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アラフォー漫画家のおっさんが恋をしたのは、アラサー女子の彼女ちゃん。ごく普通の仲良しカップル…と少し違うのは…彼女ちゃんはピンクロリータだったのです!フリフリドレス、大きなリボン、盛り盛りつけまつげ、ロリータな彼女ちゃんは、どこにいても注目の的。周囲の反応で気が付いた忘れがちな客観的事実…もしかして…いやかなり…おっさんとロリータの組み合わせってヘン!?一見アンバランスな2人の、面白くてなんだか愛しい、ほのぼのエッセイ!






ネタのほとんどが下ネタ&放送禁止の落語家、「ガ●ダム」を切り絵で完ぺきに表現する紙切り師、元公家の女房になった後輩女流落語家、大富豪から日本一客の入らない演芸場の席亭になった男……相次いで逝去したふたりの師匠たち(雷門小福、立川談志)の思い出話も交えつつ、落語家兼漫画家の雷門獅篭が寄席で見てきた「すごいヤツら」を語るコミックエッセイ!

男がある朝目覚めると、そこは見慣れない部屋。見知らぬ少女・ルルが彼を起こしにきて、男を「お兄ちゃん」と呼ぶ。彼は見知らぬ「家族」の一員になっていた。ルルに「風紀を乱した」と判定されると、恐ろしい罰が与えられるのだった。身の危険が及ぶ中、彼は逃げ出す決意をする。家族として集められた目的は? 次は誰が罰を食らうのか!? 恐ろしい謎と<家族の掟>が支配する、最狂の脱出スリラー! ※この作品は「COMIC ヤミツキ Vol.10」に収録されています。重複購入にご注意ください。

ある朝身に覚えのない子供部屋で目覚めた大輝。彼を起こす少女が自分を「お兄ちゃん」と呼ぶが、面識がない。ルルはなかば強引に大輝をリビングへと連れ、朝食を始めようとする。食卓には「叔父さん」「お母さん」「お姉ちゃん」、そして異様な姿の「お父さん」が現れる。いびつなホームドラマ的日常を強要され、そこから逸れようとすると、むごい罰則が宣告される!? ここはどこなのか。自分はどうなるのか。生きて逃げ出せるのか!? 一触即発のデスゲーム開幕──。「ルルを泣かせたら、大変なことになる──!」

「資本主義はユダヤ人が発展させた」という説を主張し、彼らの宗教観、歴史をひもとくことでこれを論証したゾンバルトの代表的名著をまんが化。ユダヤ人はどのようにして財を成していったのか。経済の中心となったユダヤ人の移動が国家の栄枯盛衰をもたらすさまを描きます。今回は楽しく、ユーモアたっぷりです。

大量のアイテムを持つことができるユニークスキル【荷物持ち】を持つ少年・リュック。彼は、Sランクパーティー「慧眼の黒獅子」の雑用係としてこき使われていた。そんな日常を過ごす中、パーティーはリュックのスキルより便利な収納アイテムが手に入れる事に成功。不要となったリュックは危険なダンジョン内で追放をされてしまう。絶望的な状況に陥った彼だったが、突如現れた巫女少女・ミオと出会ってーーー?

【34歳・アルバイトの体験】彼、勇一(ゆういち)と出会ったのは今から5年前、私が29歳のとき…アルバイト先の喫茶店でのことでした。はずみで私のスカートに水をこぼしてしまった勇一は、これ以上ないほどの謝罪の意を表し、このことをきっかけに私は4才年下で誠実なイケメンの彼のことを心から好きになり、つきあうことになったのです。そしてそれから1年、私は自分史上最大最高の恋を謳歌し、幸せの絶頂を味わいました。ところがそんなある日、いきなり勇一のケータイがつながらなくなり、心配した私が彼の一人暮らしのアパートに行ってみると、なんとそこには見知らぬ女が裸でいたのです。逆上して思わず刃物を手にしてしまった私を、勇一はなぜか「元カノ」と呼びました。…えっ、いったいどういうこと…!? 愛の狂気に呑み込まれてしまった女性の衝撃告白!!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(1)~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【39歳・専業主婦の体験】今現在、私はやさしい夫に愛され、何不自由のない恵まれた結婚生活を送っています。でも時折、どうにも耐え難い悪夢に襲われ、そんな夜中に私はかつての夫・川口勝(かわぐち・まさる)の家に無言電話をかけるのです。純情無垢な私の処女を奪い、愛をもてあそび、お腹に宿った愛しい命までも亡きものにした挙句に、一方的に離婚を突きつけてきた、どれだけ憎んでも憎み足りないあの男に…。お話ししましょう、私がどれほど手ひどく裏切られ、心底愛した男の狂的ストーカーと化していったかの一部始終を…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-(2)~特集/情欲に溺れ狂ってしまった女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

