因の一端を垣間見た思いだった。それからは弓子もまた春季から距離を置こうとし始めるものの、また別の友人から言われた衝撃の言葉に思わず心が凍りつく。「春季が、あなたのこと愛しているのに、愛が届かないって嘆いていた」――…ええっ!それって彼女がレズビアンとして私のことを好きだっていうこと!? マジで…!? はてさて、理解不能な女・春季の真意はいったいどこに……?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.7-(1)~特集/私が震えた人生最悪の日」の内容と重複しています。ご注意ください)
宇田川薫(仮名/うだがわ・かおる/43歳)は、東京都心にほど近い閑静な住宅街で、同じ歳の夫と十代の二人の娘とで豪奢な持ち家に暮らし、有名私立大学に在籍し公共経営学博士として研究を進めながら、声優・ナレーター・イベント会社経営・劇団主宰者・結婚式司会業などなど多数の肩書を持つ、いわゆる『意識高い系バリバリのキャリアウーマン』だった。彼女にとってそれらはすべて、自分の『女として・人間として』の価値とステイタスを高めるための道具でしかなかったが、時代の変遷と共にその効果のほども減少していかざるを得ず…そんな中、新しい時代の“意識高い系道具“として彼女が注目したのが、恵まれない孤児を里子として引き取って養育する里親になることだった。あのアンジェリーナ・ジョリーとブラピ夫婦も、マドンナも…世界に名だたるセレブたちが里親となって己の価値と名声を上げている! この愚かな勘違いの果てに彼女がやったことは…3歳の堀内愛美(ほりうち・まなみ)ちゃんを引き取り、痛ましい虐待の末に無惨に殺害するという鬼畜のごとき所業だった――…。世間を震撼させた衝撃事件の一部始終をリアル&赤裸々描破!!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.31~特集/裏切りの愛」の内容と重複しています。ご注意ください)
つかん!づがん!づぎゃん!麻雀漫画界の第一人者・片山まさゆきの代表作の一つ、「スーパーヅガン」の豊臣君が帰ってきた!かつてスーパーヅガンが好きだった人には懐かしのキャラたちとの同窓会気分で、読んだ事がない人にはダメ人間の麻雀ギャグ漫画として楽しめます。豊臣君は相変わらずのダメフリーターぶり。ツキの悪さも相変わらず。つかんぽ!ヤス、信太郎、明智の三人組も元気に豊臣君をカモります。そして、バガヅキ女神の明菜ちゃんは今…!?
【46歳・専業主婦の体験】専業主婦の松浦歩美(まつうら・あゆみ)は寝たきりの姑の介護をしながら日々の生活を送っていたが、その息抜きとストレス発散のために昔から好きだった文章を楽しみたいと、カルチャーセンターの文芸サークルに入会する。するとそこで出会ったひと回り以上も年上の魚住喜久代(うおずみ・きくよ)というサークル仲間にまとわりつかれるようになり、その常軌を逸した執着と言動にほとほと愛想が尽きた挙句、とうとう彼女に絶縁宣言を叩きつけてしまう。しかし、事態はそれで終わりではなかった。一日に何十回にも及ぶ無言電話に始まり、住居侵入、窃盗、そしてついには放火へと…喜久代の想像を絶する奇行は果てしなくエスカレートしていくのだった…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.4-(2)~特集/私が苦しんだ最悪の人間関係」の内容と重複しています。ご注意ください)
『美咲ね、将来はパパとケッコンするの!』世に溢れる生死を賭けるデスゲームの数々…そんな世の中でそれらを運営する企業があった。これは、そんなデスゲーム運営会社で働く、一人の男の物語である。
「お母さん、なんで私はみんなと違うの?」ほぼ猫人しかいなくなった世界に、『人間』の姿で生まれてきたましろ。お母さんの手には肉球があるけど自分にはない。それが普通だった少女は成長し「自分だけがみんなと違う」ことに違和感を抱きはじめて!?『生きづらさ』を抱えた6歳の少女と彼女を愛してやまない猫のお母さんを描いた、涙なしでは読めないやさしさあふれる猫ショート。圧倒的感性で描いたデビュー作を初単行本化!!
