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新弟子たちが挑む前相撲の場で、ひときわ異彩を放つ白髪の力士・蔵王。取組にあっけなく敗れた彼は、しかし何故か笑みを浮かべていた。歴史・文化・興行・神事・競技…。様々な側面を持つ国技”相撲”とは一体何なのか?規格外の力士・蔵王が角界に嵐を巻き起こす――。叛逆の相撲漫画、開幕!!

「惑星開発が、私の仕事!?」西暦2220年、各国は地球ではなく、宇宙に領土拡大の手を広げていた――。動物を愛する新社会人、朝野みどりが配属されたのは、惑星開発省生物管理局。地球から160光年離れた惑星「瑞穂」で未知なる動物の調査に乗り出す彼女だが、現実は理想とかけ離れていて…!?毎回ワクワクなテラフォーミングお役所コメディ!




心霊写真ばかり撮れてしまうカメラマン・森丘耕平は、撮影に訪れた怪奇現象の起こるドイツの古城で吸血鬼の少女・葉月と出会った。吸血鬼の下僕にされそうになりながらも日本へと帰国した耕平だったが、後を追って日本へとやってきた吸血鬼の葉月が家に居候することになり…。2004年にアニメ化もされた大人気ルナティックファンタジー『月詠 ~MOON PHASE~ 【新装版】』第1巻。新装版オリジナルカバーに、300ページ以上の大ボリュームで登場!!吸血鬼+美少女キャラクターの設定は『月詠』を知らない方も十分楽しめる一冊!

その脅威、世界のために。謎の巨大生物により壊滅的な被害を受けた日本。現代兵器も通じない圧倒的脅威に抗うために空軍のエースパイロット・獅堂大和が乗せられたのは「神威」と呼ばれる巨大生物兵器だったーー。




夏休み、忘れかけていた記憶の封印を解き、少年と少女は再会する…!異なる世界の異なる少女の秘密は…!?

時は明治中ごろ、同郷の歩一とともに相撲取りを目指し上京するも体型のせいで相撲部へ入門できなかった香介はひょんなことから将棋に目覚める。幾多の強豪にもまれながら棋士を目指し悪戦苦闘の将棋修行の旅が始まった―!!

【描き下ろし番外編2Pを新たに収録!!】「もしかして…10年後の未来にタイムスリップしたってこと!?」黒田葵、高校三年生。派手でもなく地味でもないどこにでもいる普通の女子。平穏平和に生きていくのがモットー。そんな時、入学早々他の学年の生徒と喧嘩して病院送りにしたという噂の尾崎朔也と肩がぶつかってしまった!!舌打ちされて「いってーな ちゃんと前見て歩けよ」と睨まれて、涙が出るほどビビッてしまった…。あんな人には絶対関わりたくない!と思っていた矢先、事故に遭い気づいたら10年後にタイムスリップしていた!!しかも絶対関わりたくないと思っていた尾崎朔也と婚約までしていて…!?【本作品は「3651日、足して恋して」第1~7巻を収録した電子特装版です】【恋するソワレ】


我が子を想う親の、本当のつとめとは何か? 誰もが“教育”に彷徨うこの時代に新たなる星! オトンと僕と時々オカンのお受験戦争が今、始まる。 ある日突然、春木家で始まったお受験戦争。偏差値はどん底、時間は足りない、お金もない!逆風吹きすさぶ彼らの前に、自称(?)カリスマ講師が現れたことから…? 子供にできる限りの教育環境を与えるのは、親のつとめ。会社の先輩に言われた一言が胸に刺さったサラリーマン・春木良輔は、ある日、もうすぐ6年生になる息子のために進学塾の説明会を訪れる。思い込みが激しい性格の良輔は、さっそくそこで影響を受け、息子・勇太に中学受験させることを決意!だが、当の勇太は全く勉強に関心がなく…(第1話)。 目次第1話 なんで中学受験するの?第2話 わが子に合う塾とは?第3話 中学受験はわが子にプラスになる?第4話 我が子が勉強に興味を持つには?第5話 親のスタンスはどう考えるべき?第6話 なぜ塾のプリントって大量なの?第7話 受験勉強は社会で役に立つ?第8話 偏差値は模試によって変わる?第9話 勉強の成果はすぐ出るもの?