【30歳・パート主婦の体験】保育所に空きが出て、3歳児の息子を預けることができるようになった酒井美帆(さかい・みほ)は、これを機にファミレスでパート勤めを始めることにしたのだが、この店がとんでもなかった! とにかく、事あるごとに『罰金、罰金!』たとえば、レジのお金が合わなかった(足りなかった)ときは、その時間帯に入っていたパート全員でワリカンで不足分を穴埋めした上で罰金100円! ランチプレートを過って割ってしまったときは弁償代1枚3500円(ほんとは1000円…)+罰金500円! やむにやまれぬ事情で当日欠勤してしまった場合はなんと罰金5000円! こ、こんなのあり得なーい!!! とうとう嫌気がさした美帆がもう店を辞めると言うと、店長はさらにとんでもないことを言いだして――!?(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(1)~特集/ああ、結婚大失敗!」の内容と重複しています。ご注意ください)

【29歳・アルバイトの体験】土井貴美子(どい・きみこ)は高校卒業後、全国に100店舗を展開する某大手スーパー・チェーンに就職するが、それがまさかあんなドロドロ因果関係に満ちた苦渋の日々になろうとは夢にも思わなかった。まず最初に配属された店舗には、KマネージャーとM主任という二人の女性上司がいて、貴美子が若くてきれいというだけで、このWお局からひどい仕打ちを受けるはめに。その後他店へ異動となり、ようやくこの二人から逃れることができたと思いきや、そこで貴美子が恋愛関係になった年上の男性社員が実はM主任の夫だということが判明し事態はとんでもないドツボに! さらにその上そこへ、M主任と懇意だったKマネージャーが異動してきて二人の関係を知ったものだから、さあ大変! 貴美子はにっちもさっちもいかない状況へと追い込まれていくのだった……。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.5-(2)~特集/女のリアル地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

屈指の社会派によって紡がれるハートフル傑作! 「家事・育児は男の仕事じゃない!」古い考えの父親のもとに育ったエリートサラリーマン。しかし、出産と同時に妻が意識不明の重体に。不承不承育児休暇を取ることになった彼に、様々な難問が降りかかる。現代社会で関心高まる“男性の育児休暇”。 ※この作品は「男の育児休暇 ~男もワンオペ育児体験すれば?~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

領地からわざわざ出向いたのに婚約破棄!?もっと早くに言ってください! ※この作品は『婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック』7巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。

3か月前、公務員の夫・慎哉と結婚した深田麻美は、完璧な和食信奉者だった。なぜなら幼い頃かなりのデブだった彼女は高校生の時に一念発起、和食のヘルシーメニューでダイエットに成功したという経緯があったからだ。そんなわけで、深田家の毎日の食事は野菜の煮物や焼き魚といったあっさりとした献立ばかり。夫は黙々と食べるだけだったが、なにしろメタボの害悪が叫ばれる昨今、さぞ彼もこのヘルシーな食生活を喜んでくれているだろうと、麻美は高をくくっていた。そんな日々の中、残業だといって夫が遅く帰る日が多くなってきて、麻美は怪訝に思うようになる。前はそんなことなかったのに…実は夫・慎哉は、麻美に隠れて秘密の快楽(?)にふけっていたのだった――!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.8~特集/夫婦、その天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