母子家庭で育てられてきた息子。息子のわがままは何でも聞いてあげる優しいお母さん。なんでも言う事を聞いてくれる母親に対して、息子は冗談まじりに「オナニーの手伝いをして欲しい」と母親に頼んでみたのだが… 本作に登場するママはかなりのM気質で、猿みたいに性欲満点の息子にやりたい放題犯されちゃいます。しかもM気質からか息子の性欲処理として扱われることに興奮するお母さん。あれよあれよと息子の肉便器に調教されていきます。母親をまるでオナホールの様に扱う息子と、そんな扱いに快感を感じてしまうお母さん。いびつな関係にも関わらず、どこか殺伐としたものを感じさせない母子相姦の様子をお楽しみ下さい。
姉と義兄と三人暮しの夏苗。毎晩聞こえてくる姉のあえぎ声に、今日も悶々と一人エッチ…「お義兄さん、私のことも抱いて…」<br>禁断の扉を開けてしまった二人は獣のようにむさぼりあう「あぁ…もっと奥まで舐めて…」義兄の舌で指でくちびるで敏感なところを一気にせめられ…「いゃ…感じすぎちゃ…ダメぇ」淫乱に肉体を開発されビクビクと濡れる妹。許されない二人の愛密Sexストーリー。
この美人(危なっかしくて)放っておけない!ひとりでは何もできない箱入り美人の温田さん。就職を機に独り立ちを目指します。一方、ひとりで過ごすのが好きな富崎さんは、そんな彼女に憧れの目で見られ…!?
3人の子供をもつシングルマザーのお母さんが子供たちに教えるのは、お金を使わなくたって「幸せ一杯!」の楽しい暮らし方。自然に素直に正しく暮らすこと……、物欲だらけの生き方はもう古い!ごぼうのかりんとう、白菜の餃子、スイカの皮の漬け物、りんごの皮茶……。巻末には、親子が作中で作ったレシピを掲載。読んだら試したくなる! 内田春菊が描く、ほのぼの節約コミック。
日本にたったひとつの、サンタクロースたちが働く会社。夏は靴下を作り、冬はこどもたちのもとにプレゼントを届けます。看護師から転職した女子サンタ、足を痛めて引退した老サンタ、そして施設で育った青年サンタ。さまざまな想いを抱えて働くサンタクロースたちの物語。 ほか、第2回金のティアラ大賞で豪華審査員たちをうならせた「フロムエウロパ」他1編を収録。 【同時収録】きみのすべてがすきなんだ/フロムエウロパ
主婦・青木晴美(35歳)は孤独だった。娘・亜季子は学校でのイジメが原因で人間不信に陥り、不登校気味なうえに晴美につらく当たるようになり、夫は若い女と浮気し、その相手から家に無言電話がかかってくる始末だ。そんな晴美の唯一の癒しは洋菓子屋へケーキを食べに行くことだった。ただし晴美は味覚障害に陥っていて味はわからないのだが、昔、まだ家族が平和だった頃に誕生日やクリスマスに食べたケーキのことを思い出し、その幸福な記憶を味わうことで満足感を得ていたのだった。そして、そんな晴美を特別な目で見つめる一人の男がいた。パティシエの小島秀行(26歳)だった。いつしか二人は惹かれ合い深い関係を持ち、そのうち晴美は自分の家族を捨て、彼のもとに走ることを夢想するようになるのだが――…?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.12~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
結婚後ようやく授かった、目に入れても痛くないほど可愛いわが娘・光だったが、母・由紀にはどうにも気になることがあった。どう見ても、光の幼い女性器の形状が普通とは違うのだ。思い切って大学病院で診てもらうと、医師の診断は驚くべきものだった。光は2000人に一人という珍しい症状『性分化疾患(インターセックス)』であり、その存在は男でも女でもないというのだ。とりあえず、外科手術でより女性に近づけるべく処置することを選んだ由紀だったが、母としての苦悩と葛藤が頭を離れない。「光の本当の…心の性は一体どっちなの? 親が勝手にその性を決めてしまってもいいの?」果たしてその後、由紀が下した決断とは…!?(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.12~特集/世にも悲しき外道女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