自分のことがだ~い好きな“ぶりっ子令嬢”のソフィア。ある日学園で、理想の王子様・ビンセントと出会い恋に落ちる! 猛烈なアピールの末に、婚約者の座を奪いとるが、頭を強く打ったことで前世の記憶が蘇り……自分が世界で一番大嫌いだった「ぶりっ子」に転生していたことに気付く!! 人の恋人を誘惑する女も、誘惑される男も大嫌い。それは周囲の人間も同じらしく、周りは敵だらけ! どうにか、王子と侯爵令嬢の仲を元に戻したいソフィアは王宮を巻き込んである作戦を始めて――?


明子は一人娘の真実(まみ)を持つごく普通の主婦だが、最近夢中になっているものがある。それは今ちまたで評判の天才子役・有須田眞子(あすだ・まこ)の存在で、その可愛さと聡明ぶりに、同じ6歳だというのにうちの娘とどうしてこうも違うのだろうと、つくづく思うばかりだった。そうこうするうちに、まわりのママ友たちの間でも有須田眞子人気はぐんぐん高まっていき、みなこぞって自分の娘を眞子ちゃんに近づけようと一生懸命。特に明子においては、実は夫が会社の女性部下と不倫していることに気付いていることもあって、そんな夫への絶望感もあいまって、余計に真実を眞子ちゃん化することに全身全霊を注ぎ込む有様だった。そしてそれはとうとう行き着くところまで行ってしまい、なんと――…!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.12~特集/ああ、母親失格!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

日高麻由子は悩んでいた。息子の卓(すぐる)がとにかくカンの強い子で、気に入らないことがあると物に当たったり泣き叫んだり、とにかく聞きわけが悪く育てにくい子だったからだ。夫の浩二や義父母に話しても、卓を甘やかすばかりでまともにとりあってくれない。実母に相談しようにも、北海道という遠方在住のためそう簡単にはいかなかった。そうこうするうち次男の裕也が生まれ、この子もまた…と不安になる麻由子だったが、意外にも卓とは真逆で、裕也は穏やかで聞きわけのよい子だった。同じ環境なのにいったいなぜ? 不思議に思う麻由子…実はそこには子供に関する知られざる真実が存在していたのだった――。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.13~特集/家族が怖い!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

幸恵は幼い息子・直樹をつれて離婚、母子二人で狭いアパート暮らしを始めた。自己中で思いやりのない夫と、その夫べったりで腹黒い姑との暮らしに耐えられなくなったからだ。しかし、新生活は想像以上に大変だった。アパートの大家からは母子家庭への遠慮のない偏見の目を向けられ、寿退社した会社に再雇用してもらえたものの、当時の華やかな秘書課とは雲泥の差の検品課のパートという最底辺の待遇に甘んじ…でも一番つらかったのは、幼い息子・直樹にさまざまなガマンを強いなければならないこと…そして思うのだった。私の選択は正しかったの? 私でこの子を幸せにしてあげられるの? …と。そんなときだった、別れた元夫から思わぬ提案を受けたのは――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.9」の内容と重複しています。ご注意ください)


夫・雅人(まさと)と結婚して飯田家に嫁いだ梨絵(りえ)だったが、姑から目の敵にされほとほと参っていた。姑の芳江(よしえ)は50歳にもなるのにいつも男にちやほやされていないと気が済まない自己中女で、可愛い息子の雅人を奪った梨絵のことが憎たらしくて仕方ないのだ。そしてとうとう、梨絵を家から追い出すべく愛人の若いテニスコーチと結託して不倫の証拠を捏造し、梨絵は慰謝料をとられた挙句離婚されてしまう。つらい結婚生活から解放されて半分清々しながらも、自立して生きていくためにスポーツクラブで働き始める梨絵…するとそこで偶然、例のテニスコーチと出会い、自分がまんまと姑の罠にはめられたことを知る。「この恨み、晴らさでおくべきか!」 にっくき姑をコテンパンに懲らしめるべく、女の意地をかけた最高に恥ずかしい復讐作戦が仕掛けられるのだった――!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.16~特集/本当にコワイ女の復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)

時は19世紀初めの江戸時代。徳川幕府のキリスト教弾圧と鎖国政策により、日本の海外貿易は対中国とオランダのみに限定され、長崎のみが日本唯一の海外貿易港を持つ場所として栄えていた。そしてその港のほど近くにある花街・丸山で、紅羽(くれは)という女郎が異人との間に一人の混血の女児を産み落とした。浮舟(うきふね)と名付けられたその子は、まばゆいばかりの金髪碧眼に雪のような白い肌を持つ伴天連(ばてれん)女郎へと成長し、丸山番付当代一位の人気太夫へとのし上がっていく。そして請われて、西洋からの商人たちが一堂に集まる”出島(でじま)”へと道中を張るのだが、そこで初めて己の出自をめぐる驚くべき真実を知ることになるのだった――。絢爛たる”華”と過酷な”業”の中で生きた一人の女性の姿をドラマチックに描く、長編時代ヒューマン・ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.16~特集/本当にコワイ女の復讐」の内容と重複しています。ご注意ください)

