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結婚直前、こんな甘い誘惑が待ってるとは… それは、ウェディングプランナー最大の禁忌。 結婚を目前にしながらも、自身の花嫁姿にピンとこないウェディングプランナー・柏井美月(かしわいみつき)。いつまでも人の式ばかり考えてしまう彼女の前に現れた、美しき花嫁・都築七海(つづきななみ)。彼氏と笑い合う姿に「きっと良い式になる」そう思ったのも束の間、七海の本性を覗き見てしまい…!?恋愛の最終局面で“幸せのあり方”を問う。禁断のウェディングストーリーが幕を開ける──
マーサは結婚式当日に花婿が裏切っている現場を目撃してしまい、ショックでウエディングドレスのまま式場を飛びだした。そして雨模様の肌寒いなか、ひとり誰もいない道を歩いているとバイクに乗った男性が近づいてきた。彼の名はカルロス・ディアブロ。…ディアブロって悪魔という意味じゃない? 最初こそマーサは警戒するが、魅力的な彼の瞳に惹かれ気づけばキスをしてしまい、そのまま彼のバイクに乗ってしまう。マーサは人生で初めての冒険をするが…!?
兄・ブランドンがグランフォード伯爵との決闘に敗れ、その代償として嫁ぐことになったコーデリア。グランフォード伯爵は悪名高い〈黒騎士〉として有名だが、『しょせんは噂の話』とコーデリアは意に介さない。二人の距離が近づくにつれ〈黒騎士〉の真実が判明し、惹かれていくコーデリアだったが──。※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
反旗を翻したスコットランド王の軍により、氏族長である父とともにララと弟妹は捕虜となった。王の命により、ララは王の腹心の部下セバスチャンと結婚するはめに。断れば自分も含め身内が皆殺しにされる。ララは絶望の淵で、氏族長の娘としての務めを果たそうと覚悟を決めた。悪夢のような初夜、きつく目を閉じ体をこわばらせるララを、セバスチャンは優しく丁重に扱った。意外に思いながら従順に応えるララだったが、その胸の内にはある企みが秘められていたのだ!
「シャール…君は俺のものだ」砂と太陽に愛された国・サントジオール。シュナ族の少年・シャールは、砂塵と共に全て食い荒らす獣【禍神-まががみ-】から人々を守るため、この地に代々存在する生き神【金色-こんじき-】に選ばれる。しかし天恵の儀式の最中、突然意識失ってしまい継承に失敗すると、一族から見限られずっと日陰の中を過ごしていた。それから数年後。自身に成り代わって【金色】となった男の【花嫁】として嫁ぐことになったシャールは、あの日失った全てを取り戻そうと決意する。けれど初夜の晩に押し入った盗賊・アランによって攫われてしまい――?寡黙な盗賊×勝気な神の嫁天命と運命に彩られたロマンチックファンタジーBL!
立て続けの災難に遭った神守凛(かみもりりん)の前に20年前に別れたきりの透也(とおや)が現れる。彼に連れられて、なぜか神本家の巫女の代替わりの儀式に参加することに! 忌み神と人間の婚姻譚開幕!
エーゲ海に浮かぶリオノス島の所有者でありながら、祖先の遺言のせいで貧しい生活に苦しむエリザベッタ。ある日、イタリアの億万長者チェザーレが彼女の前に現れプロポーズされる。彼の目的はリオノス島を取り戻し祖母の願いを叶えること。エリザベッタが彼と結婚し子供をもうければ、遺言の条件が満たされるという。お金のために愛のない結婚をするなんて。でも家族を救うためには…。迷いながらも結婚に応じた彼女だったが、チェザーレの魅力に身も心も翻弄され!?
