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7年前、突然姿を消したサディがアンの前に戻ってきた。この7年の間、他の男性とつきあったが、彼の事が忘れられなかったのだ。サディは劇作家として成功をおさめ、様々な美女たちとの関係が噂になっていた。再び出会った二人は、狂おしい程の愛で結ばれる。しかしサディの悲しい過去が二人の関係を脅かして・・・。

近道をしようとよじ登った壁から落ちた看護師アメーリア。そんな彼女を腕に逞しく抱きとめてくれた青年こそ、ニローリ国の国王の手術のために招かれた、世界的名医ドクター・アレックスだった。最悪の恥ずかしい出会いののち、ふたりは恋に落ちるが、そんな時、アレックスが「死んだはずの王子に生き写し」と噂が立つ。やがてそれが真実だとわかったとき、身分違いのふたりには避けられない別離が訪れ…。正統なる王族ロマンス<ニローリ・ルールズ>第2話。

「十二月がくるたびに」クリスマスの到来に、心おどらせるおもちゃ屋経営のステフ。たくさんのプレゼントと共に、家族の待つ故郷へと車を走らせるが、なんと吹雪で遭難してしまう!ステフを助けてくれたのは、豪華なロッジの主ダミアン。クリスマス嫌いで無愛想な彼に、お人よしのステフはおせっかいを焼くけれど!?/「優しすぎる花婿」幼い恋に破れたばかりのジェナを待っていたのは、思いがけないプロポーズだった・・・!

愛する祖母の土地を救うため単身、マンハッタンの大企業に乗り込んだ牧場主レベッカ。刺激のない毎日に退屈していた社長スレイドはレベッカの燃えるような瞳に新鮮な美しさを見いだす。彼女の訴えを聞き入れた上、「好きになった」と口説くが牧場に情熱のすべてを捧げるレベッカに、彼の言葉は響かない。しかし、「欲しいものは必ず手に入れる」という彼は当主として跡継ぎを産む必要のある彼女にある魅惑的な提案を持ちかけるが―!?

ブティック店員のクリスタルは会社のパーティーに出席していた。彼女は目があった魅力的な男性にダンスを申し込まれる。ダンスが終わり一瞬ライトが消えた後、彼の姿はもなくなっていた。 やがて表彰式で舞台に上がった彼女は息をのむ。ダンスの相手は親会社の社長だった!しかも2週間後、彼と衝突する事になり・・・。

マイヤーズ事件のスクープでキーロン記者は一躍その名を新聞界に轟かせ、同時にべスは悲惨な人生に陥った。キーロンに利用されただけと知ったべスは世間の中傷にさらされ、その上キーロンの子を身籠っていたのだ。―3年後、ブライアニーと名前を変えて働くべスの前に、新任の上司としてキーロンが現れた・・・!!

教師の娘で、未亡人のジェニー。町の人々は彼女を慎み深い女性だと信じていた。そんな彼女は、過去に婚約者の弟ブレイドと愛を交わしたが過ちに気づき、兄のディーンと結婚したのだ。彼女の激しい一面を知るブレイドが町へ帰ってきた。共に暮らし始める二人。愛を交わした思い出が、二人の心に火をつけた。

3年前に夫を亡くし、英国で幼い息子と暮らす調理師ニコラ。夕食を任されて訪れた家で、一人の男性客の刺すような視線に胸騒ぎを覚える。翌日不安は的中し、再び現れた男・亡き夫のいとこドメニコは、名家の血を引くニコラの息子を後継者として連れ戻しに来たという。不安を抱えてイタリアヘ向かうニコラだが!?

夫を亡くしたアレクシスは幼い娘を育てる為、求職中。ある日求人広告を見て訪れたカジノの入り口で、彼女にイヤリングをした目つきの鋭い男が声をかけてきた。彼は話も聞かず、アレクシスを追い返そうとする。アレクシスは反抗し、見事採用されるが…。誘惑・陰謀そして愛。そこには様々な出来事が待ち構えていた!!