もうすぐ30歳を迎えようとしている室田真樹は独身主義だった。幼い頃から仲の悪い両親の姿をいやというほど見てきて、結婚というものに完全に幻滅していたからだ。そんなある日、リライター(他人の書いた文章を読みやすく調整して書き直す人)の仕事をしていた真樹は、とある出版社のパーティーで広告代理店に勤める徳永和彦と知り合い、すぐに意気投合してつきあうようになる。ただし、もちろん真樹は和彦からの求婚は拒絶するが、それに対して彼が提案してきたのは”事実婚”という形だった。婚姻届けという紙きれ1枚にとらわれ、古臭い考え方に縛られる”入籍婚”に対して、姓を変えることもなくお互いの立場を尊重し、いわばパートナーシップを結ぶのだというまったく新しい結婚の考え方を気に入った真樹は、それを受け入れることにする。そして週に2~3回、真樹が仕事の合間をぬって彼のマンションを訪ね、家事をし愛を交わすという夫婦生活が始まった。――それから8年、それなりに幸せな関係性を維持していた二人だったが、なかなかできなかった子供を真樹が妊娠したことによって、すべてが幻のように崩れ去り、信じがたい悪夢のような現実が彼女に襲いかかってくるのだった……。(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.15~特集/夫が妻を裏切るとき」の内容と重複しています。ご注意ください)
【51歳・専業主婦の体験】ある日、柔道教室に通う息子の保護者仲間である村井さんから私の元に電話がありました。他の保護者たちからいじめられているから助けてくれというのです。仕方なく詳しく事情を聞こうと家に呼んであげると、彼女は他にPTA役員たちに対する文句までまくしたて始めました。それからも彼女は何かというと私の家にやってきては、あらゆる人々の文句・悪口のオンパレード…しかも、こっちの都合はおかまいなしに自分の気が済むまで何時間も帰ろうとはしないのです。おかげで私は家のことも満足にできず、夫からは文句を言われる始末。挙句の果てに彼女ときたらなんと……!? 大ヒンシュク、とんでもママ友実話の決定版!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.2-(1)~特集/こんな主婦友はイヤだ!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
主人公は、美加(みか)という一人娘と二人で暮らす主婦。夫の登は単身海外赴任中だ…と周囲には言っているが、実は謎の失踪中で、突然いなくなってからもう1年近くになる。唯一その事実を知る夫の姉は心配してたまに様子を見にきてくれるが、一方で関口(せきぐち)という、ストーカーまがいにつきまとってくるママ友の存在に、主人公はほとほと困っていた。「あの女、私なんかに執着していったい何が目的なんだろう?」関口は姑の介護に追われる日々で、自分のことをかなり不幸だと思っているようだが、かといって主人公は彼女からうらやまれるほど、幸せでも裕福でもない。いったい何を勘違いしているのだろう? …そう、夫にいきなり失踪されて一番不幸そうな顔をしているこの主人公こそ、本当は誰よりも深い闇を抱えていたのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.19~特集/汚された人生」の内容と重複しています。ご注意ください)
看護師の三井絹子(みつい・きぬこ)は、高校生のひとり娘・茜(あかね)を育てるシングルマザーだったが、その茜の言動が最近とみに不可解なものになってきていることが気にかかっていた。平気でウソをつき、楽しげに笑っていたかと思えば急に泣いたり激高したり…挙句の果てには、まるで複数の人格がその身に宿っているかのように支離滅裂なことを言い…これはもしや!? 絹子が危惧したのは離婚した夫のことだった。実は夫は統合失調症にかかり心を病み生活が破綻し、仕方なく別れた末に絹子と茜の眼前で電車に飛び込み自殺をしたという経緯があるのだが、まさかその影響、もしくは血筋が茜にも及んでいるのでは…そう恐れたのだ。日増しに激しさを増していく茜の異常言動に向き合い、恐れ、悲しみ、絶望しながらも、母として娘のためにできることをすべく努め、心身をすり減らしていく絹子だったが…!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.21~特集/忌まわしき過去の呪縛」の内容と重複しています。ご注意ください)