ごくごく一般的な家庭出身の新菜(にいな)は長男(圭一)の嫁として婚家に嫁いだものの、自称セレブを気どる姑からさげすまれ、日々いじめられる始末…やれ大学出じゃない、父親が中小企業勤めだ、お茶もお花も習ったことがない、芸術に造詣が浅い…などなど。そんな姑のことを夫・圭一はたしなめ、妻・新菜のことを愛してくれるのだが、こんな嫁姑関係がこの先もずっと続くのかと思うと新菜の心は折れそうになるばかり。そんなときだった、次男・秀次が婚約者女性の萌(もえ)を家に連れてきたのは。彼女こそ、姑が嫁にふさわしいと考える理想の女性であり、まさに筋金入りのセレブお嬢様だった。ああ、これで私は萌さんと比べられて、ますますひどい扱いを受けるようになるんだわ…暗澹とした気持ちになる新菜だったが、意外や意外、萌の出現はセレブ気どりの姑の鼻っ柱を次々とたたき折っていくのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.14~特集/嫁と姑大戦争」の内容と重複しています。ご注意ください)


アメリカ某市の日本料理店でウェイトレスとして働く沙都美(さとみ)・ウォーレンは、心身共に疲弊していた。夫のジャックは元は投資会社に勤め羽振りのいいときもあったのだが、2008年の大手証券会社経営破綻のあおりを受けて失職。それ以来、酒びたりなうえにギャンブルにうつつをぬかす無職のろくでなしになってしまったのだ。そんな夫と愛娘・エミリーを養う重い生活の負担を自身のか細い双肩に感じ、今日も深いため息をつく沙都美…。一日も早いジャックの立ち直りを願う日々だったが、事態は最悪の方向に進んでしまった。ジャックがエミリーに暴力をふるい虐待を問われ、さらには飲酒運転容疑で逮捕された挙句、警官に対する暴行容疑まで…! もうこんな夫と暮らしていくことは無理だ…離婚を決意する沙都美だったのだが――…!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.18~特集/女たちの修羅場」の内容と重複しています。ご注意ください)

食品会社に勤めるOLの飯田浩美(いいだ・ひろみ)は、同僚の野村果帆(のむら・かほ)のことをうっとうしく思っていた。フェロモン過剰だわ、仕事のミスを涙でかいくぐろうとするわ…ぶっちゃけ『オンナ』の部分がだだ洩れすぎるのだ。それは浩美のみならず社内の女性社員皆の総意でもあり、おのずと果帆はひとり浮いた存在となっていた。そんなある日、社内の有志数人で野外バーベキュー大会が催されるのだが、そこで浩美は果帆のさらに驚くべき『オンナ』の実情を知ることとなり、あぜんボ―ゼン…なんと彼女は社内周知の恋人のほかに、同僚や、さらに上司とも…なんと同じ職場の3人の男と同時に関係を持っていたのだ! そのことをあげつらい果帆をなじろうとする浩美だったが、彼女は彼女なりにやむにやまれぬ心情から複数の男たちに体を許していたことを知って……?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.18~特集/女たちの修羅場」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦・高森美和(たかもり・みわ/32歳)が生まれてからずっと住む竹町3丁目は、味わい深い下町の風情が残るいい街だったが、近所の古い公団アパートが取り壊され、最新の高級住宅街『竹町バンブーテラス』ができてから、ガラリと空気は一変してしまう。そこは”ゲーテッド・コミュニティ”と呼ばれる、敷地外とは完全遮断され防犯設備を徹底したところで、住むのはお金持ちのセレブ連中ばかり…おのずと美和たち敷地外に暮らす先住庶民たちとの間には溝が深まり、両者を険悪な雰囲気が包み込んでいく。そんなある日のことだった。外界から閉ざされたバンブーテラスの敷地内で、大規模な火災が発生してしまう…!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.18~特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

