みんなのまんがレポ(スポーツ)《新着順》

心の奥からとても熱くなるサッカー漫画です。

電車の広告でちはやふるの続編が出ると知り試し読みしたら止まらなくなり、購入しました。本当におもしろいので次巻も買いたいです！

たまたまおすすめで出てきて、なんとなく無料分読んで続きが気になる！と購入。
我が家も娘がサッカーしているんですが、親の気持ち分かる！分かる！と頷きながら泣きながら読み終えました。
どんな選択をしても親はずっと味方でいること、忘れないでほしいなーと思いました。
頑張るママさんたち素敵でした！

所々、変に可愛く見せようとするシーンはちょっと鬱陶しい。筋肉とかフィジカルが見えるシーンでも真面目な空気なのにムキッムキッとか。ヤンキーにはゴルッとか。
せっかく剣道を通して心身共に成長する主人公たちがよく描かれてるのに、
かっこいいのに所々でもったいない。

一年ちょっと前にレポしましたが、相変わらず　というか益々ワクワク度が増してます。
軽快なテンポで話が進んで新刊が出てもあっという間に読んでしまい次が待ち遠しい。
まだ、読んでない方は一気に読める楽しみがあって　正直うらやましい。

何度もアニメ観て興奮を抑えられず、星海光来くんと日向が戦ってるところが見たくて、漫画買った！！
アニメと同じぐらい、みんなが生きてる！動いてるって感じがするのがすごい！
躍動感溢れる感じが伝わってきて、面白すぎた！
すごすぎて、何度も心臓バクバクしながら読んでた
まじで、ずっと終わらないで欲しいし、ずっとボケたり、ツッコんだりして絡んでいて欲しい

私にとって生涯ずっと側に置いておきたい唯一の漫画です。

バスケ漫画ですが、人生に色々悩んでいたり、生きづらかったり、辛かったり、疲れたりした時に、弱ってる自分に光を与えてくれるメッセージが沢山詰まっています。

墓場まで持っていきたい漫画に出会えました。

日向さんどうもありがとうございます。
ずっと待っていますので、お身体ご自愛ください。

ハイキューで、バレーボールの漫画って面白いなと思い、手を出しました。
ハイキューで得た知識がかなり生かされたので、両方読むのをお勧めします。ああ、これってハイキュー独自の物じゃなかったのねってのがわかる。ハイキューよりハリガネサービスの方が個人技に焦点が当たってる感じがあって、こっちはこっちで面白かった。イメージ、この漫画はサーブとリベロにすごく焦点が当たってる感じがする。

登場人物が平成初期から令和にタイムスリップしてきた様なストーリー。
今の時代ではうけないかもしれないです。

宗方と桂の絆とひろみ。生と死の学びは今でも読むたびに涙が出る。色々なたとえ話や言葉は今にいたっても学ぶべきところが多い。アスリートのバイブルだ。

ダンスが描けてないって意見もあるけど、囲碁漫画とかテニスの冗長なラリーの様に描写しなくても面白いタイプの漫画だと思うよ！
ダンスも割と描けてるし、それぞれのダンスの描き分けに印象派みたいな個性を感じましたよ！そもそもダンスをそのまま書き散らしても、漫画じゃ分かんないから、こういうのは足りない描写を補完して読みません？
まぁこの漫画の大事なポイントは情熱だよ、ダンスの精密描写じゃなくて。生きがいとか夢とか、執念。昴みたいな

スポーツ漫画苦手に感じてる人も読んでほしい作品
試合前や試合中の質感が妙にリアルで学生時代サッカーやってた人は懐かしく感じること間違いなし
スポーツに限らず、何かに打ち込んだ経験のある人には特に刺さると思う

設定は斬新で面白い。
サッカーが好きな人は逆につまらなく感じてしまうかも…
サッカーを題材にはしてるけどジャンルとしてはスポーツ漫画ってよりバトル漫画に近いと思う
スポーツ漫画だと思って読むと説得力が感じられないシーンが多数出てきてげんなりするので肩の力を抜いて楽しむのが良いと思います。

