「全部わかってるから　だから今は、わたしにその気持ちいっぱい押し付けて…」　拓人（たくと）は幼馴染の圭子（けいこ）に片想いをしていた。しかし想いを伝えることができないうちに、圭子は別の男と同棲を始めてしまう。やりきれない気持ちを抱える彼に、圭子の妹・莉奈（りな）が急接近。姉とうり二つの顔立ちの莉奈に迫られた拓人は、昂る気持ちを抑えきれず彼女を圭子に見立てて犯してしまう。行為を終え、罪悪感にかられる拓人だったが……。

「ごめんね拓人君　他じゃお姉ちゃんに勝てないから、こんな卑怯なことでしか…」　初めて身体を重ねて以来、雨の日が来るたびにSEXをするようになった拓人と莉奈。初めは拓人に求められることを幸せに感じていた莉奈だったが、次第に姉の代替品として扱われることに疑問を感じるようになる。そんなある日、莉奈は拓人を待っているうちに熱を出して倒れてしまった。つきっきりで莉奈の看病をする拓人に、彼女は自分の本当の気持ちを伝える。

「待たせた分…　いっぱい愛してくれるよね…？」　圭子の「代わり」ではない莉奈と向き合い、莉奈への気持ちを再確認した拓人。しかしその矢先、拓人は「彼氏と別れた」という圭子からデートに誘われてしまう。思いがけない誘いに戸惑ってしまい、莉奈と二人きりになっても拓人はすっかり上の空。そんな彼の様子を見て、莉奈は「拓人くんのこと、助けてあげたい」と微笑みかけた。拓人を想う莉奈の笑顔を見て、彼はある決断を下す。

生徒に手を出してしまった過去を持つ元淫行教師・長谷川。新たな赴任先では同じ過ちを繰り返すまいとしていたのだが、女生徒の白波瀬冬子（しらはせ ふゆこ）は彼にグイグイと迫ってくる。二人の仲を勘ぐる噂すら立つようになり、困った長谷川は彼女を生徒指導室に呼び出し注意した。ところが白波瀬はどこ吹く風。それどころか彼女には淫行教師だった過去すら見抜かれていた。煽る白波瀬に対し我慢の限界に達した長谷川は、目を血走らせて彼女を押し倒してしまい……。　※この作品は、ハーフコミック『誘ってほしい。』に同様のものが収録されています。重複購入にご注意ください。

広人（ヒロト）と雪音（ユキネ）はお隣さん同士。幼いころから仲が良く、気付けば二人は都合のいいセックスフレンドとなっていた。でも腐れ縁な二人のエッチはもはやマンネリ気味……。そこで雪音は、それぞれが思う「最高のえっち」を次回までに考えてくるよう提案する。「その言葉…俺への挑戦と受け取ったぞ」と広人もノリノリ。そして迎えたエッチ当日、広人がホテルに持ってきたものは、なんと雪音の学生時代の制服で……！？　※この作品は、ハーフコミック『誘ってほしい。』に同様のものが収録されています。重複購入にご注意ください。

下柳は日々を「なんとなく」「それなり」に過ごしている冴えない男子大学生。そんな彼は後輩女子・郡山（こおりやま）から不思議と慕われているのだが、無口で何を考えているか分からない彼女に困惑気味。ある日デートに誘われた彼は、酔いつぶれてしまった彼女と共にホテルに入り初体験をすることに。この期に及んで本心を見せない郡山に対し、優しく愛撫しながらも複雑な気持ちを抱える下柳。彼女の下着を脱がせながら、「俺の何が好きなんだ？」と尋ねるのだが……。　※この作品は、ハーフコミック『誘ってほしい。』に同様のものが収録されています。重複購入にご注意ください。

巨乳女子・文華（ふみか）の私生活はダメダメ。部屋は散らかり放題なうえ、朝は全く起きられないと来ている。幼馴染の浩司（こうじ）くんは毎朝そんな彼女を起こしに来るのだが……ある日魔が差してしまった彼は、文華が眠っているのをいいことに彼女のどデカおっぱいを揉みしだいてしまう。それきりすっかりクセになってしまい、毎朝のように幼馴染の身体を弄ぶようになった浩司。次第に彼の興味はおっぱいだけでなく、うっすらと湿ったパンツの「奥」にまで及んで……。　※この作品は、ハーフコミック『誘ってほしい。』に同様のものが収録されています。重複購入にご注意ください。

アイドルの「きらめき ほたる」を推すドルオタの松田は、努力の末に彼女が所属する芸能事務所に就職。晴れて「ほたる」のマネージャーとなった。ところがプライベートの彼女は世間のイメージとは正反対のド淫乱だった！ 事務所で堂々と全裸オナニーし、初対面の松田にも恥じらうことなくセックスをおねだり。これが世間にバレたら「きらめき ほたる」の清純なイメージが地に堕ちてしまう……。焦る松田は「俺が何とかするしかない」と、彼女に自らが考案した「性欲解消プログラム」を実行する。