沢口法律事務所が入っている雑居ビルのオーナーである佐々木光江(ささき・みつえ)の元にある日、友人から助けを求める連絡が入った。娘の珠美(たまみ)が泣きながら自室に閉じこもってしまい、手がつけられないというのだ。急遽駆け付け部屋に突入してみると、なんとそこには手首を切って血を流す珠美の姿が! すぐに病院に運ばれ事なきを得るが、彼女が自殺を図った要因はサプリメントのセールス関連だというその仕事に関係があるらしい。不審に思った光江たちが調べてみると、そこに浮かび上がってきたのは悪質なマルチ商法の実態と、その被害に苦しむ多くの人々の悲痛な心の叫びだった。曲がったことは許せない! 超行動派お姑さんのスカッと痛快な大活躍再び!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.19~特集/汚された人生」の内容と重複しています。ご注意ください)

歩美(あゆみ)は以前の派遣先で知り合った信二(しんじ)と結婚を控えて同棲中だったが、ある日彼が健康面や経済的なことを考えて禁煙すると言いだす。タバコを吸わない歩美としてはもちろん大賛成。するとその後、信二は口寂しさをまぎらわすためかどんどんスイーツ好きになっていき、それが高じて男子限定のスイーツ専門料理教室に通い始めるまでになる。最初は「まあ、タバコよりはいいか…」ぐらいに思っていた歩美だったが、そのうち信二の挙動が明らかにおかしくなっていき、彼の浮気を疑うようになってしまう。でも、まちがいなくよその女と接触しているような様子はない…いぶかる歩美だったが、実は信二が浮気していたのは予想だにしない驚愕の相手だったのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.20~特集/悲惨!裏切られた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

シングルマザーの池田初美(いけだ・はつみ)は、実母と二人で昔ながらの美容室を経営していた。小5になるひとり息子の潤(じゅん)はワンパクだがまっすぐで明るい少年に育ち、生活は決してラクではないけど、固い家族の絆のもと一生懸命前向きに暮らしていた。ところがそんなある日、青天の霹靂のような衝撃の事実が判明する。なんと潤は初美の実の子ではなく、出産時に同じ病院でとり違えられた他人の子だというのだ! 初美の本当の息子は冬樹(ふゆき)といい、頭はいいが身体の弱い潤とは真逆のような少年だった。そんな冬樹の育ての家は里中家という資産家で、圧倒的な財力と強引さで潤を奪い去っていき、初美は冬樹と暮らすことになるのだが、実はこの二人のとり違え子を巡る騒動の裏には里中家の欲深い財産相続の思惑がうごめいていたのだった――…!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.21~特集/忌まわしき過去の呪縛」の内容と重複しています。ご注意ください)

死体を貪り続け、食人鬼を化した美しき女の業とは……!? ※この作品は「殺戮村 ~貞淑妻たちが畜生夫160人を完全駆逐~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

前田裕子(まえだ・ゆうこ)はとことん不幸な女だった。とうに両親を亡くし、唯一の肉親である兄には借金を押しつけられて失踪され…今はDV夫の支配のもと、幼い子供二人を抱えて事務職のOL勤めをしつつ、ランジェリーパブでバイトしながら兄の借金を必死で返済し続ける有様。だが、そんな無限地獄のような日々の中、接待で店にやってきた同じ会社の営業の貴田(きだ)にランパブ勤めしている事実がバレたことから、二人は肉体関係を持つことになる。貴田のほうも性悪で金遣いの荒い妻に苦しめられていたため、裕子との間に虐げられる者同士の共感が芽生え、心が急接近したのだ。それがまさか、さらなる恐ろしい破滅への入口になるとは夢にも思わず……。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.23~特集/不倫の泥沼を逃れて」の内容と重複しています。ご注意ください)

