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学校へ行けない僕と9人の先生がっこうへいけないぼくとくにんのせんせい

著者・作者: 棚園正一（だなぞのしょういち）
掲載雑誌: 漫画アクション
発行元: 双葉社
ジャンル: 青年漫画ヒューマンドラマ
キーワード: くらし・生活学園教育日常人情
配信: 1巻完結
掲載時期: 2010年代～

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「学校へ行けない僕と9人の先生」のあらすじ | ストーリー

鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小～中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「９人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。

1巻

学校へ行けない僕と9人の先生(1)
298ページ | 600pt

鳥山明先生と出会い、少年は生きる希望を見つけた。小～中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語。学校へ行けない日々、「９人の先生」との出会いと別れを通じて、喜び、傷つきながら成長していく少年の姿を描きます。
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「学校へ行けない僕と9人の先生」のみんなのまんがレポ（レビュー）

(2.5) 評価数6件

ひよりんさん (公開日:2016/05/12)

【この作品について否定… 】

この作品について否定や同情の意見が飛び交うのはある意味、良い作品なのでは。不登校児が身近にいないため知った様なことは言いたくありません。普通って何か。普通とは毎日学校にいって学び大人になったら毎日働き生きて行くための収入を得ることです。その普通ができない人が今多すぎて、なんでも病～やまいで片付けていいんでしょうか?将来の日本に大変不安で恐怖を感じます。

参考になった(23)

ゲストさん (公開日:2016/09/27)

購入者レポ【わからない人には読んでもわからない】

のだと、レビューを見て実感しました。その点ではこの漫画は失敗でしょうか。主人公の長年の葛藤と努力を甘ったれの一言で片付けてしまう方々。大人になってもいじめっ子なんですね。なんだか悲しくなってしまいました。自分はたまたま恵まれて産まれてきた、という謙虚な気持ちはなく、自分がここまでこれたのは全て自分のおかげと思い驕っている。自分が特に不自由なく、社会に適合できる素質を持っていたこと、健康なことは、たまたまで、奇跡なのに。目の前に詳細を並べられても障害への気づきはなく、やはり、いじめっ子はいじめっ子。視野は広がらないんですね。

参考になった(80)

まいさん (公開日:2016/04/14)

【否定的な意見が多くて… 】

否定的な意見が多くて驚きました。こういう目に遭われていない方が沢山いて、気持ちが理解できないのかなと単純に感じました。精神障害で学校へ行けない。浮いてしまう。自分ではどうしようもない不調。あると思います。私もここまでではないですが、ありました。ご家族の方の努力や周りの方々の大人が接し方で変わるのは事実だと思います。子供への接し方、学校へどこまで関与していいかいつも悩みます。こんな想いをしている子供達が減るように、いい方向へ向かうようにしていくことが、今後の課題だと思いました。

参考になった(40)

ゲスト★さん (公開日:2016/06/20)

【書店で絶賛されていた… 】

書店で絶賛されていたのと、鳥山先生がどう関わるのか気になり読みました。率直な意見は「で？何が言いたいの？」でした。同じ悩みを抱えているという話と、漫画自身の面白さは別かと思います。マンガとしてはめちゃくちゃつまらなかったです…。主人公の甘さばかり目につきます。山場は鳥山先生との出会いのシーンでしょうか？演出がヘタなせいか何も伝わらず、結果鳥山先生も結局読ませるための餌ですよね？としか思えませんでした。他の先生たちにも失礼な気がします。

参考になった(28)

ゲストさん (公開日:2016/04/18)

【面白かったです。不… 】

面白かったです。不登校の子自身も葛藤を抱えているんだなと改めて思いました。不登校という状態は、誰のお子さんにも起こりうることだと思います。主人公自身が｢普通｣であるために彼なりに努力し、葛藤を抱えていることは、周囲に伝わっていなかったのではないでしょうか。不登校の子の想いをきちんと言葉で知ることができれば、それだけでも両親や支える側の力になると思います。不登校の子の心を知ることができるという点で、画期的な作品なのではないかと思います。否定な意見も多いようですが、私は主人公の男の子を甘ったれだとは思いません。私自身は友達も多く不登校と縁はなく育ちましたが、周囲から浮かないよういつもどこかピリピリしていて、学校生活が人生で一番窮屈でしたよ。少し繊細な子ならなおさらでしょう。全ての子供が、のびのび自分らしく育っていける居場所を持てますように。

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