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昭和33(1958)年2月10日深夜。大阪飛田新地――日本の暴力地図を一気に塗りかえた伝説の大激闘の幕が切って落とされた。当時、やくざ者でさえも恐れをなし震え上がった凶暴集団・鬼頭組の荒くれ者100人に対し、たった8人で斬り込んだ男たち……それを率いたのが、”マテンの黒シャツ”こと柳川次郎であり、この日本の暴力史に刻まれた歴史的大抗争こそ、後の『殺しの軍団』と呼ばれ恐れられた武闘派暴力団・柳川組誕生の瞬間であった―――!!! 昭和5年(1930年)、朝鮮半島から日本の地に降り立った朝鮮人少年・元錫は、如何にして柳川組初代組長・柳川次郎となり、二代目・谷川康太郎と共に血煙舞う暴力界を席巻していったのか? 侠気溢れるその凄絶なまでの生きざまを熱くドラマチックに描破する、大長編バイオレンス実録ドラマの決定版!!
昭和5年(1930年)・春、石川県七尾市。七尾商業高校に、「ケンカは七尾で一番、剣道の腕でも部長とタメを張り、酒も底なしの大酒豪」と評判をとる1年生がいた。その名を浜本政吉(はまもと・まさきち)――そのバカ強さから自ら“バカ政”と名乗ったこの男こそ、その持ち前の腕っぷしと気風のよさで、のちに東京・銀座でみるみる頭角を現した『銀座のバカ政』こと侠客・浜本政吉である。昭和12年、そんなバカ政にも召集令状が届き、大日本帝国軍人として徴兵されるのだが、そんなことで大人しくなるような彼ではなかった。地獄の軍隊、中国マフィアも蹴散らすバカ強さで戦地・中国でも大暴れ! そして日本に戻ってきてからも、今度は東京・芝浦を中心に勢力を広げその名は轟き続け、ついには『関東政』と呼ばれるほどビッグな存在へとのし上がっていくのだった…。 男が惚れる任侠ダンディズムを体現する侠(オトコ)の熱く破天荒な生き様を描く、圧巻の長編ピカレスク実話ロマン!
昭和25年(1950年)1月18日午前3時、広島県呉市。呉警察署の捜査員一行は、殺人容疑で手配だった『悪魔キューピー』こと大西政寛が潜伏しているとの情報を受け、暴力団・山川組関係者宅を包囲した。大勢の警官たちがなだれ込むと、果たして大西の姿はそこにはなく…かと思いきや、コタツの中に身を潜めていた大西が姿を現すと逆襲に転じ二丁拳銃発砲、激しい銃撃戦の末、ついに大西は絶命した――…。 まるでキューピー人形のように愛くるしい顔立ちの優男でありながら、一度その眉間に怒りの縦皺が現れれば、悪魔のように残虐な凶暴性を発する……この縦皺にこそ、映画『仁義なき戦い』のモデルにもなった彼・大西政寛が辿ってきた、想像を絶する数奇なる運命が刻まれていたのだった!! 伝説の“広島で最も危険な男”の荒ぶる生涯をダイナミックに描く、実録極道エンタメ・コミッ衝撃作!!
加藤隼戦闘隊――いま、この名称を知っている人が一体どれだけいることだろうか? 第二次世界対戦当時、この名を聞いた味方は沸き上がり、その姿を目にした敵は震え上がったという。当時決して高性能とは言えなくなっていた「隼(はやぶさ)」を操っての、撃墜283機・地上撃破144機という戦果は驚異的と言う他ない。個人ではないが、まさに撃墜王の称号を冠するに相応しい活躍だったと言えよう。本書は、そんな加藤隼戦闘隊の隊員たちの怒濤の活躍と、秘められた真実の物語を描いた珠玉のヒューマン戦記実録コミック集である。
坂井三郎――神の目を持った”大空のサムライ”! 笹井醇一――軍鶏と呼ばれた”ラバウルの貴公子”! 岩本徹三――撃墜数202機!不世出の最多撃墜王! 西沢弘義――奇跡の宙返り!伝説のパイロット!! 杉田庄一――死地をさまよった悲劇のエース! 第二次大戦時、世界最強とうたわれたゼロ戦(零式艦上戦闘機)を駆り、縦横無尽に敵を討ち伝説となった5人のエースパイロットの栄光と悲運を迫真の筆致で描く、圧巻の実録戦記ストーリー・コミック!!