「もし俺が本当は怖いと言ったら誰かが助けてくれたんだろうか」突然Ωになった村の青年・ルカは、しきたりによって神様の花嫁――「生贄」になることに…。人を食べるとも言われている神様の元に村を思い嫁ぐのだが…嫁ぎ先の太陽神・クロは噂とは違い――? 神様と紡ぐ日々、それはいつしか愛しいものに変わり――渚アユム渾身のデビューコミックス。【描き下ろしあり】
名主の家に男女の双子が生まれ、兄は跡取りに、妹の鳴子は神への人柱…嫁御として育てられた。鳴子が嫁入りすると、化け物のような男が現れ…食べられると思いきや、抱き寄せられて口づけが!? しかも10年鳴子を待っていたと言われ…この男、一体何者なのか!? 鳴子の運命は!?
クリスティーナは花嫁衣装に身を包み、たったひとり結婚式場にたたずんでいた。新郎である伯爵マックスとは財産のための契約結婚とはいえ、はかない期待を抱いていた。出会いの形はどうあれ、本物の愛をはぐくめるかもしれないと。なのに夢にまでみた結婚式に、伯爵は代理人をよこし、自分はイタリアで待つと伝言を託しただけ。それでもなお希望を捨てず、自分を励ましながら伯爵の城に向かったクリスティーナだが、そこではさらなる残酷な仕打ちが待ち受けていた!
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた彼女はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
恋人にフラれた日。それは、王子様みたいなセフレを作った日。――“重い”という理由で恋人と破局した花代。失意の彼に近付いてきたのは生徒会長の満。本気にならないことを条件に2人は身体だけの関係を結ぶ。そんな約束とは裏腹に花代はすぐに満への恋心が芽生えてしまう。しかし満にそれは恋ではないと言われてしまい…。人を好きになるってどんなことだろう。ぐるぐると悩みながらも自分なりの答えを見つける青春ストーリー。
優秀な長女と美しい三女に挟まれ、目立つこともなく生きてきたオードル家の次女サクラ。小さな魔獣を手懐けること以外、これといった特技も持たずひっそりと生きてきたにもかかわらず、サクラは一夜にして「軍神」と呼ばれる皇子カイの妃として連れ去られてしまった。その理由は、サクラが「破魔の剣」を納める鞘となる身を持っていたから――。ただ「剣の鞘」としてカイの手元に置かれるため、正妃として迎えられたサクラだったが、その聡さ、優しさが冷徹なカイに少しずつ変化を与えていく。不器用にすれ違いながら愛を深め合う、美しきシンデレラロマンス!
「こんなこと許されるはずがない」花嫁のグレンダは祈るように、まぶたを閉じた。亡き養母の名誉を守るため愛なき結婚を余儀なくされた彼女は、祭壇の前で思い返した…病死した娘に似ていると孤児院から自分を引き取り、育ててくれた養母から打ち明けられた事実。娘を将来、嫁がせる見返りに大富豪から莫大な援助を受けていたこと、実の娘が亡くなった今も契約は破棄されていなかったこと。私は重い偽りの十字架を背負い、傲慢な彼のもとへ嫁ぐしかないの…?
寂しい家庭環境で育ったエマを癒してくれたのは、大好きなレコードの音色だった。ある日、車が立ち往生したところをエキゾチックな男性ミゲルに助けられる。婚約者がいるエマは、ミゲルの情熱的な誘いを断るが彼は意にも介さない。そんな彼が鍵盤に指をおろすと…ミゲル・サルヴァッヘ! エマがずっと憧れていた世界的なピアニストだった。彼にひっつめた髪をほどかれた瞬間、エマは独裁的な婚約者にふさわしいよう自分をがんじがらめにしていたことに気がついて!?
マールブルック子爵マーカスは国王から結婚を命じられた。花嫁を迎えに行くマーカスだが、道中、落馬した人物に遭遇する。それは髪を短く切り男の格好をしているが美しい少女。屋敷につれ帰り治療を施すものの、目覚めた時、彼女は記憶を失っていた。仮の名を与え屋敷に滞在させるマーカスは、彼女の屈託のない明るさに惹かれていくが…彼女の正体はなんと迎えにいくはずの花嫁キャサリンで!? さらに記憶を取り戻した彼女は、結婚を断るためにここに来たと告げて…。
不眠と不安症の発作に悩むレクシーは、都会を離れ山奥のリゾート施設を訪れた。美しい自然に囲まれた中で休息すればきっとよくなるはず。でもこんな何もない所で生活していけるのかしら。期待と不安がせめぎあうレクシーだったが、施設の経営者という男性キャッシュに出会ったとき、ひと目で心奪われていた。ハンサムなだけでなく優しく頼りがいのあるキャッシュへの想いが募りはじめるレクシー。ところがある日、忘れていた恐ろしい過去の記憶がよみがえり…?
