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勉強になる。
私は介護士として施設勤務しています。
プライベートでは末期癌の父親を在宅で介護して
います。
病棟看護師や訪問看護師の視点で見る事が出来て
勉強になりました。
介護士になる前は大学病院で看護助手をして
いました。
先輩看護師が新人看護師にマンツーマンで指導に
あたられていました。
んーーー
運ばれてきました!一命をとりとめました!実は移植が必要な患者でした。
そこにまたタイミング良く運ばれてきました!
手術!脳死!待ってました移植!
という感じで、純粋に救命というよりは移植の話が多め…?
まだ1巻なので、今後に期待です。
タイトルが気になる
Shrinkって、精神科医や精神分析医をバカにする言い方なので
ろくでもない医師の話?でも絵はと不思議でした。
内容はとてもよいのですが、タイトルが…
少し英語を知ってる人なら違和感を感じます
処方箋上のアリア【単話】
作者に罪はない
絵は上手だし、綺麗で読みやすい。
けど薬剤師の話ってなんか薄っぺらい気がしちゃうんだよね。。。同じ医療系の話で同じあり得ない設定であっても、なんかねー。
自分が薬剤師だからかもしれませんが。
号泣
他のサイトの広告でためし読みで号泣。これはいいマンガだと購入決めました。自分も子供がいるので重病だけでなく日常的な病気やその背後にあるものの表現がリアルでした。また絵柄もきれいで主人公は親しみやすかったです!次刊楽しみです(*^^*)
面白いけどちょっと浅い
面白かったんですが、それぞれのキャラの掘り下げというか、感情の機微みたいなのの描写が浅いかなぁという印象。5巻で卒業まではずいぶん早足ですよね。あおざくらも読んでますが、個人的にはあちらに軍配があがります。
ADHD
長男次男共にADHD.只次男はてんかん、脳性麻痺、知的障害、肢体不自由と多種多様の障害を持っていますが、それを全て個性と受け止めて認める事が大事だと子供から教えてもらいました。ただADHDAについてですが、薬の副作用についても書いてもらいたかったです。次男の事ですがコンサーターとインチュニブを服用していて、副作用で痙攣発作がおきて入院。コンサーターの減量をし止めました。お薬には主作用があれば副作用がある。その副作用を見逃さずチェックするのは、人なんです。描いてほしかったです。
試し読みだけで泣いて…
試し読みだけで泣いてしまい、続きが気になり購入しました。
小児科は患者(子供)だけでなく、親も相手にしなくてはいけないのでとても大変なんだと思いました。
患者だけでなく親も救ってくれる、こんな小児科医がいてくれたらいいなと思いました。
プラタナスの実
子供目線を教えられて…泣いてしました。
無料試し読みしました。
母親の後悔するシーンで「お母さんは悪くない。お母さんが救ったんですよ」との、小児科医の先生に自分の感情が溢れて涙が止まりませんでした。読み終え、ダンナにも読んでみてほしくてススメました。
IWAMAL
動物と付き合うための考え方
獣医ものにハズレなし、なのかこれもとても面白いです。動物を治療することの根本的な矛盾を踏まえて、それでも命を救う主人公。こんな獣医さんいたらいいなあ。
処方箋上のアリア【単話】
薬剤師
薬剤師さんがここまで患者さんに干渉をするという事は無いかと思います。
そしてヒロイン?の女の子がそもそもの薬の知識量が無く調剤できるとは思えない。
扱ってる物が処方箋なので薬局で薬を渡す側のスタッフとして、ヒスタミンやGABAの話やダイエットサプリの下りは疑問しか湧きませんでした。
リアルで良いと思います
医療系漫画で読んでて疲れるのは、無理やりな展開や謎のヒーロー的な存在が起こす奇跡。それはそれでワクワクしますし、自分が鼓舞される面もあります。
でもなんかくたびれるというか、たまに読まればそれでいいかなという感じ。
沖田さんの作品は感動させるための無理な展開とかもないし、変えることのできない事実やモヤモヤする出来事や心理描写がそのまま描かれていて違和感なく読むことができます。
沖田さんはとてもあったかい方なんだろうなって思います。是非今後も作品を描き続けてほしいです。
ホスピめし みんなのごはん
漫画に何を求めるか。
ふと目に止まり読ませて頂きました。
マンガとして読んでの感想。
此処の一部のレビューで叩きまくられる程にひどい作品でもないと思いますよ。
主人公は明るく前向きで、人に寄り添いたいと願う女性。癖のあるキャラも登場しますが、全体的には優しい印象の作品。絵柄は女性向けですが男性でも、そういう絵柄を気にされない方は大丈夫かと思いますよ。画面の1つ1つ、丁寧に描き込まれています。
レビューを見ていると「理想に過ぎない」「現実は違う」「こんな良い人いない」訴えたい事は判るけれど。
けれど「夢や理想が欠片もない」「普段の現実のまんま」「良い人が1人もいない」そんな世界むしろ漫画でまて見たいかな?
漫画は楽しむ為のもの。癒されるための存在。少し前を見るために背をちょっとだけ押してくれる切欠。心に鋭く切り込む厳しさ。
その多様性のあるものが漫画と思い、楽しんでみては如何でしょう?