高校2年の息子・智也(ともや)は成績優秀でスポーツもできて、幼い頃から母である主人公にとって自慢の存在だった。ところが最近、そんな息子の様子がおかしい。理由を問い詰めてみると、なんと同級生の少女を妊娠させてしまったという。主人公は驚きながらも、タチの悪い相手にひっかかってしまったのでは…との疑念を抱くが、実際会ってみたその相手・長谷川雪乃(はせがわ・ゆきの)はとても愛らしく真面目そうな少女だった。幼い頃に交通事故で両親を亡くし、その後育ててくれた祖母も最近亡くなり、今は遺された保険金で一人暮らしをしているという。息子の智也は、二人とも高校生なのだから中絶するしかないよね、といとも簡単に口にするが、主人公は純真無垢な雪乃と接しているうちにそんな智也に対する自分の育て方を疑問に思い、改めて親として正しく導くべくある計画を画策するのだった…。 (※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.12~特集/夫、捨てますか?」の内容と重複しています。ご注意ください)

「ああ、私は世界一不幸な女だわ」というのが口ぐせの幸村清子(ゆきむら・せいこ)だったが、実際は真逆。清子は手広くマンション経営を展開する地元でも有名な幸村不動産の一人娘であり、親の持ちマンションに婿の登(のぼる)と暮らし、ぜいたく三昧の日々を送っていた。家も結婚もすべて親が決めたとおりに従っていることを指して「世界一不幸」などとほざいているのだ。そんな清子の唯一の楽しみはホストのミカドと自分勝手なSEXにふけること…登との夫婦間Hはあくまで後継ぎをつくるための義務みたいなものであり、なんの快感も興奮もなかったのだ。それにしても子供ってなかなかできないものねえ…と思っていた清子だっだが、なんとある日、妊娠が発覚する。それも時期的に言ってあきらかに父親はミカドだ! さあ、どうする!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.18~特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

真下茜(ました・あかね/32歳)は、不倫相手である上司と共謀して会社の金を横領し、懲役1年6ヶ月の刑に処され某女子刑務所で服役することになるのだが、そこで見たものとは…? 刑務所では通常、服役態度がよければ仮釈放への道が開け、逆に規律違反等を犯し心証を悪くすればその道は閉ざされ、さらには懲罰として孤独でつらい独房での生活を強いられることになる。当然、ほとんどの者は服役態度に気をつけ、独房暮らしなどにならぬよう努めるのだが、昨今は仮釈放なんかどうでもいいから独房に入りたいと願い、わざと規律違反を犯す女囚が増えているのだという。いったいなぜ? 驚きの女子刑務所内事情を赤裸々に描く、リアル・スキャンダラスストーリー!(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.20~特集/悲惨!裏切られた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

河瀬真澄(かわせ・ますみ)は男女二人の子を持つ母だったが、その結婚生活は決して順風満帆とはいかなかった。借金癖のある夫のせいで、自分が朝から晩までパートをかけもちして働かねばならず、そのおかげで子育てまでとても手が回らない…それでも、喘息持ちの息子には何かと手をかけなければいけなかった反面、逆に娘・紗綾(さあや)にはずいぶんと寂しい思いをさせてしまった。おかげで彼女は大学を出て保育士になったはいいものの、子供と接することに苦労した挙句、結局は仕事を辞めてしまう。そこで真澄はハッと気づいた。これはまるで、私が自分の母親からされ、母親もまた祖母からされた、娘に対する育児放棄という悲しい連鎖ではないかと――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.15~特集/わが子を愛せない母親たち」の内容と重複しています。ご注意ください)

オフィスで巻き起こる女たちのマウント争奪劇! 平和なオフィスをかき乱す女の末路とは……? ※この作品は「承認欲求という病 ~オフィスに潜むマウント女子~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。