木綿子と一丸は幼なじみ。お互い気づきながらもいえないーー好きです 愛しています。大きな秘密をもつ木綿子は、愛に臆病。一丸は、そんな木綿子がいとしい。愛は、女をきれいにする。感動のハッピーコミック満載。
「迎えに来たぜ ソラv」ハタチの誕生日、両親を亡くして天涯孤独のソラの前に謎の青年が現れる。彼は、ソラが10歳のとき命を救った異界の生物・ハチだった。ソラを嫁にするため成長を10年間待っていたというハチは、どんなにつきはなしても毎日しつこくプロポーズをしてきて――!? 触手を持つ異界の生物×孤独な青年の異種間ラブv
望まない結婚を強いられ、亡くなった母の友人・瑛一おじさまに助けられた蝶子。瑛一の婚約者と偽り財津家にしばらく身を置くことに。そこには彼の大学生の息子・才が。口も態度も悪く傲慢なお坊ちゃまだけど、才の描く絵はすごく素敵で一瞬で目を奪われてしまう。もっと見てみたい、と離れのアトリエに通うことにした蝶子。次第に、絵だけじゃなく才にも惹かれていって…。
ジリアンは窮地に陥っていた。おじの遺言で、警察署長のセオドアと結婚しなければ、今住んでいる牧場を手放さねばならないのだ。子供の頃から知っている彼のことは好きだけれど、恋人同士という関係を飛び越していきなり結婚なんて…。実は21歳だというのに、ジリアンは男性とつきあった経験がなかった。それに彼女には、かつておじの雇い人に襲われかけたいまわしい過去があった。男性に心の底から恐怖する私が、本当に花嫁になれる日なんて来るのかしら…。
チャリティ・オークションに参加した看護師のケイトを落札したのは、御曹子のスペンサーだった。彼は「1週間、僕の花嫁候補になってほしい」と依頼してきた。お金持ちの遊びにつきあうなんてごめんだわ! だけど、彼の目的が祖母を安心させることだと知り、承諾することに。けれどスペンサーの正体を知ったケイトは、ひき受けたことを後悔した。彼は、かつて互いが子供の頃に一緒に遊んだ、ケイトの憧れの少年だったのだ。その彼と偽りの婚約劇を演じるなんて!
傲慢な父親に部下と結婚しろと迫られ、困っていたケイト。そんな時、彼女は勤め先の裕福なギリシア人一族の家長ダモンに呼び出される。一族のすべてを支配している彼は、姪の子守りにすぎないケイトにまで高圧的で最初反感を覚えたものの、話をするうちに彼も同じ悩みを抱えていると知った。息子思いの母親に理想の花嫁を押しつられそうなダモン。結婚より仕事がしたいのに許されないケイト。ふたりは、1年たったら別れる契約で式を挙げるが…。
野獣と呼ばれるシーク・ナディールとの婚礼を前に、ゾーイはおびえていた。ベッドをともにして彼に気に入られなければ、結婚を解消されてしまう。そうなったら私に未来はない! 砂漠の国ジャザールで奴隷扱いされる日々を、国外脱出のチャンスを窺うことで耐えてきた。この結婚はその機会を与えてくれるはずなのだ。しかしゾーイは彼が野獣と呼ばれる理由を聞いて戦慄した。彼を満足させるなんて絶対に無理だわ。しかも私には、花嫁として致命的な欠陥があるのだから。
幼い娘を抱えたシングルマザーのシェリーは、穏やかで善良なコリンと再婚した。ところがある日突然、夫の上司ソールに、コリンが大金を横領したと告げられる。調べてみると、彼女の貯金もひき出され、自宅は売られていた。コリンの仕業だった。何もかも失ったシェリーは、ベビーバギーをひきずりながら、気づけばソールのもとを訪れていた。彼以外にすがるあてのない惨めさに唇を噛む一方で、なぜかソールの尊大で冷酷な態度に、不思議な安心感を覚えるのだった…。
その日、ケイは好きでもないルイスと結婚式を挙げようとしていた。ルイスの会社で盗みを働いた弟の罪を償うために。だが、誓いの言葉を交わす直前、教会の入り口にひとりの男性が現れた。彼の名はジャック・メイスフィールド。6年前からケイが思いを寄せる相手だった。祖父の命を救ってくれた彼に、ケイは約束した。“いつどこでも、どんなことでも、あなたの頼みをきくわ”その約束をたてに、ジャックはウエディングドレス姿のケイをさらっていった――!