動物のお医者さん
辛くなるとここにきます
この気が抜ける感じは本当にありがたい。嫌なことも忘れます。シベリアンハスキーを見かけるだけで思い出してにやけてしまいます(決して私はすごい犬好きな人なのではありません。飼ったこともないし実家とかにもいません)。
こればかりは冊子で持っているのに満喫でも読んじゃう漫画!
Shrink~精神科医ヨワイ~
精神科を舞台にした読…
精神科を舞台にした読みやすい漫画!
まだ1巻無料のみですが、救われていく話で良かったです。
発達障害の話の方ではタイ料理屋さんに行ってオススメはカレーとガパオって言われたのに炒飯選んだのを怒られるくだりは、それは怒ってくる方がどうなん?って思ってしまいました(笑)
小学校教員です。支援…
小学校教員です。支援学級の担任もしたことがあるし、今のクラスにもASDの子がいます。
読んでいて、思わず頷くことがたくさんでした。障害という言葉はやっぱり重い。凸凹!!いい言い方だなあと思いました。実際接してて、その凸凹をたくさんみました。そして、それに困っている子どもたちも。
小さい時の健診で言われなければ(言われてもおうちの方が受け入れなければ)なんの手立てもなく小学校へ通います。さまざまな場面で自分の困り感を伝えられず、ますます困る子を学校でよく目にします。
凸凹のことをみなさんに知って欲しい。
凸凹がある、そのことがマイナスの「特別」ではないとみなさんが思い、お互いに手を差し出したり、握り返したりする世の中になればいいのに。。
この漫画がそのあとおしをしてくれたらなあ、と思っています!
ここで読んだにも関わらず単行本も買ってしまいました。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
発達障害に気づく
自分自身も発達障害のADHD(注意型)で
小さい時おもちゃみたいなのをやった
記憶がある。
普通の子と違うのは気づいたのが
小1だった余りいい記憶ない。
この漫画はいい意味でいい!
2020年
誰もこんな時代になるなんて、想像もしていなかった思います。
この漫画を読んだのはもっと前ですが新型コロナが騒がれだした2020年の春頃、思い出しては何度も読んでいます。
漫画なので死者の数はえげつないけど、驚く程に今年辿ってきた流れと同様です。
取材をたくさんされて、勉強もたくさんされたんだろうな、と見てとれます。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもないのが、本当に現実に起こり得ることの様に感じられます。
絶対に読んでほしい。
Shrink~精神科医ヨワイ~
読みやすい
病気の事だけでなく得られる制度など知らない知識をさりげなく作中に落とし込んでいて読みやすい作品です。絵も柔らかいタッチでいいと思います。自分も精神科に通っているので症状などそれわかるわ~とか思いました(笑)精神科はまだまだ閉鎖された場所であるのは間違いないと思います。「精神科通ってるんで…」というとちょっと間が生まれます。目に見えなくて安心する事もあれば目に見えなくて理解されないのは辛いものです。
残念なのは現実にはこんな先生はいない、ですね(笑)
非常に勉強になった
身内が病気になり、色々調べてていく中でドナーに興味を持った。うちは骨髄とは関係ないけど、色んな形や手法があるのだなと大変勉強になりました。
そういえば献血もしたことないな。献血しに行こうと思える漫画でした。
さよならしきゅう そのあと プチキス
その後のお話
子宮頸がん術後のお話になります。辛く悲しい内容ではなく、分かりやすく明るく勉強になるお話です。女性にとっては勿論、男性も読んでおいて為になると思いました。自分や大切な人が同じ状況になった時、参考に出来るからです。
更年期みたいにならないように貼る薬も初めて知りました。貼る薬は認知症を遅らせる薬のような物をドラマで見たくらいしか知識が無くて…。(後は湿布くらいしか…)
医療用ストッキングは高いですよね。私も立ち仕事で帰りには脚が肥大化して、行きに履いて来たジーンズが太ももまでしか履けなくなって買おうとしましたが手が出ませんでした。
もし、自分が子宮頸がんになったとき、この漫画の存在を絶対思い浮かべると思う…先生には、前作も今作もこうして分かりやすく描いて下さって感謝しかありません。
デフォルメとリアルの絶妙なバランス
デフォルメされたキャラクターとコミカルな表現でテンポ良く読めますが、それでいて病気のリアルな事実や本人の不安定な精神状態もシリアスに描かれていて、軽くも重くもない絶妙なバランスに仕上がっていると思いました。
若い女性をはじめ、たくさんの方にぜひ読んでいただきたい作品です。
あと、義妹に装飾品を貸したと明記したことに対しての批判が見受けられますが、あれは当時の自分と同じ物を身につけた義妹と過去の自分を重ね合わせたことを強調する表現だったんじゃないかと思います。あのシーンは義妹と自分の対比であると同時に、過去の自分と今の自分との対比のシーンであると、私はそう解釈しました。
豆知識もあって楽しかったです
薬やお菓子などに含まれてる体に良いと言われる成分のこと、そういう知識が散りばめられていて楽しく読めました。
ちょっとヒロインの子が抜けすぎてる感じもするけど、その分主人公の知識がすごそう。
ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~
心苦しいけど勉強になります
医療物の漫画は数あれど、これほど看護師のリアルを上手にとらえたものはありません。看護師としての理想や現実、自分への自己嫌悪感。患者さんの症例も家族との複雑な関係性とか、現実味あるものばかりで取材力の素晴らしさを感じます。病棟ナースの嫌味、あんなものじゃないですよ。本当はもっとすごいです。
ブライダルチェック~秘密の代償~
女性だと、嫌悪感を感じると思う
エロティックでもここまで嫌悪感を感じる作品は無い。
取り敢えず無料だから無料分見たけれど不妊の女性をバカにしてる?