血の繋がっていない家族との生活に疲れたモルウェンナは、亡き母の肖像画を持って家を飛び出した。行く当てのない彼女は、母がかつて暮らしていたトレヴェンノンの館に向かう。館の主・ドミニクは美形の青年。心奪われるモルウェンナだが、彼は突然彼女の母のことを罵り始めた。そこには彼女の知らない事情が・・・。

ラジオ局の懸賞旅行に当選したサリナは南太平洋に浮かぶカラメール公国に招待される。胸を弾ませ到着した彼女を待っていたのは、カラメール公国のジョスカン王子だった―! “王族の方が私に何の用かしら・・・”不安を抱え事情を尋ねるサリナに、王子は衝撃の事実を告げる。 「君はこの国の王女。今、僕たちには君が必要なんだ」。

映画監督を父に、映画女優を母にもつモーガンは、脚本家を目指していたが、両親を事故で亡くしたとたん、世間はてのひらを返したように彼女に背を向けた。うちひしがれるモーガンは、海辺の別荘でひとり執筆にうち込むことに。ある日、彼女は古い日記を見つけた。そこにはダンテという男性によって、謎に満ちた美しい物語がつづられていた。時間を超えて息づく物語を脚本にしたモーガンは、いつしか彼の存在を肌で感じはじめる。そしてある夜、ついに彼が姿を現し…!?

別荘で見つけた古い日記をもとにモーガンが書いた脚本が、映画化され大ヒットした。しかし、そのために日記の主ダンテが命をねらわれるはめに! ダンテは恐ろしい秘密を抱えて逃亡している身だったのだ。彼はモーガンを責めるが、モーガンはそんな彼に激しく惹かれ、身を挺してダンテを守ろうとする。彼女自身、不治の病に侵されているというのに。ふたりの魂は、もはや離れがたい絆で結ばれていた。「世界中があなたの敵になっても私はあなたの味方だわ!」

簡単に恋に落ちて結婚と離婚を繰り返す母親を見て育ったティリーは、結婚どころか恋愛だって慎重派。それなのに5回目の結婚式を控えた母は、何を思ってか結婚相手にティリーが熱愛&婚約中だと事実無根の嘘をついてしまったらしい。母を嘘つきにするわけにはいかない! とティリーはエスコート・サービスで婚約者を演じてくれる男性を注文した。やって来た男性サイラスは、ゴージャスでハンサム。偽の婚約者としては申しぶんないけど、彼に惹かれずにすむかしら!?

村はずれの水車小屋には、不思議な時間が流れているかのようだった。美人だけれど、偏屈で人をよせつけない芸術家のヘンリエッタが、大型犬のマーフィーだけを友として、ふたりきりで住んでいる――。水車小屋のもち主で地元の名家の当主ジェイリドは、謎に満ちたヘンリエッタのことが気になって仕方ない。11月のある夜、水車小屋近くで落馬した彼はヘンリエッタに助けを求めるが、突然の訪問は、彼女の警戒心を強めただけのようで…?

「そこで何をしているの!」。女性の金切り声で目を覚ましたホイットニーは、隣で寝ている裸の男性に仰天した。悪夢の始まりは、同僚に誘われて参加したパーティーだった。騒々しさから逃げるように忍び込んだ寝室で、いつの間にか眠り込んでしまったのだ。誤解を招いて戸惑う彼女に、当事者であるスローンはとんでもない提案をもちかけ…!?

ルークと結婚するか、永遠に彼の元を去るか・・・。大実業家の彼にひたすら愛を捧げた2年。キャサリンに与えられたのは愛人の立場だけだった。豪華で贅沢な暮らしと心変わりを恐れて彼の顔色を伺う日々・・・。 だが今お腹には彼の子が! キャサリンの決死の求婚に、彼は冷たく言い放った。 「君との結婚は考えられない」

9世紀の半ば、ときの皇帝ロタールに仕える有力貴族を父にもつシーア。妹と二人、川のほとりで薬草摘みに夢中になっていると、そこに忍びよる野蛮な男達が・・・。彼らの目的は女を誘拐することであった。シーアは囚われ、男の所有物とされてしまう。その男とは皇帝の剣技大会で見たエマリー公その人だった。

逃亡に失敗したシーアだが二人の仲は深まっていく。ロドリックを愛すれば愛する程、自分の立場が悲しくなってくるシーアは国へ帰してもらうことを決心した。国へ戻ったシーアとまるで運命のように再会するロドリック。シーアは彼の子供を妊娠していた。さらに、シーアがベラミー卿の娘であったことが判明し!?