ある日、荒れた一軒家で孤独に暮らす男・中村悠(なかむら・ゆう)の前に、迷い込んだ猫を探して青木冴子(あおき・さえこ)という女性が現れる。悠は元々カメラマンだったが、妻を失くして以来気力をなくし自堕落な生活を送っていたのが、あれこれと世話を焼いてくれる冴子のおかげで明るさを取り戻し、いつしか彼女のことを愛するようになる。ところが同時に、そんな悠に危害を加えようと何者かが付け狙うようになって…? その正体と目的は一体…!? お互いに暗い過去と錯綜した心情を抱く二人の男女を巡る愛と復讐のダーク・ロマン、いまミステリアスに開幕!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.24~特集/許されざる愛」の内容と重複しています。ご注意ください)
今現在、小児科医として活躍する小西由香(こにし・ゆか)には、波乱万丈の秘めた人生のドラマがあった。かつて、由香が物心ついたときには父親はもう亡く、産婆として働く母・咲江(さきえ)と二人の母子家庭だったが、暮らしは決して豊かではなかったものの、愛情に満ち足りた幸せな生活だった。しかしある日、由香はふとしたことから思わぬ己の出生の秘密を知ることになる。なんと由香の本当の産みの親は咲江ではなく、その妹の春美(はるみ)だというのだ。春美は不幸にも夫の事故死直後に由香を出産したものの、その心痛と元々体が弱かったこととが重なって亡くなってしまい、一人遺された由香は施設へという話もあったのだが、不憫に思った姉の咲江が自分の娘として引き取ったという経緯であった。しかし意外なことに、それを知った由香にそれほどの衝撃はなかった。実の両親が死んだことはもちろん悲しかったが、一方で養母・咲江の自分に対する愛情の深さを心から実感し、そこに大きな信頼と満足を得ていたからだ。こうして改めて母娘としての絆の固さを確かめる結果となった二人……ところがところが、本当の真実はさらなる驚愕と数奇な運命を孕んだものだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.25~特集/罪を犯した女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
28歳の森末晶美(もりすえ・あきみ)は、夫・亮介(りょうすけ/32歳)と、幼稚園児のひとり娘・真奈(まな)の3人家族で幸せに暮らす平凡な主婦だったが、ある日何者かが『ご主人にはほかに好きな女がいる』と書かれたFAXを送ってくる。ただのいたずらかと見なかったことにする晶美…しかしほどなく、亮介の背広に自分のものではない長い女の髪の毛が付いているのを発見し、がぜん真実味を持って夫の浮気を疑うようになってしまう。その頃、亮介は別れた昔の彼女・関千里(せき・ちさと)と会っていた。確かに彼は、まだ浮気こそしていないものの、離婚してフリーになったという千里から執拗に復縁を迫られていたのだ。晶美のことを愛する彼は毅然として千里のことを拒絶するものの、決してあきらめない彼女は、思いもよらない形で晶美に近づき、亮介をわが手に奪い取るべく妄執の炎を燃やすのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.29~特集/世にも残酷な復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)
幼い頃、母を亡くし父に捨てられ施設で育った祥子は、いつか普通の温かい家庭を持つことを夢見ていた。そしてついに勤め先で素敵な男性に出会い結婚、やさしい人格者と評判の姑と同居することになる。これでようやく長年の夢が叶う…喜ぶ祥子だったが、実は姑には世にも醜悪な裏の顔が…! このままじゃやられる! 嫁の一発逆転をかけた反撃の行方は果たして!?
ごく平凡な主婦・みゆきは隣家のご主人・優一のことがうらやましくて仕方なかった。ずぼらで亭主関白な自分の夫と違い、イケメンでやさしくてレディーファーストで…そんなある日、ふとしたきっかけでみゆきは優一と二人きりになり、なんと「ずっとあなたのことが好きだった…」と言い寄られてしまう。思わずうっとりとしてしまうみゆきだったが、彼には実は恐ろしい本性が…! ハラハラドキドキご近所サプライズ・ドラマの決定版!