産婦人科の診察台は女性にはとても恥ずかしくて辛いのに仕切りで顔が見えず(これは普通ですが)
そこで子作りしろと?
どんなに子供が欲しくてもこんな女性はいないと思う。
これを見て男性が誤解しないよう願うだけです。
ブライダルチェック~秘密の代償~
絵は綺麗なんだけどなあ
エッチなシーンも裸も不自然なんだよね
身体描き慣れてない感じがする
あと細かいことなんだけど、最初の方に出てきたお姑さんの着物の合わせが反対だよ
ストーリーは、AV見てる感じ
完結....もっと読みたかったです。
いっき読みしたいので、続きが出るまで読まないタイプなのですが、今日続編出てないかな〜とMY本棚を見たら完結の文字に気付きました。
終わってしまうのが悲しくて最終話を読むのが辛いです。
本当に素敵な作品でした。大好きです。できることなら終わらずずっと続いて欲しい...
胸が痛い。でも優しい
今、流行りに流行ってもはや定着?少し忘れられた発達障害の問題や、心療内科のことや、根深い家族内の心の問題を、赤裸々にハッキリと、且つとても優しく描いてくれている作品だと思います。
いたずらに傷をえぐってくる訳でもないし、発達障害をテレビみたいに晒し者にしてショーにする訳でもない。誠実さと爽やかさがある漫画だと思います!
読んだあと、胸がめっちゃ痛いけど!!でもこれは日本のリアル。皆に読んで貰いたい。
母体保護法指定医 森下光子
現実的ではない開業医の話かもしれないけど
日本は性教育が遅れているとよく言われてますが、だいぶ昔ですが女子校だったのもあり高校の時に堕胎手術のビデオを観ました。その時の先生は避妊の事や性感染症の話もしてくれました。(深キョンのドラマとかもあったからタイムリーだったのかも)数年前のニュースでですが男子校で保健体育の時にコンドームの付け方を先生が教えたっていうので親からクレームがあり不適切な内容だったと謝罪したというのを見ました。日本は性教育が遅れているのはそんな事にもクレームをしてそれを受け入れてしまって停滞している教育現場にもあると思います。
性感染症の拡大は本当にどの年齢も広がっているし、オーラルセックスでも淋菌やクラミジアはもちろん梅毒も移りますし(梅毒なんて2年前から毎日1つのクリニックから1人の陽性者が出てるぐらい)
1巻目から性感染症の話から始まりキャラ設定は弱いけど、こんな先生が現実にいたら良いなと思いました。
表紙の
表紙の牧野先生の表情が変わっていく。
そのことだけでも牧野先生の変化と子供たちが変わっていくことが伝わる。
とても素敵な漫画。読んでよかった。
男性に読んでほしい作品。
男性不妊を乗り越えてのハイリスク妊婦だった。
この作品に登場する病気やトラブルを五つも経験し死にかけて産んだ。
産んだ後も産科医に「五年、少なくとも三年は回復が難しい」と言われたほど体はボロボロ。
元夫のモラハラやマザコンぶりは産む前よりもひどくなり、役立たず、キ○ガイ、怠け者とさんざん責められて。
さらに元夫は一族の権力をフルに使い、こちらが申し立てた離婚調停で子供の親権を奪われた。
裁判所が権力に忖度するなんて普通は思わない。
それでも権力者一族は一般家庭母よりふさわしいと裁判所は判断した。
ショックで血管が切れ入院し、後遺症により国家資格職も永遠に失った。
もしもこの作品を元夫や元義実家一族が丁寧に読んでいたら、少しは攻撃をゆるめてくれただろうか。
逆にもっとひどい扱いをされただろうか。
すべての男性に読んでほしい。そしてどうか届いてほしい。
いろいろなことを考えさせられます
すごく面白かったです!
妊娠中の人とかこれから予定がある人とかではなく、男女問わずに読んで欲しい!
いろいろ考えさせられます。妊娠中とかに見ると、尚更感情移入します。゚(゚´ω`゚)゚。
最終話まで読みましたが自分の中での期待値が上がっていたためか、終わり方がなんとなくぬるっとしていた感じでシャキッとはしませんでした汗
ですがとにかく面白い!物語全体は続いていても、短話になってるのも読みやすいです!!
在宅介護がよくわかる
大変なこともたくさんあるけれど、こんな先生がいたらいいな。と思える作品です。
介護に携わる人にも読んでいただけるといいなぁ。
さよならしきゅう プチキス
試し読みだけですが、…
試し読みだけですが、弟のお嫁さんに「私が」貸したティアラにベールにグローブにネックレス…って、必要ある?
なんか鼻につきます。
不幸に見せ掛けていちいち小自慢が入っていて不愉快です。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
私の子供2人も発達障害
11歳の息子はADHD、12歳の娘は言葉の吃音で、保育園の頃から発達支援センターに通ってました。2人が小さいとき買い物に連れていき、私に自分の気持ちをうまく伝えることができず、スーパーなどでよく泣いたり騒いだりしてました。そこで『躾ができてないのね』と、言われたことがよくあり、ほぼ毎日泣いている日々でした。ですが、今では気にせずに2人の可愛い個性なんだと思い、楽しく日々を過ごしてます。『リエゾン』を読んでいると、当時思っていたこと、そうだよねー!と、思うこと…色々思い出して読んでました!発達障害は見た目ではわからず、色んな人に誤解されやすいです。ですがこの作品を読んで、発達障害の事を少しでも皆さんにわかってほしいなと、そして理解していただけたらと思ういい作品です!!