エイドリアンは美しい屋敷の当主ピアズと婚約中。しかし、幼なじみで家政婦の息子だったチェイが現れ、その穏やかな生活がくつがえされてしまう! ピアズは彼女に借金を押しつけて失踪し、自分が新当主になったとチェイは言うのだ。耳を疑う彼女に、莫大な財産を築き、大富豪となったチェイがとんでもない提案をもちかけてきて・・・!?

ミッシェルのもとに送られてきた結婚式の招待状。それは10年つきあっていたケヴィンからだった。なぜ!? いつもケンカして別れては、すぐに仲直りしていた私たちだったのに…。ショックを受けるミッシェルを慰めたのはお金持ちで有能でハンサムな、完璧すぎるタイラー。あまりにも完璧すぎる彼に反感を感じていたが、1番の友人でもあった。彼のやさしさにミッシェルはある計画を思いつく。それはタイラーと恋人のふりをして結婚式に出席することだった!

もう2度と養育係の仕事はしない。過去のつらい出来事から、ジャッキーはそう決心していた。ところが小さな女の子を田舎の家まで送り届けるはめに。そのうえ目指す屋敷に着いてみると、無愛想な男性に女の子ごと追い払われそうになる始末。彼は何者? なぜこんなに横柄なの? 怒りを覚える一方、ジャッキーは興味をひかれてもいた。魅力的な容姿に似合わない、頑なで冷ややかな表情。あの男性も私と同じ、傷ついた心を抱えているのかもしれない。

ミス・茶ネズミ――フィリーの憧れのボス、ダミアーノは彼女をそう呼び、小バカにしたような目で見おろした。地味でさえない自分が相手にされるはずがないとわかっていても、傷つくフィリー。しかし、仮面舞踏会でクレオパトラに変装した彼女に、彼は熱いまなざしをそそいできて、二人は結ばれてしまう。翌日、彼は彼女の正体に気づかないままだったが、大プロジェクトに抜擢されたフィリーは、彼とふたりきりでゴールドコーストへ飛ぶことになってしまい――!?

自分とそっくりの女性と知り合い、彼女を危機から救うためにおとりになったキャロライン。真実を明かせばすぐに無罪放免……のつもりだったのに、彼女をとらえた男ショーンは、彼女の話を信じようとしない。うかつにもショーンの車に乗り込んでしまったキャロラインは、見知らぬ土地の別荘に連れ込まれて……!!

フランスの駐在アメリカ大使の娘ジュリアナ。両親の銀婚式をフランスの古城で祝うため、ジュリアナを含む12人(!)の子供が一堂に会した。そこでジュリアナは城の持ち主ブルニエ公爵に恋してしまう。しかし無情にもアメリカに帰る日が来てしまった。ジュリアナたちが乗った飛行機にはハイジャック犯が潜んでいて…。

業界注目のウエディングドレスデザイナー・セリーナ。パーフェクトウーマンを目指す彼女が求めるのはいつでも完璧、ドレスも人生もパートナーもスマートじゃなくちゃ! だが、シアトル出張に同行するプライベートジェット機のパイロット・ケインは彼女の理想とは正反対のタイプ――ワイルドで無遠慮でその上あの長髪! 反発しあうふたりを乗せたジェット機は乱気流に巻き込まれ墜落してしまう。こんな人とふたりきりで雪山に閉じ込められるなんて冗談じゃないわ!