騙されて背負った借金1500万。ヤクザにゲイビに出て体を売るよう迫られていた由利を助けてくれたのは、人気俳優の八色音生だ。高校三年間、同じクラスだったけれど、それだけ、だった。それなのに、どうして助けてくれるの?そう聞いた由利に、八色は体で返すよう求める。元AV男優ならできるはず、と。だけど、それは大きな誤解で!?【電子限定のおまけマンガ(4P)を巻末に収録配信!!】※このお話は「アダルトアテンダント 1500万円で買われた下僕」の1~6巻を収録したコミックス版です。
トラック運転手だった夫を交通事故で亡くした小池由衣は、幼い息子・陽平を抱え、日々ギリギリの生活を送っていた。そんな時、申し込んでいた保育園に空きが出て、由衣は陽平を預けてスーパーの惣菜部門で働くことになるのだが、そこで耳にし、目の当たりにする現実は衝撃の連続だった。古米を幾種類もの薬品などを混ぜることによってピカピカの新米のように見せかけ、トンカツや唐揚げなどは得体の知れない謎の油で揚げられ、とにかくほぼすべての食品が添加物と消毒薬、そして化学物質によって汚染されまくっている……こんなものを毎日食べていて、体にいいわけがない! 息子・陽平の未来のためにも少しでも健康的なものを食べさせてあげたい…切羽詰まった由衣がとった、母としての苦渋の手段とは?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれの女たちVol.8~特集/地獄を見てしまった女」の内容と重複しています。ご注意ください)
長女のえりかは超美人、自分にお似合いのとびっきりのハンサム・ボーイが標的(ターゲット)。次女のまどかはボーイッシュ、カレは“最高の友達”で、恋愛関係にはほど遠い。そして、三女ののどかは、しっかり者で、あこがれの君に手料理をするのが夢。そんな、おちゃめでおきゃんな姫野家の三姉妹がくりひろげる、3つの恋の物語。
【本作品は同人誌となります】ゆく年、くる年、今日は年末。空とカナタはあるゅう先生の家で年越しお泊りパーティです。除夜の鐘の響きを聞きつつ、どうやら空はやりたいことがあるようですが…■総ページ数:19ページ
ある日、自営業で家具を作っている「平駆(たいらかける)」の家に、姪の「源奈都美(みなもとなつみ)」が泊まりに来た。駆の姉から半強制的に、バカンスに出ている間に娘を預かってほしいと言われたのである。駆は、エリート主義者で駆をバカにしている姉とは似ても似つかない純粋な奈都美と次第に仲良くなっていく。しかし、同時に姉夫婦や駆の家族を見返してやろうという想いから、奈都美と仲良くなり、あわよくば襲ってしまおうという征服欲が湧いて出た。「叔父さんって…女の子と二人きりのときは何してるの?」奈都美からのこの質問が駆の征服欲に火をつけ、奈都美は初めてのケイケンをする…!
曽山一寿のそやまんがぶろぐが単行本化!! Twitter等で大人気の、曽山一寿先生のブログ漫画を1冊にまとめた豪華フルカラー本!! ギャグの他にも、漫画家を引退しかけた話や、でんぢゃらすじーさんがダメな理由など、衝撃のエピソードが満載!! さらに描き下ろしエピソードもあるので、既に全ブログまんがを読破済の皆さんも、必見!!
平和な家庭。家の一室から、甘い蜜音と2人の喘ぎ声が聞こえてくる。―私がずっと愛してるのは、大樹義兄さんだけ―生まれつき体の弱い美佳は、医者である義兄に主治医を務めてもらっている。誰にも言えない密かな想い…。数日後に高旗との結婚式を控えていた美佳だったが、抑えきれない衝動で兄に言ってはならない一言を言ってしまった。そこで兄が取った意外な行動とは…?覗いてはいけない、兄と妹の禁断の時間が始まる…。
2009年9月14日、T県警によって設置された『首都圏連続不審死詐欺事件』特捜本部によって、一人の女が14件の詐欺容疑および、それにからんでなんと5人の男性の殺人容疑で逮捕された。女は高級グルメや一流ブランドなどをたしなむセレブを気取ったブログ記事で少なくない女性読者たちから支持を集めていたが、その実態はぽっちゃり系風俗嬢に身をやつし、結婚相手を求める裕福な独身中高年男性をターゲットとして近づき、さまざまな名目で大金を引っ張る婚活詐欺女だったのだ。しかも、相手が女の真意を疑って金を出すのを渋りだすと、おもに練炭を用いた自殺を装って殺し、口封じを謀るという世にも残酷で悪質な……。そもそもは本当に北海道の裕福な家に生まれ、何不自由のないお嬢様暮らしを送っていた女が、何ゆえこのような信じがたい凶行を繰り返すに至ったのか? 『SNS』『婚活』に血道を上げる人々の首筋にヒヤリと冷たい刃を突きつける、女の凶悪事件の真相に迫るショッキング実録ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.30~特集/カネと欲望に狂って」の内容と重複しています。ご注意ください)
