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亀戸くんと銀子さんの二人は、付き合い始めてから今まで、プラトニックな関係を保ち続けてきた「清く正しく美しいカップル」だった。結婚を2日後に控えたある夜。披露宴の打ち合せをしていた二人はすっかり遅くなり、帰りの電車もなくなってしまった。「タクシーで帰るのはもったいないし、ホテルはスイートしか空いていない」という状況で、仕方なくラブホテルに泊まった二人。ここで、とうとうガマンしきれずに亀戸くんは、1年2か月の“禁”を破ってしまう。これまでずっと“アレ”をガマンしてきただけあって結ばれた時は、まさに天にも昇る快感を味わう。そして、二人が目を覚ましてみると……二人の体はそのままに互いの意識が入れ替わってしまったのです!

24歳の相原毬絵(まりえ)。OLから転職し、高杉愛犬訓練所へやってきた。犬の見習い訓練士として忙しい毎日を送る彼女だが、まだまだ失敗が多くて、叱られてばかり。そんな毬絵の目標は、同じ訓練所にいる訓練士の荻原。目線ひとつで犬を動かす、流れるような動作にはホレボレするばかり。その日も、彼のようになってやると張り切って犬を運動に連れていったのだが、訓練中にゴールデンレトリバーの花子を逃がしてしまう。必死に捜す毬絵は、日が暮れる頃、ようやく花子を発見。だが、花子は見知らぬ人の車に乗せられようとしている。毬絵は慌てて花子を取り戻すのだが、その車の持ち主が、けっこうイイ男で…!? ●収録作品 マリエにお手!






この館で1番の売れっ子といえば、なんてったってあの女さ。器量も良けりゃ体もいい。けれど何よりいいのは、その女はアレが好きでたまらない…って女だって事さ。聞く所によると、どこかいいとこの奥さんだって言うんだがね。え?なんでそんな女が娼館なんかにいるのかって?だから言ったろう。アレが好きなんだって。ダンナ1人じゃよてもあきたらない女なんだ。ほら、今日も男に後ろから攻められて悦んでいるよ「…あ…んっ、ああ…っ」俯せになって大きく足を開いた女のアソコを男のモノが激しく出入りする。あんたもあの館に行ったら、あの女を指名するといい。1度抱いたら忘れられなくなる女だ。女は男に羽交い締めにされるように乳房を揉まれ、激しく…!!

学生時代の仲良しグループ。先輩後輩問わず、出たり入ったりで卒業して5年目の今では6人。生真面目な田中君と一途な良子の高校生以来の純愛カップルは、卒業後すぐにウエディングベルを鳴らし、グループの中心的存在の桑名先輩と美人でしっかり者の友美は、互いに他に寄り道しながらも、この度めでたくゴールイン。残ったのは――。私と出来れば個人的にはあまり顔を合わせたくない、新藤彰…か。もう卒業して5年も経つのよね。いつまでも気まずいままっていうわけにはいかないわよね…。昔から女の子に人気あったものね、新藤君。大学時代、何人見た事だろう、新藤君が連れていた女の子。一番初めは同郷の高校の後輩の女の子だった…。

7月18日、29歳になった。1人暮らしを初めて4年目。今のリサーチ会社に転職して3年目。彼、中尾俊行と付き合う様になって半年。「結婚しちゃわない?僕と。僕達結構いいパートナーになれると思うな」「半年でそういう結論を出すのは早すぎると思わない?」「やれやれ慎重なんだな」「この年になったら勢いだけじゃ結婚できないのよ」なんて話を和やかにしている時、中尾が突然1人の男に呼びかけた。「浅田…?浅田じゃないか!?」彼を見た景子は驚いて言葉も出ない。浅田は「僕は君の恋愛ごっこに付き合っていられる程、暇でも酔狂な男でもないんだ」と冷たい言葉を吐いて、景子を振った男なのだ。…浅田省吾!!こんな所で出会うなんて!!冗談じゃないわ…!!




アテネのパルテノン神殿で彫刻師たちの競技会が催された。はるばる見学にきていたキルケのガラテア王女は見物人の波に飲まれ、競技を見る事ができないでいた。その王女をみかねて自分の席に抱き上げてくれたのは、ピグマリオンという若者だった。彫刻を愛する者同士のふたりは意気投合し、夜が更ける迄語り合う。翌日の再会を約束したガラテアだったが、彼女を追って来ていた求婚者に強引に国へと連れ戻されてしまう。一夜のつかのまの恋であったが、ガラテアもピグマリオンも互いを忘れる事が出来ず、思い募らせたふたりは、互いのすがたを像に彫り日増しにそれを恋人として愛するようになる。だがそれは国同士への戦いへと発展していく悲劇のもとになってしまうのだった。


「ここはどこだ? これは…一体どうしたっていうんだ?」。 不快な警告音のため月島光希と品川明日美が目覚めると、そこにはとんでもない光景が広がっていた。倉庫のような場所には日本人らしき数十人の男女が同じ服を着て死んだように横たわり、窓外には荒野が果てしなく広がっている。やがて目覚めた30数人の男女全員に、寝る前の記憶がまったくないことがわかる。自分たちは海外に拉致監禁されたのか?携帯も財布も持たず、不安でパニックとなる人々。事態の打開を求めて、性急に外部へと脱出を試みた一群を待ち受けていたのはあまりに悲惨な出来事だった…。衝撃のソリッド・シチュエーションスリラーからスタートし、人類の終末と再生をめぐる骨太で壮大なSFファンタジーへと物語は深化していく。





