誰にでも可能性はある。それは突然やってきた!
しかも、闘う相手は病気だけじゃなく…
完治しない病、残り少ない娘の人生に母は―
筋肉が萎縮していく「進行性筋ジストロフィー症」という難病を幼くして発祥し、20歳まで生きられないと医師に宣告された早野香寿代。しかし彼女は、家族や先生など、周囲の人々に支えられながら強く生きていくのだった。ある日、訪問教師に詩を書くことを勧められた事がきっかけに、香寿代は世界が広がるのを感じていた――。家族に支えられながら難病とともに生きていく絆の物語。
終わりのない闘病、だけど独りじゃない
\うつ病患者、そしてその家族までもが共感の嵐/ pixivで150万PV突破の実録エッセイ!!! 「終わりのない闘病だけど独りじゃない」 ★精神科医・ゆうきゆう(「マンガで分かる心療内科」)、推薦&解説!! 「自分を責める、すべての方に読んでほしい」 本書を読むと…… 1安心できる! うつ病の肯定、サポートする患者家族の視点 2学べる! ヘルプマーク、自立支援医療制度、障害年金……etc. 3繋がれる! 読者が書籍そのものに書き込み、それをSNSでつぶやいたり拡散したくなる仕様 ★著者より 私は夫の浮気がきっかけで、うつ病を発症。そして双極性障害となり、はや十数年たちました。双極性障害は躁とうつが入れ替わる心の病。きっかけも症状も、ホントさまざま。この本は病気克服の成功体験本ではありません。あくまでも、あくまでもイチ事例書として読んでみてください。 ※サイン色紙プレゼント企画は紙の書籍からの応募に限った企画です。ご注意ください。
漫画が描けなくなる…!?そんなの考えられない…
パーキンソン病――手足が震えたり筋肉がこわばったり動けなくなったりする、進行性の難病。最初は戸惑いながらも少しずつ「パーキンソン」との付き合い方がわかっていく。パーキンソン病と明るく向き合う、ごとう和の実録体験記。
「元通り」ではなく―「回復するかも」です
SNSで大反響を呼んだ33歳漫画家志望(♀)の脳梗塞体験が遂にコミックス化! 「ふんわりジャンプ」サイト内でも人気上位を占め、出張配信中の「ピクシブコミック」では、第1話累計15万PVを記録!! 杏林大学医学部 医学教育学 准教授 冨田泰彦先生に聞く『教えて!脳梗塞のこと』作者のお姉さんの視点で描く『妹が脳梗塞になった話』退院からの1年を描く『その後の話~あれから一年経ちました~』など、描きおろし27Pを加え、連載を読んでた人でも読み応えバッチリのボリュームです!
やっと子を授かれる!…と思っていたのに
1,000人に約1人が発症する身近な病気「バセドウ病」。自覚症状がなく30歳手前で病気が発覚し、職場で差別を受けたり、家族間での理解の違いに悩んだり、病院をたらいまわしにされるといった著者の闘病生活を描いたコミックエッセイ! バセドウ病の治療法や妊娠・出産との関係など、甲状腺疾患の専門医による解説コラムつき。さらに「加害恐怖」「不潔恐怖」「被害恐怖」「異物混入恐怖」などといった、「こんなことおかしい!」と思っているのにやめられない、強迫性障害とのちょっと笑える(!?)日々を描いたコミックエッセイも収録!
車椅子でのスポーツ、障害者のための職場づくり―
車椅子でのスポーツ、障害者のための職場づくり――。人生のすべてを、障害をもつ人々の社会進出に捧(ささ)げた、ある医師の挑戦を描く表題作。あわせて、意識障害患者の回復に尽力する看護チームを描いた「きみの思いを声にして! ~札幌麻生脳神経外科看護チームの挑戦」を同時収録。『週刊少年マガジン』誌上で大反響を集めた、感動いっぱいの社会派ドキュメント・コミック!!
お気楽亭主にがん宣告!涙に暮れると思いきや…
マンガ家の妻が描く、ステージ4から笑顔の生還を遂げた夫の泣き笑い闘病記。「深く悩まない」が信条のお気楽亭主に突然のがん宣告! 涙に暮れると思いきや…。読むと元気になるコミックエッセイ!!
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