みんなのまんがレポ(職業・ビジネス)《新着順》

ほんと時間制なんで、逐一弁護士を裏に引っ張って連れてかれて「お〜ま〜え〜は〜！！」とかやられてたら相談者はお金幾らあっても足りなくなります。
すぐ被告人に口先で騙されては「謝ったんだし、反省してるに決まってるっす！」とか何の根拠もない主張するし。相談先の事務所に灯ちゃんがいたらかなり迷惑です。

動物のお医者さんの時は特に気にならず、楽しく読めていたんですが、こちらの作品はちょっと合いませんでした。
オーナーも主人公の母親も、横暴過ぎてイライラします。この方の作品によく登場するタイプかと思いますが、周りにモデルでもいるのでしょうか。今の時代なら病名（診断）が付きそうなくらい、とんでもない自己中です。どこかしら可愛げがあって、なんだかんだで憎めないなー。とは全くならない、救いようのない性格。
まぁフィクションなのでいろいろツッコむのも野暮ですかね。実際にあんな人がいたら絶対に関わりたくないです！

途中まで良かったけど、猛スピードで急展開。最後ものすごい勢いで終わった。え？あ、うん。って感じ。

面白いし好きな漫画なんだけど、担当編集者のコメントが不快で邪魔。
雑誌掲載時はいろんな人にアプローチしなきゃいけないから相対化したいのわかるけど単行本でこのコメントは誰に向けてやってるの？

「九条＝右とか左の話」かと敬遠していたのですが、2巻無料だったので試し読みしたら単に人名でした(11巻まで来てそれっぽい話も出てきましたが)
賛否ありますが、スカッと系裁判漫画ではないので、話を延ばしているように思えるところに人となりや人間関係・感情などの機微が描かれていると思います
暴力的だったり後味悪い描写もありますが、全体的にウシジマくんよりマイルドです
主人公の九条さんはじめ主要登場人物は、一見クズっぽい人も自分なりの考えや信念がある感じです(逆もまた然り)
個人的には、壬生さんはヤバい人な反面頭の回転が早いし、案外義理堅そうで割と好きです
なんとなく九条さんとウマが合うんじゃないかと思っています
烏丸さんの流されない感じも好きです
ウシジマくん似の宇治さんは、お兄さんの上席の宇治部長と関係あるのかなぁ？
ちなみに、イチオシのキャラは「ブラサン」です！
ブラサン、可愛すぎる！

勢いが凄い
絵もかわいい
作者が心配になるくらい面白かったです

６巻のページ数が他の巻より多いのは、巻末に作画担当の家族エッセイ漫画の試し読み分が収録されているためです。私は「しょせん他人事ですから」の内容に魅力を感じ、勉強になったり考えさせられたりする点が多いので購入をしております。なのであまり興味のない作画担当の身の上話という、突然の宣伝を載せられ個人的にはとても萎えました。これがなかったら他の方に薦めたい☆5の評価です。

ほのぼのエピソードの中に考えさせられて切ない物語があって泣けます

絵が下手ってレポがあってビックリ。確かに美麗絵ではないけれど誰が何をしてるかが分かるのだから漫画として上手いと思います。内容も好きです。「はなのいろ」の絵理ちゃんが大人びてて春音ちゃんは子どもっぽくてストレートで良いコンビになってて可愛くて面白い！！

とにかくビックリするくらいキツイ人たちが主人公の前に立ちはだかりますが、決してその人たちに対して怒ったりしない、そして、子どものために頑張る主人公をついつい応援したくなります。プラス、私も掃除は苦手なので、ちょっとしたお掃除のヒントも私にとってはためになっています。

いろんな仕事があるんだなぁて思うのと、
読んでて普通に面白い！！
「女性の性にきりこんだ～」とか色々それっぽい感想浮かびましたが、読んでて「面白い！」に尽きます。