付き合い始めたばかりの彼氏・桃園春に対して、めちゃくちゃ可愛くて大好きだけどセックスが淡白で物足りない…と悩む白坂雪。経験豊富な友人・智秋に「たまにメチャクチャにしてしまいたくなる」と相談したところ、「調教してあげるべきだ」と唆される。始めは聞き流していた雪だが、次第に彼女の中に眠っていたサディスティックな欲望が目覚めはじめ――?(このコミックスにはハレム vol.13-19に掲載された第1-7話を収録しています。)
「おまえの良さは、俺だけが知っていればいい――…」ディーラーで整備士として働いている真緒。営業の風戸は「嫁のもらい手がなくなったらもらってやるよ」なんて、何かと軽口を叩いてくる存在! だけど仕事してる姿は格好良くて憧れていて…。ある日付き合いで行った合コンで、「女らしくない」といわれてしまう真緒。慣れない格好して、精一杯おしゃれして行ったけれど、やっぱり私なんか――と傷ついて帰る中、雨に降られてボロボロになってしまう! そこにバッタリ遭遇した風戸は、とりあえず自宅に連れて帰ることにして――…!? 【口ベタ彼】×【うぶ彼女】のピュア恋♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2022年3月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
言語化できなくても子どもはたくさんの思いを抱えている。言葉や会話にまつわる6編の短編漫画を収録共感覚が災いしてうまく話せなくなっていた「うまく話せない子どもの頭の中」/親の言うことを聞かないのではなくて言い回しを探していた「言語化への執着」/指示の欠落を自分で補って間違いにつながる「指示が伝わらない子どもの頭の中」/死んだ人は雲の上にいる。母親の言葉を信じた私は…「いちばん古い記憶」/ドの場所がわかる子になりたかった「ドの場所がわからない子」/父の日のプレゼントを紙粘土で作り、色塗りする日に熱を出し幼稚園を休んだ私に待ち受けていたのは…「幼稚園の先生のウソ」
専業主婦の橋本真由美(40歳)は、仕事一筋の真面目で手のかからない夫・純一とマンションで二人暮らし。息子の邦浩は今地方の大学に通うため家を出ている。あ~あ、子供に手がかからなくなっちゃうと、なんだか張り合いがなくなるわね~…と、そんな手持無沙汰ながらも平穏な日々を送っていた。ところがある日、お向かいのマンションのベランダで、20代半ばくらいと思われる一人の青年の姿を見つけてしまってから、そんな日常は一変する。なにしろカレ、真由美が大好きなアイドルにそっくり…いや、その10倍はカッコイイ、とびきり好みのイケメンだったのだ。すっかりその姿を双眼鏡で覗き見ることに夢中になり、家事も夫のこともないがしろにしてしまう真由美だったが、カレの部屋に一人の別の女の存在を知ってから、「奥さん?カノジョ?」がぜん気が気ではなくなり…その挙句、さらにとんでもない光景を目撃してしまうのだった…。(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.15~特集/夫が妻を裏切るとき」の内容と重複しています。ご注意ください)
離婚して1年、江木瑤子(31歳)は一人娘の万里花(まりか/6歳)をOL勤めをしながら育てていた。幸い、仲のいいママ友の三崎朋世の助けもあり、彼女の息子の圭ともども、家族ぐるみの良好なつきあいのもと、平和な暮らしを送ることができた。ところが最近、朋世の様子がどうにもおかしい。瑤子がワケを聞くと、夫の浮気を疑っているのだという。瑤子は心から彼女を慰め、朋世もどうにか気を取り直すのだが、そんな彼女の元にある日一通の封書が届く。なんと中には、朋世の夫と瑤子が仲睦まじくしている姿を隠し撮ったと思われる写真が数葉入っていた。「夫の浮気相手は瑤子さんだったのね…あんなやさしそうなふりをしながら、よくも、よくも…っ!」瑤子の裏切りに対して恨み骨髄に達した朋世は、わが命をかけた世にも恐ろしい復讐に打って出るのだが――? 恐怖と悲しみに満ちたミステリアス愛憎ドラマの決定版!!(※本コンテンツは、合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.15~特集/夫が妻を裏切るとき」の内容と重複しています。ご注意ください)