透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記
好きな作品
読んでて凄く気持ちが入ってしまい、泣いてしまう。
この画がなんとも言えない感じで、更に入り込んでしまいます。
少女漫画な画だったら、何かが嘘っぽく感じてここまで見いらなかったと思う。
計算して描いてる感じもなく、素直に読めて素直に感情移入してしまう。
真っ直ぐな主人公の気持ち、女性ならではの感情も、読んでて笑ったり泣いたり辛くなったり、自分のいつかの気持ちに当てはめてしまったり共感したり。
とにかく読んでみることをオススメしたい作品です。
助産院をもちあげすぎでは?
私は子供2人とも帝王切開で出産しました。
病院の先生も看護師さんも助産師さんもみんな1人目が緊急の帝王切開になったときしんみになってくれました。
このまんがを読んでたしかにアットホームな環境での出産はいいとおもわれますが病院での出産をいかにも「悪い」とか「自然じゃない」とかはっきり言って不愉快です。
母乳のはなしも私は2人とも母乳の出がわるくミルクで育てました。
2人もと元気にいい子に育っているとおもいます。
病気や薬などであげたくてもあげれない人がいるのに母乳のほうが信頼関係がもてるとか母乳のほうがいいこに育つみたいな話がありましたがそんなことはないとおもいます。
もう少しいろんな妊婦や出産や子育てがあるとどんな出産だろうと立派な出産だとともえる話だったらよかった
リエゾン ―こどものこころ診療所―
興味深い
発達障害は馴染みの薄いと思っていましたが、読んでみると、私も?とか、あの時のあの子は…とか、いろいろ思い当たる節もあったりしました。内容について賛否両論ありますが、それすらもこの作品ではいい傾向ではないかと思います。様々な考えや感覚を持ってる人がいるのを知るいい機会かと。レポも含めて読むとそれもまた面白かったです!
リエゾン ―こどものこころ診療所―
色々とおかしい
会う前から心理テストなどもせずに勝手に診断したり、患者の個人情報を簡単に他の医者に教えたり、ありえないレベルの暴露療法をしたり…
ネットで調べられるレベルの情報も知らない医師の卵が主人公というのもよくわからない。
絵もキレイでテーマも面白いのに、もったいない。
はっぴーえんど
在宅介護って大変だろ…
在宅介護って大変だろうけどこの主人公のようなお医者さんがいてくれたら
人生の最後、自宅で家族と共に過ごせるんだろうな。
日本は病院のベッドで亡くなるのが当たり前。
緩和治療が他国に比べて遅れているのが現状。
長寿社会になったからこそ、どう生きてどう死ぬのかを自分で決められるように変わっていくべきだと
読んでいて痛感しました。
ドラマ化されたらいいと思える漫画でした。
医者を見たら死神と思え
考えさせられる話しです。
試し読みで、2巻まで読んでのレポです。ガンに対して無知な私でも、説明がしっかりされてるので、理解しやすかったです、文章が多いのでそれが嫌な人には合わないかもしれません。主人公の誠実な人柄が、父親やその周りの人たちの人間くささとの対比で際立っており、患者のクオリティオブライフを考えた医療を提供しようという姿勢を応援したくなりますし、痛快感を覚えます。漫画的な魅力よりは、話が勉強になりましたし、考えさせられました。
一巻のみ?
一って書いてあるから続くのかと思ったけど終わりっぽい。
コロナの話でまだ世界からコロナは去ってないからどんな話になるのかと思ったけどゴッドハンドの話ではなかった。
リアリティあるところもあってよかったけど
コロナを題材とした話にしては薄い気がする。
それにしても院長が好きだからこの話は嫌だ。
輝の続きが読みたいとは思うけど院長のいない病院はやだ。
おもしろいです
つっけんどんな先生が主人公の医療系日常漫画だと思っています。
私は医療に詳しい人間ではないので、病気の内容については特に気になるところはないです。
摂食障害の話では、女の子がその症状が出てるって分かってるのに男の子がだいぶ無神経だなとは思いましたが…。
こういう漫画につきものである「主人公に物申す正義感が強い系キャラ」な篠谷先生が正直鬱陶しいなーと感じる部分がどうしてもありますが、まあそこはご愛嬌ですよね。
色々言っていますが好きな漫画です。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
色々おかしくない?