主人公の母ちゃんってとんでもなくカスじゃね？
なんであんなオッサンと再婚するんよ？？

女子同士のやり取り、ギャグ要素も面白くて10巻過ぎくらいまでは本を買っていたのですが
主人公が真っ直ぐ過ぎて読むのがしんどくなって一度離れました。正しい人を見ると、勝手にこっちが責められてる気がしてしまいます…被害妄想。

それでも、周りのキャラクターが好きだったこともあり、完結したということで最終巻といくつかピックアップして読み終えました。
将子ちゃんと桜ちゃん大好きです！

今までの漫画だと
天才＝感動

現在のストーリーだと
天才＝悲劇

絵と主人公で
好みは分かれるかと思うけど
個人的には好きです。

アニメは出来るだろうけど
漫画でしか描けない良さのある作品です。

鬼才が描いた青春漫画

スポーツ万能な綾瀬川くんですが、性格が優しすぎて誰とも競争したくない、常に自分が勝ってしまうのが申し訳ない、と天才であるが故の孤独を感じています。普通のスポーツ漫画のように、弱小チームに鬼性能が加わって強くなっていく話ではありません。彼の桁違いの才能は次々に発掘され、輝きを増していきます。切り口が新しく、面白すぎて最新巻まで一気読みしました！

すごく面白い。次はどんな作戦で勝つんだろう？弱小校の快進撃に、ページを捲る手が止まらない。

絶対面白い、野球好きでない私が三巻まで購入してしまった
引き込まれる

出来ない側からの努力していく漫画が一般的だけどこれは、天才型の苦悩を描いてる。あんまり見かけない視点。自分の才能に悩まされるというある意味羨ましいような展開に見えるが、そこには苦しみも隠されてる。スポーツ漫画は好きじゃないがこれはサクサク読める

話がうまい。絵がうまい。ある意味最強タッグによって生まれた奇跡の作品。
いわゆる中だるみ的な部分がほとんどなくて、必要な話が必要だけ描かれた。最後のアメリカ戦が本当に最高。これまで一緒に戦ってきた敵たちが強力な仲間となって、最後に戦いを繰り広げる。そして、彼らの夢は続く。最高の作品だぜ。

スポーツ漫画にありがちな毒親からの行き過ぎた指導、身体の故障、天性の才能持ち、かっこいいジジイ、友情、復讐などてんこ盛りです。
作者さんの画力と漫画の上手さで卓球まったく知らない勢でも問題なく楽しめます。
キャラそれぞれの心理描写も丁寧なので、置いてけぼりになりません。
試合中の描写がほんとに良くて！漫画（静止画）なのにどんなふうに動いてるかがちゃんとわかります。
のめり込み度が高い。
スリースターを読むまで卓球がこんなに奥深いものだとは知りませんでした。
ほんとにほんとにおすすめです。

といえばコレでしょ！？
あ…柔道部物語も肩を並べるかも…？

笑い、感動、涙、汗、友情、努力、チラリズム…
そして、一人として被る事のない際立つ個性のキャラクター！
少年マンガに必要なすべての要素が詰まった作品。

小林まこと作品に少しでも好感が持てた人には「いいから読めっ！」とおヌヌめしたい逸品です。

いや、ホント。い～仕事してますよ～～

スピンオフ系はあまり好きではなかったのですが、これは別です！！烈さんの言いそうなことや、人間としての徳の高さが異世界でも崩れていないのがすごく良いと思います。ストーリー展開も面白くて中国4000年の歴史を背負って大活躍する姿に痺れます！！刃牙シリーズで烈海王のキャラクターを掴んでからご覧になることをおすすめします。

すごく面白かった。！続き書いてほしいなぁ

設定が面白く、絵も綺麗で、テンポも良い
これからもっともっと面白くなるだろうなー続き楽しみだなーと、思ったら終わり
終わり方は的に打ち切りなんだと思いますが、本当にもったいない
出来る事なら、いつになっても良いのでこの作品の続きを読みたいです
中途半端に終わる作品ですが、購入する価値はあると思います