目覚めるとそこはゴージャスな海上コテージ、しかも隣には見知らぬ男性が眠っていた! ここはどこ!? 私は誰なの!? この男性は私の夫なの!? 記憶をなくしたことに気づき、不安でいっぱいの私にグレイの瞳が印象的な彼は言った。「安心しろ、ここのコテージは僕が建てたものだ」 ホテル王ミューア・イングラム と名乗る彼は、浜辺でひとり倒れていた私を助けてくれたらしい。彼の申し出に甘え、秘書としてともに暮らし始めたけれど、記憶は戻るのかしら…。
心理カウンセラーのリリーが主宰する“新しい一歩の会”に新しく参加してきたのはハンター・マイルズ。息をのむような美貌と圧倒的な財力をもつ投資家の彼が、なんの悩みがあってここに来たの? リリーは婚約者を親友に奪われて以来、愛を信じることができない。男性にも近づかないできたのに、彼がかもしだす濃密な空気に魅了されるまま夢のような一夜を味わう。翌朝、彼は莫大な報酬とひきかえに驚きの提案をしてきた。「12か月間だけ、ぼくと結婚してくれ」
アレキサンダーは、義弟が婚約者をつれてくるのを待っていた。そして、婚約者のソフィーに会って、とても残念な出会いなのを知った。彼女はとても野生的でそして何よりも魅力にあふれていたからだ。彼の屋敷にしばらく泊まるソフィーのお相手を務めることになったアレキサンダーだったが、その間にも彼女に対する想いは深まるばかりだった。一方、ソフィーのほうも彼の存在が気になり始めていた。禁断の恋に落ちかけているふたり。実は彼女にはある秘密があって――。
「身代わりになって!」ロージーは双子の妹に懇願され、妹の恋人に嫉妬させるために、他の男との婚約を演じるはめになった。偽りの婚約相手は、モーガン・アーカート。息がとまるほどのハンサムな男性だ。実は彼も会社の経営権のため、半年以内に結婚する必要があるという。互いに納得の上の契約結婚とわかり、安心する一方、甘く切ない思いが胸に迫る…。ロージーは動揺する心を抑えながら、奔放な妹を必死に演じるが、モーガンに身代わりだと見抜かれてしまい!?
薔薇の花びらが舞い散るなか、砂漠の王は厳かに現れた。ニコレットは息を呑んだ。彫りの深い顔、輝く民族衣装をまとった長身。なんて魅力的な人なの!「千の夢の国へようこそ、シャンタル王女よ」低く甘い声が呼んだ名が、ニコレットを現実にひき戻した。そうよ、私は今シャンタルお姉様になりすましてここに来ている。彼が結婚相手に選んだお姉様の姿で虜にして利用するの、あの計画を実行するために!! ああ、でも彼みたいな人を操るなんて、私にできるのかしら!?
10代の頃、コリーは隣に住む名家の長男ニックに恋をした。けれど淡い恋心はすぐに砕け散った。ニックはコリーが彼の弟と親しいことを快く思わず、「君は弟に相応しくない。住む世界をわきまえたほうがいい」などと言い放ったのだ。いくら私の家が貧乏でも、そんなこと言われたくない…! それ以来すっかり恋に臆病になったコリーの前に、6年後、急にニックが姿を見せて、まるでコリーの関心を買いたがっているかのようにふるまい出して…?