ちょっと昭和のギャグ漫画みたいな絵で、内容は大した事ないです。可もなく不可も無く。　タイトルが大げさ。

漫画より先にアニメで、このお話に出会い、今では次の新刊の発売を心待ちしています。
ワンコ好きには、とても為になり共感出来るお話しばかりで、泣いてしまう事もしばしば。
我が家の娘トイプーは、ペットショップで売れ残りのコでした。
既に先住犬も居て、やはり別のショップで売れ残りだった娘ダックスです。
犬を家族に迎えたきっかけは、夫や息子が当時、会社や学校で色々有り、癒やしを求めた夫の強い希望でした。
最初は、生き物を安易に飼っては駄目だと私は反対したのですが、心にキズをおった夫の拠り所になるならと受け入れました。
私には、飼育経験は無かったのものの、幼少から大の犬好きで、実は飼うのが凄く嬉しくて、全く問題無かったのですが、、、
癒やしを求めた夫は、理想と現実の違いに四苦八苦でした。笑
ペットも人間の子供も可愛いだけじゃないので、安易な気持ちで飼わない、産まないようにして欲しいです。

ドラマも面白かったけど、原作もとても面白いです。警察24時大好きだけど、交番でしかも女性の仕事ぶりは知らなかったし、警察官だって人間だよなぁと思い、本当に感謝です。女性ならではの苦労や刑事さん達とのやり取り面白い。シリアスな事件も多いけど、ある日突然起こる所もリアルだし、みんな幸せになって欲しい。

11巻まで楽しく読めました！

オシゴト系の漫画を読むと『明日も頑張ろう！』と云う気持ちになれますね。

印刷会社のお話は、私も興味があり勉強になりました。
巻が進むと、さすが印刷会社漫画なのでページの中にカラーになってる部分があって、色味の違いがわかる部分もあり良かったです。
(広域インクは電子書籍ではわからず…印刷本で見てみたい)

実際の開示請求裁判の参考にしました。リアルな漫画で面白いです。
ただ、人物の見た目や行動がステレオタイプすぎるように思え、差別性を感じてしまいました。特に加害者側の描写にそれを感じました。加害事実は別として、そういう見た目やそういう言動の人は「いかにもな悪い人」なんでしょうか？
自分は被害者の立場として裁判をした身です。その裁判は「加害者っぽさ」という自分の中の思い込みと戦う過程でもありました。いかにもそれらしい人は実際にはそうではありません。加害者だと世間で言われている人がよくよく調べてみれば被害者だったということもありえます。何かを決めつけたり、決めつけにつながったりしないことを願ってやみません。
作者が弁護士や漫画家だからといって完全に公平な視線や確かな観察力を保つことは難しいんだなと感じました。でも、だからこそ今後に期待をかけて読み続けます。もっと面白くなることを願って。

　将棋のルールも分からず、指したこともない私ですが、このマンガは本当に楽しめます！全巻そろえています！
　渡辺明九段の才能を感じる考え方や日常の生活、将棋めし、ぬいぐるみのことも知れます。
　また、他の棋士の先生のことも書いてあるので、少しずつ将棋の世界に親しみを感じられるようになりました。
　伊那めぐみ先生のかわいらしい画風もお気に入りです！

有名人への誹謗中傷になるか評価になるかの線引きのあいまいさ・・・難しい問題ですよね・・・名誉棄損と名誉感情侵害の違いは分かりやすく説明されてて良いです

Twitterの広告みてまんが王国で検索して読んだ。

一人一人がキャラ立ってて、抱えるもの抱えてて、キラキラしたアイドルや表紙絵とは一変した内容で、サスペンスとか好きな自分には結構刺さった。
下巻まで読んだけど結構なスピードで収束を迎えて…もう少し読みたかったなぁ。物語が面白かったので、この作家さんの新作が出たら追ってみたいなあと思った。