夫・雅人(まさと)と結婚して飯田家に嫁いだ梨絵(りえ)だったが、姑から目の敵にされほとほと参っていた。姑の芳江(よしえ)は50歳にもなるのにいつも男にちやほやされていないと気が済まない自己中女で、可愛い息子の雅人を奪った梨絵のことが憎たらしくて仕方ないのだ。そしてとうとう、梨絵を家から追い出すべく愛人の若いテニスコーチと結託して不倫の証拠を捏造し、梨絵は慰謝料をとられた挙句離婚されてしまう。つらい結婚生活から解放されて半分清々しながらも、自立して生きていくためにスポーツクラブで働き始める梨絵…するとそこで偶然、例のテニスコーチと出会い、自分がまんまと姑の罠にはめられたことを知る。「この恨み、晴らさでおくべきか!」 にっくき姑をコテンパンに懲らしめるべく、女の意地をかけた最高に恥ずかしい復讐作戦が仕掛けられるのだった――!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.16~特集/本当にコワイ女の復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)
恋人・博之(ひろゆき)と結婚することを報告しに、ほぼ10年ぶりに実家を訪れた美奈子(みなこ)だったが、その相変わらずのひどい状況に絶句するばかり…元々横暴な父親の暴力支配に耐え切れず家を出たのだが、それは治まるどころか、2年前から父方の性悪な祖母が一緒に暮らし始めたことによってますますエスカレートし、父と祖母の二人でよってたかって美奈子の母を奴隷のようにこき使う始末だった。「このままじゃお母さんが危ない!」美奈子は大好きな母の身を案じ、博之と自分の家へ引き取ることを計画するのだが、一足遅く…美奈子が実家を再訪したときにはすでに母は日々の暴力と劣悪な体調不良によって亡くなっていた。実質、母を殺した父親と祖母に向けて、美奈子は怒りと復讐の炎を燃え立たせるのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.17~特集/ああ、虐待される私たち!」の内容と重複しています。ご注意ください)
千佐(ちさ)は今まさに、女の幸せ最高潮! 愛するダーリン・久世聖也(くせ・せいや)と、いよいよこれから結婚式を挙げて、3泊4日でグアムへのハネムーンに出かけて…のはずが、急に激しいめまいに襲われ意識喪失、ようやく目覚めてみると、なんとすべてはもう終わってた! 一体なんで!? 私、式もハネムーンも何ひとつ記憶にないよ!? でも、まちがいなくそこにはグアムで写した写真があり、買ってきたお土産があって…そう、式を挙げハネムーンへ行ったのはまちがいなく千佐であり、また同時に千佐ではない別の女だったのだ――! 謎が謎を呼ぶ、男と女の結婚愛憎ミステリー!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.25~特集/罪を犯した女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
デキるベテランOLとして、社内でも要職を任されている江上沙織(えがみ・さおり)には、社内に笹木要一(ささき・よういち)という同僚の恋人がいた。しかし最近、吉田はるなという、若くてカワイイだけが取り柄のアタマからっぽOLがカレにちょっかいを出してくるものだから、気が気ではない。すると案の定、徐々に要一は沙織を遠ざけ、明らかにはるなのほうへ接近していくようになる。このままではいかん! 危機感を抱いた沙織ははるなの自宅を訪ね、脅迫じみた物言いで要一との別れを促すのだが、思わぬ返り討ちにあってしまい――…!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.26~特集/女の怖い欲望」の内容と重複しています。ご注意ください)
ウェディングドレスに身を包んだ三谷玲子(みたに・れいこ)は呆然としていた。まさにこれから結婚式を挙げようという新郎の天野京介(あまの・きょうすけ)が一向に会場に現れないのだ。もちろん、そのほか出席するはずの彼の親族等も一人も姿を見せず、さらには新婦側の招待客たちから集められたご祝儀も忽然と無くなっていた。そう、ものの見事に結婚詐欺にしてやられたのだ。思い返せば、何かとお金を無心されたり、友人や親族の誰とも会わせてもらえなかったりと、天野について不審な点は少なからずあったのだが、昔から太目で恋愛に縁のなかった玲子は彼の甘言にまんまと騙され夢中になり、そのたくらみに気づくことができなかったのだ。悲しみとショックのあまり心を病んでしまう玲子だったが、入院した心療内科で出会ったある一人の女性の投身自殺を食い止めたことをきっかけに、己の人生のすべてをかけて憎き結婚詐欺師・天野京介への復讐を誓うのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.29~特集/世にも残酷な復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)