訪問看護師の林が新たに担当になったのは、上谷里子(かみや・さとこ/66歳)という元書道の先生という女性で、二度の脳梗塞を経てほぼ寝たきりの状態だった。痴呆はなく頭はしっかりしているが、それゆえにガンコで気難しく、元ヤンで26歳の若さの嫁・みちよのだらしなさとルーズさにいつも不満たらたら…ご近所中に悪口を言いふらすものだから、みちよの評判の悪さは知れ渡っていた。ところがそれは大きな誤解で、見た目とは裏腹に実は心根のやさしいみちよは、精一杯姑のお世話に努めていたのだが、プライドの高い里子が自分の障害を受け入れられないがゆえに嫁にきつく当たってしまうというのが本当のところだった。そしてそんなある日、その周囲からの誤解ゆえに、みちよは窮地に追い込まれてしまうのだった――…?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-(2)~特集/いま、愛の絆が深まるとき。」の内容と重複しています。ご注意ください。

吉川美加子(よしかわ・みかこ/41歳)は、4人家族の主婦だったが、最近、自分の人生の選択…今の夫・恵一と結婚したことは失敗だったのではないかと思えて仕方がない。中小企業勤めの夫の給料は年々下がる一方で今やリストラ寸前、中学生と高校生の二人の息子も、補導はされるわ校則違反で呼び出しを受けるわで、家計が厳しいうえに気苦労も絶えないという有様だ。深いため息をつく美加子…と、そんなときだった。ふらりと入った書店で大学時代の元カレが書いた本を見つけ、彼が小説家になる夢を叶えたことを知ったのは。ああ、あのときもし、彼の夢を信じて別れを選ばなかったら、私の人生ももっと素敵なものになっていたかも…? 昔のときめきが甦った美加子は彼と再会すべく、サイン会へと足を運ぶのだが…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.19~特集/はたらく女たちの天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

結婚2年目の前川聖子(まえかわ・せいこ/27歳)は、義両親が暮らす夫の実家からスープが冷めない距離に住まわされていた。というのも、姑は大、大、大の犬好きで、今は大きなレトリーバーの『タロ』を飼っているのだが(通算4匹目)、自分にもしものことがあったら聖子に『タロ』の世話をさせようと目論んでいるのだ。ところが聖子は姑とは真逆に大の犬ギライで、迷惑千万この上ない。深いため息をつく聖子……だがそんな折なんと、姑ではなく『タロ』のほうが急死してしまったから、さあ大変! 葬儀に火葬にペット霊園さがしに…聖子は嫁として否応もなく巻き込まれていってしまうのだった――。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.25~特集/いじめ地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)

ごく普通の主婦の吉沢加奈子(よしざわ・かなこ)は舅の死後、一人で寂しがる姑の強い要望もあって、生まれたばかりの娘・真理(まり)と夫・高雄(たかお)と共に二世帯住宅を建てて引っ越してくる。元々人づきあいが得意でない加奈子は、それまでのマンション住まいでの同年代主婦友たちとの頻繁な交流が苦痛だったが、今度の土地は静かなお年寄り世帯が多いのでそういうこともなく、落ち着いたマイペースの暮らしを楽しんでいた。ところが、お向かいに新しい家が建ち、新住民である斉藤家が引っ越してきてからはそれが激変! 娘の真理と遊ぼうと、斉藤家の幼い3人の年子たちが毎日のように家に押しかけてくるようになり、加奈子宅は完全な託児所状態! おまけに子供たちの食事の面倒まで見させられ、日々疲労困憊、ほとほと困り果ててしまうのだった……。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.26~特集/迷惑すぎる女」の内容と重複しています。ご注意ください)

立花香子(たちばな・きょうこ/36歳)は3人の子を持つ主婦。夫の転勤によって住み慣れた土地と家を離れ、初めての社宅住まいということで不安を拭えなかったが、同じ歳&同じく3人の子持ち主婦だという黒川ミドリと親しくつきあうようになる。ただひとつ、お互いに真逆なところといえば、黒川がいつも化粧っけもなくジャージしか着ないという、ファッションについて無頓着なのに対して、香子のほうは常にブランドものの華やかかつゴージャスな衣装を身に着けていることだった。ただし、実はこれらの衣装はすべて裕福な家に嫁いだ姉からもらったお下がりだったのだが、そうとは知らない黒川との間に、ジワジワと溝が出来ていって……?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.27~特集/負けられない戦い」の内容と重複しています。ご注意ください)