いきなりトイレの汚い水をつけさすなんて、まずありえないわ。
それが治療法?いや、単なるトラウマ案件でしょ。
実際それで症状が悪化したらどうなんだか。
いきなり検査も何もしていないのに、発達障害だと相手に言うのもいけないこと。
それだから空気読めない発達障害者はとか言われるのに。
もし単なる性格的なものなら、失礼にあたる。
私自身ADHDで共感できる所はあったが、読んで不快だった。
ASの症状みたいのもあるのに、それを描かないで全てADHDにしてるのもなんかなと思う。
誤解なきように
どなたかのレポにありましたが、学習障害は発達障害の中のひとつであり、発達障害=学習障害ではありません。確かに学習障害だと医師になるのは難しいかもしれませんが(字が読みづらかったり、書くのが苦手だったり、計算が難しい等、学習面での困りごとがあるため)、主人公のような特性の方(ADHD 注意欠陥多動性障害)や、ASD(自閉症スペクトラム)の方は、学習面において大変優秀な方が多いのも事実です。実際、医師の中には何らかの特性に当てはまるな…と感じる方が多い印象です。(私は医療従事者と近い関係の者です)
漫画に関しては、興味深く、とても読み易いと感じました。ただ、もう少し患者さんの背景や、発達障害の特性、その特性によってどんな困りごとがあるかなど説明を加えたりして、もっと掘り下げて欲しいかな…と思います。今後に期待しています。
こんな先生が近くにい…
こんな先生が近くにいれば良いのに。もっとたくさんいれば良いのに。
絵が優しいタッチなので、すんなりと自分の中に入ってきます。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
冒頭ページ
最初の数コマで、自分のことかと思いました。
自分は、診断は受けてない&とりわけ特技も無い残念型(笑)ですが、主人公みたいにピッタリの職場はそう見つからないよなぁ、という感想を持ちました。看護師に憧れますが、点滴の数値?やら間違えそうなので、危なくない仕事を選ぶようにして働いています(^-^;)
代わりに主人公には夢を実現してハッピーエンドを迎えてほしいです。
おもしろい!
非常におもしろい!描写が映画の様な部分もあり、漫画としてのおもしろい部分もあり、すごく腕のいい漫画家さんなんだろうなと思った。
岸先生の優しくないのに、優しい(笑)人間性に惹かれます。病理の世界、おもしろい!ぜひ!読んでみてほしい!
とうとう終わってしまった〜!
いつもいつも、新刊まだかなと楽しみにしてこのまんが王国を登録してました!
それが終わってしまうなんて〜!!
読者に想像お任せしてくれたのでしょうが、一体智は誰と結婚するのか知りたかったなあ…(*_*)
でも長い間お疲れ様でした!
いつか2や番外編が出ることを楽しみにしてます!!
皆さんのコメント
皆さんのコメントを読むと当事者の方もいますが、まだまだ認知されていないんだなとつくづく思う。
主人公は学習障害では無いです。そこも区別出来ていない。
医師には多くの発達障害の方がいます。
なんならそれがあるからこそ医師を続けられてるという面もあります。
同じ職場には学習障害の方がいます。
字が読めず、書けません。
それでも技術力が群を抜いて秀でています。
皆んなをまとめる力もあり説明もしっかりできます。
誰もが認めているリーダーです。
勇気づけられます
私はまだ健康体ですが、もしかしたらいつか全身麻酔をするようなことがあるかも知れない…時々不安になることもありました。でもこの漫画を読んで、前向きな作者さんに勇気づけられました。
イラストも可愛いし、娘のひなこちゃんもかわいい! 作者さんも小柄で可愛らしい方なんでしょうね。マッマもいいキャラしてる。(笑)
続編もはやく巻で読みたいです。
オトナな少年漫画
連載当時から大好きだった作品です。
単行本が手に入らなくて諦めてたのですが、いい世の中になりましたねぇ(笑)。見つけて速攻ポチしました。
解説にもある通り、今のジャンプでは考えられない大人な内容です。画の古さとかは置いといて、40年経った今でも充分面白かったです。まぁ、映画やドラマの「逃亡者」の影響を受けてないとは言えないですが。
現代に置き換えてこれもドラマ化してもいいんじゃないかと。
いいマンガ
病気の辛さをきちんと捉えていて、正しい導きを描写している。しかも絵も綺麗。
病気の人が病を知る、学ぶために読むには疲れると思います。
しかし、医療系マンガで特に精神保健分野に興味がある者には素敵に感じる漫画です。
弱井先生が温かい。本当にひだまりのようなクリニックで素敵。
Shrink~精神科医ヨワイ~
学生時代に心理学を勉…
学生時代に心理学を勉強していたので、精神科のことには関心があり、ためし読みから読みました。
とても良い先生で、相談しやすい。本当にこんな
先生がいたら、精神科でも、何でも相談しに行きやすいだろうなぁと思いました。専門用語の説明も
わかりやすく、何も抵抗なく頭に入り読みやすい
です。続きはポイントで読もうと思います。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
僕は少しだけ発達障害…
僕は少しだけ発達障害で、友達にも一人発達障害の人が居るんですけど、落ち着ける環境なら特になにも無いし、楽しく暮らせてます
発達障害で大事なのは周りの人が発達障害のことを知ることだと分かるのに僕は5年もかかってしまったので、まずは発達障害について理解してみてください。
(偉そうなこといってすいません)
ナニコレスゴイ
めっちゃ面白いです。
それぞれのキャラも立ってるし、
知らない世界を覗けるし、
難しい専門用語は沢山出てくるけど
そこを気にしてもしなくても面白いと思えます。
岸先生はアフガンハウンドに似てると思うのは私だけ?
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見
読む毎にハマっていく
ドラマをやってる時にドラマは見ずに漫画を買って読み出したらハマるハマる。
それぞれの患者さんとのストーリーも良いですし、買って損はない漫画です!