ある日突然、OLの三方亜依子(みかた・あいこ)の前に現れたのは、ゆうゆう金融代表取締役の松藤(まつふじ)という中年男で、彼女の恋人の本田勤(ほんだ・つとむ)に貸した金を、保証人になっている亜依子に返せという。勤は長年の夢であるレストランを始めたはいいものの営業が軌道に乗らず、亜依子も知らない間に夜逃げして消息を絶ってしまっていた。その額、元利を合わせて約400万円、しかも他の金融業者から借りた分もあり、総額は約1千万…利息だけで月33万円にも上り、とてもじゃないがまともに払える金額ではなかった。途方に暮れる亜依子だったが、そこで松藤が、数社に渡る借金を自分のところに一本化しないかと持ち掛けてくる。そうすれば各社ごとに対応する面倒もないし、利息も安上がりになるというのだ。藁にもすがる思いでそれに応じる亜依子…しかしそれは、さらなる借金地獄へと彼女を引きずり込む狡猾な罠であった――…。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.30~特集/カネと欲望に狂って」の内容と重複しています。ご注意ください)
「私はお遍路歴15年のベテランよ! みんな、黙って私の言うとおりにしてればいいのよ!」上條敏子はそう威圧的に言い放つと、皆をギロリと睨み回した。八十八か所の寺社を巡って参拝することで、浮世の煩悩を消してゆくはずの四国お遍路ツアーのバスの車中は、重苦しく険悪な空気に支配されていた。「どこにでも、ああいうオレ様女っているものよね。せいぜい気にしないようにしましょう」同じ歳のツアー仲間の麻生まなみは、そう主人公に話してくれたが、彼女の胸中は穏やかではなかった。まなみには自分は独身だと語った主人公だったが、実は既婚の主婦であり、ある秘密を抱えてこのバスツアーに一人参加している身…そして、上條敏子の高圧的な物言いと傲慢な態度は、その恐るべき秘密を揺さぶり、彼女の精神を激しく責め立てるものだったのだ。その後もツアーの旅程が進むにつれ、ますますエスカレートしていく上條の傍若無人ぶり…そして、それはついに主人公の心の平衡を突き崩し、驚愕の惨劇をもたらしてしまうのだった…。
目には目を、歯には歯を! 部長夫人グループの陰湿な社宅内いじめに仕返しを誓った女性のリベンジ大作戦とは!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.7~特集/復讐のカイカン」の内容と重複しています。ご注意ください)
不倫OLが愛する課長をゲットしようと仕掛けた、イケメン役者による誘惑作戦…しかし、事態は思わぬ方向に転がって…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.7~特集/復讐のカイカン」の内容と重複しています。ご注意ください)
《36歳・専門学校生》片瀬恵美(仮名)は、多少セックスレス気味ながら、夫と二人、それなりに平穏な暮らしを送っていたのだが、ある日青天の霹靂が! なんと愛人との間に子供ができたと言って、夫が離婚届けを置いて出て行ってしまったのだ。さらにはその愛人女が押しかけてきて「早く離婚してよ!」と恫喝してくる始末。すっかり参ってしまった恵美はパートも休みがちになり、ストレスから過食に走った挙句、とんでもなく散らかった汚部屋に引きこもるようになってしまう。醜くブクブクと太り、みじめに汚れきってしまう恵美…見かねた母親が病院に連れていくと、診断結果は「うつ病」だった。その後もリストカットを繰り返し、際限なく落ち込んでいく明日の見えない日々に、果たして再び光が射すことはあるのだろうか…?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(1)~特集/ああ、地獄の人生!!」の内容と重複しています。ご注意ください)
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2024年3月15日~2024年3月22日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,648サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2023」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する8サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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