恋愛の数と、恋愛スキルは、必ずしも一致しません!! 受身な恋愛ばかりしてきた蓮見の前に、優しい美少女姫華が現れた! 姫華にアプローチしようとする蓮見だが、どうしたらいいのかさっぱりで…。 表題作をはじめ、読めば恋したくなる読みきりを3編収録☆ 【収録作品】恋愛スキル/青の音色/女の子はフクザツ。
![かげきしょうじょ!![1話売り]](https://cf.image-cdn.k-manga.jp/cover_200/12/123241/b123241_1_200.jpg)
大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された「紅華歌劇団」。その人材を育成する音楽学校に入学したばかりの長身の少女・渡辺さらさ。トップスターを目指す彼女は、あこがれの「オスカル様」になれるのでしょうか!? (この話は、「かげきしょうじょ!!」コミックス1巻に収録されています。)


火事の痕跡が残る部屋で目覚めた俺の前にいたのは、現実に存在するはずのない奇妙な悪魔だった。火の海と化した地獄の様な部屋から脱出したその先に様子がおかしい老婆がいた。今の状況が理解できない俺は老婆にも避難するよう声をかけ、脱出する方法を模索していると…


29歳のバツイチ、亜紀子は半年前から付き合っている正人にプロポーズされた。しかし、かつての離婚を引きずり、結婚に踏み出せない亜紀子。そんな亜紀子が選択したのは、入籍しない結婚だった!いつまでも恋人同士でいたい、趣味を優先したい、家事を押し付ける男への不満…結婚しない女性たちのリアルな事情を描いた短編集!


まだ「イクメン」が珍しかった2014年に発売、“パパ目線の産後クライシス”のリアルなエッセイとして話題となった『産後が始まった! 夫による、産後のリアル妻レポート』の第2弾。「夫婦の溝」ができるのは、産後クライシス期だけではなかった――子供が成長していく過程、手が離れた後…その後の家族の時間の方が圧倒的に長く、そこで生まれる「夫婦の溝」の方が、深くなると修復が難しいのです。子供だけでなく、家族が幸せであるためには、夫婦間でのすれ違いを解消することが必要不可欠。著者が実体験を通じて考え、学び、たくさんのファミリーの悩みを解決して確立した、さまざまな家族の問題を乗り越えるための「夫婦のパートナーシップ学」。「産後クライシス」を乗り越え3人の子供を育てる著者と妻の経験談や、夫婦間の悩みを解決した家族のエピソードを漫画で紹介し、夫婦間の「パートナーシップ」を構築するためのヒントを解説します。















1984年に時代を先駆したギャグ作品『黒のもんもん組』の連載終結後、猫十字社氏は舞台を『プチフラワー』(小学館)に移して、この作品の連載を開始しました。『プチフラワー』は、竹宮惠子氏の「風と木の詩」、萩尾望都氏の「メッシュ」などをはじめとして、のちに長く語り継がれる作品を掲載し続けた、少女漫画の最先端の雑誌でした。この最先端の舞台で、猫十字社氏のギャグ作品はさらに豊かな広がりを見せます。この作品は、前作「黒のもんもん組」の延長線上に位置づけられており、また、確かにその過剰なまでのエネルギーの迸りは、前作に連なるものが感じられます。しかし、キャラクターと作者の距離感が微妙に変化しています。「黒のもんもん組」に登場するキャラクターは身近な人物を作者の圧倒的な才能で容赦なく(否定的な意味ではありません)デフォルメして動かしているのですが、本作に登場する人物は、キャラクター設定に一定度の設計意図が感じられます。キャラクターを勢いで動かすのではなく、作品世界の構築を前提として、キャラクターを位置づける意図が感じられます。そのため、本作は「黒のもんもん組」に比べ、ある意味で分かりやすく、より一般的な広がりを持った作品に仕上がっています。本作は、この意味で少女画ギャグ作品の優れた代表として位置づけられているのです。




友人の綾子から久し振りの連絡があり公園で待つ桃子。遅いわね。いくら私が失業中だからって暇な訳じゃない。有閑マダムの綾子と違って生活に追われる身なのよ。その時、「何をするの、やめて!!」と言う叫びが!? 驚く桃子の前に小さな男の子を連れた綾子が飛び出してくる。追いかけて来た男達が子供を連れ去ろうとする。男の子は綾子の子供らしく「ママ」「まこと」と呼び合っている。桃子が「誘拐よっ!! 誰かっ」と叫ぶと人が集まって来て男達は引き上げる。ようやく落ち着いて話を聞くと綾子は離婚するつもりで別居中だと言う。もともと政略結婚で、ぎくしゃくした気持ちが積み重なり、どうしようもなくなったらしい。綾子はまことを長崎の実家に連れて行って欲しいと頼む。夫は離婚を承知するつもりだが大事な家の跡取りであるまことは綾子の手元から取り戻したいのだ。綾子にとって、まことはお腹を痛めて生んだ大事な子供。離婚と引き替えに渡す訳にはいかない。綾子は四六時中見張られ身動きが取れないため桃子を頼って来たのだ。新人いびりをしていた上司を引っぱたいて失業中の桃子は二つ返事で引き受ける。喜ぶ綾子。なんだか見透かされてる感じ。正直言って驚いた。お嬢様だった綾子があんなに強くなるなんて…。長崎に向け出発するが例の男達が探し回っている。まことは一言も口をきいてくれない。しかも馴れ馴れしく声を掛けてくる男が現れ…!?
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
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調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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