面白い
ストーリーがよく練られていて骨子となるストーリーはヒリヒリするほどのハードボイルドタッチ。
しかし、後半に巻が進むにつれて話もキャラ(宮崎、中熊、多田、火箱、春田)もはしゃぎ過ぎており、この漫画のシリアスな雰囲気に水を差す。
惜しい。
泣けてきました。
大丈夫、君は悪くない。
その言葉にすごく救われました。
私はADHD当事者だと思ってます。自分の振り返りや工夫によってずいぶん改善されたと思うけれど、気を抜くと色々しでかします。
君は悪くない、大丈夫、その言葉、本当に欲しかったのはその言葉なんです。
子供はASDです。
敏感さによって疲れる。
いつもと同じ、を好むのは知っていましたが、いつもと同じ、によって安心する、それをこの漫画から学びました。
救って欲しい立場でありながらサポートする立場でもある、色勉強はしてきましたが、知りたいことがサクッと分かりやすく書かれていて、ぜひ、知り合いの悩んでるお母さんにも勧めようと思います。
病みつきになる面白さ
17巻まで読んで…医療漫画なんだけどギャク漫画?のような。様々な症例の病理医の話も面白いしタメになるけど、薬屋(製薬会社)の話が一番興味が湧いたしよかったです。間瀬さんと火箱ちゃんのコンビがイイですね!そこに岸先生が入っていくとサイコーに面白いです。専門的な言葉が多くて注釈もあるけど一般のかたには難しいところもあるかも。個人的気に入っているのは、おまけ漫画で「榊野君と本郷君」です!爆笑しました。「百合」ってなんだろうと思ってネットで調べました(笑)間瀬さんの4コマ漫画も好きです。続編が楽しみです!今後の希望→間瀬さんの髪をおろしたところが見てみたい
リエゾン ―こどものこころ診療所―
無料を読んで興味をもちました。
どんな病気でもなってみないと本当にその人の気持ちは分からないものだと思います。
寄り添う家族もすべて理解出来るかは分かりませんよ。只、専門医の医師は実際患者を診て研究もしているので理解はあるのかもしれません。
だから発達障害の医師はより理解しながら患者を診れるのかもしれませんね。優秀な医師で信頼できる医師であれば尚更良い様に思えてしまいます。社会に出る時に自分の障害を理解している事も大切の様に思えます。活かせる所は逆に素晴らしい長所になれば凄く良いし。
この本を全て読んでみたいと興味をもてました。
すごくオススメです!
一気に読んでしまいました。ぜひドラマ化もしてもらいたいです。医療モノはキレイごとや都合いい話ばかりで苦手でしたが、これはきちんと人の死ぬ漫画です。そこが素晴らしい。皆が悩み、葛藤し、ときには間違い、まえに進んでいく。続き月楽しみです!
啓蒙したいのであれば不十分
内容としては面白い視点ではありました。
本書の意図は精神医療が不要であることを伝えることだとは思いますが、それには内容があまりに軽く、偏りがあるように見えます。
日本は世界一睡眠薬が処方されているなどのデータですが、グラフが不完全で世界第2位との比較がないという、よくあるグラフ載せておけばそれっぽく見えるでしょの統計詐欺手法です。
日本は圧倒的に多いなどと言っている時の根拠データがないという証拠不十分なのも本書が指摘している精神医学と一緒。
診断基準が曖昧でみんな当てはまるでしょと言う時のチェックリストが完全版ではなく一部抜粋なのも、詐欺的な表現方法です。チェックリストと現在の診断基準はこうだけどこれだとみんな当てはまっちゃうでしょうと、全てを詳らかにして批判するのであれば説得的ですが、一部抜粋なので都合のいい項目だけ取ってきたんだろうか、と思います。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
批判されてる方へ
こちらでは購入していませんが、comic daysというサイトで最新話まで読みました。私自身、医者ではありませんが、世間一般で言えばかなり高学歴な部類に入ります。そしてADHDであり、私の担当医もまた発達障害です。「発達障害を持つ医師に診てもらいたくない」という方がいらっしゃいましたが、ただ単に平均のスペックが高いからこそ、たとえできない部分が、一般の平均より高くても、生きづらいのです。ですから、医者(精神科医)としては当事者の気持ちがわかる分も含めて、とても優秀な方が多いと思います。薬の問題は二重チェックや、アプリで基本的に今は解決することができます。
発達障害とひとくくりにされますが、本当に特徴や能力は、千差万別です。良い面もたくさんありますし、実際私は、公認会計士としての実務で、「衝動性」がとても役立っています。
様々な人がいることを理解していただけたらと思います
9歳ASD男児の母です
息子は3歳で自閉症スペクトラム症と診断されました。
ADHDも併発しています。
発語も遅く、癇癪も酷く、大変な幼児期でしたが、現在通常学級在籍、成績も良く、特に算数は選抜クラスのトップです。
ですが、やはり定型発達の他のお友達とは違います。
一言で言うと、「異質」です。ですが、それが本人には「普通」なのです。本人から見れば、お友達のほうが「異質」なのでしょう。
ここ数年、発達障害が色々な所で取り沙汰されていますが、この障害を端的に説明するのは難しいと思います。
他の方のレビューでもありましたが、発達障害がどういう障害なのか分からなかったとありました。
着眼点はとても良く、当事者の心情も丁寧に描かれていますが、あと一歩、惜しいと感じます。
どんな症状でどんな状況か、それによって日常にどんな困難があるのか、そこをもっと詳しく、そこに視点を集中して描けば、より物語に説得力が出ると思います。
不妊治療するまえに、読みたい本です
二人目不妊(未検査)で、そろそろ治療するべきか悩んでいる中で見つけました。
作者さんの、不妊治療するにあたって夫は本当に沢山話しました!と書いてあって
一人で気負ってたので、心強いメッセージでした。
リエゾン ―こどものこころ診療所―
今後の展開に期待
他の方も書いてらしたのですが、学習障害で医師ってなれるもんなんですか?薬の量を10倍とか、殺人でしょ!怖くて診てもらいたくないわー。精神科の医師が一番精神科患者っぽいってのは他の医療漫画で読んだことあるけど、薬の処方間違いは一発アウトでしょ。今後の展開に期待したい。
あんまり面白くなかった
試し読みから一巻購入したんだけど、途中でやめてしまった。
発達障害がどう言う障害なのか良く分からない。
分かりやすい解説的ってわけでもないし何より、お医者さん達が、僕も発達障害なんだ、私も発達障害なの?!