高校3年生の茜(あかね)はある日、母親の退院の付き添いで行った病院で、中学での担任教師だった小菅智士(こすげ・さとし)と再会する。実は智士のことが好きだった茜は当時、その想いを直接告白したものの当然拒絶され、しかし無理を言って「先生のことを忘れる代わりにキスして」と懇願、それを受け入れさせたという過去があった。その後、智士は大学の後輩女性と結婚し子供ももうけ、茜との世界は確実に遠くなっていったかと思われたが、今再び二人は急接近する。重い病にかかり命の危険性まで抱えた智士は、自分の本当の茜に対する想いに気づき、二人だけで夜を過ごすことを望んできたのだ――…。教師と生徒、決して許されぬ背徳の愛の行方は一体……?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.28~特集/許されぬ愛に、泣く。」の内容と重複しています。ご注意ください)

息子の親権を手放し離婚した、バツイチ女性の遠藤鮎(えんどう・あゆ/31歳)は、ブログを通して知り合った農家の男性・洋(ひろし/29歳)と再婚し、彼の母・京子(きょうこ/61歳)と祖父・徹雄(てつお/83歳)が住む家へと嫁入りした。農業についてはまるでわからないながら、義家族皆のやさしさに支え助けられつつ、一歩一歩懸命に農家の嫁として成長していく鮎…ただし、気むずかしいただ”一匹”の存在を除いては…その名は『シロ』。仔犬の頃に山で拾われてきた7歳のメスの雑種犬だけは、まったく鮎に対して心を許そうとはせず、顔を見れば吠えまくるばかり。その一方、そんなシロは家族皆から頼りにされ、どうやら実質的に家全体を仕切っているかのように見える。いわば、シロに受け入れられなければ、私は家族として認められないってこと…? さらなる奮闘を続ける鮎だったが、そんなとき義母・京子が脳梗塞で倒れてしまい…!? 胸に染みる珠玉の嫁入りハートフル・ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.28~特集/ああ!母子残酷物語」の内容と重複しています。ご注意ください)

高田晴美(たかだ・はるみ/60歳)は一人古びたアパートに住み、介護士として働いていた。すぐ近くのアパートには元夫の高田義尚(よしなお/62歳)が独居し、4人の子供たちは皆それぞれ自立して暮らしていた。晴美と義尚が別れたのは、義尚が商売で失敗し負債を抱え、あくまでその累が晴美に及ばないようにするための形式的なもので、二人の間には変わらず夫婦としての愛があった。しかし20年前、義尚は肺がんを患い大手術の末に片方の肺を摘出し、歩行困難な身体障がい者となって不自由な生活を強いられているという状況にあった。そしてそこへ襲いかかった未曽有の大震災――…多くのかけがえのない命が失われる中、晴美にとって最愛の夫の命もまた黒い濁流の中に呑み込まれようとしていた……。(※本コンテンツは合冊版「3.11あの日を忘れない~実録・女たちの東日本大震災秘話~」の内容と重複しています。ご注意ください)

フリーのルポライターの夫を持つ逸美(いつみ)は、それゆえに不安定な家計を支えるべく、家事にパート勤めに一人娘の沙紀(さき)の子育てにと、日々がんばる主婦だったが、あるとき、離れて一人暮らす母が末期の胃がんで余命数ヶ月の状態であることを知らされる。心配して身の回りの世話を焼こうとする逸美…しかし、何しろ相手はガンコな昭和のシングルマザー。夫の死後、和裁の仕事で女手ひとつで娘を育て上げてきたという自負とプライドがあり、逸美の助けを頼るどころか、反対に逸美の弱い部分、至らないところをあげつらっては、きつく非難してくる始末。『こっちは母さんのことを思って心配してあげてるのに…もう知らないわっ!』と、母の理不尽とも思える態度に愛想を尽かし見限ろうとする逸美だったが、実はそこには母から自分への、深すぎるゆえに不器用で伝わりづらい愛の真意が秘められていたのだった…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.24~特集/家族の一大事!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