「自分に値段をつけるといい――僕は君を簡単に買えると思っている」スカーレットは友人と共同で事務所を経営する室内装飾家。しかし最近は財務状況が悪化して経営が苦しかった。そんな時、高額の報酬を約束する大きな契約が舞いこむ。だが契約主はなんと元恋人のアレッサンドロ・マルチアノだった! ホテルの経営者で億万長者の彼は、スカーレットに子供ができた途端、いわれのない非難を浴びせ、一方的に別れを告げられたのだ。その彼がなぜ再び私の前に現れたの!?

ミスティの経営するケータリング会社は倒産の危機に瀕していた。 そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、イタリア系大企業の重役レオーネ・アンドラッキ。しかし彼は支援の見返りとして、ミスティに恋人のふりをするように要求する。女性には不自由しないであろう彼がなぜ? ミスティが選ばれた裏には恐るべき計画があった・・・!!

ロクサンナの双子の妹は有望な造園デザイナーだったが、大きな仕事を手にした矢先、重い不安症になってしまった。よし、妹のキャリアを守るために、私が妹になりすまして代役をつとめよう! ロクサンナはそう決意してイタリアに向かった。オールドローズが咲き誇る庭園の修復…なんとしてもやり遂げなくては。だが依頼主ディ・バルトリ家の当主ジーノは、妹が彼の弟を誘惑したと信じていて、ある日ついにロクサンナを問いつめた…で、君はいったい誰なんだ!?

会社を設立したステイシーは突然の不幸に襲われた。良きパートナーであり共同経営者でもあるジョンが、突然死んでしまったのだ!!その上彼の莫大な借金が発覚し、途方に暮れるステイシー。そんな時、コンピュータ会社社長ポレリが援助を申し出た。仕事上はもちろん精神的にも十分な支えとなってくれたのだが…。

コニーは事故で盲目となったレーサー、ランスの看護を依頼され、動揺を隠せなかった。忘れもしない9年前…当時17歳の彼女は、彼に冷たくあしらわれたのだった。失明してしまったランスは、私のことを覚えているのだろうか?コニーは、複雑な思いを胸に、ランスが精神的に立ち直るよう、力づけていくのだった。

念願の医師になったエミリーは、世界でたったひとりの家族である祖母ビービーと過ごすために故郷へ帰ってきた。祖母の病状は重く、一緒に過ごせる時間も残り少なくなっていた…。悲しみを胸に海辺を訪れたエミリーは、夕焼けに染まる美しい男性を見かけた。驚いたことに、その男性ザイールはエミリーの新しい職場の医長で、異国の名門一族の御曹司だった。複雑な事情と深い苦悩を抱えたザイールに、エミリーは次第に抑えようもなく惹かれていった…!?

「私と結婚していただきたいの、ビジネスとして」。令嬢ペネロープは、イタリア系実業家ステファノにいきなり提案した。彼女は「ある事情」からすぐに結婚する必要があったのだ。報酬は彼女の所有する貿易会社。しかし、ゴージャスな彼の魅力にペネロープは動揺する。私は本当にこの結婚をビジネスと割り切れるのかしら?

結婚式の当日。こんな日さえも遅刻した相手は仕事、仕事の仕事虫。結婚してもこの先うまくやっていけるの? ずっと感じていた不安に、サブリナはついに決心した。教会からドレス姿のまま逃げ出し、幸せな思い出がつまったロッジに向かう。しかし吹き荒れる雪のなかは視界が悪く、ついには車が脱輪し助けを求めるが…山奥には家の明かりひとつとして見当たらない。――ザック! 白雪姫だ! 子供たちが騒ぐ黒髪の美女。雪のなか突然現れ、気を失った君はいったい何者だ?

父を亡くしたクロエは、付き添いとしてホーソーン伯爵家に雇われることになりヨークシャーへ向かった。噂によるとそこには横柄な老伯爵夫人と、その孫の気むずかしい伯爵キットが住むという。ところが、てっきり老伯爵夫人の世話をするものだと思っていたクロエは、仕えるのは戦争で足を負傷した伯爵のほうだと言われてしまう。いくら私が行き遅れの貧乏貴族の娘だからといって、独身男性の身の回りの世話をするなんて…そんなふしだらなこと、できないわ!