以前ドラマを見て好きになれなかった作品。もしかして原作は違うのではと思い、無料増量を見つけて読み始めました。
やはり漫画ですね！！止まらなくて無料以降の全巻一晩で買い切りました。受験の苦労や喜びだけでなく、たくさんの登場人物一人一人の個性を漫画で表現仕切ってて作者さんの熱量を感じました。自分も塾講や親になった気持ちになり、合否に一喜一憂して涙もボロボロ。ほぼ徹夜して一気に2周読んじゃいました。
自分自身は地方出身で私立のお受験とは縁なく来ましたが、縁がない人が読んでもどっぷり引き込まれると思います。
ドラマ見てつまらなかった人、興味わかなかった人も是非原作見ていただきたいです。

安野モヨコさんがそれまでの無理もたたって体調を崩し、手がけていた複数の連載を休載し、ほとんどの作品は休載のままになっています。時代はナマモノなので心身の回復に努めておられる間にも人間の在りようも社会も変化します。2024年現在、少しずつ漫画の仕事もできるようにまで回復なさったけれど、変化する社会や時代に立ち会って、休載後の漫画の世界だって当然変化してるわけだから以前の時間軸で続きを描くのは現実的ではないのでしょう。
「働きマン」の連載が始まった当時、主人公とほぼ同い年で似たような業界にいた自分にはこのうえなくリアルだし笑えたし考えさせられました。
そして時が経ち読み直すと眩しいまでの力技の熱気にぐったりとすらしてしまいます笑

「事実として、日本で取引されているアワビの、45％が、密猟品である。」
という衝撃の出だしでスタートする本作。
密猟する人がいけないのか、密猟させる人がいけないのか、密猟品を仕入れる人がいけないのか、はたまた…？
様々な立場の「人」の心情を的確に捉え、「海産物の密猟実態」が明るみになっています。
原作者の詳細な事前調査も感じられるほど「リアル」です。
消費者として海産物に限らず何かを購入/消費する時、それが「フェア」な状態なのか、「適切な」競争が起きているのか、
立ち止まって考える必要があると感じさせられる社会派サスペンスです。

先日とあるネットニュースで学習塾がキャバクラ化しているというものを見ました。受験志望でないのなら良いとも思うのですが、ニュースのコメント欄に学歴軽視の声が多く、非常に残念でした。「そんな子たちは偏差値40とかのショボい学校にしか受からん」。それの何が悪いのでしょう。私は夫の仕事(塾講師)を通じて受験に対する見方や素晴らしさを知った人間です。中学受験は、子供の環境を選べる方法なんです。偏差値40の子がそのまま高校受験や大学受験をしたら辛いかもしれませんが、私立中学なら学業以外の伸ばせる部分を選べます。尚且つ周りは自分と同程度の学力なので多感な時期に余計なストレスをかけたりいじめに遭う可能性も減ります。家庭が裕福であれば裕福同士が集まった方が価値観も似ていてトラブルを避けられます。何のために中学受験をするのか、知って欲しいです。子供達の努力の先には彼らしか得られない環境があります。

日々働くなかで自分のポンコツさを感じない日はなくて、毎日落ち込んでいました。
でもこの作品を読んでからは、自分にできることを少しずつ積み上げていこうと思えるようになりました。
わかりやすい正義とか、カッコいいヒーローはこの漫画には出てきません(たぶん)。じわじわと心が暖かくなり、読み終えるとなんとなく力を分けてもらえます。
しんどいけど明日も仕事に行こう、ちょっとだけ頑張ってみようと前向きな気持ちになれました。
第二部も楽しみに待ってます。

絵柄もストーリーも(多少ご都合主義なところはあるけど)面白くて全巻購入して何度も読み返してます。ただひとつ気になるのが、キャラクターが驚いたり信じられないことに遭遇した時のセリフがいつも「うそ！？」で、作者の口癖なんでしょうか。実生活でも、なにかにつけ「うそー！」「うそやん！」で返す人がいて本当にイライラするんですが、この作者も無意識に書いてるんでしょうが気になりました。