冬美(ふゆみ)は前夫と死別後、幼い娘の明里(あかり)を抱えてクラブホステスとして働いていたとき、お客として知り合った宮崎邦彦(みやざき・くにひこ)と再婚する。その後息子の友也(ともや)も生まれ、幸せで平穏な暮らしが訪れるかと思いきやそうは問屋が下ろさず、TVディレクターという派手な職業に携わる邦彦から突然一方的に離婚届を突きつけられてしまう。どうやら若くてかわいい女子アナにうつつをぬかしているらしい。元々邦彦の女グセの悪さに困り果てていた冬美はとうとう離婚を決意! しかし、転んでもただじゃ起きまいと慰謝料奪取を心に誓い、大阪のオカンという最強の味方・実の母に援軍を頼むのだった!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.21~特集/子育て大ピンチ!」の内容と重複しています。ご注意ください)

元・内科のベテラン看護師だった本橋多江子(もとはし・たえこ)は、実母の介護も終わり、子育ての手も離れたということで、訪問看護師として再就職することになった。豊富な経験とスキルで順調に担当患者宅の信頼を得ていく多江子だったが、その中の一軒の脳卒中で倒れ片マヒとなった江尻茂太(えじり・しげた/72歳)という男性患者はちょっと難物だった。一代で会社を成功させた資産家ゆえに傲慢な性格で、妻に先立たれたあとは息子夫婦との関係も険悪という、非常に扱いづらい相手だったのだ。それでも、そんな江尻の気持ちに少しでも寄り添おうと心砕く多江子は、いつしか心開くようになった彼の、知られざる亡き妻への本当の思いの深さにふれることになるのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.16~特集/どうする!?突然の不幸」の内容と重複しています。ご注意ください)

40代主婦の真鍋音代(まなべ・おとよ)は、かつてはヤセの大食いでいくら食べても太らなかったが、ここ最近は代謝が落ちたのか見る見る太り、まるで別人のようなシルエットになってしまった。そんなとき同窓会で再会した友人の佳乃(よしの)から、ムリしてダイエットするのではなく、ぜい肉を逆手にとって年相応の魅力を追求する「モテぷよ」なる概念を教わり、髪型やファッションなどを工夫することで外見を改善することに成功する。しかし、調子にのって若い男たちとの合コンに参加した彼女を待ち受けていたのは、無惨で悲しい現実だった……。(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-(3)~特集/会いたかった!涙の再会」の内容と重複しています。ご注意ください)

迫田和人(さこだ・かずと)は、肉体労働で日銭を稼ぐしがない現場作業員だが、かつては父親を継いで二代目社長として自らの会社を率いる責任ある立場だった。しかし不運にも会社は倒産、すべての財産を失った挙句に自暴自棄になり、身勝手にも妻子を捨てて失踪した末に現在に至っていた。そんなある日のこと、長引く体調不良から病院を受診すると、告げられた診断はなんと肺がんで半年後の生存率はわずか20%という絶望的なものだった。がぜん妻子のことが恋しくなった迫田は、二人の住む場所近くの商店街のアルバイトでマスコットキャラの着ぐるみを身につけ、密かに見守ろうとするのだが、思わぬ事態が巻き起こって……!?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.17~特集/ああ、ドン底からの再出発!」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦の金沢友美(かなざわ・ともみ)の最大の心の友は、飼っている雑種犬のテイルだった。かつて夫の転勤で今の土地に引っ越してきたとき、知り合いもできず孤独に陥り引きこもり状態の友美だったが、ケガをした捨て犬のテイルを助けたことでご近所ともつながりができ、これをきっかけに立ち直ることができたのだ。その後も友美とテイルの心の絆は深まる一方で、やさしさに満たされた穏やかで平和なときを送っていたのだが…なんとある日、テイルが交通事故で急死してしまう。あまりのショックと悲しみとで重篤なペットロス状態になってしまう友美…果たして、廃人同然と化してしまった彼女の運命や以下に――!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.2-(1)~特集/すばらしきクリスマス・イヴ」の内容と重複しています。ご注意ください)

主婦の森野初実(もりの・はつみ)一家は、郊外に一戸建てを購入し引っ越してきた。すると驚いたのは、そのご近所一帯の住人のエコ意識の高さだった。ゴミの量はなるべく減らし、スーパーではもちろんレジ袋をもらわずエコバッグを使用、外食でも割り箸を使わないようにマイ箸を持参、節電を心がけ、野菜は無農薬のものを買うようにする…などなど、隣人主婦の高木を中心にアレコレと指示され、必死で精いっぱい従おうとする初実だったが、そのせいでいつしか家族の関係はギスギスしたものになっていってしまう。初実はとうとう、「ええい、もうエコなんかいいや!」と開き直り、これまでどおりの反エコな生活に戻るのだが、それと同時に周囲から陰湿ないじめを受けるようになってしまう……。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.23~特集/女のバトル勃発中!」の内容と重複しています。ご注意ください)