医者から、子宮摘出の手術を勧められたリアン。大家族で育った彼女は、いずれ結婚して子供をもつことが自然なことだと思っていた。まさか、それが手の届かないものになってしまうの!? 手術の前になんとか子供を産むことができればと思うが、彼女には今、結婚相手どころか恋人さえいない。悲しむ彼女の悩みを聞いてくれたのは上司のトレイ。夫候補を紹介してくれることになるが、ふだんの冷静でそっけない態度とは違う彼のやさしさにふれ、リアンは初めて彼を男性として意識して…!?

「私、ジャックの子供ができたの。早く彼と別れてちょうだい」夫ジャックの愛人の言葉に、レイチェルは目の前が真っ白になった。夫婦関係はずっと以前から冷えきっていたが、夫を愛する心に変わりはない。2度の流産がふたりの生活に影を落としてしまったのだ。このまま夫を愛人に渡しはしない。彼の愛をとり戻すのよ! 香をたきしめた寝室で、セクシーなガウンをまとい、夫を待ち受けるレイチェル。妻の変貌にとまどいながらも、ジャックはその誘いに応えるが…?

「ぼくは…ふたりの母親に捨てられたんだ」――1度は生みの母親に、そして2度目は養子先の母親に。傷ついた過去を忘れるため、ジャスティンは自分に新しい名前をつけ、実業家として成功する。しかし、彼の頑なさが周りの人間から彼を遠ざけた。妻も自分と子供を捨て男と逃げた。ぼくは誰からも愛されない…心の奥底に隠していた涙に気づいたのは、なぜか息子の小学校の教師イーヴィーだった。人の家庭に口を出してくるおせっかいな女と反感をもっていたのだが…!?

イタリアの高級別荘地に住む祖母を訪ねたナタリーは、到着早々、隣家の美しい男性に気づいた。祖母によれば、彼はかつてのマフィアの一族。すでに力はないものの、地元では避けられており決して近づいてはならないという。けれどナタリーは何度か彼――ディメトリオと言葉を交わすうちに心を奪われてしまう。が、当のディメトリオは、金持ち娘のきまぐれと彼女を相手にしない。度重なる拒絶のすえ希望を失いかけていたとき、ふいに彼から熱いくちづけを受けて…?

双子の姉のふりをして秘書をするなんて絶対ムリ! 「横暴なボスが休暇をくれないけど親友の結婚式に出たい」と言う姉の頼みを断れず、1週間だけ姉になりすますことになったティーガン。オフィスで彼女を待っていたのは、超セクシーなボス・マーヴェリックだった。出張を中止したという彼の存在にひやひやしながらも、なんとか初日をやり過ごし安堵したのもつかの間、彼に呼び止められてしまう。入れ替わりがばれたかと慌てる彼女に彼が突然キスしてきて…!?

スイスの全寮制高校のとき、リーの両親が亡くなり、アルプスの山々を望む美しい湖のほとりでひとり泣いていた彼女は、見知らぬ青年に声をかけられた。彼の包みこむようなやさしさに慰められ、リーはたちまち恋に落ちたが、その想いはすぐに破れた。彼の正体はプリンス・ラウル。同じ学校に通う親友、プリンセス・ソフィーの婚約者だったのだ! けれど8年後、リーはソフィーのとんでもない頼みをひき受けることに。「お願いリー、プリンス・ラウルを誘惑して!」

“恋多き女”“深紅の髪の魔女”いいえ違うわ、本当の私の姿を見て――!! ハリウッド女優のカイロはマスコミに追われる毎日に疲れ、逃げるように南フランスの別荘を訪れた。地中海に面したリゾート地での久しぶりの休暇。しかしそんな時間も長くは続かなかった。有名監督となった8年前の恋人が突然目の前に現れたのだ! キャリアのため私を捨て大女優との一夜を選んだ彼――あなたは華やかなショービジネスの裏側を教えてくれた、これ以上私を傷つけるのはやめて!