とか、言いながら、普通に子と親を診察しているのが違和感。
私だったら、「僕も発達障害なんです」とかあっさり言っちゃう医師に自分の子も自分も診せたくないなぁ。
しかも女医さんの方は、自分の課題をまだ乗り越えてない。そんな人、医療の現場に出さないで頂きたい。
だったら、もっとカジュアルかファンタジーっぽく描けば良いと思うけど、かなりリアリティある描き方してるから、そこもいびつ。
変。
これが児相の話で、サバイバー・リカバリストの話なら説得力あったけどね。
JIN―仁―
きっとまた再読
展開の早いストーリーを追うため、頁を早めくりしていたから、再読時丁寧に読んだ。
作者の絵には俯瞰が多い。川、江戸市中、色街、京、港。みんな仁の視線だ。医師としての仁の広大な志はもちろん、タイムワープしてしまった仁のぽつんと過去に置き去られた気持ちまでが漂ってくる。
風、波、光、寒暖が季節の中に余すことなく描かれ、動乱時には血生臭い命のやりとりや、背信友情といった葛藤が緊迫感をもって描かれている。
手術現場の線一本一本おろそかにしない描写からは、仁の医療技術の高さを表すと共に、己の限界を知った苦しみも伝えてくる。
精神性の高い作品だ。
緻密な表現は緻密な調査取材から得られる。後書きの協力者の言葉には作品以上に感動した。松本良順を医学史で講義する現実の先生を登場させたのはご愛敬。
野風の衣装に描かれた絢爛たる花々は圧巻。最終巻海舟宅を辞した後観る紫陽花。これは西洋紫陽花。作者の勇足
今だから読む、数年後も読む
新型コロナの世界的大流行の今、これを読んで自分たちのおかれてる状況を改めて見つめ直しました。漫画としても勿論面白い。素晴らしい作品だと思います。コロナ禍がいつか終わったあと、また読みたいです。多分作中にあったように、自分も含め無かったことにして忘れていくのだと思うので、今起きてること、頑張ってる全ての人のことを思いだせるんじゃないかと思います。すごい作品です。
ムショ医
正義感の押し売り
他の方のレビューにも書かれてますけど主人公にイラつきます。
刑務官に散々、深入りしないようにと言われてるのにお節介が過ぎる。
刑務所は学校とは違うわけで、どんなに良い人に見えても犯罪者だから。
そんな当たり前な事がわからないのか、この医者は!とムカつきます、、、、。
きっと最後まで自分の正義を押し通しお節介し続けるんだろうね。
お試し読みで満腹!
失敗した
買わなきゃ良かった。真面目にアドラーに興味があるなら違う本にした方がいい。小学生の低学年向けなのかな・・・かなり高い買い物だった。分かりやすくとおちゃらけるの違いってわかります?みたいな感じ。
医療サスペンスマンガ?違う、これは現実だ
購入したのはずっと前だけど、新型コロナが流行した今、何度も読み返してる。
昔読んだときは、医療側の対応とかリアルっぽいなーちゃんと取材されてるなー、くらいしか考えてなかった。
今現在は世界が横走市になっている。アメリカでは死者数が第一次世界大戦を上回り、ブラジルでは1日5万人近い新規感染者が出ている。死亡率こそ10%だけど、原神の言う中世ヨーロッパが現実になりかけてる。
作中では横走市の住民や元住民が差別を受ける描写があるが、現実にはアジア人や医療関係者が差別されたり、中国が各国から賠償請求されて情勢悪化したり。このへんは現実のが悪いかも。
この漫画は現実よりマイルドだった。
作中は死者2万人、現実世界では死者46万人、日本の千人は多い?少ない?
封鎖された都市や医療関係者への差別を防ぐには?
この漫画を読むと考えてしまう。
放課後カルテ
主人公にドン引き
1巻だけ読みました。
不愛想で口も悪いけど、根は悪い人間ではなく医師として有能…ありがちな主人公像ですが、子供とじかに接する職業でこれだけ不愛想で口も悪いとドン引きます。体が弱ってるときにいきなり「出ていけ」「バカ」などと言われれば、子供は深く傷つきます。世の中にはそういう医師もまれに居るでしょうし、それをマンガの主人公にするなとは言いませんが、子供が傷ついたり周囲の先生が医師をたしなめたりする描写が殆どないのが腑に落ちません。摂食障害や虐待など、子供の心に関わる病気やケガの描写も簡単すぎじゃないでしょうか。
絵は丁寧だけど、時々童顔の先生と児童の見分けがつかなくなります
これ、まさに現在進行形!