子供のいない専業主婦の伊東美幸(いとう・みゆき/30歳)は、公務員の夫との冷え込んだ夫婦生活に不満を抱いていた。そんなとき、主婦友の亮子から「スピコン」への参加のお誘いを受ける。「スピコン」とはスピリチュアル・コンパ…霊視能力のある鑑定師が、前世で深い縁のあった相手・パートナーを見つけ、時空を超えた再会を楽しめるというもので、いかがわしさ半分・ロマン半分といったイベントだった。興味半分で参加することにした美幸だったが、なんとそこで350年前に自分の夫だったという韓流スター顔負けのイケメン男性・塚田研二(つかだ・けんじ)と出会う。意気投合した二人は後日、二人だけでデートの時間を持つのだが――…?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.24~特集/許されざる愛」の内容と重複しています。ご注意ください)

保育士として働く由貴(ゆき)は今年で35歳。二人姉妹の長女として生まれたため、当初は親から婿養子をとって家を継ぐことを望まれたが、妹が先に結婚してしまったあとは一転――…早く嫁に出したい親の思惑で、次々とお見合いをさせられ続ける日々だった。「あ~あ、私ほんとはゆっくりと美味しいコーヒーを飲みながら、大好きな本を読んでいられる生活が理想なんだけどなあ…」と、深くため息をつく由貴。そんなときだった、新入園児の父親の感じのよさに言いようのないときめきを覚えたのは……こ、これは、恋の予感?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.20~特集/究極の決断!」の内容と重複しています。ご注意ください)


主婦の野村芳恵(のむら・よしえ)は、小学生の娘の智花(ちか)の扱いに手を焼いていた。どうやら級友からいじめに遭っているようで、学校に行きたくないと言って、現在不登校状態にあるのだ。そして代わりに、学区外の自然豊かな山あいにある『ひばり小学校』へ行きたいと言う。そこは総生徒数17人というごくごく小規模な学校だったが、それゆえに生徒間は和気あいあい、地域との関係性も親密でお祭りなどの行事ごとも多く、現在通っている都会の殺伐とした学校とはちがい、ほのぼのとした楽しさに溢れているのだという。当初は芳恵も、わが子が笑顔で通える学校が一番だと思い、引っ越しをしてまでの転校を考えるのだが、実際は智花が言ういじめの実態や、ひばり小学校の内実といったものが、聞いたものとは違うことがわかってきて、心の中に大きな迷いと葛藤が生じてくる。はたして、芳恵の選択は――…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.24~特集/家族の一大事!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

最初の結婚に失敗した玖美(くみ)はその後心機一転、転職した先で今の夫・英二(えいじ)と知り合い再婚したが、彼もまた10年前に妻と死別し中学1年生の娘・梨乃(りの)がいる再婚組だった。最初こそ年頃の義理の娘との接し方に悩み苦労した玖美だったが、ファッションのことや友達のこと…なんでもフランクに話すことで、少しずつ距離を縮めてこれたように感じられる今日この頃。そんなとき、女の子にとっての一大イベント、バレンタインデーの季節がやってくる。学校の先輩男子のことが好きだという梨乃を盛り立てるために、一緒にチョコを手作りしようと持ち掛ける玖美。しかし、二人で材料を買い出しに行った先で思わぬ気まずい事態に遭遇してしまい…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.30~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)

訪問看護師の川村由美(かわむら・ゆみ)は、息子の浩司(こうじ)と娘・千勢(ちせ)を抱えるシングルマザー。その経験豊富なキャリアと高い能力を買われてこのたび師長に抜擢されるのだが、部下の看護師から担当変更を直訴され、代わりに訪問した先の患者に会って愕然とする。ボロボロの安アパートに一人住む、その横山収(よこやま・おさむ)という70歳の老人は末期ガンを患っており、アパートの大家の話によると、昔、妻子を捨てて女と駆け落ちした成れの果てだという。実は昔、由美の父親もまた幼い彼女と母を捨てて家を出てしまっており、由美としてはこの二人の姿がだぶって見えて仕方なかったのだ。横山に対してなかば憎しみさえ覚えながら、それでも職務を全うするべく訪問看護に通う由美だったが、なぜか彼はひどい激痛があるだろうに、決して処方された薬を飲もうとはしなかった。一体なぜ…? そこには秘められた家族への想いゆえの悲しい決心があったのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.31~特集/女の敵は女!!」の内容と重複しています。ご注意ください)