父の借金返済のため、貴族の子息との便宜結婚を決意したフェリシティ。結婚式当日、悲壮な覚悟で玄関を出ると、ハンサムな運転手が出迎えてくれた。なんて素敵な人なの…。その魅力に思わず心が揺さぶられるが、夢心地を振り払って車に乗り込んだ。ところが車は、教会とは反対の方向へ猛スピードで走りだした! 突然の出来事に動揺するフェリシティに、運転手は冷たく光る漆黒の瞳を向けて言い放った。「もう逃げられないよ。」と。この誘拐は復讐の始まりだったのだ!
「今日から俺ら4人と暮らしてもらう」初対面の男たちにムリヤリ愛される日々…。借金返済のためキャバクラで働く芽衣。ある日、借金の肩代わりと引き換えに、お金持ちのおじいさんの孫の誰かと結婚することに。ホスト・弁護士・アイドル…男たちは、祖父の命令を遂行するため芽衣を奪い合う…「わかり合うのは身体だけで充分だろ」戸惑う芽衣を気にせず四六時中行われる愛撫。常に脱がせやすい服を着させられ、秘所を激しくまさぐる手。好きでもない人にこんなことされたくないのに…芽衣の苦悩と快楽の日々がはじまる…
やさしく自分を呼ぶ声に、カレンは深い眠りから目を覚ました。そこはロンドンの自宅ではなく、陽光あふれる見慣れぬ部屋だった。さらに、見知らぬハンサムな男性が心配そうにじっと自分を見つめている。あなたは誰? カレンが戸惑いながら聞くと、男性は一瞬言葉を失って答えた。「僕は君の夫だ。」――まさか!私は結婚なんてしていない。カレンは否定するが、彼女は事故で彼に関する記憶を失っていた。彼の妻として、ここブラジルで暮らした3か月間の記憶を――。
なぜザンダー・ヴォラキスがここに? 打ち合わせに現れたクライアントを見て、ローレンは凍りついた。途方もなくハンサムで傲慢なギリシアの大富豪――法的には今も私の夫。5年前、ザンダーは愛人との情事の現場に彼女を呼びつけ純心を踏みにじった上、人生を粉々に打ち砕いた。その夫がなぜか仕事を依頼してきたのだ。そして所有権を誇示するように、立ちすくむローレンの唇を奪った。彼はこれから何を始める気なの?
[妻が必要なんだ」ボスの依頼に、アンジェラは言葉を失った。プレイボーイで独身主義者のハンクが結婚ですって!? 会社の大事な顧客が彼を既婚者だと思い、夫婦を自宅に招いたらしい。地味な彼女は妻役に適任と言うのだ。ボーナスにつられて承諾したけれど、密かに憧れていたボスと1週間同室で無事過ごせるの?
新婚の床で夫を殺した女を、妻にせよ。国王からディ・バラ家に命令が下った。くじで花婿に決まったのは、兄弟一冷静で知的なジェフリー。憂鬱な思いで出会った花嫁エレナはひどかった。からまった髪に悪態の数々。新しい男の寝首をかく恐れもある。しかしジェフリーは、髪に隠れた妻の愛らしい顔に気づき・・・。
「オレと結婚して子供を産むんだ」1年間だけの契約結婚。穂積が富豪の郡士との結婚を承諾したのは利害の一致と――どこか儚く感じる彼のまなざしに心惹かれたから。子供を作るためだけのセックスは、義務だなんて思えないほど優しくあまい。まるで郡士から本当に愛されているって錯覚しそうになるけれど…。表題作ほか、せつなく揺れる恋心を描いた短編集。
灯りのない真っ暗な部屋で今夜も抱かれる“花嫁“。切なげな声が呼ぶのは“わたし“じゃない。暗闇で触れる指も唇も彼――東馬(とうま)さまの奥さまのもの…“わたし“の務めはただ体の弱い奥さまの代わりに世継ぎを生むことだけ――秘密を抱えた“初夜“は思いがけない執着を生んで…衝撃的なドラマティックラブストーリー!
