「見るな！そんなところを！女にとってそこは最後の砦なのに……っ」巨大な敷地を持つ私立白桃学園に転校してきた主人公・一ノ瀬陽太（いちのせ　ようた）と、その妹のあかり。 重度のブラコンであるあかりのせいで、陽太は転校初日から 「妹に手を出した腐れ外道」として全学生から冷たい目で見られるようになる。そんな折、突然現れた謎の美少女・五十嵐光希（いがらし　みつき）。 彼女は自ら設立したサークル 『江戸風俗研究会』に、半ば強引な形で陽太を入部させてしまう。そこで太一は、巨乳でエッチなお姉さん・四之宮円花（しのみや　まどか）、童顔でロリ体型な完全天然萌えっ子・芽衣（めい）と出会うのだった。やがてサークルは、お目付け役として生徒会から送り込まれた九条紬（くじょう　つむぎ）、覗きの濡れ衣を着せられた三好朝陽（みよし　あさひ）、病弱薄幸で保健室が友達の二階堂澪（にかいどう　みお）等々のメンバーを加え、はちゃめちゃな活動を行っていくことになる。そんなある日。不思議な霧に包まれた陽太と光希はなぜかエッチは気分になり――？「はぁっ！…あっ…だ、だめぇ！　舌が…熱い…ぁああっ…どんどん入ってくる…」「ん……くぅぅぅぅっ！あっ…ぁああっ…顔に似合わずなんという太さだ……」エロミストに包まれた学園でおこる、奇想天外のエロコメディ！

「あっ…恥ずかしい…です…んあっ……おまたがムズムズしちゃうぅ……」不思議な霧に包まれた翌日、学園の雰囲気がどこかいつもと違う。話を聞くと、霧の影響でみんな妙にエッチな気分になったらしい。その霧を「エロミスト」と名づけ、江戸風俗研究会のみんなで調査することになり、元は遊郭だったという街の外れにある時計塔へと向かう。そこにあった古い社には伝説があり、愛する女のために男が願をかけるが、結局願いは叶えられない……という悲恋だった。調査後に売店の準備をしに学園へ戻る芽衣（めい）を手伝う陽太（ようた）。その時、また霧が発生し……。「あんんっ……んっ……んっ……ズリズリいっぱい擦れます……ふぅんっ……」その後、実は官能小説家でもあった陽太（ようた）にインスピレーションを与えようとする円花（まどか）とも……。「ああっ……激しい……もっと……もっと私を食べてください……！」エロミストが発生するたびに何かが起こる！奇想天外のエロコメディ、第２話！

「ビクビクして……もう……出そうなのか……？あぁぁっ身体が……おかしいっ……はぁっ」突然４日後の学園祭にサークル参加することが決まり、散歩しながら企画を考えていた主人公の陽太（ようた）。すると、偶然チンピラにいちゃもんをつけられている光希（みつき）を見つける。なんとか助け出したその時、タイミングよくエロミストが街を包んだ！「うぅっ……いじめるなっ……あぁぁぁぁっ！入って……くる！奥まで届く……はっ……うぁっ……！」その後は円花（まどか）と女教師と童貞生徒の設定でイメクラプレイ。芽衣（めい）とは揺れるヨットの上でアオカンと、ミストのおかげで毎日がハーレム状態。「ああぁんっ！だめぇ！お股が溶けてなくなっちゃいそう！あぁん！漏れちゃうぅ……」「ふあぁっ！んんっ……はぁっ……ネトネトのがいっぱいぃ……出てきます……ああっ！」そんな中、なぜか光希が急に陽太を監視すると言い出した。さる国防機関からの情報で陽太には重要な秘密が隠されていると言うが――。エロミストが発生するたびに何かが起こる！奇想天外のエロコメディ、第３話！

「この変態めが……うぅっ……そこまでして私を辱めたいのか……っ」なぜかストーカーのように追いかけてくる光希（みつき）から必死に逃げる主人公の陽太（ようた）。だが、光希の姿が見えないとそれはそれで残念に感じるようになり、自分でもどうしたいのかわからなくなってしまう。そんな中でもエロミストは前触れもなく出てきては、みんなをエッチな気分にさせていき……。「いっぱい出してくださいねぇ……じゅるっ……はぁん！ドピュ……ドピュ……あぁん！止まらないですぅ！」「エッチな音……恥ずかしいよう……んふぅぅぅっ！あふっ…んんっ……どんどん気持ちよくなって……きます……っ」だが、気持ちいいはずのセックスも何かが違うと感じてしまい、芽衣（めい）とのエッチの途中で逃げ出してしまった陽太。罪悪感を抱きながらも結局はお互いの気持ちの素直になった光希と恋人同士になりハッピーエンドに思えたが、そんな兄に妹のあかりは不満そうな顔を見せる――。エロミストが発生するたびに何かが起こる！奇想天外のエロコメディ、第４話！

「あっあっ……んっ！くぅっ……はんんっ！お……ま●この肉が……熱い……よう……！」文化祭当日。「新郎新婦コンテスト」に出るためにウエディングドレスとタキシードに着替えた光希（みつき）と陽太（ようた）。そんな中、やはり同じように参加した友人の朝陽（あさひ）と紬（つむぎ）の新郎新婦姿を見て、陽太は不思議な既視感を覚える。やがて学園祭が終わり、部員達と別れた二人はウエディングドレスを着たまま秘密の結婚式ごっこをすることに。光希を孕ませようと中出しする陽太に、もうエロミストなんて必要なかった。「んっ……はぁ……！もっと……ち……●ぽ……陽太のち●ぽぉぉぉっ……！」「あぁっばかぁっ……！妊娠するぅっ……はぁっ……もぉ……好きに……しろっ……あっあぁぁぁっ！」その夜、妹のあかりに話があるといわれ、陽太（ようた）は時計台の中へ入る。そこで聞いたのは、あまりにも意外な真実だった――。奇想天外のエロコメディ、最終話！