陰陽寮の頭・土御門家の姫君『香菜』。異世界に聖女として召喚された彼女を待っていたのは無礼な言葉の数々。いいように使おうとする王族に対し、彼女は苛烈な力で場を制圧する。「其方らは妾をなんと心得ておる」生きるために戦う聖女の、容赦なき断罪劇が開幕する――。


近所にマイホームを購入して引っ越してきた専業主婦の小南さやかは、町内で催されていたリサイクルマーケットで町会長の娘だという相馬彩子と知り合う。高圧的な雰囲気の彩子が苦手なのもあって、人付き合いが何かと面倒なリサイクルマーケットよりもPCでのネットオークションを利用することにするさやか。そしてそこで前から欲しかったブランドのバッグを見つけ、喜び勇んでオークションに参加するのだが、あいにく落札できず…がっかりしているところへ、やさしそうな出品者のワンダーからの申し入れで、キャンセル品を個人取引することになる。ところが、お金を振り込んだというのに一向に品物が送られてこない。さやかが不審に思っていると、なんとワンダーの正体は彩子で、確信犯的にネットオークション詐欺を行っていたことが判明したのだ。「泣き寝入りしてなるものか!」さやかの復讐計画の幕が開く――!

水沢沙耶香は幼い頃からずっと、祖母と母の間の嫁姑の確執を目にしてきた。家風と伝統を重んじる祖母と、自由奔放な性格の母はことあるごとに反目し合い、そんな殺伐とした雰囲気ゆえか、沙耶香はどちらにも心を許せずにいた。唯一、父だけがやさしく頼れる存在だったのだが、沙耶香が小6のときに事故で死んでしまい、ますます重苦しい空気が家の中を支配していった。祖母は息子の死後、嫁である母を追い出そうとするのだが、遺産相続に拘る母は頑として出ていかず、それどころか怪しげな若いホストのヒロシを家の中に出入りさせる始末。当然、最初はそんなヒロシを忌み嫌っていた祖母だったが、なんとそのうちに祖母までが”女”の部分をヒロシに篭絡され、沙耶香は愕然! そして、二人の女の醜悪すぎるせめぎあいに絶望する沙耶香にまで、欲望の毒牙が迫ろうとしていた…愛憎うず巻く戦慄どろどろストーリーの決定版!

丸井和枝(31歳)は大型チェーンスーパーの婦人衣料品売り場で社員として働いていたが、ある日新人のパートとして瀬野優佳が入ってくる。若くてかわいい瀬野に、妻子持ちの主任は完全に鼻の下を伸ばしている有様で…和枝も、どうせ他の今どきの若い女子パートと同じように、瀬野も仕事的には期待できないのだろうなあと思っていたのだが、意外や意外、前職がアパレル関係だという瀬野は、非常に手際よく作業をこなし、接客態度も申し分ない。そんな意外性もあって、ほどなくうるさがたの主婦パートたちにも受け入れられていく瀬野。しかし、実は彼女には性悪で油断ならないウラの顔があったのだ! 何食わぬ顔で職場をかき回していく瀬野のしっぽをつかもうと奮闘する和枝だったが、敵は思いのほか手ごわくて…!?

34歳にもなって浮いた話の一つもない水越賢治だったが、ある日雨宿りに入った軒先のスナックの女性・宮田真沙美と出会い、あっという間に親しくなると恋に落ち、妊娠・結婚とトントン拍子にことが進んでいく。両家の親たちにも祝福され、まさに幸せの絶頂というかんじだった。ところが急転直下、賢治は会社をリストラされ無職となってしまい、そうすると穏やかでやさしかった真沙美の人格が激変! 賢治に激しい暴力をふるうようになり、それは時に生命の危機さえ感じさせるほどのものだった。しかし、真沙美は翌日には何事もなかったかのようにケロリと温厚になり、そのあまりの豹変ぶりに賢治は驚きを隠せない。いったい、どっちが本当の真沙美なんだ? 自分のみならず、ついには子供にまで手を上げるようになった真沙美と距離を置くために、やむなく別居を決意する賢治だったが―――…!? (※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たち~特集/マジか!?アタマがおかしい女」と内容が重複しています。ご注意ください)
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「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2025年2月14日~2025年2月19日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2024」に記載の「利用しているもののうち購入・課金したことのある電子書籍ストアやアプリ」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入するサービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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