2023年流行語TOP10に入った「観る将」の皆様にぜひお薦めしたいマンガです。
大盤解説で大人気？の渡辺九段の面白エピソードや裏話が、著者が奥様という身近な目線でたくさん詰め込まれております。この漫画を読んでから渡辺九段の対局や解説を見ると「魔王」のイメージがきっとひっくり返りますよ！
藤井八冠をはじめ、有名な棋士の方々のエピソードもあり「観る将」の皆様には新たな発見があるかもしれません。
新刊７巻がそろそろ発売とのことですが、転生ネタがおまけ漫画に描かれた６巻が個人的には面白かったです。

最初から引きつけられる漫画だけど、さらに巻が進むにつれ面白い！
登場人物が、青春漫画らしく爽やかで背景のエピソードも良い。
小畑先生の綺麗な絵もとてもハマってる！
新刊が楽しみです！

1〜2巻を読んだ時点では続きを購入するか迷っていたが、3巻で主人公が新人を担当してから一気に面白くなった。失礼ながら、表紙を見た時は「なにこれ？面白くなさそう…」と思ってしまったけど、読んでみれば高評価レビューも納得でした。

クロちゃんも高橋君も成長してる…！
緊張感の中にも笑いのある、本当に面白い漫画でした。
最高です。ありがとうございました

中身おっさんが、マネージャーのおっさんに事あるごとにウッフンあたし魅力的でしょ？と誘惑しまくる誰得な作品。中身（前世）が美青年とかだったらBL需要もあったかもしれないけど…。ストーリー的にも何故そんなに男をたらし込みたいのか理解不能。

子供の頃りぼんが大好きで、その中でも一条先生の作品は大人っぽくてドキドキして読んで魅了されたなあ。
個人的には今の目がやや離れた絵柄よりも、この時代の先生の絵が好き！
特に外国が舞台の作品は全く違和感ないし。
そこらの下手なドラマよりサスペンス面白いし、買って良かったです！

こんなに読み返す漫画他にない位
第一部が好きで好きで、
セカンドは越えられないだろうと思ってたのに
あり得ない位最高に面白い。
一人一人が個性的で魅力的、
超脇役でさえ生き生きしてて
この世界で生きれるものなら生きたい！

早くサードが読みたいなぁ、、、

一部のファンで続けて読んでしまった。二部もやっぱり面白い。
画面の情報量が多いと読んでいて疲れたりするのに、ファブルは絵が緻密で上手いのにサクサク読めてしまう不思議。
リアル寄りで決して美形とかではない絵なのにキャラクター達に妙に愛嬌というか可愛げがあって凄く惹かれる。プロやな――――…

アザミとユーカリというキャラクターが加わって前作からさらに面白くなりました。　
アザミとユーカリをメインにした（アキラや洋子や真黒組が登場しない）スピンオフを読んでみたいです。

綺麗な絵の女性向けマンガから読み始めましたが、ファブルと出会えて良かったです。ぎゅっと掴まれてそれでいて笑いも涙もあり温かい。サードも待っています。

裏の組織から抜けて、レンタルおっちゃんを始めたは良いが、結局またトラブルに巻き込まれてしまう元伝説の殺し屋。いろいろな経験を積んで、ひとりの人間としての生き方を学んで行く姿には胸を打たれました。シリアスな展開の中にも笑いあり、ずっと楽しく読ませていただきました。終わってしまうのは寂しいですね。アキラを始めとする登場人物たちみんな幸せになってほしいです。
いつか彼らのその後の姿が見られたらうれしいです。

絵が好みではないので、読み進める事ができませんでした。
主人公のドヤ顔が苦手。

いろいろ、ほんとにいろいろあったけど、第二部終わってしまいました…。アザミとユーカリには、どこかで幸せに生きていてほしいです。個人的には、かなり成長したクロちゃんが大好きです。

最後は涙が出ました。やはり、ファブル最高ですね。セカンドも含めてもう一度全部読み直そうと思います。THIRD、読みたいなぁ…。