読後、不快感がおおいに残ります。着地点がはっきりしない。はっきりさせないことで読者に委ねますみたいな感じにしたかったのかな。

競技かるたの名人とクイーンを目指す、幼馴染の千早・太一・新の3人の高校3年間を、ハラハラドキドキしながら、時には親心を持ちながら一緒に過ごせた。そんなどっぷりと世界観に浸からせてくれる素敵な漫画でした。私は2児の娘の父親ですが、こんな青春時代を過ごして貰いたいと強く思いました。目標に向かって全力を傾けられる時間って素晴らしいですね。

ただの格闘漫画になって来ていて残念。

最初は早く次を読みたい！と思う作品でしたが、途中からなんかただ強いだけで面白みもかけてきて読むのが飽きました。
なんか主人公もどんどん悪くなっていくし、序盤だけ読む分にはいい作品です

アクションシーンはかっこいいし、空手について説明が丁寧。作者の空手への愛情が伝わってくる。
しかし女子ばかり大量に登場させすぎて、私には見分けがつかないキャラクターが数名いる。
ツイッターか何かで「エロがないから部数を減らされた」と書いていたが、その理由も少し分かった。
スカートの中を描いていない(影で塗りつぶしている)
これでは女子で格闘をさせる意味が薄いし、何より制服でアクションさせたページの意味がわからない(スパッツ履いてるならそれを描くべき)
話も熱血系だし、これなら最初から男子の物語を描けば良いと思う。

リアリティは全くないのでサッカー漫画としてみる作品ではないと思います。
技名もですし、一つ一つ、いちいちカタカナでふりがな振られてるのも読みにくい。登場人物一人一人もキャラ立ちのためか、クセ強くて受け付けませんでした。
中二病だと読んでて楽しいのかな、と。

俺の場合は体操部の現役時代の時はオリンピックよりインターハイに出たかったからな…

ホイッスル！をリアルタイムで毎週ジャンプで読んでいました。震災と絡めて新世代（子供世代）の成長を描いたストーリーであり、時折出てくる大人になったホイッスル！メンバーに興奮しながら読みました。終盤はサササーっと話が進んでいった印象でしたが、それはそれで簡潔で間延びせず、よかったなと思います。とにかくホイッスル！ファンにはたまらないシリーズでした！

全体的にストーリーも面白い

小山ゆう先生を初めて知った作品です。主人公のさきちゃんがめちゃくちゃいい子で、そして野球部のメンバーも皆いい子達で好きな作品でした。内容も素敵な話でそんなに長く連載された訳ではないですが、とても印象に残っている作品てす。

おぢさんないちゃいました……とかいいつつ私は中学生なんですがこの漫画は青春！エロ！恋愛！がいーっぱいです！
全てが面白いです！！

コミックス第6巻の25／193の上から3番目（下から2番目）。ズームで見ることをお勧めしますぞ(笑)。

本当に凄く深い。
経験者しかわからない心理。
うん、深いね。

センスvs身体能力vs技術vs分析力
みたいな感じで、それぞれの登場人物たちがそれぞれの持ち味で激しく戦い合っていた。
今を全力で戦いながら、時折見える、将来性の有無が少し、切なくも。
それゆえに今を全力で戦う美しさが強調されていたような気がする。

しかし、言うなれば、これは、母親の物語だ。
バドミントンと娘たちを狂ったほどに愛してしまった母親の物語。
そして物語はこの母親にとっては最高の親孝行である結末へと向かう。

36巻は素でエグい。

作者も作中で自虐的に作風が変わらないとか言ってるけれど、これが見たいって人がたくさんいるから問題ない。
それに本作は最大のライバルが兄弟にして親友だから、集大成的な感じがする。親世代の目線からの描写も多いから、リアルタイムでタッチやH2を追いかけていたメンバーにもグッとくる。
あと、音美に対する愛情が深すぎるな。どちらの兄貴も。若干それぞれ愛情の毛色が違うけれど。

短編ほどその作者の世界観が色濃く出るような気がするが、本当にその通り。
あだち充好きであればぜひ読むべき。