「神の嫁」に選ばれしは双子の姉か妹か!? 海神の末裔である高良家が支配する、小さな島に生まれた双子の姉妹、稔と凪。みそっかすの妹・凪は、美人で人気者の姉・稔の陰に隠れるように育っていたが、高良家の次期当主として孤独な日々を送っていた朝和と密かに想いを通じ合うようになる。しかし、朝和の嫁となる「海神の巫女」候補に稔と凪が選ばれて…!?大人の恋を描かせたらピカイチ!読みきり集を12冊も輩出し、しかも全冊ヒットさせている実力派の小純月子が、初のシリーズ物に挑戦!大御所作家がズラリと揃う「姉系プチコミック」でアンケート1位という快挙を成し遂げました!孤島というエキゾチックな舞台で繰り広げられる、切なすぎる三角関係に「こんなの読みたかった!」の声が殺到しています!
「海神」の血を引く一族・高良家に、島の乙女が巫女として選ばれ捧げられる…そんな因習が残る小さな孤島。 そこに生まれ育った双子の姉妹・稔と凪。美人で人気者の稔に隠れて、劣等生の凪は高良家の次期当主・朝和と密かに想いを通わせていたが…!?
夫の実家の旧家にみつ子が引っ越して来た事から悲劇は始まった。舅と義弟の二人からの責めに、みつ子は抗う事が出来ず、遂に肉欲へ堕ちていく…
江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった――女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける!
大学の風土調査の一環で密林に入り込んだ日本人の女の子たち。ある日調査をしていると謎の原住民集団に囚われ、生贄の身となる。縄で縛られ村へと連れて行かれた女の子たちは、原住民たちが言う「花嫁を選ぶ儀式」に参加させられるのだが…。
15世紀イングランド、不思議な予知能力を持つキーリンは氏族の象徴である聖なる槍を守るため、伯父とともに故郷を遠く離れていた。旅の途中、ケルト人に襲われて父を亡くしたレクストン伯爵マーカスが、ケガ人をともなって現れる。献身的に看病するキーリン。二人の出会いが、大きな運命の歯車を動かすとも知らずに・・・!
伯爵マーカスの城に滞在することになったキーリンは、城内に渦巻く陰謀にまきこまれてしまう。キーリンには聖なる槍を故郷に持ち帰り、氏族のために身を捧げなくてはいけない使命がある。なのに、マーカスの清廉潔白な心にふれるにつれ、彼への想いを止められなくなっていく。 禁断の恋だとわかっているのに・・・!
――彼がマーク・キング・・・。女性の敵ね!―― 妹をもてあそんで捨てた男・マークを見つけ出し責任を取らせるため、大胆な行動に出たクレア。 ――彼を誘惑し、妹の所まで誘い出してみせるわ!―― しかし、いざマークを目の前にしたクレアは、彼の王者のような風格に心惑わされてしまう・・・! ――なんて熱い瞳・・・。しっかりしなさいクレア!これは負けられないゲームなのよ・・・!―― 固い決心とはうらはらに、彼に堕ちてゆく想いを止められないクレア。 しかし、マークもまた“ある目的”をもって彼女に近づいたことを、クレアは知るよしもなかった・・・!
「僕の婚約者のふりをしてくれないか?」 社長・トレイの唐突な言葉に、ジェーンは大混乱。彼女は、“氷の淑女”とあだ名されるクールな秘書。でも本当は、トレイに密かな恋心を抱いていたのだ・・・。 会社の実権を握るために、婚約者が必要だというトレイ。彼の力になろうと“仕事”を引き受けるジェーンだけど、本当の心を隠したまま、お芝居を続けられるの!?
19世紀英国。憧れの陸軍少佐チャールズと結婚したマリアン。だが戦争で、すぐ夫と離れ離れになった彼女に、直後、悲劇が襲いかかる。 3年後、無事に帰還したチャールズにマリアンは勇気をふりしぼり、告げた。「離婚していただきたいの」。 従順で愛らしかった妻の変わりように驚いたチャールズは、1年の猶予期間を申し出るが・・・。
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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