恋人の裏切りによって傷ついた心を癒すため、サスキアはロンドンの喧騒を離れ、ひとりトスカーナの別荘を訪れていた。しかし、突然バスルームのドアが開きサスキアは凍りついた。現れたのはよく知っている男――幼い頃から憧れ、憎んでいた義理の兄ルーシアスだった! いつもセクシーな美女にとり囲まれていた、優秀で容姿端麗な義兄ルーシアス。血の繋がらない彼のその姿にサスキアは劣等感を覚え、ずっと反発していた。よりによって、どうして今あなたが現れるの!?

女性ながらに猛獣の調教師をつとめているサマンサ。彼女に動物映画での調教の仕事が入り、ロケ現場であるプエルトリコに向かうことになる。だが映画監督のライアンは、猛獣よりも危険かつ魅力的な男性だった。撮影中、サマンサは彼と衝突しながらも、ときおり見せる優しい微笑みに次第に魅かれてゆくのだが……。

「わしの命令は絶対だ。言うとおり結婚しろ!」アンドレアは祖父の横暴に愕然とした。祖父はギリシアの大富豪。かつて嫁であったアンドレアの母を裸同然で追い払った男だ。その祖父に突然アテネに呼びつけられた理由が、まさか血筋と財産を守る政略結婚のためだったなんて。しかも結婚相手のニコスとは、ついさっきバルコニーで顔をあわせたが、私を身分の卑しい女だと思い込み、ハンサムな顔にあからさまな蔑みの表情を浮かべていた。その彼と結婚なんてできないわ!

17歳の姪が、倍も年上の男に夢中になっているという。“あの男――スレードは、姪にとっては危険すぎる”チェルシーはスレードの関心を自分に向けさせ、姪を危ない恋から救おうと決心した。パーティの夜、チェルシーは誘惑的なドレスに身を包み、スレードを挑発する。予想通り、彼は誘いに乗ってきたのだが……!!

アレクサは重い気持ちでセリビアの大聖堂の扉を押し開けた。なぜなら今日ここで行われる妹の結婚式は、彼女の土壇場の決意で中止になったと伝えなければならないからだ。しかし新郎のサントスは傷つくかと思いきや、声をあげて笑いだす。彼にとってこの結婚は、上流階級の仲間入りだけが目的で愛情はいっさいないのだと言う。そして彼はせっかくの披露宴を無駄にはしないと言い、アレクサの肩を抱いて告げた。「きみには僕と一緒に来てもらう」

アイヴィーは、友人のオリヴァー相手にニセの駆け落ち騒動を起こすことに。誰の許しがなくても結婚できるスコットランドのグレトナグリーンへ向かうのだ。そうすれば、相思相愛なのに煮え切らない自分の兄とオリヴァーのおばが追いかけてくるはず。どさくさまぎれにふたりをくっつけようという計画だった。オリヴァーは研究ひと筋、“本の虫”とあだ名される科学者だもの、一緒に旅したって私の身は安全だわ。アイヴィーのもくろみは、一見成功したかに思えたが…?

父親の自慢の娘ハリアットは人気ファッションモデル。父親が突然死去、残ったのは倒産寸前の会社のみ。その会社が競売にかけられることになった。買い手のジョサムには初対面の際、不愉快な思いをさせられている。そんな人がビジネスの相手なんて!?さらにハリアットを一途に思うナイジェルも絡んで…。

女性3人で主婦業レンタル会社を経営しているメアリー。彼女のもとに、愛する父が実業家イーサン・カーティスの会社に不法侵入し、盗みを働いたという知らせが届く。父への告訴を取り下げる条件は――イーサンの跡継ぎとなる子供を産むこと。そんな取引きを受け入れることはできないと思いつつも、父のためメアリーは仕方なく了承する。女性の憧れの的である彼にとって、目当ては名門の血筋だけだとわかっていながらも、裏腹に身体は燃えあがって…!
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2026年3月6日~2026年3月18日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2025」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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