昭和19(1944)年、第二次世界大戦において、大西中将の発案により特攻が採用され、「特攻隊」が編成された。最初の作戦で素晴らしい成果をあげた特攻は、以来正規の艦船攻撃法として固定されることになる。…が、それは悲劇の始まりだった。航空機に爆弾を積載し、搭乗員もろとも敵艦に突入するという人間爆弾のごときその戦法は、数多くの若者の命を奪い再びの帰還を許さない片道切符であった。「お国のため」という号令のもとに、たったひとつの命を捧げた特攻隊員たちの胸中とは、本当の想いとは如何なるものだったのか? 本書は実力派漫画家たちの魂を込めた迫真の筆致で、彼ら英霊たちの凄絶な戦いとその秘話を赤裸々に描いた、特攻隊物語の決定版である!
昭和17(1942)年。戦火は中国大陸から米国をも巻き込み、日本がいよいよ世界を相手に泥沼の戦争へと突入していった時代――横浜では「モロッコの辰」こと出口辰夫(でぐち・たつお)が、ナンバーワンの愚連隊としてその名を轟かせていた。その勇名に反して意外なほど小柄な体格の辰だったが、度胸のよさと腕っぷしの強さ、そして仲間思いの熱い男気と明晰な頭脳で、愚連隊の枠に納まらないド派手な活躍を繰り広げ、多くの人望を集めていく。そんなあるとき、湯河原の賭場荒らしに乗り込んだ辰夫を運命的な出会いが待ち受けていた。その賭場を預かっていた男こそ、後の稲村会総裁・稲村修三(いなむら・しゅうぞう)。そのただならぬ威圧感と人としての器の大きさにふれ感銘を受けた辰夫は、稲村の盃をもらう決心をする。こうして、ハマの愚連隊から伝説の稲村会四天王へ――…モロッコの辰の波乱の人生は新章へと歩を進めていくのだった! 男たちの熱い友情とプライド、そして迫力のバイオレンスが炸裂する、実録ピカレスク・ドラマの決定版!!
昭和21年(1946年)広島。原爆の惨禍から立ち直りつつあった街に、一人の男が不敵な眼光を発しながら現れた。山中光治(やまなか・みつじ)――当時、闇市を仕切っていた村上組二代目・村上正明との因縁を機に、博徒・岡組組長の岡敏夫(おか・としお)の下で、暴力と抗争うず巻くヤクザの世界へと足を踏み入れていった光治だったが、その後不幸な成り行きから警官一人を射殺してしまったのを皮切りに、計4人もの人間を殺害した挙句血みどろの逃亡劇を繰り広げる。極道筋からも“殺人鬼”と呼ばれ恐れられた男の知られざる狂気と愛に満ちた生きざまと、その凄絶なる最期とは――…!? あの『仁義なき戦い』へとつながる苛烈な魂を描く、実録アウトロー・コミックの決定版!!
「一日三回、ケンカしろ! 国を背負ってケンカしろ! …そして、国を相手にケンカしろ!」ヤクザの代紋を欲せず、強者にあって富を求めず、アウトローの新たなスタイルである『愚連隊』を確立し、戦前の新宿を制した無頼のカリスマ・万年東一! その類まれな人間的魅力と無敵の腕っぷしで町場のワルどもをシメ、戦地で最前線の修羅場を突破し、売国政治家どもに天誅を下し―――あの『新宿の帝王』と呼ばれた加納貢を、『安藤組組長』として一世を風靡した安藤昇をも心酔させ、昭和を疾風怒濤のごとく駆け抜けた伝説の男の生きざまを熱く描く、大迫力長編ピカレスク劇画の決定版!!(全(4)巻)
ヤクザ抗争史に名高い”山一抗争”の中、一和会の襲撃により四代目組長・竹中正久を喪った山口組は未曾有の大きな危機を迎えていた。しかし、そのさなか行われた山口組定例会の席上において、本部長・岸本才三が力強く放った一言は、列席した幹部の面々に衝撃と希望をもたらした。「山口組は本日より、心強い味方を迎えます! 北海道の初代誠友会様が山口組に参画してくださるとのご厚意を寄せられ、舎弟待遇でお受けすることになりました!」初代誠友会といえば…北海のライオン・石間春夫! 遡ること5年前、当時の山口組でも最武闘派といわれた加茂田組の北海道侵攻をとうとう諦めさせたのが、かつての最強の仇敵である初代誠友会総長・石間春夫であった。あの泣く子も黙る大物が味方になってくれるのなら確かに鬼に金棒だが、一体なぜ…!? そこには極道として筋を通し、地元北海道を守り抜くという不動の信念に貫かれた一人の漢の熱い生きざまがあった――!! 圧倒的迫力で描くスーパー・バイオレンス実録極道巨編!
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