愛する夫と娘の3人、幸せな結婚生活を送っていた主婦の林田実咲(はやしだ・みさき)だったが、ある日突然、離れた実家で一人暮らしをしていた父・英明(ひであき)が脳溢血で急逝したことで、そんな日常が一変した。当初、英明は妻(実咲の実母)と死別したあと、郷子(さとこ)という女性と再婚したものの、彼女と実咲の間がうまくいかなかったこともあって離婚、遺された実家の土地・家屋を中心とした遺産(4800万円相当)の相続人は一人娘の実咲のみというシンプルな構図かと思われたが、なんと実は英明と郷子は離婚していなかったことが判明したのだ! そうなるともちろん、遺産は配偶者である郷子と娘の実咲との間で折半されるということになるわけだが、なにぶん遺産のほとんどは土地・家屋であるため、金品のように簡単に二分するわけにもいかない。そこで郷子の弁護士・橋本が提案してきたのが『代償分割』という制度であり、それに則ると土地・家屋の継承者である実咲のほうが、遺産の半額分の2400万円を郷子に渡さなければいけないのだという。土地・家屋など更地にする費用もかかるし、そう簡単に思惑通りの金額で売れるかどうかもわからない。となると、「娘の私が借金でも何でもして2400万円のお金を工面した上で、この継母にくれてやらなきゃならないってこと!? 冗談じゃないっ!」どうにも納得できない実咲だったが、そのとき、なんと偶然、父・英明が遺した遺言書が発見されて――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)

OLの千田亜紀子(せんだ・あきこ)と賃貸アパートで二人暮らしをする母親は、もう何年もずっと亡くなった父親が遺した負債を地道に働きながら返し続けていたが、これまでいくら亜紀子が自分も返済に協力すると申し出ても、それに甘んじてはくれなかった。娘に迷惑をかけたくないという思いゆえだろうが、正直亜紀子としては自分が家族として認められていないような一抹の寂しさを感じていた。ところがそんなある日、母親の勤務先の社長が給料未払いのまま失踪、母親は返済に行き詰まった挙句に風呂場で硫化水素ガス自殺してしまう。すると今度は、残された亜紀子が借金の保証人として返済の継続を迫られることとなり、おまけに会社からは退職を勧告されるわ、自殺だからといわれて母親の生命保険金は下りないわ、挙句の果てには大家からアパートを事故物件にした罪滅ぼしに家賃の増額を申し立てられるわで、二進も三進もいかなくなってしまう。追い詰められ、思い余った亜紀子はとうとう首吊り自殺をはかろうとするのだが――…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.25~特集/愛する人の自殺、その時あなたはどうする?」の内容と重複しています。ご注意ください)

レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意。そして、召喚の儀で現れたのは……異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員罪人じゃ!! そのような者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」『召喚された事に対して、とにかく腹を立てている』聖女様は救国の少女となるのかーー。

女には心身ともに大きく変化する”女の38度線”が存在する…あなた、知ってましたか?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2」の内容と重複しています。ご注意ください)

小3の息子・順也がいる専業主婦の美希は、高学年になる前にささっと済ましとけ…くらいの軽い気持ちでPTAの役に就くことにする。そして選んだのは一番ラクそうな文化委員…経験した人に聞くと、自分たちから言い出しさえしなければほとんど大した仕事はないとのこと。そして初めての分科会に出席すると、美希と同じマンションに越してきた矢崎桂子という女性が一番面倒くさい委員長に立候補してくれて、一同ホッと一安心…かと思いきや、なんと彼女、有名な絵本作家を招いての講演会を開催したいと言い出したのだ! ええっ、なんでわざわざそんな面倒なこと!? まあどだい、そんなの引き受けてもらえっこないわと、美希を筆頭に知らんふりを決め込む委員たちだったが、一人必死に講演会開催に向けて邁進していく桂子の姿勢を見ているうちに、皆の心のうちに徐々に変化が生まれてゆくのだった――。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.3」の内容と重複しています。ご注意ください)


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