もうまさしく今のコロナ禍そのもの!
現実には都市封鎖はなかったけど、こんなのが流行したらきっとこうなるだろうと思わせる説得力は半端ないです。なぜなら、感染症の怖さも封じ込めの難しさも生活上の様々な困難さも私たちが本当に体験してしまったので…この話の内容を恐ろしいほどに納得できてしまいました。
話の中で防護服やマスクが十分足りていたところだけリアルとは異なりますが、食料の買い占めや給油に並ぶ様子に、作者の方は今書いているのではないかと錯覚してしまいそうでした。
一気に読んでしまいましたが、ラストは切なくなります。私たちの生活が続くように、新しい生活様式で暮らすその後の様子を続編で出して欲しいです!絶対買います!
胸を素手で掴まれるような作品
福祉関係者です。
フィクションだけど、現在の児童精神科のリアルを丁寧に表現されています。
また、それに加えて主人公が自分の特性への気付きを経て、医師として人間として成長していく点が、ストーリーにうまく絡んでいます。
序盤は主人公について、その後から患者さんについて一話一話語られていきます。
続きも楽しみです。
JIN―仁―
漫画を超えた芸術品
この作者は女を描かせたら天下一。
咲や野風はもちろんだが、
喜一の母や咲の母、茜、お龍、病気の遊女ら脇役まで、
或いはセリフが一つしかない女まで生き生きしている。
荒唐無稽な話だが、まるで本当のことのように読む者を引き込んでいくのは、史実を崩さず展開するだけでなく、登場する女たちのきめ細やかな心情に感情移入しているからだ。
ラスト、野風の孫娘と結ばれるかもしれない展開は心憎い。
JIN―仁―
……
男女の機敏がよく描けている。
獄から出て来た仁を迎える二人の女。咲と野風。
咲が嬉しさのあまり、仁の足元にすがりつく。
横目で見る野風がなんとも言えない顔になる。
吹き出しに『……』。
これがいい。
作者の作品『龍』にも、結ばれないヒロインが無言でいる場面があった。
……に、その後の運命が隠されていたりする。
脱帽。
母体保護法指定医 森下光子
うーん・・
なんか理想論ばかりでタメにならないし主人公のドクターが27歳で独立して開業するなんてナメてる。
普通なら最短でも24歳で医師免許取得して2年間研修医でその後すぐ開業するようなクリニックなんて怖くて私なら行かないな。
しかもページ数の割には高いし。
真の国防とは
「ひとりひとりの公共心」
涙出ました。
今回のコロナで日本が緩く対応していても死者数を低く抑えられているのはひとりひとりの公共心があるからなんだなと感じました。
クルーズ船で一人の感染者も出さなかった自衛隊本当に凄い。徹底して鍛えられたからこその結果なんだなとこの本を読んで感じました。
雑誌の巣篭もりオススメ漫画で紹介されていて購入しましたが、購入して良かったです。
山田先生大好きです
ブレないけれど世間ズレしてる山田先生、大好きです。
美容整形で現状を変えたい人に、山田先生の少しいじわるででも優しいアドバイスと個性的なナース達。
美容整形で行くなら山田クリニック!
動物が好きな人なら
猫系マンガから流れてきました。
動物好き&完結作品が読みたい人なら、おすすめかと思います。
私も某区繁華街の「地域猫」に猫缶を持ってったりすることもありましたし、猫に関わらず動物が大好きです。
ノラの動物に対する責任の所在なども作品を通して小難しくなく理解する事もできるし、ドラマ化されたのも納得だなあと思えました。
セリフ等の癖が強いといえば強い…ですし、それで敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、自分的にはこんな獣医さんがいてくれたらな、と思えるストーリーです。
今だからこそ読んで欲しい
日本全体が隔離されてるような状態の今だからこそ読んで欲しい。
毎日感染者がねずみ算式に増え、何人も人が亡くなって、「誠実であること」だけが世界を救うかもしれない。
現実世界も誠実であれば、マスクが足りなくなったり医療従事者の家族が差別されることもなくなるのではないだろうか。
同作者の、この漫画の前身ともいえる「fainal phase」を先に読んでもいいかもしれない。どうしようもない災害発生時にユートピアを形成する人々の想いや、過酷な現場で頑張っている人々をリアルに知れると思う。
お得感No.1表記について
「電子コミックサービスに関するアンケート」【調査期間】2020年10月30日~2020年11月4日 【調査対象】まんが王国または主要電子コミックサービスのうちいずれかをメイン且つ有料で利用している20歳~69歳の男女 【サンプル数】1,236サンプル 【調査方法】インターネットリサーチ 【調査委託先】株式会社MARCS 詳細表示▼
本調査における「主要電子コミックサービス」とは、インプレス総合研究所が発行する「電子書籍ビジネス調査報告書2019」に記載の「課金・購入したことのある電子書籍ストアTOP15」のうち、ポイントを利用してコンテンツを購入する5サービスをいいます。
調査は、調査開始時点におけるまんが王国と主要電子コミックサービスの通常料金表(還元率を含む)を並べて表示し、最もお得に感じるサービスを選択いただくという方法で行いました。
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